古本まゆのブログ一覧

　残姉号を洗っていて気がついたのですが、バッヂの一部が緑色に……。クリアの下にも緑青は発生するのか？　これはこれで、どんな感じに変わっていくのか楽しみです。
　金属塗料の上に、普通のクリアを吹いたのは失敗だと思っています。ちょっと迷ったのですが、艶なしのクリアを使うべきだった(^^;;。テカテカだもんね。
　それと、ヤフオクに記念メダルがセット（表裏かなっ？）で出ていました。



　狼派と羊派のバッヂ以外に、こんなんもあったんだ。１９６９というと、やはりベレットＧＴ-Ｒの販促用のものだろうね。
　最初はバッヂと勘違いしていたけど、バッヂより相当小さい、コインサイズの感じ。



　春埃の所為か、車を洗ってもすぐ、細かい粉を被ったようになってしまいます。
　明後日は、朝ひとっ走りしてくるか。

　先日買ったシガーソケットの分配機は、そのままでは使い物にならないので、電源スヰッチを追加できないか中を開けてみたのですが、取り替えたいスヰッチのあたりが結構ごちゃごちゃしていてスペースがないので、さっさと諦めました。
　奥様が「楽○は、商品が届くまで分からないけど、中国製や韓国製の商品が多いので、私はYahoo!ショッピングやaｍａｚｏｎで買うようにしている」と言っていましたが、一理あるかもしれません。
　今度はaｍａｚｏｎで、クォリティの高さを謳っている商品を買いました。値段は、先日のものより多少高い程度です。
　片方はシガーソケット用、もう一方は電源専用で、それぞれにスヰッチが付いています。見た目の質感も高いのですが、やはり「made in China」でした(^^;;。
　早速取り付けたところ、先日のものと同様、なかなかレーダー探知機の電源が入らなかったので、また不良品かと思ったのですが、ごちゃごちゃやっている内に起動しました。こうした機器は、初めて電気を通してから完全に動作するまで、少し時間がかかるのかなっ？



　スヰッチで普通に電源の on/off ができて、別に問題はありません。先日の商品は、ソケットの差し込み口付近のプラスチックの部分が傷ついて、簡単に割れそうな感じでしたが、この点も安心できそうです。
　レーダー探知機の on/off が、手元で簡単にできるようになった(^_^)。

　昨日は、昭和日常博物館から帰って当日の商品の発送を済ませた後、少々時間があったので、ご近所のアウト ガレリア“ルーチェ”さんの企画展=「Legend of British Motoring – ASTON MARTIN ――英国スポーツカーの至宝、アストンマーティン 不滅の伝説――」を、ひとりで観てきました。
　アストンマーティンの車にはあまり興味がなかったのですが、スポーツカー創りへのあつい情熱と共に、何度もの経営危機を乗り切ってきたメーカーだったのですね。




　　　　　　　　　　　ASTAN MARTIN ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ Ｓｅｒｉｅｓ１




　　　　　　　　　　　　　　　ASTAN MARTIN ＤＢ２/４ Ｍｋ３






　　　　　　　　　　　　　　　　　　ASTAN MARTIN ＤＢ２




　　　　　　　　　　　　　　　ASTAN MARTIN ＤＢ４Ｓｅｒｉｅｓ５



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ASTAN MARTIN ＤＢ５

　ボンドカーとしても、有名な車ですね。



　車の印象としては、でかいし、ドンと重たそうな感じです。やはり私の好きな軽量小型のスポーツカーとは、ちょっと方向が違うようです。

追伸：　次の日に、元童夢代表の林みのるさんと鮒子田寛さんが来たんだ。

　以前シガーソケッシトを配線して、レーダー探知機を取り付けたのですが、主に警察にいちゃもんをつけられた時の対策として、ドライヴレコーダーも付けたい、ベレットではエンヂンを切っても、シガーソケットの電源が切れないようなので、手元で簡単に切りたい、ということで、インターネットで スヰッチ付きの分配機を購入しました。
　思ってたよりも、外見がちゃちで安っぽい。「made in China」かぁ。安い製品なので、使えれば問題ない、ということで、早速取り付けてみました。



　うんっ？　何故かレーダー探知機の電源が入らない。そこで別のソケットに差したり、差し直したりしているちに、無事レーダー探知機が起動しました。
　その状態で奥様と昭和日常博物館に出かけたのですが、あれっ？　分配機のスヰッチを切っても、差し込み口のＬＥＤ電球が切れるだけで、レーダー探知機は起動したままです。
　これではスヰッチ付きを買った意味がないし、あまり役に立たない。当然電源が入っているのを知らせる為の電球だと思っていたのですが……。



　意味不明の仕様なのか、不良品なのか、お店の方に問い合わせ中です。

追伸：　まる一日待っても返事なし。スヰッチもかなりちゃちなもので、１２ヴォルトの電圧に耐えられ
　　　そうなものではないので、多分仕様でしょうね。いくら想像力を働かしても、意味が分からない。
　　　文字通り仕様がないものを買ってしまった。
二伸：　やっと返事がありましたが、「LED電球のON/OFFスヰッチ」とのことです(^^;;。これっ
　　　て………、商品説明と違う？よね、多分。

　確定申告の書類も提出し、仕事の方も一段落したので、定休日の今日は残姉号に乗って、奥様と昭和日常博物館の「昭和かわいいモノ手帖」展を観てきました。
　地下の旧車展示スペースは、観て分かるほど変わっていなかったのですが、企画展は期待していた以上に凄かった。説明は不要でしょう、懐かしき昭和に涙せよ！































　昭和日常博物館を見学した後は、Speedshop FIX さんに寄り、運転席のシートのリクライニング機構の修理についてお尋ねしたり、次の車検についても少し打ち合わせをしておきました。
　シートの修理は、引き受けていただけそうです。



　マニアックな車が、色々と置かれています。
　青い車は、最初ブルーバードかと思ったのですが、フロントグリルの「Ｄ」のエンブレムをダイハツのマークと間違えて、何の車か訊いてしまいました(^^;;。
　日産ブルーバードではなくて、ＤＡＴＳＵＮブルーバードですね。