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3yoのブログ一覧

2023年06月30日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 264

帰ってきた どうにもとまらない 264最近はクルマ関連より Twitterの運営で話題(物議?)を呼んでる、イーロン・マスク率いるテスラ。ヲッサンが EVに手を出すか(出せるか? ^^;)どうか怪しいもんだが、興味が無いわけじゃない。

これまでのモーター系車両のヲッサン経験値は、社用車のアクア、チョイ乗りのプリウス、という程度。それでもあの独特の走り出しには、正直馴染める気がしない。
かかってるのかどうかわからないスターター、踏んでるのか実感のわかないアクセル、横に動くエレベーターかよ、という走行性能… 時代においていかれようが、やっぱ内燃機関が年寄りには向いてる(笑

閑話休題、テスラのミニカーってあるようで見当たらない中、ここんとこ毎度の中華サイトに数種出てたので、かっこよさげなロードスターと、視野全面を拭けないワイパーとか、バッテリー持つのか? とか心配になるサイバートラックをポチッと。
モーター化でコンセプトカーばりの自由度を得たカーデザインだが、まだまだ注目レベルだなあ。

■フォトギャラリー
Posted at 2023/07/09 21:01:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2023年06月25日 イイね!

バストアップガンダムは健在

バストアップガンダムは健在さて、大谷界隈ふらりの後は、おもちゃのまちへ向かうことに。ちょうど 15年前の徘徊をトレースしてみよう、ってことなんだが、バンダイミュージアム変わってるかな?

県道をのんびり流しても 40分ほど、なんとなく記憶のある おもちゃのまち交差点を東へ。
ああ、そうそう、こういう建物だった。
駐車場は結構空いてるが、端っこ側に停めてエントランスへ。
入口脇には石森ヒーローの立像(アバレンジャーはやってみろの八手三郎だな)、輝き具合が増してるような気がするが、まあ変わってないなあ。
じゃ、中へ。
扉をくぐると、おお、変わらずにいた! RX-78原寸大バストアップが。
最近は色んな場所にメカメカしい原寸大ガンダムが立っておりますが、イベント以外じゃ原寸大はここが初めてじゃなかったっけ? 昔来たときは目がピカピカ光ってたが、今はあまり光ってないのう。

一応グルリを見て回ったところで、ここのメイン「日本のおもちゃ」ブースへと(^^
入ってすぐに、マジンガーZのジャンボマシンダーがお出迎え。うんうん、ここは変わってないねえ。ただ今にして思うと、こんなデカかったかな? 子供時分にはもちろんジャンボだと思ったが、今見ても相当デカい。
令和の時代だと、こういうのは大きなお友達向けw、子供は電脳系だからなあ…

そっから先は、まあパラダイスなわけだがw 展示方法が大分更新されていて、スッキリと見えることは見える。が、正直言うと、展示ケース内のバック紙がカラフル過ぎてウルサイ、ライティングがイマイチで照明の映り込みが邪魔、てのが気になる。
そう思いつつも、順番に撮影撮影っと(笑
実際のとこ、リアル子供時分のアイテムってのは案外限られてるが、それでも当時欲しくても手に入らなかった商品の現物が見れるんだから、ありがたいハナシ。後半の女の子向けアイテムも一通り見て回ったところで、Japanese Toysは終了。

残すエジソン & ワールドトイミュージアムはお変わりなく、前回はなかった気がするホビーミュージアム(要はガンプラ)などもぷらぷらと。
最後に、エントランスホールにある 100年前の炭鉱ジオラマを見て、よっしゃ、こんなもんかな(^^ さてと、オタクネタは腹いっぱいだが、リアルには腹減りなので、帰りがけになんか食ってくか。

■フォトギャラリー
バンダイミュージアム / 日本のおもちゃ前編 / 後編 / ホビーミュージアムとか

Posted at 2023/07/08 22:26:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年06月25日 イイね!

観光地化してる

観光地化してる続いて向かうのは本日のメイン、15年ぶりの大谷資料館。
地下に巨大な空間が広がっていて、神殿な雰囲気がチョー魅力的だった(笑
マップで見るとそれほど遠くないので、大谷公園から歩いていこうか? と一瞬考えたものの、高めの気温と歩いて戻るダルさを考えて、やっぱクルマでいくかと(^^;

走り始めて数分後、資料館の駐車場に到着… したはいいが、何? この広さ。
そして駐車台数の多さ。前来た時(といっても 15年前 ^^;)は、こんなのなかったぞ。
ちゅうか、周りの風景に見覚えがない。ホントここで合ってるんだよな!?
クルマを降り、案内に沿って進んでいくと、垂直に切り取られた断崖に四角の切り欠き… ああ、やっと見覚えのある風景に出会った。そうそう、あの下にクルマを停めたんだったっけ。それが今は観光バスがズラリと並ぶ姿に。脇の休憩所だったところは、オープンテラスのついたオサレなお店に変わっとる。んー、これが時代の流れというものか(笑

ま、そっちは興味ないので、早々に大谷資料館本体へ。
地上階の展示資料は、あまり変わってなさそうなのでサクッと見終わって、地下へと向かう階段へと進みます。前回来たときはお安いコンデジだったが、今回は暗さにはめっぽう強い RX-100、存分にその力量を発揮していただきましょう(^^

階下へ向かう通路を抜けると、おお、そうそう、こんな真っ暗な空間だった!
目が慣れるまでは、壁や床に置かれたライトが目について、周りは薄暗いだけって状態だったが、すぐにその全容が見えるように。うんうん、相変わらず広い(笑 マジでよくこれだけ掘ったねえと改めて感心。空間自体は変わってない風だが、置かれてるものや細かなところは整備が行き届いていて、さすが観光地化してるだけはある。
てか、(観光バスが並ぶんだから当然だが)人が多い! 前はチラホラ程度だったのに。
結果、前の人についてゾロゾロと進まなきゃならん。そのせいか、室温 10℃はあまり気にならない(というとウソになるがw)。
で、中の風景はさすが RX-100、めちゃめちゃ明るく取れてるので、気になる人はフォトギャラで。

■フォトギャラリー 大谷資料館 / 地下坑内

Posted at 2023/07/07 21:00:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年06月25日 イイね!

