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2019年04月24日 イイね!

藤も観光客も鈴なり

藤も観光客も鈴なり打合せの時間が直前で変更になったため、ぽっかり時間が空いちゃった。
こういう時こそストックしてる未踏破区域の探索を、ということで今回は亀戸天神へ。
あいにく降ったりやんだりの残念な天気だが、平日のこの天候なら藤まつり開催中とはいえ空いてるだろう、と割と期待しながら錦糸町駅からぷらぷらと歩きで。

10分ほども歩いただろうか、なんとなく向かう先の方向に人が増えてきた。
やっぱそうか。ちなみに、歩道を専有するように並んで歩いてるのは、ほぼ中華系な方たち、毎度のごとくデカイ声でニャオニャオと話してるのですぐ判る(笑 にしても、よくこういう場所を見つけて観光に来るよなあ。

傘をさしてることもあって追い抜くことも出来ず、結局 亀戸天神までトボトボとランデブー。
ただ、ラッキーなことに、そこから大した時間もかからず現着。
てっきり大きな境内に藤棚がズラリって想像をしてたんだが、思いの外コンパクト。
まあ都内となると、メジャーな社といえど、この程度が現実なんだろうねえ。
で、もうひとつ予想外だったのが、境内の半分ほどが池になっていて、それを取り囲むように藤棚が組まれてること。藤棚の下に入ることが出来ないため、自然と通路部分に詰まってしまって、ギチギチの中で藤を見るという環境に。おまけに傘を持ってる状態なので、撮影どころか鑑賞するにも不自由この上なし orz

途中でポツポツ程度に雨が上がったので、やっと本格的に見物スタート。
観光客をかき分けながらの鑑賞なので落ち着かないけれど、流石に藤まつり期間、見事な紫の天蓋が広がっています。かえすがえすも真下に入れないのが残念ですが、中には手の届きそうな場所にも垂れているものもあるので、目の前でじっくりと、という機会もあったり(^^ でもまあ、そういうのはだいたいチャイナ系スマホ自撮り軍団に占拠されてて、ほとんど順番は回ってこないんだけどね…

そんなこんなで、トータル鑑賞時間から考えると、藤を見に来たのかアジア系観光客に揉まれに来たのか、わからない藤まつりでした(^^;
まあ、ピーカンで見上げると日光で目が痛い、という状況じゃなかっただけ良かったとしますか。

■フォトギャラリー
Posted at 2019/09/12 17:17:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年04月22日 イイね!

このタイミングでお前もか

このタイミングでお前もか2010/5 から使いはじめて約 9年、お出かけは RX-100 に取って代わられた 2013/8まで、ミニカー・フィギュア関連はここまでほぼこれで撮影し、今回ズームが機能しなくなって、とうとう DSC-TX5の退役を決意。トータルカット数は約 70,000カットと結構頑張ってくれました(^^

で、ココからが迷走の日々(^^;
とりあえず使い慣れた TX5の後継機を、ということで TX10を狙ったものの、予算と合わずお安く出てた TX9で手を打った。
後継機だけあって 出てくる画は可もなく不可もなく…という感じの似たようなモンなんだが、問題点はそこじゃなくて、使い勝手が非常に悪くて、というか改悪されてて。
タッチでピント位置を決められるのが TX5の良さだったんだが、TX9はオートでピント位置を追尾する機能がついてて、それが勝手にピント位置を変えてくる orz
静止物のピント位置を指定してるのに、なんで違うとこにピントを動かすんだよ!
ヒドい時には、単にピント合わせて 1カット切るだけなのに 1分以上かかることも… こんなのやってられるかいっ!!
もちろん、マニュアルを隅から隅まで読んだけど、オート追尾の解除方法が載ってないので、こりゃダメだ、と断念。

ということで改めてカメラを物色、そうそう昔 Nikonでヨサゲなのがあったよなあ… 確か P310 とか 330 とかいう型式だったはず。
オクで検索 → P310のワケありお手頃価格が出てたので落札 → \3,400也-(^^
早速使ってみると、結構バランスのいい画を出してくる。
ただ、ヌケ(奥行き感)がイマイチなのと、解像感が薄くどちらかといえば黄色味の強い出方であまり好みじゃない。
そしてミニカー撮りに必須のマクロがボタンで切り替えなので、使い勝手が宜しくない。
あかん、これは沼にハマった予感 orz
とはいえ、使い続ける気が起きないので、再度物色(^^;

