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2019年05月30日 イイね!

白いけどムラサキ

白いけどムラサキ春日大社に来たんだから、本殿だけ参って真っ直ぐ帰るのはもったいないので、広い境内も巡ってみます。

春日大社の灯籠にはその本数からか古くから言い伝えがあるらしく、それは レアな灯籠を見つけられたら億万長者に!ってのだそう(^^; 基本 灯籠の彫刻は「春日社」なんだけど、約2,000本の中に15本?だけ「春日大明神」と彫られているものがあり、それを一夜に 3つ見つけると長者になれるんだとか。
さすがに今の世の中、夜半に探し回る=不審者扱いw なので、昼間に探しといて万燈会の夜にでも見に行く… ってのがやれる手立てなんだろうが、やっぱそういうのはノーカンなんだろうなあ。

ま、とりあえず長者になるのは次回以降に委ねるとして(笑 本殿回廊外の社も参拝。回廊外の境内にも摂社・末社はたくさん据えられてあり(全 61社)、よく聞く若宮神社や三輪神社の他にも春日明神・伊勢神宮の遥拝所などを含めて南側に 15社、北側には一言主神社・愛宕神社や水谷九社などなどフラフラと歩いているだけで、いろんな社にぶつかる。ただ順番に全部ってのは正直ツライので、簡単にお参りできそうな摂社・末社だけでもグルグルと。
みていくと、どの社も時を経た空気感なんだが、そんな中 夫婦大國社の絵馬だけは、ちょっとなー、と。縁結びの社ってのはよくあるけれど、あのハート型にピンクの絵馬は春日さんとして、今の時代に迎合し過ぎなんじゃない?
と、感じるのは、老◯世代に入ったからかなあw

とりあえず目についた社のお参りを済ませ、あとは駅へ向かって。途中、春日大社 神苑(萬葉植物園)に出くわしたので、ここも久しぶりだし入ってみるべえか、と。
5月上旬までなら藤棚が見頃だったんだろうが、このタイミングだと緑色だけ。
その代わりといっちゃなんだが、大麦?それとも古代米?の稲穂がすっくと伸びてたり、万葉集を象徴するらしい希少種の「紫草(むらさき)」の花が見れたり、と前回が正月だったので、違う季節でまずは良かったな、と。
ただこの紫草、どこが紫なの? ちっちゃい花は白だし… と調べてみると、根っこの部分が紫色の染料になるらしく、奈良時代にはすでに使われてたみたい。冠位十二階の最上位は紫だったはずだから、その辺にも使われてたんでしょうね。

と色に思いを馳せるのはいいけれど、華がない庭園なのは相変わらずですね(^^;
藤の季節は観光客でいっぱいだろうし、他に見頃があれば大明神探しと合わせて再度訪ねてもいいかもね。

レポはフォトギャラリーで:春日大社 境内 / 萬葉植物園
Posted at 2019/11/25 23:57:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年05月30日 イイね!

吊り燈籠を見て思い出すのは

吊り燈籠を見て思い出すのは帰省した際、何度か初詣にトライするも(参拝客が多すぎで)いつも挫折する春日大社、いい加減 年始にこだわる必要ないか(^^; ということにして、ふらりと寄ってみることに。

もう少し涼しければ駅から歩いていくんだが、今日は 28℃を超えてくる日差しなので、文明の利器に頼ってサクッと春日大社前まで。乗るまでに結構並んだけど、循環バス こりゃラクチンだわ(^^
バス停からは社殿に向けて歩いていきますが、他の観光地と同じく辺りは外国人に占拠されてる状態。マジで日本人なんて 3割もいない。実際、姦しいオバチャンの声以外、日本語聞こえないもんなあ。というか、相変わらず中華系の方たちが幅を利かせてて、神域という空気もあったもんぢゃない。

ま、グチはこの辺にしといて、まずは拝観へ。
TV やネットでよく見かける外観を横目に、境内を進みます。
うろ覚えだった、朱塗りの柱と回廊の端から端までズラリな吊り燈籠をみて、あーそうそう、こういうのだったな、と。で、そのついでに思い出したのが、仮面の忍者 赤影の根來篇だ(ったと思うんだけど?)。
確かアジトの暗闇寺だかで、毎度の作戦会議と派遣sy ぢゃない、送り込む忍者/怪獣を検討する際、吊り灯籠が大写しになって、いかにも夜中に悪巧み的な雰囲気を醸し出していた(笑 それが子供心に印象的で、吊り灯籠=赤影 & 怪獣を入れとくカゴ… みたいな図式になっちゃってるんだよなあ。

実際のとこ怪獣はいませんが、灯籠にはマスコットたる鹿の他にも、花木や家紋・珍しいところではエッフェル塔など、寄進した人の意向を反映した彫刻がなされていて、いろいろと見て回るだけでも面白い。ただこれらに火が灯されるのは年に 3日しかなく、そのときに泊まりで来てないと見るのが難しいってのがツラいところ。
お盆の帰省も日にちが合わんしなあ… と悩んでいたところに万燈籠再現「藤波之屋」ってのが出現っ! やっぱみんな見れなくて困ってんだよなあ(笑

真っ暗な建屋の中には、イメージ通り吊り灯籠の森状態。
これだよコレ、いやー ありがたい、これでお盆は来なくて良くなった(オイオイ
というか、マジでお盆の燈花会には一度出かけてみるかなあ。

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Posted at 2019/11/17 23:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年05月26日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 133

