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古本まゆのブログ一覧

2019年10月27日 イイね!

第30回 トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル

第30回 トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル 残姉号のメーターの動作確認がてら、朝ちょこっと、トヨタ博物館のクラシックカー・フェスティバルを観てきました。過去に見学した時と違って、パレードの出発点は博物館になります。

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トヨタスポーツ800

 博物館に向かう道で、前を走っていました。おっ、左ハンドルだ!
 駐車場は7時半開場との公示でしたが、7時10分過ぎに即入場することができました。無料です。


フェラーリ365GT

 見学車ギャラリー駐車場では、いきなりこんなのに出会でくわしました。


三菱コルト ギャランGTO-MR


日産チェリークーペ X-1R

 昔よく見ました。スバルタンな姿が、懐かしいです。



 先程の、トヨタスポーツ800。


ダットサン・ブルーバードSSS


日産スカイラインGT-R


マツダ・ルーチェ・ロータリークーペ


フェラーリ・ディーノ

 残念ながら、ここでカメラの電池が切れてしまいました。ダイハツの三輪トラックなど、もう少しだけ撮りたい車もあったのですが……、迂闊でした。

 私の感覚では、新しいと思われる車(80年代?)の参加も多く、駐車場所も分けられていたようです。
 会場を観て廻っていると、新しい目の車の方の場所にランボルギーニ・アヴェンタドールが入ってきて、片隅に駐車しました。「流石にこれはクラシックカーとは呼べないだろう」と会場の係員の方と話をしていたら、その後見学車駐車場の方に車を移動させるように、指導を受けていたようです。誘導が悪く間違えて入ってみえたなら仕方がないのですが、こういう車に乗ってみえる方の中には、「何でも許される」という特権意識のようなものを持ってる方も多々見受けられます。もし目立とうと思って参加車の駐車場に停めようとされたなら、大変遺憾ですが、実際のところはよく判りません。
 パレードの始まる前の8時半過ぎに、会場を後にしました。見学車駐車場から博物館の出口に向かうと、両側の歩道にはカメラを持った人たちが、待ち構えるように多数集っています。「選ばれ者の恍惚と不安、共に我にあり」、パレードの車から見る光景はこんなものか。

 でもってメーターの方はどうかというと、帰りに燃料計が動き出すのに少々時間がかかった他は、全て正常に動いています。燃料計については、電気関係とは別の原因がありそうです。

追伸: 画像を追加しました。
Posted at 2019/10/27 12:28:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年10月24日 イイね!

ヒューズボックス

ヒューズボックス 前回からの続きです。

 「クラシックカー フェスタ IN 尾張旭」の開催日は、残姉号の電気・メーター関係のトラブルが一気に噴出した災厄の一日でもありました。
 朝エンヂンをかけようとしたら、時計が止まっている様子。配線的に繋がっているシガーソケットから電源を取っているドライヴレコーダーとレーダー探知機も起動しません。この現象は5月のcars&coffeeの参加中に一度あって、その時はヒューズを取り外して確認したら回復しました。今回も走りだしたら回復しています。
 しかし、それと裏腹に今度は燃料計がダウン。この現象は前から度々おきていて、逆に走り出すと動き出すことが多いので、浮きフロートの動きを疑っているのですが……
 更に帰りに油圧計と水温計もダウン。こちらは初めての現象です。多分メーターのトラブルだろうとは思ったものの、本当に油圧が「0」だったら、恐ろしいことでございます。この時点で、ほとんどのメーターが動いていません。
 cars&coffeeの時から疑っていたのが、こちらのヒューズボックス。テスターでヒューズの上下の端子間の導通を確認してみると、4カ所とも何の反応もありません。抵抗が異常に大きくなっているようです。錆や酸化被膜を除去する為に、そのままの状態で400番のペーパーで磨き、更にピカールでも軽く磨いて、駄目押しにポイント復活剤も吹いておきました。



 ヒューズをセットして導通を再確認してみると、外側の2カ所は良好な導通を確認できました。時計やシガーソケット担当の3番目は辛うじて導通している程度。4番目は反応ありません(こちらのライト担当のヒューズの配線は、現在使用していなかったはずです)。



 エンヂンをかけてみて、すぐには動きださない水温計以外のメーターが作動していることを確認。シガーソケットの電源は生きているものの、なぜか時計だけが動いていない。
 ヒューズボックスだけが原因とは限らないのですが、外から3番目と4番目が磨き足りなかったようなので、もうすこし磨いてみますか。この程度の簡単な処置で、解決してくれると嬉しいのですが。

追伸: 再度磨いて、端子間(ヒューズと端子の間)の良好な導通を確認。これでメーターに問題が出ないか、しばらく様子をみてみます。
二伸: 時計も動いていますね(^_^)。


Posted at 2019/10/24 18:24:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | メーター | 日記
2019年10月20日 イイね!

