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2021年07月24日 イイね!

中部横断道がついに全線開通する話。

中部横断道がついに全線開通する話。※このブログの素材は全て外からの拾いものです。

数日前、ツイッターの記事を見ていたら、ある開通記事が。



中部横断自動車道が、ついに、

「山梨県と静岡県を結ぶ区間が全線開通する」

という記事を見つけました。

何でも、

「令和3年8月29日開通」

だそうです。

いよいよですね!
小生も非常に楽しみにしています。

中部横断道の山梨県と静岡県を結ぶ区間は、当初は2017年度に全線開通する、とされていましたが、死者が出るような難工事等のため、延びに延びました。

それでも早く開通する方だと、小生は個人的に思っています。
中部横断道の沿線は、一級河川の富士川の流域で谷が深くて土地が無く、そもそもどこに高速道路を通す気でいるのか全く想像がついていませんでした。
中部横断道の具体的な計画そのものを知ったのは、小生が大人になってからの話で、小生が生きているうちには多分開通なぞしないだろうと思っていたものです。そんな高速道路が晴れて全線開通する訳ですから、ひときわ感慨深いものがありますね。

以前のブログに書いたことがありますが、中部横断道の開通の効果は、おそらく沿線の為政者や周辺の住民の皆さんが考えられているよりも計り知れなく大きいと、小生は考えています。新東名を含む東名高速にじかにつながることで、広域の迂回路ができるのです。仮に、中央道が大月から都内まで災害等で通行止めになったとしても、中部横断道が全通するおかげで季節を問わず、年がら年中迂回
ができるのです。

また、中部横断道の全通は、東名高速の御殿場地域を通らず箱根を越えて信州や山梨から神奈川西部に至るルートを生み出します。具体的には、

「長野県・山梨県⇒中央道⇒双葉JCT⇒中部横断道⇒新清水JCT⇒長泉沼津IC⇒伊豆縦貫道⇒国道1号⇒箱根新道または箱根ターンパイク⇒神奈川西部」

というルートです。料金としては、まずターンパイクの料金が高いですし、中部横断道経由と東富士五湖道路経由でどちらが安くつくかにもよりけりでしょうけれどね。

今年の春に、東富士五湖道路が国道138号須走道路を通じて新東名高速までつながりました。



でも、受け皿となる新東名は2024年春までは全線開通しない予定になっています。



以前のブログにも書きましたが、この須走道路の開通も中央道と東名高速を繋げるという重要な役割を果たしていますし、何よりも、年がら年中渋滞していた、東富士五湖道路の須走ICと東名高速の御殿場ICの間の一本道の国道138号の渋滞を解消させた(と言っても言い過ぎではないと思っています)という大きな役割があります。新東名が全通するのと、須走道路が東名まで立体交差でつながれば、さらに威力を増すことでしょうけど、後者はまだしばらく先のようです。国道246号線まで立体化すれば、車の流れが結構変わるんですけどね。

さて、話は変わり、中部横断自動車道(以下、中部横断道)の全線開通とは、正確には、新清水JCTと双葉JCTの区間と、佐久小諸JCTと中央道の長坂IC先のJCTまでの2区間が全て開通することを指します。後者には、最高標高点との標高差があってどのように道路を作るのかとか、国定公園内に高速道路を通過させることができるのかという、技術だけで解決できない深い問題があるので、佐久と長坂が結ばれることはおそらくあり得ないと思っています。

ですので、中部横断道が双葉JCTと新清水JCTとをつなげることで「中部横断道・全線開通」とするのが現状では正しいとらえ方だと考えています。

中部横断道の全線開通後に交通の流れがどう変わるか、これからも注意深く見ていきたいと思っています。
Posted at 2021/07/25 00:37:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2021年07月12日 イイね!

達成御礼

達成御礼皆さま こんばんは。

日ごろより、ブログや整備手帳を始めとした小生のみんカラの投稿記事をご覧くださり、ありがとうございます。

愛車、プジョー208GTiは、納車から今日で5年と8ヶ月余り経ちます。

本日をもちまして、

「1,000イイね!」


を達成致しました。



1,000イイね!達成は、日ごろから皆さまが応援してくださる賜物です。
あらためて、皆さまに感謝申し上げます。

これからもまだまだ末長く愛用し、乗っていく所存です。

なかなか先が見えない新型コロナウイルスの感染拡大状況ですが、コロナ禍が落ち着き、自信を持って遠出できる世の中に戻ったら、再び皆さまの町を愛車で訪問させていただきたいと思っております。

引き続き、愛車プジョー208GTiと=pwp-inakichi=を何とぞよろしくお願い致します!
Posted at 2021/07/12 22:11:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ごあいさつ | 日記
2021年07月02日 イイね!