帰ってきた どうにもとまらない 133今回は、珍しくも商用車関連で。
いや、スバリ サニトラで(笑
もともとスポーツカー / スーパーカー志向のヲッサンに商用車は無いはずなんだが、ここんとこの働くクルマ集やら、車以外の乗り物達やらに侵食されてて、こういうのもいいかな、と。

で、サニトラ。
ガチャなんだけど 1/64スケール、お値段を遥かに超える作り込みで、思わずバリエーション全部揃えるかw という気にさせるくらい(やらないけどネ)。
ノーマルとカスタム(シャコタン)の 2種をラインナップする辺りも心得てるし、フェンダーミラー(ちゃんとミラー部をシルバーに塗装)装備・ライトはクリアパーツ・薄いナンバープレート・テールゲートは可動だし、ホイールもカスタムはアルミに履き替えるという徹底ぶり、トイズキャビンいい仕事しますねー(^^

これでダイキャストな「重さ」があれば文句なしなんだが、流石にABS樹脂だと無理ですわな。
というか、中に亜鉛の板とか入れて重さを出すのはダメかなあ(笑

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Posted at 2019/11/15 13:44:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2019年05月22日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 132

帰ってきた どうにもとまらない 132今回は、超久方ぶり かつ 打ち止め感の強い、最近ではプレ値が付いてる以外では見かけなくなったレアックのデザイナーズチェアで。

印象的なフォルムの椅子は前回あたりでほぼ網羅したこともあって、ポツポツ集まってきてたものの、まあいいか… 的な流れで来てたんですが、長年狙ってたボッカリップソファ(マリリン)がとうとうやってきたので嬉しくて(^^;

このソファ、埼玉県立近代美術館に座れるモノホンがあるので、興味のあるヒトは出かけて座ってみてほしい。
岡本太郎の「座ることを拒否する椅子」は置いとくとして、中途半端にデザイン優先な椅子は、見た目がどうあるにせよ、生地(木地)の肌触りがイマイチだったり、微妙な姿勢を要求するものだったりすることが多い。
腰掛けて落ち着かないとか、肩が凝ったりってのは基本性能としてどうなの? と昭和なヲッサンは思うんだけど、このソファはビーズクッションみたいな雰囲気な割に、結構しっかりしてて、ラブソファとして十分機能してる(チコちゃんの後ろにもいるよね ^^)。生地はキメの細かいポリエチの真っ赤なものが張られていて、しっかりしていつつもサラッとした柔らかな手触り感。

そんな現物を見てるに、手元に届いた 1/12のマリリンを見ると、よく出来てるな、と(^^
このシリーズ、特に張り地とスチルのメッキ再現に長けていたが、これもナカナカのもの。よく見ると細かな生地目がモールドされていて、そうそうこういうのだった… と納得の出来。レアック・ジャパン 倒産してなきゃ、このシリーズもまだまだ続いてたかも、と思うと結構残念ですね。

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Posted at 2019/11/13 18:00:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2019年05月17日 イイね!

想定外の仕込みにハマる

想定外の仕込みにハマる暑さに参りながらも、なんとか戻ってきたJR 嵐山駅。
ふと脇を見ると、トロッコ嵯峨駅とある。
ほう、これがよく耳にするトロッコ列車か。幾らぐらいするのかちょっと見てみるか。
えーと、片道 630円。ふーん、想像よりも安いなあ、時間があれば乗ってみたいけど、今日はちょっと無理か。

じゃ、お花を摘みにいってw 戻るとするかな… と奥へと進んだ先に、ジオラマ京都JAPANとかいうのを発見。クーッ、このタイミングでかっ! おこちゃま向けか外国人ダマシかもしれないが、とりあえずリサーチしてみる… 基本 鉄向けみたいだが、日本最大級の鉄道ジオラマに、京都の史跡や町並みがリアルに再現されているんだとか。

んー、次はない  次はない  次はないっ!

はい、入ることにしました(笑
決めたからには、あまり時間はあまりないけど堪能させてもらわなくちゃね。
なんとなく仮設っぽさを感じる入口をくぐると、おう、予想以上の広い空間にジオラマが広がっておりまする。てっきり鉄道模型メインのジオラマの周りをめぐるだけだと思ってましたが、真ん中あたりに陸橋が渡されていて、上からも見ることができます。
外周はお約束の軌道が巡っていますが、駅舎や梅小路機関車庫、在来線の他にもドクターイエローやらエヴァ500系などの新幹線も走っていて、鉄道模型ファンではないヲッサンでも、そこそこ楽しい。

というか、ほんとにジオラマが良く出来てる。
パッと見てもロウソク(京都タワーね)・京都御所・清水寺・金閣/銀閣・東寺などなど、名所史跡が目白押し。街中ではコンサートやらラジオ体操、自動車事故なんかも起こってるし、これって東武ワールドスクエアの遊び感覚。他にも京都らしく五山の送り火とか山鉾巡行などもあって、かかっても 15分程度と見込んでたんだが、大幅にずれ込みそうな予感。

最終的には、20分強で抑えてなんとか退出。
なんかイロイロと見逃してる気がするが、時間が押してて仕方ないし。
さて、急いで京都中心部へ戻るとしますか。

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Posted at 2019/11/09 18:57:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コロナ禍の影響で、ここ数年お出かけはめっきり振るわず、通勤で走る以外はヒッキー状態(^^; その分、暇に空かせて買ったミニカーの在庫が、貯まる溜まるw ちょっと...
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