• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2023年01月29日 イイね!

祝137周年&お散歩&部品注文

本日、1月29日は我らがカール・ベンツ氏が
ベンツ・パテント・モートァ・ヴァーゲンの特許を申請した、
ガソリン自動車誕生137周年の記念日で御座います。

金曜日までハッキリ意識していたのですが、ここにきてうっかり忘れかけました(苦笑)。

近頃、内燃機関車存続に関する淡い期待が持てるような話も
チラホラと聞かれるようになってきていますよね。

やっぱり一寸今の電気自動車化への流れは無理があり過ぎですよね。

今後話がどう転がっていくか判りませんが、色んな動力源を持つ自動車が
上手い形で共存していけるような形にソフトランディングしてくれると好いなぁと思います。

さて、今日もまた朝からお散歩に行って参りました~。

コペンさんで車庫に向かう途中の富士山。



雲一つ掛かっていなくてとても綺麗でした。

車庫から220君を引っ張り出すと、
先ずはフロントガラスの水拭きと屋根に降り積もった埃払いをしました。

ボンネットとトランクにも同じだけ積もっているのでしょうが、
発色の強いクリーム色だと相当積もらない限り見えませんからねぇ(笑)。

それから空気圧点検。
こないだいつやったか忘れましたが、各輪0.2キロずつ位減っていました。

それから出発。

先ずは勿論県道25号線。



いつもの気温計は1℃!



芝川スカイブリッジ。



富原橋。



蓬莱橋。



んでその交差点から県道76号線へ。



しか~し、この先を一寸進むと路面がウェットになり、
車を降りて確認したわけではないので間違いないか判りませんが、
路面にゴッテリと凍結防止剤が撒かれているように見えたので、
いつもの工事箇所の信号の所にある、



工事事務所の所で不本意ながらUターンさせてもらう事にしました。

で、蓬莱橋の交差点。



いつの間にか富士山は雲に覆われてしまっていました。



そこからそれほど時間が経っていないのですが、富士川橋西交差点からの富士山はこんな具合。



さて、こりゃ、計算が狂ったな、どうしましょ、、、って思ったのですが、
県道396号線で由比まで行って国一で戻ってこようという事にしました。

途中の東海道線並走区間で撮り鉄タイム(笑)。



もういっちょ、新蒲原駅で撮り鉄タイム。



そして計画通り、国一との合流ポイントまで来たのですが、
今までそこで引き返したことがなかったので、どう走っていいか判らない(苦笑)。

何気に曲がるポイントを通り越してしまい、結局、、、



静岡方面に向かってしまいました(爆)。

ちゃんと学習したので、もう次からは間違えません(笑)。

ここからは興津まで行かないと引き返せないので、黙ってそのまま西に向かいました(笑)。

で、駿河健康ランドの所で側道に入ってUターン。
側道の傍らではサーファーの方が着替え?をされていました(笑)。

そんで、国一を戻ります。

引き返している時の富士山。



途中、本物の撮り鉄の方がこの道沿いの富士山と電車が一緒に撮れるポイントに
三脚を立ててスタンバっておられて、
あぁ、頂上にやや黒っぽい雲が掛かっちゃっていて可哀想に、、、と思っていたのですが、
由比パーキング裏の所まで来ると、、、



黒い雲はまだ上で頑張っていたものの、頂上はハッキリ見える状態になっており、
その後に西行きの電車とすれ違いました。

まぁ、狙いは他の特別な電車だったのかもですが、
あの方ひょっとして持っているのかも?と思いました(笑)。

で、先程引き返し損ねたポイントの手前まで戻ってきたのですが、
そこで脇道に逸れる車の為に左側車線の速度が落ちたので右側車線に移ったのですが
すると、こんな車両に遭遇しました。



1960年代頃のものと思しきBMWのサイドカー付きバイクですね。

これはお得意のインサイドミラー撮影ですが、



同世代のドイツ車同志で富士川付近まで勝手にランデブーしてきました(笑)。

その富士川手前での富士山。





なんか、この日の富士山周辺の雲は動きが目まぐるしかったです。

信号待ちで後ろに居たハイゼットを見ると、こんな可愛らしい事をしてありました。
(これもインサイドミラー撮影です)



