(前回の続き)
そやっ! 竹寺があったやんか。
前回(2015年)のトライでは、ナビ様に騙されてw 子の権現に連れていかれましたが、今回は新ナビ様になったので(人ひとりが歩くのも険しい登山道を案内されるのではなく)ちゃんとクルマのルートを示していただけることでしょう、と期待を込めて(^^
検索すると、それらしいルートが出てきたので、じゃあ行ってみましょか、と。
R299 を外れて細い道を進んでいくと、所々に「←竹寺」と手書き看板があるので、今回は大丈夫みたい。最後は毎度の離合不可な坂道をぐぐっと登り、茅の輪をイメージしたかのような緑色のゲートをくぐって駐車場に到着。ふう、なんとかたどり着けたみたい。
そのまま上り坂は続いているようですが、そっからは歩き。
で眼の前にあるのは、鳥居…
えーと、お寺だったよね…
そうか、神仏習合ってやつか。こんな立地だと、別々に祀るのは大変だもんなあ。
とか思いながら歩いていると、今度はトーテムポール? な彫り物。その先には牛頭天王の銅像、挙げ句の果てには「凸(かど)ばった下界を○く見てください」と書かれた竹製のランチャー… ぢゃない、メガネが登場。オフィシャルで見た限りここってもっと高尚な感じだったんだが、んー、なんだか珍な香りがしてきたぞ(笑
とかいう間に、本坊前に。
おう、なんかデカい木が 2本ニョッキリ生えてて、インパクトありますねー
その脇には寺の由来か竹林が控えていて、本殿へと伸びる上り坂のスタート地点には、これまた竹の鳥居が。
これまでもいろいろと寺社仏閣を巡ってきたが、さすがに竹の鳥居は初めて。こりゃくぐっとかないと(笑
しげしげと鳥居を見ながらも、坂を上っていくと、ありました!茅の輪。
ただ、狭い上り坂の、それも鳥居にセットされた状態なので、クルクルと巡ってお祓いをするにはチョット難しい。
結局今回は通り抜けただけで、まあマケといてもらいましょ。
後は牛頭天王を祀る本殿のみ… と思ってたら、ここにも怪しげなトーテムを発見。
この彫り物が、まあ真っ黒で、牛頭天王というより○バトに見えるのは、ヲッサンだけじゃないはずだw
と、一巡りしたところで、時計はぼちぼち 15時をまわってきました。
ふう、なんやかやと今日は 4ヶ所、結構 巡れたなあ(^^
じゃまぁ、この辺でぼちぼち RTB といきますか。
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Posted at 2018/06/16 19:35:55 | |
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ふらり | 日記