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古本まゆのブログ一覧

2022年09月21日 イイね!

メーターパネル、ウッド化・補遺

メーターパネル、ウッド化・補遺 ブログに書く程のネタではないのですが、メーターパネルのその後の作業です。
 タコメーターから油圧計に行っている配線が、油圧計の端子に差さるところで、カプラーから抜けた件ですが、HCで見繕って、使えそうなギボシを買ってきました。
 油圧計の端子に差し込んでみたのですが、サイズに問題はなさそうです。
 ギボシに付いてきたスリーブと、元々付いていたカプラーを並べてみましたが、



こちらも長さは充分です。
 ただ、なるべくオリヂナルに近い形に復元したい気持ちがあるので、カプラーの中に残ったままのギボシを抜いて、カプラーだけ再使用できないか試してみました。Old-timer 誌に、この抜き取り作業には「段ボール用のホッチキスの針を使うと良い」という記事があった記憶なので、やってみたのですが、



やり方が拙いのか、針でロック部分を解除して、ギボシを抜くことはできませんでした。
 同じカプラーも、探せばあるのかもしれないのですが、諦めて、買ってきたキボシとスリーブをサクっと取り付けます。





 油圧計に差してみたのですが、大丈夫ですね。



 スリーブの長すぎる部分を切っておきます。



 10分もかからない、簡単な作業です。
 タコメーターの交換(というか、元に戻す作業)は、メーターパネルを万が一にも傷つけないよう、奥さまに手伝っていただける時にやります。これ以上のトラブルがおきないことを願うばかりですが……(^^;;。
Posted at 2022/09/21 16:17:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | メーターパネル | 日記
2022年09月07日 イイね!

起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる(メーターパネル、ウッド化3)

起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる(メーターパネル、ウッド化3) イーリバースさんから、注文してあったLED電球が届きました。
 後期型のタコメーターは、このID:63の製品でOKかと。



 電球をさくっと交換して、パネルの取り付けにかかります。傷を付けないように、慎重に作業を進めます。
 蝶ナットは、落とすと床には見つからず、どこかに消えてしまうことが多いようです。



 比較の為、前に載せたネットで拾った木目調パネルの写真と、同じような構図で撮ってみました。



 センターコンソールのウッド化も考えていたのですが、見た目のバランス的にやめた方がよさそうです。
 エンヂンを始動して辺りを一周。問題がないか確認してみたのですが、タコメーターが全く作動しません。タコメーターをストック品と取り換えることに、多少の懸念はあったのですが、またしてもマーフィの法則が発動してしまいました。
 気が向いたら、今まで付けていたタコメーターの配線を修理しますが、当面はこのまま走る予定です。面倒なので、走っているうちに突然作動してくれないかなっ(^^;;。
 
Posted at 2022/09/07 18:42:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | メーターパネル | 日記
2022年09月03日 イイね!

メーターパネル、ウッド化2

メーターパネル、ウッド化2 ツキ板加工に出した方のメーターパネルですが、取り付け螺子が1本消失しているようですので、裏の金属板を残姉号から取り外したパネルのものと交換します。
 そして、メーターの本取り付け開始。



 タコメーターから油圧計に行っているケーブルがギボシから抜けた件については、使えそうなギボシとスリープを買ってきて、ケーブルに取り付ければいいだけの話ですが、もう一個、加工に出したパネルに付いていたスペアのタコメーターが有ったことを思い出しました。それを探せば、余計な買い物や作業の手間が省けるはずだったのですが……。
 電流計と探し出したタコメーターを取り付け、ケーブルを繋ぎます。



タコメーターの照明を、今まで使っていたLED電球に交換するつもりだったのですが、私の前期型とはソケットの口金の型式が違っていた。以前確認したのですが、すっかり忘れていました。



 後からまた交換するのも面倒なので、イーリバースさんに後期型対応のLED電球を注文。取り付けは、電球が届いてからになります。
Posted at 2022/09/03 17:03:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | メーターパネル | 日記
2022年08月31日 イイね!

メーターパネル、ウッド化

メーターパネル、ウッド化 残姉号もいよいよ、遊べる部分が残り少なくなってきております。残っているのは、ケーブルの引き直しのような、面倒すぎて自分でやりたくない作業や、技術的に作業に取り掛かる目途がたっていない部分です。
 その技術的な目途がたたない部分に、メーターパネルのウッドパネル化がありました。ウッドパネルには以前から、結構憧れていたんですよ。1600GTにはウッド調のメーターパネルとグローヴボックスの蓋があり、ヤフオクにもちょくちょく出品されるので、付け替えている方もみえるようですが、



質感では本物のウッドに及びません。ウッド調の塗装をする方法もあるようですが、やはり本物の木がいいです。
 しかし、センターコンソールのように平面ならともかく、メーターパネルもグローヴボックスの蓋もセンター部分で角度が付いており、これをどうやって造ったらいいのか、全く見当が付かないまま、長い時間が過ぎ去りました。
 ところが最近、木を薄くスライスしたツキ板を貼り付ける方法があることを識りました。これなら本物の木を使うので、質感にも問題なく、純正のパーツもそのまま使うことができます。ツキ板の購入先や、作業方法を調べていたのですが、ジェットストロークさんのHPで、曲面やハンドルにまでツキ板を貼ったサンプル画像を観て、その技術力の高さに圧倒され、自分で作業することは断念。ジェットストロークさんに外注に出すことにいたしました。納品まで二ヶ月とのことですが、スライスしたツキ板の乾燥にかなり時間がかかるのではないかと推測しております。
 その加工が出来上がってきました。加工代はそれなりにかかっていますが、期待通りの素晴らしい仕上がりです。中央のメッキ部分が劣化したことを気にしてみえましたが、その程度のことに拘っていたら、旧車では遊べません。



 早速簡単に取り付け可能なグローヴボックスの蓋を取り付け。高級感に拘った内装の車ではないので、多少の違和感は覚悟していたのですが、とりたてて問題はなさそうです。
 メーターパネルの方は、キズを付けるといけないので、時間があるときにゆっくりやります。

追伸: メーターパネルの交換も、さっさと済ませてしまおうと、今朝仕事前に作業していたのですが、タコメーターから出たケーブルの、油圧計の端子にささったカプラがなかなか外れない為、工具で挟んで外そうとしたら、何故か配線だけが抜けてきてしまいました(ギボシはカプラの中)。応急処置だけなら簡単ですが、きちんと直しておく為には、どうしようか考慮中です。
Posted at 2022/08/31 16:05:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | メーターパネル | 日記

プロフィール

「@f2000 追伸: ベレットに付けているのも、社外品の4ピニのやつです。」
何シテル?   04/21 11:09
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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