クラシックカー フェスタ IN 尾張旭2019

クラシックカー フェスタ IN 尾張旭2019 朝、店の留守番を奥様にたのんで、「クラシックカー フェスタ IN 尾張旭」を観てきました。明後日あさっては担当する市の日で、その準備もあるので、ゆっくりはできません。
 見学車ギャラリー駐車場に、開幕時間前に停まっていた車を貼っていきます。

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プリンス・グロリア

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ホンダN360

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マツダ・コスモスポーツ

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いすゞジェミニZZ

 ベレット・アンテナが付いています。

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ホンダS800とフィアット・アバルト

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ポルシェ356

 レブリカではない、本物のオーラが出ています。擦り消えてはっきり見えないかもしれませんが、「愛5」のナンバープレートが凄いです。本日大注目の一台!

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ロータス・ヨーロッパ

 私が帰ろうとした10時頃に入ってみえましたが、この時間には駐車場が満杯で、なかなか停められる場所が見つからなかったようです。
 本会場の方は、軽く流して観てきた程度です(^^;;が、前にも観たことのあるような車が多かったです。識っている人は、誰もいなかった。

 帰り道。げぇ! メーターの油圧が0になっている!!   続く(かもしれない)
Posted at 2019/10/20 14:20:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年10月19日 イイね!

日産えはがき

日産えはがき これも本業の方で仕入れしたものです。全部貼っていきます。











 以上です。
Posted at 2019/10/19 08:50:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記
2019年10月16日 イイね!

いすゞホーンボタン

いすゞホーンボタン 残姉号には、定番と言うべきナルディのハンドルを付けております。ナルディのハンドルは気に入っているのの、純正風味のベレットを目指している者としては、ホーンのロゴマークには、少し抵抗がありました。ただ いすゞには、旧車に合うロゴマークがないんですよね。
 Old-timer 誌の10月号を見ていたら、いすゞのさざ波マークのホーンを付けたベレットが載っておりました。



 さざ波マークも「ちょっとダサい」という印象を持っていたのですが、意外と似合っています。
 同じようなものをヤフオクで新品で売っていたので、付けてみることにしました。



 ちょっとロゴの印刷部分が安っぽいようチープな印象がいたしますが、たかがホーンです(^_^)。
 ヤフオクには、一応、
「●ナルディに取り付ける場合、ナルディ&モモ共用タイプボスリングスペーサー付き又はモモ規格のホーンボタンが使用出来る市販のホーンボタンリングが別途必要となります。意味のわかる方以外の方は専門ショップさん等にお聞きしてご理解出来てからご参加下さい。」
という注意書きがあったのですが、ホーンなんて今まで触ったことがないので、全く意味が分かりません(^^;;。「現物で合わせてみればなかとかなるだろう」という安易な発想で落札しました。
 尚、ラッパマークは付いておりません。



 ナルディと同じく一極で、針金の固定金具がアースを兼ねているようです。



 ナルディのホーンは、引っ張れば取れます。そこにいすゞホーンを入れてみたのですが、ガバガバで固定できません。
 調べてみると、ホーンにはモモ規格のものと、ナルディ規格のものがあり、ナルディ規格のものの方が取り付け部の径が一回り大きいようです。測ってみると、いすゞホーンはモモ規格のサイズです。さらにハンドルのボルト穴のPCDもモモとナルディでは異なっているとのことです。
「それならモモ規格のホーン取り付け穴とナルディ規格のハンドルのボルト穴を持ったホーンボタンリングがあれば簡単に付くんじゃないか」と思いついて、そんな商品がないか探してみました。検索で二つ引っ掛かってきたものの、残念ながらいずれも販売は終了しています。



 こちらはモモ規格のホーンボタンリングですが、ボルト穴が楕円形になっているので、ナルディにも対応しているのではないかと、商品説明を読んでみたのですが、よく判りません。商品の評価を見てみたらナルディハンドルでのホーンの取り付けに使えるとのことなので、早速購入しました。
 リングにホーンを入れてみたのですが、金具側から入れると、金具がリングの下に抜けて引っ掛かり、真っ直ぐ固定できません。金具と反対側から入れようとすると、針金が固くてびくともしません。なんで、こんなに固いんだ。ホーンボタンリングを固定してからじゃないと駄目なのかな?
 バッテリの-側を外して、一度ハンドルを外し、ホーンボタンリングを入れてハンドルを載せて固定。ホーンを押し込んでみたのですが、見た目にはほとんど判らないものの、やっぱり真っ直ぐ入っていません。



 真っ直ぐ入れば、金具はぎりぎりホーンボタンリングの内側に納まると思うのですが、無理矢理真っ直ぐ入れようとすると、ホーンのプラスチック部分が割れそうで怖い。モモのホーンの取り付けは、何かやり方があるのか?
 ホーンが鳴るのを確認したので、特に問題はないのですが……。ちょっと、考えてみます。
 質感的にはナルディのホーンに比べると、やっばりいま二くらいの感じがいたします(^^;;。

追伸: 針金の凸部をを何回か強く押して押し癖をつけ(これが意外と利いた)、何度か嵌め直して、やっと均一に真っ直ぐ入りました。
二伸: ところでヤフオクの注意書きは、こういうことでよかったのか?
Posted at 2019/10/16 20:40:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホーンボタン | 日記

プロフィール

「@f2000 追伸: ベレットに付けているのも、社外品の4ピニのやつです。」
何シテル?   04/21 11:09
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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