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2019年02月20日 イイね!

時間があるのに無い(^^;

時間があるのに無い(^^;ローカル線の旅… ではないが、外注メーカーとの商談で在来線に 2時間揺られて今日はさくら市に(予算がありゃ新幹線で行くのになあw)。
無事ミーティングは終了、最寄りの氏家駅まで送ってもらったものの、ちょうど列車は出たトコなので 30分待ち。あたりを見渡してもなーんにも無いので、GoogleMapで調べてみるが、同じく時間を潰せそうな場所は全く… orz

しゃーない、待合で座ってるか… と駅舎に入ると、脇にお雛様が置かれてる。
そうか、そういや もうそんな季節だよなあ。
とりあえず写真でも撮っとこか、とよく見てみると、駅舎脇にお雛様の展示ブースを用意してる、とある。ラッキー、こりゃちょうどいいや(^^

早速そちらへ向かうと、こういうローカル駅には似つかわしくない(失礼)しっかりしたスペースが用意されていて、そこには超巨大な とちおくんとおとめちゃんが… ぢゃない、ピックアップされてるのか数種のお雛様が飾られています。
よくあるひな壇モノからつるし雛、先に触れた超巨大とちおとめ も含め、バリエーションも豊富。
へえー、乗降客も殆ど見かけないこんな場所で、よくやってるよなあ… と順番に見ていると「ひな祭り」ではなくて「雛めぐり」と書いてある。は? 何を巡るの!?
脇に置かれてるペラを読むと、氏家周辺の地域でお雛様が見れる「雛めぐり」ってのを開催中なんだとか。えーっ、マジか。それを知ってたら、到着時間を変更して来たのに(^^;

とか思ってる間に、列車の到着時間。
流石にこれから徒歩で町中をフラフラするわけにも行かず、といって改めて、というにも時間もないし、日を変えてわざわざココまで出てくる? ってのもある。
んー、考えるだに無理筋だなあ。
ということで、残念ながら今年は!? 諦めることに。
でも来年までこのイベント覚えてられるかなあ…

■フォトギャラリー

Posted at 2019/06/18 20:31:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年02月20日 イイね!

昔の記憶ってのは、あやふやだけど

昔の記憶ってのは、あやふやだけど今日は都内周遊で、真ん中から北西方面の予定。
まずは商談場所を目指して本郷三丁目で降り西へ。
と、打合せ先に向かう途中、マップを見てて文京ふるさと歴史館ってのを見つけてしまった(笑)ので、時間を調整して覗いてみることに。
その後 渋谷に移動、こっちは前から狙ってた川本喜八郎人形ギャラリーにも出没。
どちらも短時間でしたが、貸切状態だったのでじっくり見せてもらえました。



<<文京ふるさと歴史館>>
文京区は、その名の通り大学関連が多く また明治以降 文人たちを輩した街。
東京の真ん中という立ち位置なので、どの辺が「ふるさと」なのかよくわかりませんが、江戸時代の街の風景や暮らしぶりを伺うことができます。関西人にとって菊人形といえばひらパーでしたが、団子坂でも賑わっていたんですね(^^



<<川本喜八郎人形ギャラリー>>
NHK 人形劇の三国志があまりにも有名ですが、ヲッサン的にはやはり新八犬伝(南総里見八犬伝)が捨てがたい。というか、今回企画展示で八犬伝だったとは知らなかったので、嬉しい誤算。おまけに撮影も可と二倍ウレシイ。
でも、なんだかこんな造形じゃなかったような… もっと剽軽な風貌だった気がする。
で、後で調べてみると、新八犬伝の人形作家は辻村ジュサブローだったんだね(^^;
まあ、違うような… ってだけでも偉いよねw

■フォトギャラリー 文京ふるさと歴史館 / 川本喜八郎人形ギャラリーとか
Posted at 2019/06/17 23:53:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年02月17日 イイね!

昭和レトロには出会えず

昭和レトロには出会えず川越をもうちょっとブラブラしようというのには理由があって、もう 1ヶ所寄ってみたい場所があったから。
正式名称が「ちょっと昔くらしの道具小屋」なんだと思うんだが、離れの物置クラスに昭和レトロな品物をぶっ込んだ B級をも下回る(笑)スポットのよう。
サクッと見終わるかもしれないが、そこだけのために改めて川越には来ないだろうから。

川越歴史館からだとザッと 1.5km程らしいので、歩きで 20分もあれば着くでしょう、と出発。
といいながら、目の前にある成田山 川越別院を覗いてみるとか、埼玉りそな銀行 川越支店も見とくか… なんて寄り道ばかりしてたので、結局 30分以上もかかっちゃった。まあ、時間はあるからね(^^
新河岸川を渡って川沿いを南に行くとすぐ、壁に錦鯉をぶら下げてるアヤしい茶店を発見。
んー、どう考えてもココだろうなあ。
そのまま入口側へ回り込むと、茶店と家づくり学校の間に挟まれるように「ちょっと昔くらしの道具小屋」を発見。
にしても、ホントに物置小屋だなあ。これじゃ誰の目にもつかないワケだ。

プリンタで出力したのをパウチしたかのような手作り感溢れる屋号表示からして、大体の内容が想像出来るというもの(笑
では、早速 中を見せてもらおうかっ! とサッシ扉に手を掛けるも… あれっ、開かない。
まあ、こういうトコだしガタも来てるでしょ、と再挑戦するも、開く気配ナシ。
えーと、これは お休みってコトでしょうか…
問い合わせしようにも、周りに人はいないし、隣の茶店に訊きに入るのもナンだしなあ…

という具合で、敢えなく轟沈 というか 自沈。
もう、サクッ どころか 瞬殺、の結果でございました orz
残念ですが、1日 1万歩の足しになったということで、今回はマケておいてあげましょう。

■フォトギャラリー
Posted at 2019/06/15 19:43:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年02月17日 イイね!