平和観音より切通しが

平和観音より切通しが大谷寺から案内に沿って歩いていくと、直ぐにものすごい切通しが出現。
まあ、石切り場だからあっておかしくはないが、それでも 20m級の垂直に切られた壁面の間を抜けていくのは、なかなかにアガる(^^
そしてその先には、広場のような空間と青空が見える、が、観音像は一体どこに?
もしかして、前に出かけた くれふしの里の巨大埴輪像みたく、木々に隠れてるんだろうか。

とか考えてる間に切り通しを通過。
そして、振り返った眼前に、すっくとそびえ立つ観音像。
そっか、こっちか。
にしても、高い。デカい、というよりも高い、と思えるほどにスマートな体型。
この切通しの岩があったからこそ出来た、ムクの大谷石製 1本モノかな。
こういうものを彫るってのは大仕事なんだろうが、確か大谷石って、軽くて加工しやすいってのが特徴だったはずだから、花崗岩とかに比べるとまだ彫りやすかったのかも。
大谷石って、風化すると赤茶味が増えるはずなので、素肌面が白っぽいままってのが、偶然の産物なのか、意図的に調整できたのか興味がわくが、その辺は不明。

ま、とりあえず、脇の階段から上に登れるみたいのなので、上がってみる。
登りきったところは展望台になっているが、特別なものが見れるわけでもなし。辺りも結構小山になった岩たちが点在してるので、見晴らしがいいわけでもないが、少し離れたところに見える岩窟に掘られた廃墟みたいなのが気になるなあ。

展望台の後は敷地内にある奇岩 (親子がえるとか)や、ちょっと離れたところにある天狗の投げ石なんか見たところで終了。
元採石場なので岩系には事欠かないけど、結局最初に出くわした切通しの迫力が最強だったね。

■フォトギャラリー
Posted at 2023/07/05 20:58:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年06月25日 イイね!

人の心理を上手く突いてるな

人の心理を上手く突いてるなアチい〜
ついこの前まで、羽織るものがないと肌寒かったのに、いきなり 30℃超えで、体調がおかしくなりそう。お出かけでゆっくり暑さに体を慣らしていきたいけど、いきなりの炎天下はツラいしなあ。

どっか、涼しいトコは… あぁ、あるじゃない、1日中 10℃前後のとこが。
いや、10℃は寒いかw

と思い出したので、行ってみることにしました、大谷資料館。
東京に引っ越してきて、すぐで出かけたので、もう 15年も前か。
その時は、時間切れで大谷寺は諦めたんだったっけ。じゃ、先に大谷寺か(^^

R4をひた走り、2時間弱で目的地に到着。
いつも思うけど、R4は流速が早くて快適、エアコンなしの窓開けっぱで全然OK。
といっても、まだ朝 7時台だからね。
着いてみると、大谷資料館も歩いていけそうなほど近さ。場合によっては歩いていくか。
駐車料金は、大谷寺拝観料に含まれるので、実質タダ(^^
早速中へ。
グッとせり出した、あるいは底面がえぐれた大岩の下に、小振りな社と左手には回廊っぽいもの。んー、ありゃなんだろうねえ。ま、入ってみりゃわかるか、と本堂へ向かいます。
中は撮影禁止なんですが、先に入ったオジサンが写真を撮ってたのか、「撮影はご遠慮ください」とアナウンスされてた(笑 モニターでチェックしているんだなあ。

観音堂は一間で、奥には壁がなく、かわりに岩に彫られた磨崖仏が鎮座。
それを額縁のように囲って、お約束の飾り? が設えられていて、これは上手く考えたな、と。
吹きっさらしの磨崖仏ってのは、見てても、ふーん… 止まりだが、これは何だかありがたみを感じる(笑 そうか、御本尊もさることながら、あの飾り付けに影響されてたのか、と改めて認識。
そのまま先へ進むと、さっきの回廊のようなもの。
こっちにも磨崖仏が複数彫られていて、見上げる位置に仏像がある構造。
この脇堂がない頃は、仏様から見守られてる感があったんだろうねえ。

と、人への心理的影響を考察させてもらう いい機会となりました… って、え、違う?
そんな感慨深かった本堂の後は、宝物館と境内を散策。
流石に御止山に登る気力はわかなかったので、ここらで大谷寺は終了。
お寺を出るときに、隣に平和観音があるので、そっちも参ってきてね、と言われてたので、ちょこっと寄っときましょか。

■フォトギャラリー 大谷寺 / 境内散策
Posted at 2023/06/27 21:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コロナ禍の影響で、ここ数年お出かけはめっきり振るわず、通勤で走る以外はヒッキー状態(^^; その分、暇に空かせて買ったミニカーの在庫が、貯まる溜まるw ちょっと...
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