セレクトしてた 3点中 2点が落選したいま、望みを託すのはコレしかない… と期待を込めて Eagleにトライ。
Eagleは比較的新しいソフトらしく、操作性も悪くなさそう。
ただ、ライブラリは複製取込みしか出来ないので、データ専有量は妥協するしかない。
まずは、テスト用に数百枚程度を登録。
読込スピードはこれまでと似た様なもので、特段の不満なし。
一覧表示もスムーズだし、タグ付けもメニューでポチポチ付けれるのでカンタン。ソフト内でのプレビューも出来るので、他のアプリが立ち上がらないのも好感。一部英語表記が残ってるけど、大きな障害じゃないし全然目を瞑れる内容。
ただ、Exifデータ表示がなにげにショボいのと、ファイルパスでのソートが出来ないのが残念。
で、Pixaveで躓いた 1万点程度のファイルを登録して、動作を確認。
先読みキャッシュをしつつも、基本は画像へのアクセス時点で読み込みにいくので、延々待たさせることはない(この辺は HDDなどのハード性能次第のよう)。不安だったライブラリの再読み込み、ソフトの再起動もほとんどストレスなく立ち上がってくる(^^
ただひとつ、割と不満なのが既存ライブラリへの画像追加。
iViewのときには、先に保存用フォルダにコピーして、iView上でファイルインポートをかけるとDBファイルに差分登録してくれたが、その機能がない(と思う)。いちいち新規登録ファイルを自分でセレクトして、ライブラリに登録しないとダメなのが結構メンドウ。
(自動インポートって機能がメニューにあるんだが、使い方がわからない orz)
それ以外にも、小さな不満はポツポツあるものの、全体的な使い勝手はこれが一番良さそう。
てことで、メインは Eagleを運用、Pixave と NeoFinderは、今後のバージョンアップに期待しつつ様子見でいくことに。
てか、改めて iView MediaPro が偉大だったのを思い知らされましたなあ。
Posted at 2021/06/23 19:05:05 | |
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