モディファイした箇所のことを改めて思う。

モディファイした箇所のことを改めて思う。※全体公開です。

愛車208に施したモディファイについて、あらためてつらつらと感想を書いていこうと思います。

大きいモディファイと個人的に思っているのは、次の2箇所。

1 ダンパーをビルシュタインB14に交換
2 前席シート2脚をレカロシートSR-7に交換

どちらも、納車2年目に購入し、施してもらっています。
ダンパーの交換の際に、ピロアッパーマウントを付けてもらいました。

まず、1のダンパー交換とピロアッパーマウントの取り付けについて。



愛車の208GTiはボーイズレーサー的キャラクターを持っているのですが、個人的にハンドリングにシャープさと確実性が少々足りないと思っていたのと、特に雨天時にボディが路面からフワッと浮くような感覚というか挙動を覚えたので、オリジナルの足回りのセッティングを捨てても、自分が車の特性に求めるものに持っていった、というのが狙いです。

1回目に変えたときは、足回りがゴトゴトと言ったり路面からの突き上げを一直線的に感じたものでした。2020年にオーバーホールをしていただいた時にショップと相談し、ゴトゴトした異音を解消していただきました。同時に、オーバーホールによるリフレッシュで、装着した当初より乗り味がしなやかになるなり路面との追従性が上がるなりで、より中高速域でのハンドリングの確実性が増したように感じています。ドイツ車的安定感とフランス車のスポーツグレードの持つハンドリングのシャープさを得て、非常に満足しています。それでも乗り心地は変える前と比べて硬いといえるかもしれませんが、得たものの方が非常に大きいと感じています。

ツーリングで追走していただいた、あるみん友さんがおっしゃっていました。

「inakichiさんの車は、道幅が急変したとしてもドライバーが狙ったところに車を持っていってますよね」

だそうです。

険しい山道、特に酷険道と呼ばれる道で、オーナードライバーが狙ったところに車を持っていける、言い換えると険しい道でオンザレール感をドライバーに伝えさせてくれる。これは、自分が車のハンドリングに求めているひとつの究極点だと、車の方から気付かせてくれた点です。
自画自賛としか言い様がありませんが、車がオーナーに「これが良いんだよ」と思わせてくれるなんて初めての体験ですし、これからのカーライフでもそうそう味わうことはないだろう、と思います。

あらためて、足を変えて良かったと思います。


次に、2のレカロシートへの交換のこと。



ハンドルの位置を高めに調整すると良いんですが、本来あるべきところにハンドルの位置を調整すると自分の脚がハンドルに当たってしまう点と、自分の尻の形状とオリジナルのシートの座面とが上手く収まらず、何となく座面に座りきれていないような感覚を覚えたので、足回りを変えると同時に思い切ってシートまで変えてしまうことにしました。

変えたシートがセミバケットシートで、肩の張り出しも座面からの張り出しも強く、今でもシートに座ると「よし!今日もしっかり運転するぞ!」と車にせき立てられるなり気合いを入れさせられる面はあります。その一方、運転というのはそもそもダラダラしてはいけない行為だと小生個人は思うので、これはこれで正しい姿だといえます。
シートの位置を下げるだけ下げてハンドルの位置を合わせたら、208GTiとしてはこの上ないベストなポジションを取ることができました。もちろん、小生にとってのベスト、という但し書きは付きますが(笑)

シートを変えた欠点はあります。バケットシートには付きもので当たり前のことですが、首に掛かる位置が前にカーブしていて、シートを倒して仮眠を取りにくくなった、というところです。
でも、運転するのに正しい姿勢を取って座る方がはるかに重要な事柄。まぁ仮眠のことはドライバーがシートに合わせる必要があるところで収まっています。

シートを変えたことも、やっぱり良いモディファイだと小生は思っています。

モディファイをしたことで、車との対話が深くなった。
モディファイから5年近く経った今でも素敵な出会いだと思っています。
Posted at 2021/07/03 00:57:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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「@haharu さん 私も明日は欠席で明後日…はて何のことやら😆」
何シテル?   04/26 20:59
2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

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