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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2020年08月31日 イイね!

結局、ソレノイドを外しました(笑)

昨晩だったか今朝だったか判りませんが、
コペン乗りの方で誰かソレノイドを外していないかなァと調べていたら、
実際にそう言う方が居られて、
それによって、ソレノイドの先端にある金属網のストレーナーが
詰まる事があるらしいという事が判り、
そうなると居ても立っても居られないぽおるさんなので(笑)、
今日のお昼休みにソレノイドを抜いてみる事にしました。

まぁ、ソレノイドを抜く事自体は簡単な話ですし、
恐らくタンク側を下にしてやれば、さしてオイルも垂れんだろう、、、
と思ったのでやってみる気になったんですよね。

で、ソレノイドを抜いてみたのですが、やっぱり、、、



一寸画像の肝心な場所のピントが合っていないんですけど、
詰まりという程ではないけれども、
明らかに金属質のスラッジが溜まっています。

ってなわけで軽くお掃除。
軽くパーツクリーナーを掛けた後、側面の穴の片方からエアブローしてやると、
網の向こうから風が出てきたので、恐らく網に関しては完全に綺麗になっただろうと思います。

で、そのままソレノイドを元の場所に戻そうとしたら、何故か入らず。
本体側の穴を覗くと、逆流して来たと思しきオイルがわずかに溜まっていたので
それを零したら難なく収める事が出来ました。

で、ふと、タンクの方をそのままの状態で見ると、
明らかにタンク内のオイルが増えています。

ソレノイドを外したお蔭で普段抜けない分のオイルが抜けたのだな、、、と思ったので
どうせなら交換しちゃえ、、、と思い、急遽交換する事に。

タンクを下にしたままの状態でフィラーボルトを外して
中身を可能な限り零しました。

で、ひっくり返してオイル投入。



これは元々別の意味で撮影した画像なのですが、
タンクの側面に貼ってあるマスキングテープは
その下縁が、立てた状態の時の適量の位置になるようにしてあります。

いちいち蓋をして横に倒してレベル確認って面倒臭いですからね。

で、一旦、その位置まで入れたのですが、
立てた状態を持続させたら、ぽこぽこと空気が抜けていき、
こんな位置までレベルが下がりました。
(最終的にはもう少し下がりました)

因みにその別の意味で撮影したというのは、そのぽこぽこの様子が写れば、、、
と思ったわけだったのですが、
残念ながらそれは叶わなかったんですよね。(笑)。

で、大体そのポコポコが無くなったかな?というタイミングでレベルを合わせて、
後は復帰作業。

やっぱり抜けない所のオイルが抜けているせいか、
今までで一番タンク内のオイルが綺麗に見えるかも。



で、結果はと言いますと、多分、ダメでしょうね(苦笑)。

時間が無くなったので会社の建物内で2度開閉し、
その後、いつもコペンさんを停めている場所でもう一度開閉したのですが、
外での開動作の時に、やはりトランクフードがタイムアウトになりました。

まぁ、スラッジが出ているという事はどこかが摩耗しているって事ですから、
仮に汚れが完全に追い出せたとしても、完璧になる筈はないですからね。

現にポンプをバラしている方も居られるようですけど、
あまり良い結果は出ていないみたいですしね。

最終的にはハイドロリックユニットを程度の良い中古にするか、
新品にするしかないんでしょうね。

因みにハイドロリックユニットの新品は13万なにがしする、、、と、
どこかのページに書いてありました(汗)。

オイルはもう少しあるので、また折を見て交換してみようと思っていますが、
恐らく駄目だろうと思うので、だましだまし使って、この暑い時期を乗り切り、
冬場にまともに使える事を期待したいと思います(笑)。


さて、ドイツの某古MB部品専門店にメールをしたと書きましたが、
帰宅してみると、返信が来て居り、どうやら部品は揃ったらしく、
今日中に伝票と支払先リンクのメールをくれると書いてありました。

ヤレヤレですが、何とか部品が発送されそうな運びになって良かったです♪
Posted at 2020/08/31 18:32:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月30日 イイね!

