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フレコミ通り、4/30　21時より受注開始。
早速アクセスして、注文しました。
くーっ、新マシンは現行 iMacから 12年ぶり。
久々に大きな買い物です(^^
今回メダマの多色展開は、考えた末やはり パープルで。
(現物を見たわけじゃないから、ちょいと不安だけど…)

てことで、発注スペックは
・8コアCPU、8コアGPU、16コア Apple M1チップ
・ユニファイドメモリ：8GB → 16GBに増強
・256GB SSDストレージ (倉庫は外付け対応で十分)
・Touch ID搭載 Magic Keyboard（テンキー付き）- 英語（US）

という構成となりました。
後はケーブル類と、必要なら外付けドライブを用意するだけでいけるはず。
さーて、順番は逆だけど、現物を見に行くかなあ (笑

これまでも1980年代後半から2000年代ごろの車種は、ぽつぽつリリースされてはいたものの、その辺ってナカナカ決定版といえるものがなくて、今後に期待… だった状況から、ここ 1年で、手が出せそうな価格帯でこれはっ! ちゅうエボ4やら R32やら DC2インテRなどが次々と登場。

あとは R34と S2000ぐらいかなあ… と思ってたところに、ホビージャパンから S2000がリリース(^^　付け替え可能なメタルトップ部がちょっとズングリムックリだが、ボディのフォルムは良く出来てる。
よしよし、これからも HJは期待だなー

そんな HJといえばマーク43ブランドもあるから、1/43にいるカリーナEDの 1/64化とか、GTOの弟分で、カー・オブ・ザ・イヤーをとった割にモデル化に恵まれない FTOとかやってくれないかな… と密やかな期待。
アリじゃないかと思うんですがねえ、どうですかねえ（笑

■フォトギャラリー

待ちに待った、新型 iMac がとうとう発売 (4/30〜 )に。
思えば、現行マシンは既に 12年もの( 2009年モデル) と、PC業界では相当年季の入ったブツ。
とはいえ、Web関連 & 写真加工をちょこっとやるぐらいで、昔のように Adobe関連をゴリゴリ使うような状況じゃないので、現役でやってこれましたが。

で、今回のラインナップは、大昔のドジョウを狙ってか、なんと 7配色展開。
在庫が大変そうだが、大きく出たねえ。
当たり障りなくってことならシルバーなんだろうが、ここはWeb受注オンリーの冠位十二階 最上級色でいくかなあ。ちゅうか、なんでスペースグレイがないんだぁ。
マジでスペースグレイがあれば、迷うことなんてないのに。

ま、ないものねだりはその辺にして、発売まであと 5日(デリバリーは 5月末らしい)。
それまで、ワクワクしながら、どうするか考えてみますかね(^^

予想よりも早めに打ち合わせが終わったので、そうなれば… とセレクトしていた堺市へ向かっていそいそと(笑
関西在住の頃は、堺というと結構遠いという認識 → 雨が降ると必ず遅れる阪和線w　というイメージがあったからだが、今や阪和線快速だと天王寺から 10分でいけちゃう。やっぱ世界は確実に狭くなってるなあ。

ということで、やってきたのは堺アルフォンス・ミュシャ館。
JR堺市駅からは回廊でつながっているので、迷わずに到着です。
展示は館の 3〜4階だが受付は 2F、サクッと入館を済ませて、4Fからスタート。

展示物を保存するためにライティングはアンダーになっていて、柔らかい色目でコントラストの低いリトグラフ(ま、版画ですわな)はちょっと鑑賞しづらい。まあ大仰な美術館じゃないのが救いで、かぶりつきで見れるから苦になるというほどではないが。
順番に見ていくが、今は「ミュシャと12の月」展ということで、カレンダー素材や月にまつわる展示がメイン。
ということもあってか、並んでいるのは結構小品。
その分、草花やモチーフの柔かな曲線使いや女性のアイラインの微妙な色使い、なんてのもつぶさに見れていいけどね(^^

ちなみに、ヲッサン的な認識でいくと、アルフォンス・ミュシャは画家ではない(と書くと怒られるかもしれないなあ)。
来歴を見てもそうだし、展示されてる作品を見ても、やっぱりイラストレーター & デザイナーである。
当時そういう職業があったかどうかは知らないが、内容はどう見ても広告用ポスターや本の挿絵、ノベルティのイラストであり、俗に言うアートではない。だからといって芸術の下かというとそうは思わない。表現する中身と場所が異なる = どこに向けて発露するのか、の違いだと思う。
コストや納期・印刷の限界など制約のある材料の下で、より効果的な表現を発揮させるスキルは無類の職人技であり、それが今に残るというのは、稀代の浮世絵師と同じく、高度な技術の裏付けのもと、時代とマッチングしたから…　なんだと思うんだよなあ。

とか つらつらと考えながら見てる間に、閲覧は終了。
にしても、見てるとやっぱ山田章博を思い出しちゃうなあ(笑

■フォトギャラリー

緊急事態宣言が発令されるかどうか!? という瀬戸際、今日は大阪に出張でございます。
長距離移動は、去年の2月 九州での打合せが最後だったから、1年ぶりの出張ですね。
いやー、遠出は久方ぶり (^^

早朝の出動だったので、在来線の移動の間に寝過ごしてしまわないかドキドキでしたが、無事品川に到着。
頭は 1年ぶりでも体は覚えてるモンですな。

で、新幹線は珍しく E席をセレクト。
いつもなら A か C席ですが、コロナ禍だし隣 (D席)には来ないでしょ、と。
そんな予想を遥かに超えて、座席はガーラガラ。
A〜Eの 5座席のうち、2席埋まってるのが半分もない。これで倒産しない JR東海って…
とかいうのは置いといて、E席をとったのは、もちろん富士山を見たいから。
おあつらえ向きに天気は快晴、絶好の富士見日和でございます。

熱海を越えて、今か今かとも待ち構えていると、見えてきました白い傘を着たお山が。
お昼時で、富士山が見えるときは、アナウンスが入るんだけど、朝はビジネス客だしその辺はナシ。
ただ、富士山が見えてくると、あちこちの座席からカシャカシャとシャッター音。
もちろんヲッサンも負けじとパシャパシャと。
みんな考えるのは同じなんだなあ (笑
そんな、変わらない富士山の姿と周りのお約束なアクションを見てると、コロナ禍ってのもちょっと忘れられますね。