セイコーミュージアム → ゴジラ像を見終えた次は、稲城長沼駅へ。
不覚にも知らなかったんだが、大河原邦夫プロジェクトってのがあったらしく、その一環で稲城長沼駅前にスコープドッグが立ってるらしい。
正直ボトムズはウド編の途中ぐらいまでしか見てないが、あの口の中がザリザリするような戦場の空気感と、主役メカが使い捨て機体という設定には、なかなかシビレルものがありました(^^
で、駅に到着。
改札を抜けると、ちょっと離れた場所にモスグリーン〜オリーブドラブに塗られた機体が見えます。
んー、肩は赤くないのか(笑 などと思いながら近づいて、そして目の前に > スコープドッグ
サイズはもちろん 1/1ですが、想像以上に小さい。マジで戦車よりちっさい気がする。これで10mm前後のペナペナな装甲しかないとなると、確かにアーマードトルーパーが正しい名称という実感が湧きますな。
初見はそんな印象、続いてあちこちを見ていきますが、鋼板のような重量感を感じない仕上げで、細かなところは結構緩い。
特徴的な3眼ターレットレンズは成形に塗装とガラスがはまってないのが残念、ターン用のスパイクもないが、ローラーダッシュ出来そうな雰囲気は出てる。武装はお約束の 30ミリ ヘビィマシンガンのみ、ショルダーミサイルポッドは欲しかったなあ(笑
とか、いろいろイチャモンつけてますが、まあ好きなメカだからね。
で、ひと通りぐるりとみたあと、もう一度離れて見て、やっぱ青空は似合わんなあ、と(笑
頭にあるイメージは廃墟の街か硝煙漂う荒野、空は赤か黒w というのしかないので、背景が明るい青空ってのが全く似合わない。
せめて夕暮れに来れば、雰囲気でてたのかもしれないね。
じゃあ、あとは向こうに見えるザク & ガンダムくんを見て帰りますか。
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Posted at 2022/03/13 22:36:58 | |
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ふらり | 日記