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2021年06月27日 イイね!

先週・今週のイベントおじゃま録

先週・今週のイベントおじゃま録※今回のブログも、前回同様に全体公開で。

先週の日曜は、行田市の総合公園駐車場で開催された「埼玉イタフラピクニック」、今週の土曜は、港区の東京プリンスホテル駐車場で開催された「Ralph's Coffee and Cars」に、それぞれおじゃましてきました。
次の予定を絡めていたので、どちらも1時間あまりのおじゃまでした。

まずは、埼玉イタフラピクニックの模様から。

フリーマーケット。



発起人様も、こちらにいらっしゃいました。

いつもの面々。



プジョ神奈からも、副代表がお二方と、在宅ちゃん様が。

多かったのは、こちらのチーム。



深谷市のルノースポール系ショップ「CAROL」の皆さま。



御大が乗ってこられたメガーヌ3RSのデモカーかな。



このRCZも、CAROL関係者だそうな。

新旧シトロエン。



いすずピアッツァ!



この日、最も驚いた車でした。

発起人様を始めとしてスタッフの皆さま、ありがとうございました!


話を変えて、昨日のラルフ・ズ・カフェアンドカーズの話。

昨日のお題が「フランス車」とのことを何人ものみん友さんが知らせてくれたので、行ってみることに。本当は、今日開催だったんですが、台風が接近して天気が荒れ模様になることで前倒し、昨日の開催となったそうです。イベントスタッフの皆さんのご尽力が偲ばれますね。

南関東の西の外れに住む者として、東京の都心部に車を乗り入れるのは結構敷居が高く・・・と言っていますが、免許を取って2年目から2年間ぐらいは、都心でドライバーのアルバイトをしたこともあったんですけれど、もう忘れています。
カーナビが無かったら、多分東京プリンスホテルの駐車場には行けなかったでしょうね(笑)

朝5時半に出て、ハイドラポイントを取りつつ7時ちょうどに到着。



今回の代表車は、この新旧2台でしょう。



いろいろな意見はありますが、今のデザインとして昔の(失礼)車を昇華させたのは、さすがだと思います。



自動車文化草創期の車でしょうか。



右側のルノー19は、前週のピクニックにも来られていましたね。



日野ルノー?



タルボ社の車らしいのですが・・・



タルボというと、個人的にはこの最終型車種を思い起こします。



マトラ・ムレーナです。
前週に見たいすずのピアッツァ同様、今見ても全く遜色のない格好良さがありますね。

尖ったルノースポール2車。



初代シトロエンDS。



短い時間でしたが、今回も濃密な時間を過ごさせていただけました。

テーマが合わない限りなかなか来ることはできなそうですが、合えば再び訪ねてみたいですね(^^)




※別稿でイベントの後のアクティビティブログをみん友さん限定で上げる予定です。予定、ですけどね。
Posted at 2021/06/27 21:07:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2021年06月19日 イイね!

思い出ドライブ~大井川流域の酷険道

思い出ドライブ~大井川流域の酷険道※このブログは全体公開としています。

前回は、関東山地を越える酷険道の話をさせていただきましたが、今回は、中部地方・静岡県の酷険道の話を。

伊豆の険道は、ほぼ険道59号一択で通行回数も多くてブログにも登場させているので、今回は伊豆ではなく大井川流域の酷険道の話をします。

大井川流域の酷険道を通り抜けるのは結構古く、車を持っていない若い頃からしょっちゅう行っていました。若い頃車を借りて行ったのは主に国道362号線(以下362号)の静岡市内から本川根町千頭(現・川根本町)~川根町笹間渡(現・島田市)の区間でした。車を持つようになっても、2台目愛車(プジョー307)の前半期まではこのルートばっかり飽きることなく走っていました。
自宅からは150km以上離れていて遠いことは間違いないのですが、関東に大雪でも降らない限りこの362号が通行止めになることがないですし路面凍結もほとんどなく、手軽でしかも確実に酷険道の走行スキルを上げられる道路でした。
ETCが普及しなかった1台目の愛車では、年に1回行くのがやっとでしたけれど、2台目でETCを付けて割引制度を知るようになってから、自宅から362号を訪れる回数が一気に増えました。

