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古本まゆのブログ一覧

2020年09月30日 イイね!

雨乞岳で鹿に出会う

雨乞岳で鹿に出会う ここのところ、コロナに過剰反応している世間がうざ過ぎて、ほとんどお出かけしていないのですが、流石に退屈しています。
 残姉号もまともに動かしていないので、ドライヴがてらひとりで山歩きにいく計画をたてていたのですが、定休日の前夜、息子が突然「休みが取れた」といって帰ってきたので、息子とふたりで出かけることにしました。
 車を鈴鹿スカイラインの武平峠駐車場に止めて、雨乞岳山頂を目指します。息子を乗せているので、ここまでゆっくりと登ってきました。
 こういう道でこそ、現在の足回りの性能をフルに発揮できると予想していたのですが、思っていたのとちょっと違う。

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七人山山頂

 別に何もありません。

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途中で見つけたハナビラニカワタケの大輪

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東雨乞岳山頂

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東雨乞岳から御在所、鎌ヶ岳方面

 その向こうは、入道ヶ岳? 霧が出てきました。

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雨乞岳

 霧がかかっています。

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雨乞岳山頂

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雨乞岳から見る東雨乞岳

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山頂付近の池

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雨乞岳から杉峠方面に下山

 巨石には、何故か心惹かれます。

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杉峠

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御池鉱山跡

 鹿が何匹か、「ピー」という甲高い笛のような声を出して走っているのを見ました。
 この後、武平峠まで戻るのは、色々あって、かなり大変でした。
Posted at 2020/09/30 23:23:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記
2020年09月25日 イイね!

ヒーターコアお掃除

ヒーターコアお掃除 ヒーターコアの漏れ確認については当初「水に沈めて空気を送り込んで」というようなことで考えていたのですが、そこまでやらなくても、内部の掃除の為に水を循環させるし、それで水漏れが確認できなければいいのではないか、という方向に考えを改めました。
 内径が15mmのホースをヒーターコアと店の外の水道のホースに繋ぎ、ヒーターコックを開放にして、水を流します。
 綺麗な水しか排出されないので、しばらく流した後、水量を増やして水圧を高めたのですが、水の色に変化はありません。
 水を止めて確認したのですが、コアからの水漏れ、水の滲み出しもないようです。大丈夫なことにしておこう。
 これでヒーターを元通り組み立てれば、当店では作業しにくいバンジョーパイプの加工を除いて、パーツ関係の作業はおわりました。ヒーターとエアダクトの取り付け(取り換え)に向けて、ホースを注文しておこう。
Posted at 2020/09/25 07:52:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベレットヒーター | 日記
2020年09月24日 イイね!

ヒーターゴム(日常篇)

ヒーターゴム(日常篇) 近くのHCで、元の材質に近そうなスポンジゴム板を買ってきました。問題はこのスカスカの軟らかいゴムを切れるかどうかなのですが、サークルカッターで切り抜いたところ、うまく切れずに、切り口がぼろぼろやになってしまいました。
 外周だけなら(綺麗さはともかく)、型紙を当てて鋏で切れないことはないので、内側をカッターを縦に押し当てて切り抜けるかどうかやってみたのですが、やはり切り口がボロボロになります。
 吸水性があれば、スポンジの隙間に水を浸み込ませて、カチカチに凍らせれば切れるのじゃないかと思ったのですが、吸水性もほぼないようです。
 ここまで試して、材質を天然ゴムに変更することにしました。
 後で、スポンジゴムを圧し潰した状態なら、センター部分を切り抜けるのではないかと考え付いたのですが、手間もかかるし、うまくいく確信もないので、やめておくことにします。
 このゴム、ヒーターの上部に付くのでクッションでもないし、今のところ何の役割をしているものか、よく判りません。材質が硬くても、特に問題はないのではないかと?



 天然ゴム板をサークルカッターで切って、スーパーXGで貼り付けました。

追伸: この部分を固いゴムに替えたのは、結果的に大失敗だったことが、ダクトの取り付けの時に判明いたします。
Posted at 2020/09/24 12:28:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベレットヒーター | 日記
2020年09月17日 イイね!

ヒーターコック(日常篇)

ヒーターコック(日常篇) 今週の定休日は、店のインターネット販売の仕事と、奥さまが頼まれた仕事の手伝いで、完全に潰れました。夏からこっち、平日の仕事前や後に、少しでも作業しようという程の気力も湧いてこない。
 ヒーターのこちらのゴムは完全に劣化しているので取り換えておきたい。サイズ的には、内径100mm、外径144mm、厚みが10mmくらいか。スボンジのようなボソボソとしたゴムなので、一度ホームセンターに同じようなものがないか、見てきます。
 ヒーターコックは動きが硬いので、シリコンスプレーを吹いてみた。動きはある程度軽くなったが、キイキイと音がする。



 時間が経ったら、スプレーが浸透したようで、音も消え、軽く動くようになった。
 今週も、ほとんど進展なし。

追伸: ヒーターコック。一晩寝かせたら、無茶軽く動くようになりました。これが正常な状態のようです。
Posted at 2020/09/17 20:19:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベレットヒーター | 日記
2020年09月09日 イイね!

ヒーター分解(日常篇)

ヒーター分解(日常篇) 定休日の今日は、昼から時間があったので、最後に残ったヒーター本体のレストアを検討してみることにしました。
 今までヒーターについてはまともに見たこともなかったのでですが、つらつらと考えるに、モーターの動作確認、ヒーターコアの水漏れの確認、消耗パーツの取り換えくらいをしておけばいいのではなかろうかと。
 まずは分解してヒーター構造の確認と、掃除をします。



 モーター+ファンと、コア側に分かれました。割と綺麗なんじゃないでしょうか。



 コアの取り外し。
 クーラントの開閉コックの動きが、かなり固いです。

 モーターからの配線は、青赤、青黄、黒(アース=-)ですが、最近細かい配線図が見づらいので、青赤が+だろうということでバッテリに直結したところ、大変スムーズに回り始めました。



 一応ファンも外して掃除。



 モーター+ファン側は、これで完了。足の所のゴムは、まだ柔軟性があります。

 余談ではありますが、最近高辻を通りかかったら、ブラックちゃん号の時代からお世話になっているラヂエイター屋さんがなくなっていました(ご年齢を考えると仕方ないのですが、信頼できる職人さんのお店がまた一軒……)。実際に仕事をしてみえるところは見たことがないのですが、仕事場に水槽があったので、ラヂエイターを沈めてコンプレッサーで空気を吹き込むなどして、水漏れ個所を確認してみえたのではないかと、何となく思っています。
 ヒーターのだいたいの構造は理解できたが、さて、このヒーターコアの検査はどうやってやろう。



 現在残姉号に付いているヒーターも見てみたのですが、ありがたいことに、ヒーターやダクトに付属するパーツは一応付いているようです。
Posted at 2020/09/09 17:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベレットヒーター | 日記

プロフィール

「@f2000 追伸: ベレットに付けているのも、社外品の4ピニのやつです。」
何シテル?   04/21 11:09
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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