古本まゆのブログ一覧

　昨日、アウト ガレリア“ルーチェ”さんの企画展=「​Ferrari Classiche――蘇るキャヴァリーノ・ランパンテ ――」を、奥様と観てきました。
　フェラーリの認定工場で、完全オリヂナル状態に復元された、新車コンディションの特別なフェラーリ（フェラーリ・クラシケ）５台が展示されています。
　会場では、前にもお遇いしたことのある方から、「今日もベレットで来てみえるのですか」と声を掛けられました。まだ戻ってきていないですよね。結局デフ関係のパーツの手配は、自動車屋さんに丸投げしてしまったので、受注生産品などで時間がかかっているのではないかと推測しています。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　フェラーリ１６６インター

　正に量産ではない時代の、クラシック・フェラーリです。







　この写真帖も、貰えるのかなっ？






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フェラーリ２５０ＧＴ ＴＤＦ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　フェラーリ ディノ２０６ＧＴ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フェラーリ３６５ＧＴ４ＢＢ

　サーキットの狼世代としては、格好良いフェラーリというと、やっぱりこれです。現代のフェラーリはデザイン的には今一かなっ？　いや、私の独断と偏見です。
　改造マニアの私が言うのもなんですが、芸術的なクラシックカーについては、完全オリヂナルに戻して保有する、というのも、ありだと思います(^_^)。

追伸：　ベレット乗りてぇ。
二伸：　そぉ～いえば、スターキャット＝長野総合法律事務所の最後の嫌がらせから、今月で２年が経ちます。向こうから電話があったり、裁判を仕掛けてきたら、カウンター的に唯一の和解条件として、払いすぎた料金の返還を求めるつもりだったのですが、何も仕掛けてきません。法律的なことはよく分かりませんが、普通に考えて通用するような話でもないし、法律の専門家も付いているので、時効まで逃げるように戦術変換したのかもしれません。色々と納得がゆかないのですが、こちらから逆に仕掛ける力がない以上、向こうが逃げて出てこなければ、泣き寝入りも仕方ないですね。金銭的にどうこうという程の話ではないので、あくまでプライドの問題ですが。
三伸：　朝、近くの丘に、こんなのがいた。



　　　　ネズミの化け物（ヌートリア）ですね。森が荒れていく一方だ。

　今日の定休日は奥様と、ご近所のアウト ガレリア“ルーチェ”さんの企画展を観に出かけたのですが、駐車場にこんな車が！
　何となく違和感を感じたので、確認してみたのですが、



　トヨタ２０００ＧＴのレプリカである、ロッキー３０００ＧＴのようですね。室内も覗いてみたのですが、よく出来ています。違和感の正体は車幅かなっ？　何となくグラマラスのように思えるのですが、よく分かりません(^^;;。
　“ルーチェ”さんの企画展の様子は、また改めてＵＰいたします。