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2020年02月29日 イイね!

雨に降られるとはツイてない

雨に降られるとはツイてない太宰府天満宮というと、前の会社の社員旅行で出かけた先の一つ。
あれからもう 20年以上経つのか…
特別 思い入れがあるわけじゃないが、ちょうど今年 Jrが大学院受験なので、一応学業祈願のお守りでもゲットしとくかな、ということで(^^;

前回はバスでの移動ということもあって、着いた先がこんな街に近かったっけ… という印象。多分熊野大社とかその辺とごっちゃになってる気がするな(^^;
残念ながらここも小雨のぱらつく状態で、着の身着のままブラブラとそぞろ歩き、とはいかない。とはいえ、学業祈願でお参りだけじゃもったいないので、ひと巡りはしますがね。

まずは参道から北へ向かって(行く前に浮殿庭園を覗いて)境内を歩き、途中 しとしとと降る雨に煙る心字池にかかる太鼓橋を渡るともう本殿前の楼門… んー、風情はあるが片手に傘、もう一方にカメラはちょっとツラい(^^; 右手に見える宝物殿は残念ながら臨時休館(ここでも新コロナの影響が)、麒麟と鷽(うそ)、そして牛の像あたりを見て回って本殿へ。
回廊に囲まれた本殿も、人出が少ない割にコンパクトな感じを受ける。社殿横の飛梅もなんとなく元気がなさそうな気になるし、やっぱ雨の日ってのはテンション下がっちゃうね。

お参りを済ませた後、授与所で学業祈願キーホルダーを無事入手、これでとりあえずの目的は達成。そのまま本殿裏の菅公歴史館へ向かうも、ここも休館中… やっぱそうだよなー
とか歩いてるうちに雨脚も強まり気味、止んできたら北神苑に行ってみようと思ってたけど、それも中止に。なんせ、足場の悪いとこビジネスシューズじゃね(^^;

とゆうことで、筆塚・包丁塚 → 東神苑とまわって、恨みがましく九州国立博物館のエントランスを見に行ったところで終了。さてと、ぼちぼち空港へ向かわないと、マズい時間ですね。

■フォトギャラリー 太宰府天満宮 / 境内篇
Posted at 2020/05/30 23:19:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2020年02月29日 イイね!

日々改良とはこのことか

日々改良とはこのことか朝イチ、ホテルでサクッと朝食を済ませ、福岡空港まで移動。
ここで、予約してたレンタカーを受け取り、いざ小倉へ。
今日は全般的に雨模様と観光には向かないが、夕方には飛ばないといけないので(^^;
予測よりも多少プラスの 1.5h程度を費やして、目的地に到着。
こちらも霧雨な空模様で外観が撮れないのは残念、でもまあ仕方なしですね。

ということで展示内容の見学に集中です(^^
さすが衛生陶器のシェア No.1企業、本社のお膝元にあるというのもあって、堂々たる規模です。1Fはショールーム、2Fがミュージアムという構成で、広々とした空間に品よく展示物が並べられています。TOTOの歴史から商品開発手順、過去の製品(食器関連をやっていたとは知らなかった)の展示と まあ、お約束といえばお約束な内容。
これでおしまいかな… と思ってたら、続いて別棟? に移動、ここからが TOTOの本領発揮だった(^^

衛生陶器、特にトイレ関連の開発から製品化、そして飽くなき改良の嵐w と怒涛の物量投入。年代別に並べられた製品は、着実にコンパクト & 使用水量の低減化へと進み、今のモデルだと、ホントにこんな水量でちゃんと流せるのか、と心配になるほど(笑
もちろん、展示ラインナップはトイレ製品だけにとどまらず、バス・キッチン周りのアイテム群も紹介、水回りの変遷なども丁寧に解説されていて、これだけきちんとモノづくりしてるからこそ、今があるんだよなあ… と実感させてくれます。

そんなこんなで、サッサと回ったつもりだったが 1時間はゆうに経っていた。
もしかしたら結構時間食うかも… と早めに出発したのが大正解、余裕こいてたらここだけで九州ラウンド終了… になってたかも(^^; じゃ、そろそろ取って返して、太宰府天満宮へいきましょう。

■フォトギャラリー ものづくりの歴史 / 衛生陶器篇
Posted at 2020/05/29 23:00:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2020年02月28日 イイね!

