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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2019年06月30日 イイね!

ブツの取引(笑)

先日、Pさんに頼まれて、とってもイイ物をいーべーで落札したのですが、
確認の為、一旦荷物をオープンしている事もあり、
梱包位置が多少なりとも変わっているので、宅急便等を使いたくなく、
来週の夏ミーでお渡ししようと思ったら今回は不参加との事でした。

んで、今日なら空いているからドライブがてらこちらの方まで取りに来て下さるとの事だったので、
近場までそのブツの取引をしに行って参りました。

天気が悪くなければ、お互い縦目を引っ張り出して、軽くツーリングでも、、、
って所だったのですが、
残念ながらこんな天気でしたので共に軽で落ち合う事と相成りました(苦笑)。

ってなわけで、私はいつものお散歩コースからスタートです。



って、結構な霧(笑)。
本当はノンビリ行こうと思ったんですけど、
この道に出る前に後ろのアルファードのテンポに合わせていたら、
(因みに決して煽られたと言う意味ではありません)
その車が分岐を逆に行ってからも私の中でその傾向が続いてしまったので、
全然ノンビリモードじゃなくなってしまいました(笑)

集合場所は道の駅 朝霧高原だったのですが、
そんな具合だったので、家を出た時の予想では9時15分~30分位の着かなぁと思っていた所が
丁度9時頃の着になりました。

途中で9時半頃着きそうな感じとメール連絡を下さったPさんも9時15分頃到着され、
早速ブツの取引を行ったあと、
10時半頃まで道の駅の施設内であれこれお駄弁りしておりました(笑)。

んで10時40分頃、次の目的地に向けて出発。



河口湖のうどん屋さんを紹介して頂く事になっていたんですよね。

んで、30分程で到着。
たけ川さんというお店でした。



Pさんは肉うどんをチョイスし、
私は無難に月見うどん(大盛)にしました。



無難にしておいたのは正解だったようで、
Pさんによると肉うどんの肉は鹿肉らしいです。

うどんの着弾時に料金の支払いをするという私的に見慣れないシステムのお店でしたが、
Pさんに奢って貰っちゃいました♪

Pさん、ごちそうさまでした~。

麺は平麺で讃岐うどんとは異種の歯応えがあり、そして1本が結構長い!(笑)。
大盛りは私基準で十分満足な量があり、勿論美味しかったです。

Pさんは到着のタイミングを計算して朝霧高原を出る事にされていたようでしたが、
我々が帰る頃には店内で立って待っている人が居たようです。

店外に出た後にもちょろっとお話して、
軽2台の記念写真を撮った後、解散となりました。

奇跡的に河口湖は雨が降っていなかったのでここからはオープン走行です(笑)。

Pさんはそのまま帰途に就かれたと思うのですが、
私は河口湖の水量が今、異常に減っているとの噂を昨日偶然耳にしたので、
その様子を見に行ってみる事にしました。

なにやら普段渡れない所が歩いて渡れるようになっているとかいう話だったので
それを捜してみる事にしました。

んで適当な駐車場に入って、先ずは河口湖大橋を見てみる事にしました。



橋脚に普段の水量の跡が付いているんじゃないかと思ったんですよね。

こんな具合でありました。



赤矢印のチョイ上にも跡があるようですが、
そこからその赤矢印の範囲位が通常の水位なのかな?と思われました。

で、そこから反時計回りでその渡れるようになっているという場所の探索をする事にしました。



ここ?



