今日は朝から試運転お散歩に行って参りました。
車庫に着くと、暖気してから、先ずはGSに向かいました。
がっ、暖気直後は問題なかったのですが、
車庫の敷地を出る所から数えて3つめの交差点を曲がる時にいきなりエンスト(苦笑)。
その後も停車させる時、低速で曲がる時に、エンスト大会になったので、
ヤレヤレこのままGSに辿り着けるんかいな、、、という感じ。
まぁ、でもそこは旧車乗りの端くれなので、
車両側の状況は変わらなかったけれど、
途中から何とかエンストさせずに走らせる事が出来るようになりました。
で、何とかGSに到着。
途中でアイドリング中にブレーキペダルを煽ってもエンジン回転が上がっていかない事から、
燃料が薄いと判断し、給油前にエンジンを止めて1ノッチ、
給油後に始動するとまだ足りないみたいなので、
再びエンジンを止めて1ノッチ濃くしてやると、
ブレーキを煽っていつもの量位(大体1000回転+位)まではアイドリングが上がるようになったので、
エアのアイドルアジャストスクリューを開いてやってからGSを出ました。
走り出すとまだ少々イマイチなので、一旦車庫に戻って微調整。
それでほぼ問題ないかな?という状態になったので改めて試運転に出掛けました。
いやはや、プラグの番手違いでこれだけセッティングが変わるものなのですねぇ。
この後、アイドリングが高い方に振れ過ぎたのが気になって、
試運転中に2回路肩に停めて、エアを絞りました。
ホントは北の方に上がろうかな?ともおもったのですけれども、
違和感を感じたのはいつものお散歩コースだったのだから、、、という事で
そちら方面を走る事にしました。
ってなわけで、県道25号線。
いつもの気温計は27度。
富原橋。
トンネル。
メーター照明の暗いこと(笑)。
これで照度調整MAXですからねぇ(大笑)。
まぁでも、これで十分役目は果たしていますけどね。
富士川橋。
県道341号線。
こないだ、もっと南の方にネズミ捕りポイントが移ったと書きましたが、
何日か前に仕事中にこの道を北上してきたら、
以前の通り、この先(ピンク色の建物がある所)にレーダーを置いてやっていましたので、
移ったのではなく、取り締まりポイントが増えた、、、というのが正解で御座いました。
余談ですが、こないだ取り締まりに遭遇した時、
取り締まりの様子を見ながら通過したら、
ひとりのおまわりさんがコチラを見てニコッとされて、
帰りがけに取り締まり側を通ったら、今度は同じ方にお辞儀をされました。
おまわりさんに知り合いはいなかったと思うんだけどなァ(笑)。
港の近く。
妙法寺(富士毘沙門天)前。
県道76号。
同、東名高速高架前。
県道24号(富士裾野線)。
途中の気温計は22度
ここまで来ると結構涼しかったです。
国道469号線の西行きは若干の霧。
いつもの撮影ポイント。
この道は結構自転車が走っていました。
県道158号線。
で、車庫に戻ってきました。
結論から行くと、やっぱりあの違和感はプラグの番手違いによるものだったみたいですね~。
温まってしまえばこれで普通に走れるのは判ったので、
次のお休みにもう一度冷間始動後の様子を見て、
その結果で、このままで行くか、新しいプラグを調達するかを決めようと思います。
で、220君を車庫に納めた後、窓を閉めたり施錠したりしていたのですが、
車庫の屋根から何やら音がし出しました。
あらっ、雨?と外に出てみるとやっぱり雨でした。
220君を濡らさずに済んで、メッチャ好いタイミングに帰ってきたなぁって思いました。
がっ、コペンさんはオープン状態で車庫に納めていたので当然、オープンのまま。
これ、本降りになるんだろうか?と数秒様子見をしたのですが、
まぁ、閉めよう、、、と決めてエンジンを掛けてルーフの閉じ側のスイッチを押したのですが、
何故かトランクの左側のキャッチが解除出来ない(汗)。
アクセルを軽く吹かしてもダメ。
逆に開き側のスイッチを押して
右側のキャッチをもう一度掛けようとしてもなかなか掛からない(苦笑)。
その内、雨は次第に本降りになってくる、、、とメッチャ焦りましたが、
一旦右側のキャッチが掛かった後に再び閉じ側のボタンを押すと
なんとかかんとか閉まってくれました(苦笑)。
お陰で室内ビショビショ(苦笑)。
非常時のマニュアル操作を取扱説明書通りに
一度やってみておいた方がイイですね。
ちゃんと理解していないと、こういう咄嗟の時に取説を見ながらなんて悠長な感じで
