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古本まゆのブログ一覧

2023年05月05日 イイね!

サイドフラッシャー・ランプ 修理完了

サイドフラッシャー・ランプ 修理完了 手持ちのAVコードを確認したところ、黒の0.5sqのコードが必要充分な長さありました。流石に主治医さまに「面倒」というだけの理由でアース線の引き直しを御願いするのも何なので、朝の仕事前の時間に、コードの両側に丸形端子を圧着して、アース線を作りました。
 サイド・フラッシャーランプ側のアース線の接続は、螺子を外してみたら、こんな風に巻き付けてありました。やっぱ、これはないでしょう。



 新しいアースは、エンヂンルームの螺子から取ります。



 フラッシャーランプ側は、取り付け螺子を磨いてから接続。
 でもって、無事フラッシャーランプの点滅を確認できました(^_^)。
 ソケットの接点に酸化被膜ができてバルブに電気が来ていなかったのと、自動車屋さんがえ~加減な場所にえ~加減に取り付けたアース線が外れたのが原因でした。旧車の場合、複合的にトラブルが発生していることがあるので、修理が一筋縄ではいかない場合がありますが、日常的な軽い修理です。
 これで来週、安心して主治医のところまで走れます。
Posted at 2023/05/05 14:06:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | フラッシャー・ランプ | 日記
2023年05月03日 イイね!

サイドフラッシャー・ランプ2

サイドフラッシャー・ランプ2 ゴールデンウィークの連休は関係なく、定休日の今日は久しぶりの洗車で、降り積もった黄砂を洗い流しました。奥さまは上の子供ふたりと、泊まりがけでお出かけです。
 左側のサイドフラッシャー・ランプの件を解明しておく為に、ランプの固定用の螺子のところに留めてあるアースと思われるケーブルの端を、手探りで確認してみると、被膜だけ剥いて中の銅線を巻き付けてある感触。こんなやり方でいいのかなぁ? ケーブルがどこからアースを取っているのか辿っていくと、どこにも繋がっていなかった(^^;;。



 どこかの螺子に巻き付けてあったようだが、やはりこのやり方はまずいよね。線が延びていた辺りにアースを取りやすい螺子は見つからなかったので、結局どこに繋いでいたかは不明。
 一応テスターで、アース線の両端の導通と、剥き出しの銅線まで電気が来ていることを確認。銅線をボディに当ててウィンカーが点滅すれば、確認としては完璧だったのですが、線の届く範囲に適当な螺子が見つからなかった。
 アース線をきちんと引き直そうと考えていたのですが、主治医から仕事が一段落したようで、去年の車検の時に頼んでいたケーブルの引き直しの仕事を受けられる、というメールが入っていました。非常にありがたいです。 
 サイドフラッシャー・ランプのアース線の引き直しも、ついでに御願いしようかな、とも考えています。
 作業に時間がかかると、今月出かける予定のイベントの見学は、行けません。見学だけとはいえ、旧車関係のイベントには、やはりベレットで出かけたいです。
Posted at 2023/05/03 10:58:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | フラッシャー・ランプ | 日記
2023年04月29日 イイね!

サイドフラッシャー・ランプに、予想外の苦戦中

サイドフラッシャー・ランプに、予想外の苦戦中 定本夢野久作全集の全巻購入特典の「新聞型冊子・挿絵つき『犬神博士』」が届きました。夢野久作の未完の怪作「犬神博士」ですが、新聞サイズの判ですと、意外に薄かったです。



 作中の犬神博士の語りの名調子にはたちまち引き込まれます。夢野久作全集を読んでいると、新聞に発表された単行本未収録の作品には、ところどころに判読不明の文字の抜けがありますが、やはり新聞からの写植をを見ると、印刷の状態を悪い部分は読みづらいです。たかが数文字程度といっても、夢野久作の文章で、抜けている部分を前後から推定するのはかなり困難です。
 夢野久作が「九州日報」や雑誌「黒白」に発表した作品の中には、掲載号が見つからないものや、原稿が書かれたことが確認されているものの、原稿の見つからない未発表の作品もあるようで、仕事柄それを見つけてみたいものですが、店仕舞いを考えている昨今、それ程の時間や運は残されていないようです。

 閑話休題それはそれとして

 運転席のフラッシャー・パイロットランプの電球が切れたので、カチカチ音はしているので大丈夫だとは思ったものの、一応フラッシャー・ランプを確認したところ、左側のサイドフラッシャー・ランプが点滅していなかった。



 バルブ切れの可能性が高いと考えて、フェンダーの奥の方なので、手探りで交換したものの全然点いてくれない。



 それならソケットの方かと考えて引っ張ってみたら、見えるところまで、ちゃんと引き出せました。このことは、取扱説明書にも、ちゃんと書いてあった。



 そう錆もなくて、割と良い状態ですが、



テスターで確認したみたら、奥の接点の部分に電気がきていません。酸化被膜が原因かと考え、接点部分を引き出して磨いてみたところ、無事電気がきているのを確認できました。
 いくらなんでもこれで修理完了だろうと思ったのですが、それでも全く点滅してくれない。次に可能性があるのは-側ですか。
 ここからは推測ですが、-側の接続は本来、ソケットをフラッシャー・ランプに嵌め込むだけでOKではないかと。ただうちの残姉号は、フロントのサイドフェンダーをリスタードのFRP製のもの換えている為、ここではアースを取れません。サイドフェンダーの塗装と取り付けを頼んだ自動車屋さんが、フラッシャー・ランプからアース線を延ばしているのではないかと思って見てみたら、ランプの取り付け螺子のところから、ケーブルが一本、どこかに伸びていました。多分これだろうな。
 なるべく簡単に修理したいのですが、やはりジャッキで持ち上げて、下からどうなっているのか見ないと駄目ですかね。電気のことはよく判らないので、本当はあまりやりたくないのですが……。

 再び閑話休題それはそれとして



 最近お米は、野田農場の「月うさぎの夢」という銘柄をよく買ってきて食べています。スーパーなどで売っている銘柄とは、明らかに味が違っていて大変美味しいです。野田農場の名前は、名古屋の方ならよく識っていると思うのですが、理不尽なトラブルが続いたものの、野田農場が残って本当に良かったです。現地に行くと周りに土を盛って、外から中の様子を、あまり判らないようにしているようです。昔は子どもが、結構自由に出入りできたとのことですが、あんな事があっては仕方有りません。
 野田農場が巻き込まれたトラブルに興味がある方は、検索してみてください。
Posted at 2023/04/29 18:32:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | フラッシャー・ランプ | 日記

プロフィール

「@f2000 追伸: ベレットに付けているのも、社外品の4ピニのやつです。」
何シテル?   04/21 11:09
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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