そういや、アレがいたじゃないか、えーと… そうそう PENTAX MX-1。
初代 RX-100のお手頃価格がいなかったら、メインカメラになってたはず。もう 5年以上前の機種だからお値段もこなれてるのでは、と調べてみるとタマ数がなさ過ぎた。クラシックなデザインに真鍮のボディと妙に趣味性に走った機械だったから、手放す割合が低いのかも。
そっからアチコチ探しまわって、なんとか予算に合うのを 1台発見(^^
これが、思ってた以上に良かった。
確かにコンデジとは言いがたいデカくて重い ( 400g近い)図体だし、キャパシタが逝っちゃっててバッテリーを替える毎に全てリセットされちゃう(ペンタ系は良くあるらしい)とかあるけれど、1cmまで寄れるオート切替えのマクロ、予想外にシャープな画像、オートホワイトバランスも優秀、定評のあるペンタグリーンなどなど。
よっしゃ、これなら お値段以上 ○トリ、やなw
ま、毎度の中古なので、どこまで使い続けられるか判りませんが、小物関係用カメラはしばらくこれでいけそうです(^^

■フォトギャラリー 世代交代 / それぞれで撮ってみた
Posted at 2019/09/06 23:47:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヘタノヨコズキ | 日記
2019年04月21日 イイね!

まさか 1台分も取られるとは…

まさか 1台分も取られるとは…何を隠そう(笑)RX-100 はこっそり Mark.5 に換装済。
実際のとこ Mark.4 は 2018/8 で退役していて、青森出動時には M5になってたんですねー(もちろん中古w)
M4 にそれほどの不満があった訳ではなかったんですが、新機能の超高速AFの他にも内臓 ND フィルタや F1.8は M5 までとか、結構打ち止め機能が並んでたりしたので、これが最後かってんで M4を下取りに出して入れ替え。

で、毎度のごとくアチコチ出没に合わせて使いまくってたわけですが、先日の埼玉グールグルの後、なぜかビューファインダーが途中で引っかかって出てこない!? いや、ピーカン時 & シビアなピント合わせぐらいしか使わないので、その前からだったかもしれないが…
無理やり引っ張り出して壊れても困るし、かといってこのまま放っておくのも何だし。
てことで、修理依頼に踏み切ることに。
まあ、その間の撮影は初代 RX-100 がまだいるので、対処可能だし。

アキバのソニーサービスに持ち込み、預けて修理のお見積 → 結果 \26,000-也。
うぉぅ!!
ある程度覚悟はしてたものの、想像を遥かに超えるお値段。
これって、お安いコンデジ 1台分はするじゃない orz
内容をみると、ボディの歪みでファインダーのポップアップができなくなったと。えー、そんな手荒に扱った記憶ないし、落としたこともない。考えられるとしたら、満員電車でギューギューやられたぐらい。でもそんなので簡単にボディが歪むのか!?
パーツ代(ボディ前面 & ファインダーユニット)は \5,000強なんだが、技術料が \19,000もする。まあ精密機器だけど、もうちょっとなんとかならんかね…
しばらく悩んでみたものの、放っておいて自己修復するわけもないのでw 泣く泣く修理を依頼。
こりゃしばらく、フトコロ苦しいなあ。

1週間ほどで修理完了の連絡 → 受け取り。
無事機能不全も元通り、でもまあ「元通り」なんだよなあ…
同時に交換前のパーツもくれたんだが、確かにボディ薄いわ。
んー、これまでも丁寧に扱ってきたつもりだったが、ケースも検討するか…
っとその前に、AG-R2(アタッチメントグリップ)もう一回買わなきゃ orz

■フォトギャラリー
Posted at 2019/09/05 23:27:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事 | 日記
2019年04月19日 イイね!

ちっちゃいモノも得意なんだ

ちっちゃいモノも得意なんだメカモノ展示と聞くとどこへでも飛んていくヲッサン(笑)、それっぽいのがあると聞きつけて、押っ取り刀でやってきましたよ、豊洲にある IHIへ。
ヲッサン年代の耳馴染み的にいうと、IHIより石川島播磨重工業というほうがしっくりきますね。クルマ系なら IHIってターボチャージャーの… という感じですが、石川島時代なら造船業というイメージが強烈ですな。

そんなIHIの博物館「i-muse」があるのは、豊洲駅から歩いて 5分、ららぽーと豊洲を越えてまだ北へ行った本社の 1F。流石に兆を稼ぐ企業の本社、商談にきたなら思いっきり構えてしまいそうなレベルですが、ぶらぶらと展示を見せてもらいましょ、という状況なので、オキラクゴクラクでございます(^^