閉めてはいられないですからねぇ。
んで自宅に戻る途中。
南の空は青空なんですけど、結局自宅に戻るまで本降りでした(苦笑)。
んで、午後は家に置いていたW111クーペ用の中古のリアアッパーバンパー左右を持って会社へ。
んで、会社に置いておいた左右セットと比較してみました。
う~ん、どっちもどっちだな(苦笑)。
特に左側は、、、
全体の程度がマシと思う方(左)は結構長いひっかき傷があるし、
かといってもう一方もほんの一寸だけど変形している所があるし、
甲乙ならぬ、丙丁付けられない感じなのですよね。
多分左のクロームはオリジナルのままじゃないかと思うんですけど、
右のはリクロームしていて、
しかも内側に穴(錆で空いたものかは『?』)を塞いだ跡があるのですよね。
今度これらをクンストさんに持って行って、
Wさんにリクロームに耐えるか見てもらおうと思います。
場合によっては今、220君に付けている物をリクロームするって話になるかもですね。
んで、不思議なのはこれ。
全体の形は全く一緒に見えるのにも拘らず、片方には『丸に111』の刻印があり、
もう一方にはそれが無いのですよね。
オマケに取り付け穴のサイズも一回り違うし(苦笑)。
で、穴のサイズについてはおいておいて、
調べている時には思いつかなかったけれど、
比べている時にふと、あぁ、もしかしたら、という事に気が付きました。
多分ですけど、物は一緒だけれども、
刻印がある方が新しくて、無い方が古いんですね。
というのはこの部品W108/109用のそれと似ているんですけれども、
実際には違っていて、W108用には同じような刻印があるんですね。
多分、この『丸に111』の刻印は250時代以降の物で
その似通った2つを判別するために
その時点から刻印を入れるようになったのだろうと思うのですよね。
W111セダンのも似通ってはいるのですけれども、2枚扉のそれとは
取り付け穴位置が大きく違うので区別が出来るという話なのだと思います。
またその辺りは実際の所を改めて検証してみようとは思っています。
で、その後は再び車庫へ。
エンジンがある程度冷めた頃合いに
プラグの焼け具合をチェックしておこうと思ったのですよね。
全部は流石に手間なので代表で1本だけチェック。
うん、綺麗に焼けてるから大丈夫ですね。
これ、撮影しておくのを忘れちゃいましたけど、付ける前は真っ黒けでしたからねぇ。
それとは関係ないけれど、一寸イヤだなぁと思ったのはコレ。
デスビ用のバキューム配管内にオイルが若干入り込んでいます(苦笑)。
スロットルから吸わせているブローバイに含まれていたオイルなんでしょうが、
穴位置が真下なので、オイルが回ってくれば、そりゃ入っちゃいますわよね。
まぁ、この配管、
ここから先で一旦スロットルより上に上がってからデスビに向かっていますので、
これがデスビに達する事はあり得ないでしょうけれども、
こうして見えてしまうのは一寸イヤな感じですよね。
車庫で一応、今220君に付いているリアアッパーバンパーをチェックしましたが、
やっぱりそれが一番程度がイイみたいです。
無論完璧じゃなくて傷もそこそこあるけれど、このレベルだったら、
私的に新品のロアバンパーと組み合わせてもイイかなって感じ。
ただ、問題は右のそれで、下に当たる面に結構ブツブツが出ていまして、
それは直接には目に触れる事は無いんですけど、
ロアバンパー側に映ってロアバンパーのコンディションが悪いように見えてしまうのですよね。
なかなか上手く行かないものであります(苦笑)。
それらのチェックが終ると車庫から退散。
コペンさんも燃料残量が寂しい感じになっていたので、
いつものお安いエネオスで給油しました。
お安いエネオスでも2台で15000円以上飛んでいきました(涙)。
ただ、地元のよく行くエネオスとリッター当たり8~9円違うので、
結構助かりました。
220君の給油量は60ℓ弱、コペンさんのそれは30ℓ弱でしたから、
7~800円違う事になりますからねぇ。
でも、なんでこんなに違うんでしょうかね?
海から離れている方のGSの方が安くなる意味が理解出来ませんな。
そんなこんなで15時過ぎには帰宅して、
ブログを書く準備をしていたのですけれども、
例によって眠くて眠くてなかなか進まず、結局こんな時間になってしまいました(苦笑)。
夜にキッチリ眠れればこんな風にはならんと思うのですけどねぇ。
困ったものだなァ。