キャリパーバラし(未完)

今日は暑さにはヘコタレていましたけれども、
何とか気持ちを奮い立たせて(笑)、
スペアのガーリングキャリパーの分解作業を行いました。

先ずはキャリパーの左右のシリンダーを繋ぐ配管外し。



このガーリングの3ピストンキャリパーには3バージョンありまして、
1stバージョンと2ndバージョンではキャリパーの左右をこのような配管で繋いでいるのですが、
3rdバージョンでは現代風に?キャリパーの接合面に油路が来ていて、
そこでOリングを介して接合する事により、左右の油路が繋がるようになっています。

で4本のボルトを外してキャリパーを割りました。



配管の場合は固着が怖いから、それを外すのに度胸が居るものの(笑)、
それを外してさえしまえば、こうして割って清々と作業が出来るのが良いですよね。

外したボルトの状態を心配していましたが、綺麗なものでした。



で、ピストンの取り外しを、エアを突っ込めば出て来るだろう、、、と
簡単に考えていたのですが、固くて全然ダメでした。

なので、もう一回キャリパーを接合して、
ピストンのリバースツールを掛けて、ピストンが動くかやってみたのですが、
1ピストンの方が上手い具合に一寸動きました。

動いたのでキャリパーピストンツールを持っていない私は、
ブーツを引っ掛ける所にドライバーを引っ掛けて、
梃子の要領で引っ張り上げようとしましたが、ダメでした。

なので、ベアリングプーラーを一寸工夫して使ってみた所、
何とかそれを外す事に成功しました。

で、シリンダーの中はこんな感じ(苦笑)。



グエ~、やっぱり酷いですねぇ。

さて、問題は2つのピストンが入っている方でした。
さっきのリバースツールで沈まなかったので、
とりあえず油圧プレスを使って一寸だけ凹ませました。

それで、やはりドライバーで梃子の要領で、、、というのはダメだったので
色々考えた挙句、
そういや、以前カムシールの脱着ツールを買った時に、
その中に小型のプーラーが入っていたような、、、と思って
調べてみると、やはり入っていたので、
それを使ってみると、そちらも何とか取り外す事が出来ました。

コチラのシリンダーもこんな感じ。



このキャリパー、Pさんの部品取りの220のトランクの中にあったもので
結構な年月そこに眠っていた物と思われるのですが、
やはりこんな状態になっちゃうんですね(汗)。

でも1ピストン側の大きなピストンの方は思ったほど錆びが酷くなく、
こんな程度でした。



これは最後のお片付けの前に撮影した物ですが、
片側のシリンダー内とピストンをほんの一寸だけ綺麗にしてみた状態がこれです。



シリンダー内には黒いシミ状の物はありますが、致命的な虫食い的なものはなさそう。
ただ、2ピストン側の小さいピストンは結構酷い状態でした。

まぁ、ピストンは虫食いするものだと思っているからこそ、
ピストンを注文しているのですけどね(笑)。

で、片方のキャリパーから全てピストンを抜いた所で、
ピストン抜きの方法を確立したという事で、一寸遅くなったお昼を食べに自宅に戻りました。

で、再び会社に戻ってもう片方のキャリパーの作業を始めたのですが、
大きなピストンの方はさっきの方法で難なく外れたものの、
小さなピストンを抜くべく、小さなプーラーを使っていたら、
ペキッという音が(汗)。

それがピストンの端が飛んでしまったのなら、どうせ交換する積りだから、
構わないのですが、
飛んでしまったのはプーラーの爪の方でした。

それを当てにしていたので途方に暮れてしまいました(苦笑)。

色々試してみましたが、全てダメ。

アストロに行きたいけど、そうすると時間が無くなるし、、、
と思って、それより近い、DIYのお店に行きましたが、
プーラーは置いていません(苦笑)。

仕方なく、外れる保証はないと思ったけれども、
ドライバーよりは使えそうに思った梃子的な棒を2本買って帰りましたが、
これも撃沈。

もう、今日の内の取り外し及び清掃は諦める事にして、
お片付けをした後で、アストロにプーラーを買いに行く事にしました。

折角キャリパー洗浄用に灯油も買って来たのですがねぇ…。

というわけで、使えるであろう、小型のプーラーはGETしてきましたので、
残りのピストン外し及びキャリパー洗浄はまた来週、、、ということになりました。

一寸不完全燃焼で御座います(苦笑)。


そうそう、またまたコペンの屋根のお話ですが、
今日は初めて開動作の時に、トランクフードは開くけど、
屋根が開かないという事態に陥りました(苦笑)。

閉動作の方のトランクフード開の方も相変わらず(苦笑)。

ひとつ間違いなかろうと思われるのは、
気温が大きく影響している、、、という事で、
会社に居る時は会社の建物内にコペンさんを置いていたのですが、
その時は全く問題なく、
暑い中で走ったり、停めて置いたりすると、問題が出るって感じみたいですね。

しかし、問題が出るのは開動作、閉動作でそれぞれ一つの動きだけで
それ以外はちゃんと動くって言うのは一体何なのだろう?と思います。

本当はソレノイドを外して掃除をしてみたい所なんですけど、
換えのシールがあるわけじゃないから、
それを外した事がきっかけのオイル漏れが怖くて、やる度胸が無いんですよね。
Posted at 2020/08/30 20:13:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月29日 イイね!

