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古本まゆのブログ一覧

2022年08月31日 イイね!

メーターパネル、ウッド化

メーターパネル、ウッド化 残姉号もいよいよ、遊べる部分が残り少なくなってきております。残っているのは、ケーブルの引き直しのような、面倒すぎて自分でやりたくない作業や、技術的に作業に取り掛かる目途がたっていない部分です。
 その技術的な目途がたたない部分に、メーターパネルのウッドパネル化がありました。ウッドパネルには以前から、結構憧れていたんですよ。1600GTにはウッド調のメーターパネルとグローヴボックスの蓋があり、ヤフオクにもちょくちょく出品されるので、付け替えている方もみえるようですが、



質感では本物のウッドに及びません。ウッド調の塗装をする方法もあるようですが、やはり本物の木がいいです。
 しかし、センターコンソールのように平面ならともかく、メーターパネルもグローヴボックスの蓋もセンター部分で角度が付いており、これをどうやって造ったらいいのか、全く見当が付かないまま、長い時間が過ぎ去りました。
 ところが最近、木を薄くスライスしたツキ板を貼り付ける方法があることを識りました。これなら本物の木を使うので、質感にも問題なく、純正のパーツもそのまま使うことができます。ツキ板の購入先や、作業方法を調べていたのですが、ジェットストロークさんのHPで、曲面やハンドルにまでツキ板を貼ったサンプル画像を観て、その技術力の高さに圧倒され、自分で作業することは断念。ジェットストロークさんに外注に出すことにいたしました。納品まで二ヶ月とのことですが、スライスしたツキ板の乾燥にかなり時間がかかるのではないかと推測しております。
 その加工が出来上がってきました。加工代はそれなりにかかっていますが、期待通りの素晴らしい仕上がりです。中央のメッキ部分が劣化したことを気にしてみえましたが、その程度のことに拘っていたら、旧車では遊べません。



 早速簡単に取り付け可能なグローヴボックスの蓋を取り付け。高級感に拘った内装の車ではないので、多少の違和感は覚悟していたのですが、とりたてて問題はなさそうです。
 メーターパネルの方は、キズを付けるといけないので、時間があるときにゆっくりやります。

追伸: メーターパネルの交換も、さっさと済ませてしまおうと、今朝仕事前に作業していたのですが、タコメーターから出たケーブルの、油圧計の端子にささったカプラがなかなか外れない為、工具で挟んで外そうとしたら、何故か配線だけが抜けてきてしまいました(ギボシはカプラの中)。応急処置だけなら簡単ですが、きちんと直しておく為には、どうしようか考慮中です。
Posted at 2022/08/31 16:05:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | メーターパネル | 日記
2022年08月28日 イイね!

逆突事故(^^;;

 どうもご無沙汰しております。最近色々とあって、特に今月に入ってからは、車もいじらず、みんカラも覗いていない状態だったのですが、また徐々に復帰していきたいと思っています。
 ところでこの間の水曜日、逆突事故の当事者になってしまいました。店の一本裏の、自動車が一台通れるくらいの細い道を、店の車で前を行くワゴン車の後について走行していたのですが、ワゴン車が交差点の少し手前あたりで、特にウインカーやハザードの合図もなく、道の中央で停車。狭い道でお互いゆっくり走っているので、特に危険な状況でもなく、こちらも通常信号で前の車に付いて止まるとき程度の車間距離をとって停車しました。交差点手前の駐車場にでも入れられるのか、と思って待っていたら、いきなりバックで動き出して、こちらも警笛を二度鳴らしたのですが、そのままぶつかってしまいました。(随分と前に出て止められたものですが)当店の車の停車位置の、右側後方の駐車場に入れるつもりだったようです。
 警察に来てもらって事故届けをして、あとはお互いの保険会社さんの話し合いでということにしたのですが、当店の車は、保険屋さんにご紹介いただいた自動車の修理屋さんが、まだ相手の保険屋さんからの連絡がある前でもかまわないということで、当日すぐに取りに来てくれました。その時ちょうど相手の保険屋さんから電話があって、自動車屋さんが途中で代わるというのでその話を傍らで聴いていたのですが、相手が「右側にハンドルを切って車を止めた」など、少々状況説明に違いがあるようなので、再度電話を代わって事実と違う部分を訂正しておきました。ただ、それで過失割合がどうこうという話ではないと思うのですが?……。
 うちの保険屋さんの方から後日電話で事故状況の再確認があったのですが、何故か相手の保険屋さんがごねてみえるような雰囲気です。それと関係があるかどうか判りませんが、相手がバックの時に「警笛の音は聞こえなかった」と言ってみえるようです。実際全然停車しなかったので、本当に聞こえていなかったのでしょうが、自分なら真後ろで警笛が鳴ればかなりびっくりするので、何故気がつかれなかったのかが、ちょっと不可解です。相手の車はオラオラ顔の、新しいちょっと高級そうな車(調べたら、新車で400~500万の車らしい)ですので、もしドライヴレコーダーを付けてみえれば、当然警笛の音は入っているはずです。うちの保険屋さんも当店側に「責任のある事故ではない」と言ってみえるので、その線で纏まる思いますが、代車の運転も気を使うし、早く店の車の修理にとりかかれる状況になって欲しいものです。
 うちの保険屋さんから連絡があったら、相手の保険屋が過失割合で、一体何を問題にしてみえるのか、訊いてみたいと思います。
 今月はちがつは、厄月か。この事故では「0:100」以外の解決は考えてないけど、これがもし店の車じゃなくてベレットなら、修理代で揉めまくるのかなぁ。あと三日間、気をつけよう。
Posted at 2022/08/28 18:18:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 逆突事故 | 日記

プロフィール

「@f2000 追伸: ベレットに付けているのも、社外品の4ピニのやつです。」
何シテル?   04/21 11:09
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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