362号と愛車とのショットを上げます。

①2015年1月・R362の静岡市と川根本町の市町境の頂上にある駐車場にて



愛車は3台目のゴルフ。最高点の標高は800mを少し割り込んでいます。

②静岡市側の九十九折れヒルクライム。2012年1月。



こちら、最大斜度が12%の坂道。
ローギアに入れてサイドブレーキを引き、エンジンを止めて停車しています。周囲がのどかな茶畑で癒される景色なのですが、道の狭さと相まって結構神経をすり減らしながらの停車です。

③市町境の国道標識と。


この標識は、川根本町側にあるものだと思います。2008年2月の納車1週間後に訪れました。前週の降雪が路肩に残っていたんですね(^^;)

④川根本町の「天空の茶畑」にて。



2019年6月撮影。この時期のブログにも載せている写真です。

⑤川根本町と浜松市の境目で国道標識と地名標識と。



④と同じく2019年6月の撮影です。11月にツーリングしたときには通れなくなっていたのが個人的には鮮烈な思い出でした。

362号の話はここまで。

次は、井川への険道の話。井川へは静岡市内から2つルートがあり、1つはメインのルートでr189三ツ峰落合線、もう1つはr27井川湖御幸線。ここでは、険しい方のr27井川湖御幸線との話を。
初めて通ってみたのは2007年4月、307で走りました。いきなりメインではないルートを行った自分も問題なんですが、その道の、R362よりはるかにハイレベルな酷険道ぶりに目を覆ったものでした。海抜がゼロに近いところから2,30kmで一気に1,100mまで駆け上がるので、その険しさを想像しなくてはいけないのに、当時はまだ甘かったんでしょうね。天気も良かったこともあって362号と同じぐらいの感覚で通っていたと思います。

⑥r27井川湖御幸線で最も狭くて荒い道と感じた地点。



2013年3月の写真。

⑦民家の軒先!?通過中。



ここも井川湖御幸線。2013年3月の写真。

⑧県道標識と1枚。



2015年5月撮影。この標識の場所は、拡幅されていましたね。

⑨井川湖御幸線ヒルクライム。



登り切った先が、手前の集落(口坂本地区)と井川の分かれ目で大日峠といいます。
井川湖御幸線のこのヒルクライム区間は、「大日古道」と通称されています。ヒルクライム区間に入る入り口に、登山者向けの案内板があります。

最も狭くて悪い区間よりは多少マシですが、このヒルクライム区間も1.2車線幅しかありません。地形が急峻なので尖った落石が多数転がっていることも多く、標識そのものはないもののおそらく最大斜度10%は下らないかと。緊張感を強いられ、呑気に音楽を聴いている余裕なんぞはありません(笑)

途中から南アルプス公園線に合流して坂を下ります。



初めて来た2007年4月撮影。

井川方面に下りきると、井川ダムが迎えてくれます。



ここに来ると、それまでの強行軍から力抜けします。
写真を撮らなくても、道端でボーッとしていることしばしば。2019年6月撮影。
毎回毎回、絶景を見せてくれています。

その他の大井川流域の酷険道

⑩閑蔵林道



現在は、市道閑蔵線と言うことが多いようです。2013年3月撮影。
井川から千頭に抜ける一本道。真下には、大井川鐵道井川線が通過しています。
初めて通った2007年の時は、舗装なんて名ばかりの荒れっぷり。巨大な落石(直径50cmはあったと思います)が何個も落ちていて、その都度崖側に退かして通過しました。酷険道って、走るラインを間違えるとタイヤをパンクさせるぐらいのダメージを与えるんだ、という勉強を小生にさせてくれた道です。井川の入口から閑蔵駅前までのたかだか6kmの道ですが、非常に長い時間に感じたものです。
今では、何ヶ所か整備されて多少は走りやすくなりましたけれど、ここも気が抜けない道ですね。

⑪寸又峡ルート





川根本町から、途中で井川方面と寸又峡方面に分かれます。
寸又峡方面、愛車では2007年以来行っていなかったんですかね。ゴルフで1回行った覚えがあるんですが、過去の写真に残っておらず、この写真しか残っていませんでした(^^;)
2007年に初めて井川を訪れた帰り道に寸又峡に来訪していた、ということになりますね。

最近、新東名高速の島田金谷IC近くの大井川鐵道線沿いで、大規模な日帰りレジャー施設ができたようです。



いずれツーリングをするときに使えるかな?