久しぶりだな、福岡県(^^

久しぶりだな、福岡県(^^節操なくアチコチ出没するヲッサンですが、流石に九州へふらりとは出かけられるわけもなくw 出張に合わせて土曜のラウンドを画策。
色々と悩んだ中でも、九州国立博物館だけは絶対と決めていたのに… アヤツのせいで、27日から臨時休館となっ! キリよく 3月からの実施ならギリギリ見れたのにー おのれっ新型コロナめ。

ということで、直前で訪問先を再考せざるを得ない事態に。
結果、最後まで候補に残ってた TOTOミュージアムを再検討することに。ちなみに、ここが落選した理由はその立地で、商談〜宿泊〜帰京は福岡(天神)、目的地は小倉と、移動するだけでも片道 1時間 & 移動費用がお高い。おまけにここへ行くと後が続かない… やっぱ悩むなあ。

結局、次はないだろうということで訪問を決定、新幹線はラクだけど それ以外の移動がタイヘンなのでレンタカーを予約。よしっ、これで後は野となれ山となれ(笑

■フォトギャラリー
Posted at 2020/05/28 23:07:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2020年02月22日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 149

帰ってきた どうにもとまらない 149グラチャン仕様ってのは、昭和っぽい泥臭さ、みたいなイメージがあって、今のリバティーウォークに代表されるリベット打ちオバフェンやエグいスポイラーなどは、なんだかきれいに収まってて、こりゃ違うよね、となってしまう。

この差は、もちろん素体(殆どが直線基調の旧車)が大きく影響してると思うんだが、加えて仕上げのダルさがポイントなのかな、と。現代のクルマは、カスタムカーであっても空力は外せないし、パーツの仕上り感やフィッティングも高いレベルが要求される。
方やグラチャン族車っちゃ、当時は法的制約もあってアフターマーケットが極小、結果 後付け感アリアリ・シロートっぽさ全開の仕上げで、とりあえずくっついててそれらしく見えれば OK、みたいな一種 自由さがあった気がする。

ヲッサンも昔 先輩からそういう車を勧められた事があるが、ぶっちゃけ整備困難車でしたな(笑
ちょこっと走らせてもらったものの
 ・停止中でもアクセルを開けてアイドリングしてないとエンスト
 ・窓開けはもちろん手回し(これは軽量化を考えると良しw)
 ・ちょっとしたアンジュレーションを越えるだけでギシギシ
 ・でも高回転は楽しい(笑
というシロモノ。こんなの普段遣いなんか全く無理。
丁重にお断りさせていただいたが、手作り感満点の姿はすごく印象的だった。
あんなのが欲しいとは今も思わないが、あんなのをリアルに再現したミニカーは欲しいw
本来ダルなグラチャン族車だが、それにもましてダルな 1/64 グラチャン、もう少しシャープになってくれりゃいいんだけどね。

■フォトギャラリー
Posted at 2020/05/27 21:32:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2020年02月20日 イイね!

国立博物館 4館制覇だけど

国立博物館 4館制覇だけど学生〜社会人と 20年以上京都にいたので、すっかり行った気になっていましたが、改めて思い起こしてみて、どういうとこだかさっぱり思い浮かばない = 行ってないよな(^^;
ということで、出かけてみました京都国立博物館。ここを制覇すれば、国立博物館(東京・奈良・京都・九州)全制覇を成し遂げられるとあって、気分もアゲアゲです(笑

京都駅からバスで 10分程度、三十三間堂前で下車。
そうか、ここかー 何度となく前だけは通ってたわ(^^; おまけに三十三間堂まであるよ、後で寄っとこ。


京都国立博物館
南門から入園すると、広がる敷地の正面に平成知新館、右手には明治古都館。
あれっ、この配置はどっかで… ああ、この前行った大阪城公園の本丸な雰囲気か(^^; あっちは、博物館が商業施設に取って代わられていたが、こっちは通常非公開。どちらも博物館として通常運用されてないのが、なんとなくもったいない。
てことで、広い園内を横切って、平成知新館へ。
ちょうど社会科見学? にぶつかったのか、中学生風の団体が館内を巡っております。
展示内容は、考古系から彫刻・陶磁器・金工・漆工などなど、京都らしい伝統工芸に裏付けされた名品の数々。ただ思ってたよりもボリュームはコンパクトだし、トンガッた作品もあまりないため、ふわっとした印象… かな。


三十三間堂
七条通を渡った向かい側が三十三間堂。
中学生の時に校外学習か何かで来てるはずなんだが、全くもって記憶にない(^^;
今回改めて見て、こりゃスゲえな、というのが第一印象であり、結論の印象でもある。
単純にいえば、千手観音立像 1,001体安置(本尊を足すと 1,002体?)、ということなんだが、これにかける想いとは一体何なのか? と考えてしまう。膨大な労力と時間、もちろん費用をかけるに値する信仰ってのが、不信心なヲッサンには理解できない。
正直、まだ兵馬俑のほうが、気持ちがわかる(笑
そして 1月といえば通し矢。実際に歩いてみるとわかるけど、軒下を 120m通すって、伝説級なパワーぢゃないんだろうか、和弓の射程しらんけど(^^;

と、どちらかといえば、国立博物館全制覇より三十三間堂のインパクトのほうが大きかった。んー、京都の観光名所はどこも行った気になってはいたが、改めてリサーチしておくか。

■フォトギャラリー 京都国立博物館 / 三十三間堂
Posted at 2020/05/26 23:21:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コロナ禍の影響で、ここ数年お出かけはめっきり振るわず、通勤で走る以外はヒッキー状態(^^; その分、暇に空かせて買ったミニカーの在庫が、貯まる溜まるw ちょっと...
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