いろいろ

コペンさんのルーフですが、週の前半は調子が良かったものの、
段々、怪しい感じになってきて、
昨日はタイムアウトで止まる事が2度あり、
午前中で終わった今日のお仕事の後、
物は試しにと思って、ハイドロリックユニットの3つのネジと
その配線の固定部を外して
タンクを上にした状態で屋根の上げ下ろしをしてみました。

多少でも(エアが抜けて)オイル量が減ったりするかな?と思いましたが
それは期待外れ(笑)。

とりあえずその状態でルーフを動かしている間は
調子が悪くなることは無かったのですが、
屋根を開けて会社を出て、自宅で閉めようとしたら、またタイムアウトで停止(苦笑)。

昼食を摂った後に床屋さんに行って来たのですが、
帰りにやはり屋根を開けてきて、自宅で閉めようとしたら、
過去最悪にトランクフードが上がらなくなって、
手でアシストして何とか閉める事が出来た感じでした。

ただ、その場合でもトランクフードが開ききってしまいさえすれば、
ルーフは普通にちゃんと持ち上がってくるのですよね。

だから、これってとりあえず(多少弱っている可能性は否定しませんが)
ポンプの問題でない事は間違いなさそうで、
そのとなりの油圧を分配するライン系で何かが起こっている感じなのでしょうね。

やっぱりバンジョーボルトを緩めるとかでエア抜きしなきゃダメなのかなァ。

そこに1個だけしかないソレノイドを疑いたい気もするのですが、
トランクフードを開ける時のそのバルブの位置は
きっとルーフ閉の時でも開の時でも一緒だろうと思うので、
それでもないだろうと思うんですよねぇ。

これじゃあ突然の雨の時に困っちゃいますから、
どうにかして直さないと、、、と思っております(苦笑)。


話変わって、ドイツの某古MB部品屋さんの件ですが、
結局今朝の時点で返事が来ていないので、今週の返事はナシということになりました(苦笑)。

『ない部品があるなら、とりあえず先にある物を送ってほしい』という事を伝えたかったのですが、
文章を思い通りに作るのが難しく、
グーグル翻訳と最近採り入れたDeepl翻訳の両方を駆使して、
どちらに入れても、私の意図した通りの日本語訳になるように
なんとか英文を作って、
先程メールを入れておきました。

リアのホイールシリンダーも在庫が少ないような事が書いてありましたけど、
問題なのは十中八九プライマリープレッシャーバルブの方だと思われるので、
最悪、それは自己リビルト物を使っておいて、
その後もし、無事にちゃんと入手出来たなら、
後日そちらに交換する事にしようと思っております。

ホント、ヤレヤレで御座います。


さてさて、明日は、暑さにヘコタレなければ、
こないだ発掘して来た、スペアのガーリングのキャリパーから
ピストンを抜いてみようと思っております。

キャリパー自体が使える状態にあると良いけどなァ…。


こうしたとりとめもない話の最後に、、、という形は少々失礼かとも思いますが、
安倍首相、長い間、お疲れさまでした。

色んな意見はあるでしょうが、
私個人としては日本国の為にとてもよく尽くして下さった方だと思っています。

相も変わらず、メディアの世界を中心に、
アベガーの人達が色んなことを言っているようですが、
もういい加減にしたら、、、と思わずには居られないし、
そうした執拗なイジメ体質には同じ日本人(なのか?)として心底ガッカリしてしまいます。

次はどなたが首相になられるのでしょうねぇ。
メディアによると国民に一番人気があるらしい(苦笑)、あの人だけは勘弁だな~。
Posted at 2020/08/30 00:08:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月26日 イイね!

1962 220SEb Cabriolet Dark red brown?

