今日はいつも通りの時間に起きてみると、
お天気が少々微妙な感じではあったのですが、
220君はこないだの日曜の濡れっぱなしで放置したままですし、
試運転もしたい所だったので、
降ってもいいや、、、って事で試運転兼お散歩に行ってまいりました。
とりあえずまたキーのみで始動。
今日は始動直後、一瞬低いアイドリングから始まりましたが、
放置のままで昨日と同じくらいのアイドリングに復帰しました。
んで、60度若干欠けるくらいの水温で出発。
最初にエアバルブを弄った時から、
最早、暖気完了までの間のぎこちない走りは皆無になり、
実に快適になりました。
以前、暖気終了後一寸経ってから一定時間だけ発生していたアイドル回転数の落ち込みは
とりあえず残ってはいますけれども、そちらについても
アイドルが低いだけで安定はしているという形で改善しています。
その時、ブレーキを煽っても回転は上がっていかないので
この瞬間は薄いのでしょうが、何の要因でこの一定時間だけ薄くなるのかが
全く判りません(汗)。
アネロイドコンペンセイターが何か悪さをしているんでしょうかねぇ。
お昼近辺に一旦家に戻りたかったので
今日は県道25号ではなく、最初から県道76号を使いました。
こちらは雰囲気はよいのですが、25号線と比べると距離が短いのですよね。
で、蓬莱橋。
で、ここを直進して由比に向かう事にしました。
工事区間は相変わらず。
よくよく道の傍らの表示を見てみると、道路拡幅工とあり、
期間が9月16日までってなっているんですが、
あと20日弱で道路幅が広げられるようになるとはとても思えないんですけどねぇ。
この信号待ちの間、川の様子を撮ろうと思ったのですが、
ガードレールに阻まれあえなく撃沈で御座いました(笑)。
県道76号を選んだのは上りのパンチ力を確認しようと思ったからだったのですが、
きつめの上りの3速2200回転位からならイイ感じで加速していくので、
まぁ、こんな感じかなァというところですかね。
この辺りが一寸微妙なところなので、
後でやっぱりもうちょっと、、、と思うようなら調整しようと思います。
で、由比まで出ると県道396号線を引き返してきて富士川橋。
その先で信号待ちをしていると、左手から変わった車が右折してきました。
どうやら1940年頃のフォードデラックスクーペらしいです(調べました…笑)。
昔のVWビートルのフォードマスクが真似ていた対象は
この車なのだろうと思います。
その後、ガストの交差点で信号待ちをしていると、
後ろからガヤガヤと何人かの女性の声がしてきました。
よくよく聞いてみると、日本語ではない様子。
そして、なんとなく、220君の事を話しているような感じ。
で、彼女らが追い越すとそのうちの一人が
日本語で『イイですね!』と言って、サムズアップをしてくれました(笑)。
私はお辞儀をして微笑み返しを致しました(笑)。
その後は再び県道76号線へ。
その頃ラジオでは、キムタクがブラマヨの2人と話をしていたんですけど、
なんかキムタクの2人に対する喋り方にイマイチ引っかかってしまいました。
両者とも殆ど同世代だと思うんですけど、なーんかやな感じ。
芸能界は芸歴で上下があるんでしょうけれども、
それがリスナーに聴かせるトークの中に漂ってるのに
私は抵抗を感じてしまいました。
それこそ10も20も離れた大御所とゲストのトークじゃないんだから、、、って感じでした。
ってな具合に近場のお散歩の時はサンソンや福のラジオ以外にも
ベッカーでラジオを聴いていることの多い、ぽおるさんでありました(笑)。
ウェザーニュースの予報では11時頃まで雨だったところを、
とりあえず何とか降られずに来ていたのですが、
終盤に差し掛かって、空は一寸怪しい雰囲気。
実際にこの後、一瞬パラッと来て、一時停止の所で助手席側だけ窓を閉めちゃいました。
結局それはパラッとだけ来て終わりだったんですけどね。
で、無事にほぼ雨にさらさず、車庫に収めることができました。
車庫外にコペンさんを出したとき、ステアリングが切りっぱなしだったので、
減ったタイヤ画像を一枚。
もう、一寸限界かなってところですね~。
で、お昼を食べに帰宅。