以上、大井川流域の酷険道を走る思い出ドライブの話でした。
あらためて振り返ると、懐かしいです。
コロナが落ち着いて高速道路の休日割引などの割引料金が復活し、再び大手を振って訪れられるのは、いつになるんでしょうね。
Posted at 2021/06/19 23:14:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2021年06月15日 イイね!

思い出ドライブ~関東の酷険道

思い出ドライブ~関東の酷険道久々に、全体公開のブログを・・・

と言っても、思い出を振り返る話です。

小生の愛車は乗用車ばかりでジープ車両を所有したことがないので、狭い山道は、基本的に舗装道路だけ。

その中でも、関東山地を越える酷道・険道で小生が通ったことがあるのは以下のとおりです。

① ぶどう峠。



群馬県側の峠の入り口で撮った写真。



峠の頂上の長野県側で撮った写真。

ぶどう峠は、前車のVWゴルフで1回、一昨年の9月に南相木ダムに行ったときに1回の計2回走っています。上の写真は、いずれも2019年の南相木ダムに行ったときに撮ったものです。
ブログを書いている現在、通行できない状況。2019年10月の台風19号のあおりを受けて大規模な道路損壊があったためです。来年の今頃に開通するのかどうか未定です。ここに挙げる峠の中では最も走りやすい峠道なんですけどね・・・

② 田口峠。



群馬長野県境で撮った写真です。
ここは、峠の頂上が県境でなく、随分と坂を下った場所に県境があります。



この写真は、峠の頂上で撮ったもの。かれこれ6年前の写真です。

田口峠の県道は、ここに挙げる他の峠道と比べて集落が点在していることもあって、通年通過可能ですが、実はこのブログに挙げる道の中で最も道路整備が良くないと思っています。208では1度も通り抜けたことがありません。

③ 十石峠。



群馬側の酷道区間。多分、十石峠の酷道区間で最凶箇所の地点です。



峠の頂上にて。十石峠は、ちょうど県境が峠ですね。

関東の酷道の中でも最凶と言われている国道299号線の十石峠区間。
迂回区間の矢弓沢林道とともに、2019年10月の台風19号襲来で大規模損壊があり、現在も通り抜けられない道です。ここも、来年の今頃には通り抜けることができるかどうか、①同様、未定です。

関係ない話ですが、①の2019年ぶどう峠走破以外は、どれも最終目的地を美ヶ原高原美術館にしていたような。特に、十石峠走破の後は同じ299号の麦草峠を上がって美ヶ原に向かいましたね。何と山道馬鹿なことをしてんだか、と毎回思ってても、ついついやってしまいます。それほど、麦草峠や美ヶ原高原が魅力に富んだ場所ってことの裏返しなんですけどね(笑)

一方で、現在までこれらの道は単独でしか走ったことがなく、これからも、多分単独でしか走らないかな、と思っています。

ツーリングするには弱点があり、どれもが関東山地を抜けて信州に行く道のため、交通量が多いんです。酷険道を気持ち良く走るのに、その都度すれ違いに頭を使うとなると、直後の疲れが酷くなるので、設定目的地にたどり着けずリタイヤしてしまう可能性が多くなります。

そんな理由で、今までもこれからも、小生が主催するツーリングコースからは外すのだろう、と思います。もちろん、一緒にツーリングしない?とどなたかに誘われた場合は別ですけれどね(笑)

以上、関東山地を越える酷道険道を振り返る話でした。

来年、かどうかは分かりませんが、コロナ禍が明けると同時に、これらの道たちも開けられて通り抜けられるようになるのを願いたいですね。
Posted at 2021/06/15 21:33:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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何シテル?   04/28 10:10
2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

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