9月に行われる、Bonhams の The Autoworld Autumn Sale というオークションに
良さ気な220SEbカブリオレが出品されるようですのでご紹介致しましょう。

コチラでございます。





最初見た時には一瞬黒に見えたのですが、よくよく見ると紫っぽいので、
ボディの塗色は私の220君の屋根と同じダークレッドブラウンなのかもしれませんね。

私のも黒い屋根ってよく言われるので…(苦笑)。

それに合わせた幌の色ともよくマッチしていて良い感じだと思います。

後ろ姿。



MBって幌車のクローズドの姿もキッチリイイ感じに作るのが上手いですよね。

まぁ、カブリオレのクローズドの姿とクーペではどっちがイイかと言えば
それは後者だと思いますが、
閉じてもデザイン的に全く破綻を見せない所が素晴らしいと思います。

タイヤはパターンからいくと、私のと同じミシュランXですね。

ホワイトリボン化されている事からすると、
これはそれを利用して作られた、MOR-CLASSIC WHITE WALLでしょうね。
リボン幅は25mmの奴かなぁ。

因みに25mm、40mm、60mmの3種類があります。

これ、とても良さ気だけど、お高いんですよねぇ(汗)。

幌、オープン。





いやぁ、本当に好いですね~。
もう一台買えるなら、220SEbのカブリオレ、欲しいです(笑)。

ただ、これは一寸ダメかな。



幌カバー、ボタンをちゃんと留めているようなのに、
何故こんなに下がヨレヨレなんですかね?

これだったら、カバーをしない方がまだ良いかも。
これは減点対象だなァ(笑)。

ダッシュボード。



元画像でも良く判らない中、このサイズにしたら尚更判らないと思うけど、
ウッドパネルは恐らくマカッサルエボニーでしょうね。

ベッカーは恐らくメキシコだろうなァ。

ストライプ柄のタイプとこの古いタイプのと、
どうやら1962年頃までは両方あるみたいなんですけど、
どういう区別でそれらが選択されるのかが全く判りません(汗)。

サンバイザーは綺麗にやり直してあるようですが、
助手席側の裏のミラーが省略されちゃっているのはちと寂しいかも。

これもこないだのと同様にこの画像のような感じに遠巻きに見る分には
ダッシュ廻りはほぼオリジナル状態に見えるのですが、
ステアリングが、、、



円形ホーンリングだけはオリジナルを使って、
後は近年の新品に交換していますね~。

センターパッドは中央のお星さまが大きくなって、
パッドとエンブレム部の境にある筈のクロームのモールが無くなっているので
近年のものだと判ります。

ステアリングの方はセンターパッドと違和感のない綺麗さがあるなァと思っただけで、
正直な所、近年の物かどうかまでは判りませんけれども、
このステアリング円周上の2本の溝付きの物は、少なくとも220用ではないんですよね。

好き好きだとは思いますが、個人的には握った感触的に溝が無い方が好きなので、
ここのところは拘りたい所でだったりします(笑)。

といいつつ、私は220SEbクーペには該当しない、
1960年以前用のステアリングを付けていますが(笑)。

内装全景



いやぁ、本当にしびれますねぇ。
イイナァ、カブリオレ欲しいなァ(笑)。

この車、シートの縫製がかなり綺麗そうです。
無論、細かい所を見ていけば、新車当時のオリジナルより劣るだろうな、、、とは思いますけど、
(実際にクローズアップ画像でそう言う部分もあります)
遠巻きに見える部分のライン構成は、綺麗すぎるかな?と思えるほど、
本当に綺麗だなって思います。

エンジンルーム。



この車、ドイツ仕様らしいのですが、またしてもノンパワステ車ですね(笑)。

パワステは一寸アシストが効き過ぎな気がするので、
使用環境が高速主体ならば、恐らくこの方が良いだろうと思いますが、
峠を飛ばすなら、やっぱりパワステが付いていた方が良いかなと思います。

ファイヤーウォールパッドは私のと同様、後年のW111の2枚扉用の流用のようです。

本来の220用のそれはごく薄いもので、
こないだのカブリオレはそれを綺麗に再現してあったのですよね。

このパッドは1cm位の厚みがあってエンジンコンパートメントフラップの穴加工が一苦労なのですが、
私がやったのと比べると、この車のそれは、かなり綺麗に仕上げられていると思います(笑)。

カロッセリープレート。



G439って事は元色は私の220君の下側と同じ、クリームだったのですね。
それを220君の上の色と(恐らく)同じ色に塗り替えるとは、
何だかちょっと縁のようなものを勝手に感じてしまいます(笑)。

因みにG439は1962年までしかない色でして、
それ以降で220君と同じような配色のような車があっても
それはライトベージュとダークレッドブラウンの組み合わせなんですよね。

