さて那須観光 2箇所目は、ヲッサン的裏本命、那須おもちゃ博物館。
ナビ様で検索したらば、ご近所、とは言わないまでも、クルマで 5分もあれば着いちゃう。今日はまだ 4件回るつもりだし、こりゃウレシイなあ。
で、サクッと到着。
外観は避暑地のペンションという体裁、ポスターとかペタペタ貼られてたりして、なんだか手作り感を感じますなあ。こりゃ期待できそう(笑
受付で入館料を払うと、簡単な館内説明と入館記念のメンコ 2枚。
ヤットデタマンとタイガーマスク"2世"っちゅう、渋いセレクトが泣かせます。
では、早速中へ。
館内はやっぱり昔のペンションを改装した作り、というかペンションにおもちゃ達を詰め込んだ、という構成で、全 12室。部屋には番号が振られているので、それにそってみていきます。
まずは 2Fから、ということなので階段を登っていきますが、階上にはいきなりガンダムとイデオンのポスターが貼られております。
… ああ、アレどっちも持ってたわ(笑
そう、ここがヲッサン的推しなのは、1970〜80年代のおもちゃがメインだということ。
ちょっと上から目線的なブリキのおもちゃとか、人に寄り添った風な自然素材を使った手作りおもちゃ、とかじゃなくて、もう産業っぽいというか、子供の欲望を満たすための、という意味合いが全面に出た時代のおもちゃ群がズラリと並んでるから。
ヲッサンの年代でいけば、幼少期ネタは奈良の
おもちゃ館アトン、そして思春期のおもちゃはココ、という感じ(笑 いや、素直にウレシイ。
で、展示物はフォトギャラリーを参照、という手抜き(^^;
結構な展示物にはプライスタグが付いていて、子供の頃高くて買えなかったが、今でも高くて買えない(というか今のほうが高すぎて買えない)ということを思い知らされるw 流石に 1,200万ってのはどうかと思うが、友人の家や庭の砂場で遊び倒したおもちゃがスゲー金額になってるのは、喜んでいいものなのか複雑な心境。
そしてもうひとつ予想外だったのは、その当時のレコードたちがたくさん展示されてたこと。こっちは「持ってたわ」ではなく今も「持ってるわ」(笑
こういう事があると、一気に親近感枠なあ。
そんなこんなで、十分以上に楽しめた。
時期によって展示品の入れ替えもあるらしいが、その度に出かけてくるにはちょっと遠いねえ。
■フォトギャラリー
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Posted at 2022/09/27 22:30:48 | |
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Jr とふらり | 日記