いやいや、渡れるって感じじゃないなぁ、、、とか言いつつ、進んで行きました。

途中、S123の280TEに遭遇。



こんな天気でしたので、今日見たヤングタイマー以前の車両はこれだけでした。

んで、ず~っと目的のモノらしきものに遭遇出来ないでいたんですけど、
最後の最後に、おぉ、これかぁ、、、って所を見付けました。



も少しアップ。



もっとアップ。



Pさんにお話したら、祠がどうとか仰っていましたけど、
どうやらこれの事だったようですね。

画像の加工をしている時に気付いたんですけど、
実はさっきの橋脚の画像にこの渡れるようになっている部分が写っていて
そこに人が居るのも見えているんですよね。

かなりのズームで撮っているので全然気付きませんでした(苦笑)。

ってな感じで、見ようと思っていたモノが見られたことに満足したので帰途に就きました。

河口湖を廻っている時にもちょぼちょぼは降っていましたけど、
帰り道の最後までオープンは続けられないよな、、、とは思っていましたが、
結局、、、



鳴沢小学校の前で屋根を閉める事になりました。

んで、県道71号線の往きに通らなかった区間を通って、
再び道の駅 朝霧高原に行き、食後のデザートって事でソフトをば(笑)。



その後、県道414号を南下していくと雨が上がったので再びオープンに(笑)。

それから車庫に寄って、往きに借りて行った220君に常備のゴルフ傘を返却してから帰ったのですが、
我が町に入った辺りからまた雨(苦笑)。

まぁ、こんな時にこれだけ屋根を開けて走れたのだから上等でしょう(笑)。

ってな感じで、Pさんと久しぶりにお話が出来た上に、ご馳走にまでなってしまうという、
楽しくて美味しい日曜日でありました(笑)。

次の日曜日はクラブの夏ミーですが、
とりあえず曇りでイイから、会場にいる間だけでも雨が降らない事を願っております。
Posted at 2019/06/30 20:25:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月29日 イイね!

アシストグリップの変更時期

先だってアシストグリップのクローム磨きをしていて、
縦目用のアシストグリップでそのクローム部の付き方に違うものがある事を思い出し、
それって一体何時の時期に付いていたのだろうというのが気になって
調べてみる事にしました。

因みにこれが220君に使用されているのと同じタイプで



これがそのクローム部の付き方の違うバージョン。



つまり前者がクローム部の端に長楕円っぽい穴が空いていて
そこをグリップが貫通しているタイプなのに対して
後者はグリップの固定部分を覆うクロームの部分だけ部品が独立していて
グリップの固定後にそれだけパチンと嵌められるタイプなんですよね。

結論としましてはクーペでいくと、220SEb全車が前者のタイプで
250SE以降から、280SEの1969年の前半、具体的には車体番号末尾002702までに
後者のタイプが使用されているらしいです。

あまり意識していなかったし、
どちらも取り付け状態ではチラッと見た程度では(画像では尚更)、
区別が付かないのでそういうふうな区分けになっていたのは知りませんでした。

ただ、いーべーで幾つか部品を見ていくうちに気付いたのですが、
前者のタイプの場合は黒?一色なのに対し、
後者のタイプは表面が白っぽい色で奥側が黒っぽい色の2色構成になっているようですね。

ただ、EPCによると前者にはフットノートがないので多分一色のみだったろうと思うんですけど、
後者のフットノートにはSTATE COLOR NUMBER WHEN ORDERINGとあり、
故に少なくとも2つ以上のカラーバリエーションがあると思われるので、
他の色も2色構成になっているかどうかは『?』ですけどね。

ただ、ネット上の車両の画像を何台か確認した範囲では
細かい色の違いは判らないものの、全て表面が薄い色、裏側が濃い色の2色構成でした。

って事が仮に間違いないとすれば、外からこの部品が見える環境であれば、
220SEか250SEかを判断する事が出来るという事になりそうであります(笑)。

こないだの横浜の車、そこまで見える環境だったかなぁ?(笑)。

因みにこのタイプのクロームの蓋が付く部品の割り当てられる年代は
108/109辺りでも同じような感じなようでして、
例えば1968年生産開始の300SEL6.3では初期モデル(車体番号末尾001846まで)には
この後者のタイプが使用されているのですが、
1969年8月デビューの300SEL3.5にはそれは使用されておらず、
その全ての車両で車体番号末尾002703以降の280SEクーペのタイプと同じ、
固定部分の上までグリップの表面素材が回り込んだこのタイプ、、、



が使用されていたようです。

とすれば、デビューがそれと同時期だった事から容易に予想は出来ると思いますが、
280SE3.5クーペでもそれは同様だったようです。

今回も私的には(笑)、非常に興味深い調査結果で御座いました(アホ)。
Posted at 2019/06/29 21:53:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月29日 イイね!