で、驚いたのはボディナンバーです。
00009って以前、どこかで見たぞ?と思ったのですが、
それ自体は勘違いだったものの、
実はここで紹介した事のある車にこの一つ前の00008が居たのですよね。

その車がコチラで



ボディナンバーがコチラであります。



220SEbでは車体番号に関してはその下6桁が
セダン、クーペ、カブリオレ共通の製造番号になっているようなのですが、
ボディナンバーに関してはボディのナンバーですから、
当然ボディ形態が異なるそれぞれでバラバラな番号で、
ただそれだけでは計算が合わないケースがあるので、
もしかするとハンドルの左右やMTかATの別まで含めてバラバラなのかもしれません。

がっ、これらは共にカブリオレ(111023)で左ハンドル同志のMT同志(10)。
正真正銘の隣り合った2台だと思われます(笑)。

因みに車体番号的には00008の方が88台前に生産されたもののようであります。

こういうデータもこれからチェックして蓄積していくと面白いかもですね(笑)。

ただ、物件情報では車体番号を隠している事が多いし、
車屋さんによっては車体番号とボディ番号の区別がつかなくて、
後者を前者として扱っているものも多かったりするので、
なかなか難しい部分もあるのですけれどもね。

さて、お話は少々脱線しましたが、
この車、どうやらこの同じオークションに出品される、
300カブリオレDのオーナーさんが所有されていた車のようで、
2015年にシュトゥットガルトで開催されたクラシックカーフェアに
その300の部品を探しに行った時にこの車を見付けて購入されたようです。

どこかの誰かさんに若干のケチは付けられているものの(笑)、
説明文の中に『完璧主義の所有者の厳格な基準のすべてを満たしていた』と書かれているのに
十分納得がいくような仕上がりの車両かと思います。

estimateは12万~18万ユーロ。
オークションのページに日本円も併記されていますが、
1500~2300万円とのこと。

220SEbカブリオレに2300万円出す人は居らんやろ~とは思いますが、
居る事を期待したい気持ちはあります(笑)。

コンディションと色的にはこっちだろうけど、
オリジナル内装と値段からすると、こないだの白のカブリオレも捨てがたい所ですね(笑)。

そう言う事に悩めるだけの財力のある人が心から羨ましいです~(笑)。
Posted at 2020/08/26 22:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月25日 イイね!

嘘つきメ(怒)。

8月11日にDCジャックの注文がキャンセルされた、
というブログを上げましたが、
そのキャンセルの理由というのが、
『チャイナウイルスの影響で日本への通常配達が利用出来なかったから』
という事だったのですが、、、
C国の他の業者もダメなのかなと思いつつ、注文を入れてみると、、、




ちゃんと届くやんけ!



中身が種だったらどうしよう?、、、って思いましたが(苦笑)、
ちゃんと正しい物が入っていました。



あの話っていうのは一体何だったんでしょうかね?

ともかく、届いてしまったので、これでやらなくてはならなくなったのですが、
その為にはひとつ取り寄せておかなきゃならない物があるんですよねぇ…。


それと、220君のプライマリープレッシャーバルブの件、
やはり、どうも雲行きが怪しくなってきた気が…(苦笑)。

一応、土曜日の朝に注文を入れて、
まぁ、向こうは週休2日制がガッチリしてるから、
返事は月曜だよなァ、、、と思ってはいたのですが、
確かに返事は来たものの、
as soon as possible で伝票と支払い先リンクを送るから一寸待っててね、、、とのこと(苦笑)。

滅茶滅茶忙しくて処理の手が回らないというのなら良いのですが、
全部在庫アリと返事をしちゃったけど、そのPPVが無かったのに気付き、
何時入手出来るか確認するための時間稼ぎで
とりあえずメールを送って来たって感じがしないでもないですよねぇ(苦笑)。

わたしの考え過ぎだと良いのですが(苦笑)。

いや、今すぐ入手出来ないってんなら、
私としては他の物をすぐに送って貰いたい所なので、
PPVをとりあえずバックオーダーという事にしておいて、
入荷次第送るって話にしてほしいんですよね。

別に無いなら内で仕方が無い事なのだから、
何か問題が起こっているのなら、素直に言ってもらった方が
コッチとしては助かるのですがねぇ…。

いやはや、、、という感じで御座います。

頼みますよ、Jさん!!
Posted at 2020/08/25 20:55:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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