えらく天井の高いエントランスを抜けると、関連グッズも取り扱う受付が。
予習はしてきたけれど、一応「撮影してもいいですか?」と確認。一部 NGの表記がある以外は OK、よし、これで遠慮なく撮れるぞ、と。
ちなみにスペース的には、でかいエントランスホールの 1/3程度を展示ブースに設えた格好で、模型やカットサンプルなどと合わせて、高さ 2mは越える液晶タッチパネル(モノリスってネーミングがいかにもw)で各分野の情報を入手できるって仕組み。

で、巡ってみて感じるのは、壮大且つ手広い仕事。
特に目につくのは、やはり造船 / 機械系、そして宇宙関連(宇宙も松本零士w的には海だから IHIはピッタリ 笑)。建造した出光丸が総排水量 20万トンて戦艦大和 3隻分だし、さきの東京駅の鉄骨組からLNGタンク&エネルギープラント、明石海峡大橋までと、スケールがデカすぎてあまり実感がわかないなあ。
そんな中だからか、ささやかに感じるのがエンジン / ターボ系の展示。
普段見ることのできない内部構造が解るカットモデルがヲッサン好みで、ジットリと見入ってしまいますが、ジェットエンジンと比べてみると、車用ターボやスーチャーのなんと小さいことか。いやいや、これでターボだと ペラ部は 1,000℃以上、タービン部は20万rpm以上を回すってんだから、小さいからとバカには出来ないよね。

他にも ペンシルロケットやらイプシロンのカットモデルなど、JAXA系でないとお目にかかれないものもイロイロ。
とかいう具合で、限られたスペースながら満足度高し、な展示。
小さな機械にもドデカい技術、やはり大手は違うなあ。

■フォトギャラリー
Posted at 2019/08/28 20:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年04月15日 イイね!

絶景、かな?

絶景、かな?いつでも行けるしなあ… は行かない理由の定番ですが(^^; 南禅寺もその範疇に漏れず、な場所でした。というか、京都の観光地は駐車場に困るので、関西在住の頃は前向きな検討に、ナカナカならなかったんですよね。

で、やってきました蹴上駅。
今日は天気に恵まれたので、ブラブラと南禅寺方面へと歩いていきます。
ライフリングを思わせる「ねじりまんぽ(ねじれトンネル)」を抜け、それほどのこともなく目的地に到達。想像以上に近いなあ。
南禅寺といえば、やはり「楼門五三桐」で石川五右衛門が桜を見て見栄を切る三門がビューポイント。季節的には葉桜な状況ですが、まずは三門から桜を見てみなきゃね。
じゃあ、と三門に上がろうとすると、なんと拝観料(拝観志納金)がいると。
これだから観◯寺院は…
まあ、ココまで来て昇らないって選択はないので、チャリンとワンコイン。
転げ落ちたら病院送り確定な階段なので、手すりをガッチリ握りしめて上階へ。
楼上は回廊式になっていて、360° 辺りが見渡せるようになっています。確かに京都の町並みがパノラマ状に広がり、天授庵や法堂も見渡せて当時の庶民にはナカナカ見れない景色だとは思いますが、今の時代やはり桜が満開じゃないと 絶景…かな? というレベルですねえ(^^;

とりあえずスタートポイントはクリア、で 早々に本日の本命、琵琶湖疏水(水路閣)へ。
正直三門はオマケ(でも500円)で、見たかったのはココ。明治時代に琵琶湖から京都へと引かれた水路ですが、これがローマの水道橋とまではいわないが、そんな風情が感じられるレンガ造りのアーチ橋。崖と並んで火サスなどでメジャーな場所ですなー(笑
ここは無料なので海外からの観光客(といってもアジア系)も多く、どこを見ても人影が絶えず、クリアな状態のスナップは難しい。そんな状況下、タイミングを見計らってシャッターを切るが、レンガの重さを感じさせつつ無人な写真ってのが撮れなくて、早々に諦めました(^^;
ま、それは置いても、絵になるアーチ橋部分は想像より狭くて、2回ほどグルグルしてもすぐ終了。
やっぱ画面で見るのと実際は大きく違うよなあ。

最後に、方丈庭園(ここでもチャリーン…)で枯山水を堪能、というところで大体終了かな。
(あとで天授庵を見てなかったことに気づいた orz)
ということで、ヲッサン的には琵琶湖疏水のほうが絶景だったワケですが、反面 春や秋には違うんだろうな、という気にもなりましたね。

■フォトギャラリー 南禅寺 / 琵琶湖疏水とか / インクラインとか
Posted at 2019/08/26 22:38:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コロナ禍の影響で、ここ数年お出かけはめっきり振るわず、通勤で走る以外はヒッキー状態(^^; その分、暇に空かせて買ったミニカーの在庫が、貯まる溜まるw ちょっと...
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