好きかと訊かれると

好きかと訊かれると喜多院を見終わったところでちょうどお昼。
そういや近くに蕎麦屋があったなあ と見に行くと、既に満席のよう。
まあ、敷居も高そうだし、もう少し庶民的なのは… とそのまま先へ進むと、昔ながらって感じのうどん屋さんを発見。それと、その隣に川越歴史博物館ってのも発見(笑
「実物」とか「忍者」って文字が踊ってるのが胡散臭げだが、ヲッサンはB級も全然OKなので、昼メシを済ませたら入ってみるか、と。

オススメっぽかった肉汁うどんを腹に収め、いざ出陣(といっても隣)。
入口からして間口が狭いので、自然と受付のオジサンとの距離も近くなる = いろいろと話す、という流れになるんだが、こういう時いつも困る質問がある。
それが「◯◯がお好きなんですか?」だ。
正直言うと単品や1テーマというより「博物館」「美術館」のセンス・オブ・ワンダーが好きなので、「武具」が好きか? とか「神仏に興味があるの?」とか訊かれちゃうと、「はあ…」「まあ…」と答えに窮しちゃう(^^;
クルマやガラス器なら「好物です」と即答できるんだけどね(笑

閑話休題。
なんとかそこのハードルを乗り越え、やっと館内へ。
撮影OKということだったので、何時になく撮りまくりといきたいところ。
狭い敷地なので上へと伸びる展示室を順番に見ていきます。
入っていきなりは捕り物道具ゾーン。これまでも十手や刺股はいろいろと見ていますが、大体は“コレコレはこういうモノ”という解説のためのもので、実物 それも色んな種類のものが集められているのは珍しい。他にも手錠や足枷などあまり見かけないモノも展示されてて、一体どこからこういうのを仕入れるんだろう… と変なとこが気になったり(^^;

そのまま上階へ進んでも、受ける印象は同じ。
どれも本物ってのがどこまでマジなのかわからないが、後藤又兵衛や織田信長の兜とか、こういうトコにはなさ気なアイテム目白押し。もちろん鑑定眼なんてないが、あしらわれている模様や使い勝手を考えた工夫など、それがたとえレプリカであっても十分に興味深い仕上り。
ちなみに、看板に偽りなしで忍者系のアイテムも多種多様に取り揃えられていて、コアな内容という意味なら伊賀の忍者博物館にも負けてはない。というか、これが常設というのがなにげにスゴいよね。

以上、たまたま見つけて入ってみましたが、予想外に濃かった(^^
さて、時間はまだあるし、もうちょっとブラブラするか。

■フォトギャラリー 歴史博物館 / 忍具・武具
Posted at 2019/06/13 23:29:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年02月17日 イイね!

隔離されてるような気分

隔離されてるような気分何度となく、とまでは言わないけれど、結構な回数来てる川越。
なんで、一応メジャーどころは押さえたつもりだったんだが、なんてこたーない、初級必須の観光スポットすら押さえておりませんでした(^^;
てことで深く反省して、今回は五百羅漢の待つ喜多院へ。

関東三大師(関東厄除け三大師とは違うみたい)の一角、と言われてもピンとこないが、平安時代に建立、日本三大羅漢(やけに三大がつくなあw)のひとつとも言われるらしく、他にも天海が寺号を喜多院に改めさせたと伝わっているんだとか、結構重そうな寺院です。
境内は思いのほか人いきれ含め雑然としていて、ヲッサンのような観光メインの人達がぞろぞろと流れています。近年どこに行っても観光地は中国人でイッパイ、ここもご多分に漏れず… それを縫いながら慈恵堂でお参りをすませ、さて五百羅漢はどこやねん、と。

改めて境内案内を見ると、ちょうど向かいにある売店の裏側がそうみたい。
じゃあ、とばかりに向かってみると、粗末な紙箱と注意書きがあって、拝観チケットを入れろ、と。おうっ、有料なのね… まあ改めて来ることはなさそうだから、ここで見とかなきゃ、と客殿・書院もみれる拝観券をゲット → 入場。
ちゃんと拝観券をハコに入れたものの、誰かがチェックしているわけでもなし、気にしないヒトならサクッと入れちゃうなあ。ま、ヲッサンは小市民だからそんな事できないけどね(笑

で、その五百羅漢はというと。
さすが半世紀かかっただけのことはある、兵馬俑には到底敵わぬものの、どれも表情豊かで、羅漢(最高の悟りを得た聖者)というより、近所の気のいいヲッサンたちという方がアタリな気がする(笑 ポージングも多種多様だが、結構な確率で動物たち(神獣?)があしらわれていたり、話し込んでるような 2体セットモノなど、工夫もイロイロ。
ただなんとなく寂しいのは、有料エリアとして周りを囲われていること。
寒い時期ということもあるんだろうが、周りに立つ壁と有刺鉄線が外の世界を拒絶しているような気がして、羅漢の温かい表情もなんとなく空疎に感じてしまいます。
いつからこうなったのかは知らないけれど、元々はもっと開放的だったはず。
できれば、羅漢の表情に見合う扱いにしてほしいなあ…

■フォトギャラリー 喜多院 / 境内など
Posted at 2019/06/10 22:30:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コロナ禍の影響で、ここ数年お出かけはめっきり振るわず、通勤で走る以外はヒッキー状態(^^; その分、暇に空かせて買ったミニカーの在庫が、貯まる溜まるw ちょっと...
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