付かなかった(苦笑)

今日は仕事が午前中で終わったので、
午後、こないだクローム磨きしに行った時に何箇所も見付けた
ワックス掛けの拭き残しを拭き取りに行くついでに
ずっと前にPさんから貰ったライトスイッチのノブを交換しに行って来ました。



この時代でもMBはノブを引っ張るとフォグランプONなのですが、
このノブがスイッチAssy.で新品交換した時から抜けやすく、
例えばスモール点灯で走行していて、トンネルでフォグランプを点灯しようと
このノブを引っ張ると、あらら、抜けちゃった、、、なんて事があるので
前から何とかしたいと思っていたんですよね。

で、そのノブは結構以前にほぼ新品状態のモノを頂いたのですが、
いつもついつい家に忘れてきてしまうので交換出来ていませんでした。

今日は無事思い出したので持って行ったのですが、
早速交換しようと思って元のを外して差し込んでみるのですが、
これが何故か入らない…(苦笑)。

Pさんに硬くて却って抜くのが大変なくらいだよって言われていましたけど、
これで一旦入っちゃえば、そりゃ抜けないよなってレベルで入りません(苦笑)。

しかも何故か不思議な事に元々のノブと今回のモノの差し込み位置が全然違う(苦笑)。

間違いなく正しいのは今回のモノだと思うのですが、
差し込み位置が変わるという事はスイッチ全体を回さなきゃいけないって事になりますし、
そんなわけで今回取り付けるのは完全に諦めました。

元々のノブの差し込み部分を指でつまんで変形させたら、
抜けにくくなったような気がするので、これで一寸様子見をして、
それでまたポロポロ抜けちゃうようならば、改めて交換を考える事にしようと思います。

今回のモノを付けるなら引っ掛かる部分を多少削ってでも
もう一寸軽く入るようにしたいですしねぇ。
Posted at 2019/06/29 18:16:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月23日 イイね!

クローム磨き

今日は天気が良くない予報だったので、
6月2日の室内部品のワックス掛けの際に
外さないとクロームが磨ききれないと判断した部品を磨く作業を行いました。

幸い雨には降られず、かと言って陽も殆ど出ない、
過ごしやすい気候の中、こんな風に、、、



220君の後ろにディレクターズチェアを出して、
それに腰かけてのんびりと作業をしました。

先ずは部品の取り外し。
綺麗にする部品はこれだけです。



前回の画像ではヘッドライナーが映り込んで錆の吹き出している様子が
判りにくかったかと思いますが、以下のような状態でありました。



先端とグリップ側にポツポツが見えると思いますが、これはまだ序の口。

グリップの裏側に当たる部分



リア用のアシストグリップに2個ずつ付いている、
何の役に立つのか良く判らないハンガー(笑)。



ねっ、結構酷いでしょ。

これらを綺麗にしていくわけですが、
車庫に来る前にわざわざ会社に寄って、自前のピカールを持ってきたんですけど、
多分、エアロラック+ウエス+自分の爪(笑)だけで何とかなるなと思い、
出来るだけピカールは使わない方針で行く事にしました。

先程のネジカバー、サイドもこんな具合だったわけですが、



途中経過



サイド面ほぼ終了



ってな感じで、一見、もうクロームが駄目なんじゃない?という感じでも
案外綺麗になるんですよね。

これって恐らく細かい錆び穴から出た錆で周辺がコートされちゃっているだけだと思われ、
磨く事でそのコートを剥がしてやれば、勿論錆び穴は残るけど、
穴自体はごくごく小さいので目立たないって事だと思うんですよね。