んで、午後はまた車庫に行ってちょい弄りをする積りだったので、
DIYのお店に寄った後、その準備の為に会社に行きました。
一つの目的はタコメーターケーブルの固定絡みでした。
昨日の作業でタコメーターケーブルのルーティングに悩んで
元の状態から変えた積りはなかったのですが、
その辺りの影響なのか、ボディの上下動があった時に、
どうもメーターの奥から音がするようになったような気がしたのですよね。
で、今朝、色々画像を漁って調べてみたのですが、
ブラブラさせていたタコメーターケーブルは
この赤丸の箇所に固定するのが正解だと判りました。
EPCでクリップの品番まで特定出来たのですが、
プラグコード枠兼コントロールシャフトブラケット上に付く、
このクリップを固定するベースって付いてなかったよなぁ、、、と思ったのですよね。
でも、ひょっとすると、中古には付いていたりするかも?と思ったので
会社行きのひとつの目的としてはその調査をしようと思ったのですよね。
どこにやったかなぁ、、、と探しまくってようやく見つけた一つを見ると、、、
おぉ、ベースだけは付いてるなぁ(赤丸)。
なかったら鉄板を切ってネジ留めするかーと思っていましたが、
大して変わらずともやっぱりオリジナルがイイのであって良かった~と思いました。
がっ、これ、複数あったよな、、、と思ってまた探し始めます。
するともうひとつ見つけたのですが、
こちらには、、、
おぉ、こっちはクリップ付いてんじゃん(赤丸)!
持つべきものは中古部品ですな(爆)。
とりあえずこっちを外して磨いて車庫に持っていくことにしました。
多分、クリップは新品の入手が可能なので、
もう片方のベース板とネジをそのうち折を見てクロメートを掛けてもらおうかなァ、、、
なんて企んだりしています(笑)。
あとは、しばらくイイ子ちゃんだった、右ドアの閉まりが昨日また突然悪くなったので
車庫ではその調整もしようと思っていたため、それ用の工具を揃えて
車庫に向かいました。
で、まずはタコメーターケーブルの固定から。
こんな感じになりました(赤矢印)。
過去のオーナー達が崩してしまった原型を元に戻していくのって、
こうして必要に気付かないと直せないからホント大変です(苦笑)。
因みに、画像内に黄丸を付けていますが、
この部分によりこのコントロールシャフトブラケットが
この車のオリジナルで無い事がバレてしまうのですよね(笑)。
4つ上の画像は前期型エンジン搭載車のモノですが、
これだとこの部分が付いていないのが判ると思います。
2つ上の画像にはこの部分にクリップが付いていますが、
これはこの部分にブレーキブースター用のバキュームホースを
固定するようになっているのですよね。
それ故、時期的にブレーキブースターの搭載位置が違う、前期型エンジンでは
このブラケット上にこの部分がないという訳なのでした。
そのあとはドアの調整。
あんなにご機嫌に閉まりがイイ状態が続いていたのに
今日は調整しても調整してもイイ感じになりません。
もうなんでーって感じ。
やけくそになって、調整用のシムを抜いたれ、、、と思って抜いて
ロッキングアイを固定してドアを閉めると、なんだこれ、綺麗に閉まるじゃん(苦笑)。
ただ、シムは表面加工からしてロッキングアイのズレ止めにもなっていると思われるので
入れないわけにはいきませんからもう一度入れなおしてみました。
すると、完璧ではないけれど、とりあえず妥協点をいう感じの所までは
持って行く事が出来ました。
何が原因なのかはさっぱりです(苦笑)。
ホント、右ドアには苦労させられるよなぁ(涙)。
それだけに最近ずっと機嫌よく閉まっていたから、あー本当に良かった~って思っていたので
元に戻ってしまってとにかくガッカリでありました。
面白いのが、右ドアは機嫌がイイと無条件でドスンと閉まるんですが、
左ドアは機嫌は一定なのですが、気密的な抵抗があって、
どこの窓も空いてない状態でユルっと閉めると半ドアになってしまうのですよね。
さぁて、次の日曜日にブツを取りに行けたら、
その翌週はいよいよNEWリアバンパーの取り付けで御座います。
長年の念願でしたから、非常に楽しみであります(笑)。