ネジカバー1個ほぼ終了。



ハンガー1個終了。



アシストグリップ一つのクロームを全部磨き終えて、
むぅ~、何だかグリップの方がベタベタするような、、、
と思って水拭きしてみると、、、ゲッ。



新品の白いウエスが真っ黒!、メッチャ汚いですやん。
ひょっとして溶けてる?と思いましたが、そうでもない様子でした。

一旦、昼食で帰宅しましたが、たったあれだけのモノを綺麗にするのに
全部で3時間半位掛かりました(苦笑)。

で、完成状態。



一通り作業が終わって興味深かったのは、フロントとリアの状態が全然違った事で、
助手席側のアシストグリップのネジカバーは殆ど錆の吹き出しが無かったんですよね。

窓全開で走る事が多く、霧の中もへっちゃらでそのまま走っちゃったりするのですが、
多分、走っている時の風の巻き込みがリアの方が酷いから、
そちらに錆が出ちゃったという事なんでしょうね。

まぁ、それでも、
記憶違いでなければ一旦磨いてから十数年放置してこの状態ですから、
よく持ったものだと思います。

今後は思い出した時にちょろっとワックスを載せてやろうかと思います。
勿論、グリップの水拭きもですが(笑)。

ってな具合で、今日はこの作業のお蔭でノンビリと過ごせて良かったです(笑)。
Posted at 2019/06/23 18:01:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月22日 イイね!

クーペ見っけ。

昨晩、出張で横浜に行っていたのですが、
その帰り道、旧車を売っている、とあるお店の前で信号待ちをしていて、
ふとそちらを見たらW111クーペと目が合いました(笑)。

おろっ、こんなところに、、、と思ったのですが、
そこで信号が変わり、グリルの目が細かかったのを確認出来ただけで
その場を去る事になってしまいました。

引き返せば良かったのですが、
実は今日も午後から仕事で横浜行きの予定だったので
その時にって思ったんですよね。

というわけで、帰りがけに見て参りました。
ひやかしなのでガラス越しですが(笑)。





判る人にはお店が判ってしまうかもですね(笑)。

グリルの目が細かいという事で220SEか250SEだろうというのが昨日までの所だったのですが、
今日改めて見に行って、結局それ以上の結論は出ませんでした(苦笑)。

ホイールは14インチにクロームのリングとセンターキャップだったので、
それを信用すれば250SEの方かなぁってくらいですが、
220でも結構皆、14インチにしちゃってますものねぇ。

ただ、案外14インチ化された220SEって、
13インチ時代の300SEの14インチ化とは違って
何故かワンピースのホイールキャップを付けている事が多いような気がするんですよね。

300SEの場合はまだ新しい時分(14インチモデルが登場した頃)に
新しい300SEに見せる為に14インチ化されたケースが多く
220SEの場合は(新しく見せようとしてもマフラーエンドで250SEでないのがバレちゃうので…笑)、
後年タイヤの選択肢が無くなって14インチ化されたケースが多いって事なのかなぁ?
と思ったりしています。

それはともかくその感覚が正しいとすれば、
これも250SEの可能性が高いのかなぁという気がします。

例えば13インチホイールを履いていてくれれば
ブレーキディスクの拡大に伴う14インチ化だった筈なので、
250SEにそれは履けない筈ですので220SEだと判断出来るんですけどねぇ。

一方でこれは現地で思いつかなかったのでチェックしなかったけれど、
この車がオプションの全面色付きガラスを装備していれば、
220時代にはそれが無かった筈なので250SEだと判断出来るんですけどねぇ。

まぁ、なかなか上手く行かないものであります(苦笑)。

このお店、ちょくちょく色々な旧車が入れ替わっている様子なのですが、
ネットには広告を出していないみたいだし、
お店にもプライスボードのようなものはなかったので、
お幾ら万円だったのかについても不明で御座います~。

隣の車にはFOR SALEとあったのに対し、
こちらにはPLEASE LOOK BUT DON'T TOUCHと書いてあるだけだったので、
そもそもこれが売り物であるのか自体、不明なんですけどね(笑)。
Posted at 2019/06/22 19:53:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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