ダイハツのエンブレムを甲羅に見立ててカメさんにするとは一寸お洒落ですね。
後で気付いたのですが、バンパー上にもカメさんが2匹いました(笑)。

そしてこの後はまた旧国一で沼津まで行ってこようと思っていたのですが、
何処でそちらの方面に合流しようかしら?と考えて、結局、、、



日本製紙の間の道を抜けていくことにしました。

んで、旧国一との交差点に到着。



多分この交差点からも富士山が見えている筈なのですが、見事に雲に覆われてしまっていました。

んで、この場所に至った時に、
あぁ、沼津まで行くと大幅に昼を過ぎるなァと思ったので、
ここから東に向かって、いつも通り76号で帰ろう、、、という事にしました。

で、いつもの狭い区間に差し掛かったのですが、こちら側に退避するスペースがないにも拘らず、
中古のレクサスの輩が粋がって無理やり突っ込んで来たのでメッチャ腹が立ちました。

思わず悪意を持って『中古の』って書いちゃいましたけど、
それが新しかろうと狭い道はお互い様だし、
レクサス様が太古のMBに変な対抗心向けたってしょうがないでしょって思うんですけどね。

その後で新車と思しきBMWのX5?に乗った女性がさっと譲ってくれたのとは
大違いだなって思いました。

そのケースも向こうに退避スペースがあったから、自然に譲ってくれたんですけど、
その方が余裕を感じられて全然カッコいいと思うんですけどねぇ。

76号では殆ど写真を撮らなかったので、いつもの海の見えるカーブでの1枚のみです。



で、車庫に戻ると、逆に一寸時間が余ったので、
またリアバンパーのみワックス掛けをしてから車庫を後にしました。

そうそう、220君、充分に温まるまでの発進が一寸イマイチになってしまったのですよね。
いつからなのかの記憶が定かではないのですが、
インジェクションポンプのリンケージを薄い方に振り過ぎたのが原因なのかな?
って思っています。

可能な限りそっち側に振って
インジェクションポンプのアイドルアジャストスクリューで
アイドリング時のミクスチャーを濃い方向に振ってやるのが理想だと思うのですけれども、
水温が80度越えしてから暫くの間、アイドル時の燃料が薄い方に落ち込む謎の現象がある中で、
そのリンケージを薄い方に振り過ぎた事でその現象が収まるまでの間、
発進に悪影響が出ているんじゃなかろうかと思うのですよね。

また今度調整しなおしますです。

さて、昼食後は予定通り、ダイハツのお店に行ってきました。

最近、名乗りもせずにコペンさんで行って、部品を注文したいんだけど、、、
というと車検証も見ずに話が進むので恐らくナンバーで人を判断しているんだなと思っていて、
こないだ、部品の担当の方にもう車検証は要らないんでしょうかね?と言ったら
大丈夫ですって言われたんですよね。

それが今回は車検証自体は要らなかったんですけど、ぽおるさんだって判らなかったみたいで、
一旦引っ込んだおねえさんが名前を聞きに来ました(笑)。

って事はナンバー管理してないって事なんでしょうかねぇ(謎)。

んで、部品はリアホイールシリンダーに加えてリアハブベアリングも注文しました。

リアハブベアリング絡みでお薦めされた部品も
あれこれ確認するのもめんどいので言われるままに一緒に買っておきましたが
センターキャップは特に要らんだろうって思うんですけどね(笑)。

そんなこんなで全部で25000円弱で御座いました。

全てメーカー在庫らしいので、早ければ火曜日に入荷するとの事でした。

作業は次の週末にするとして、ハブベアリングが簡単に脱着出来ると良いのですけどねぇ。
Posted at 2023/01/29 21:19:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月28日 イイね!

ブレーキオイル交換中止(苦笑)。

今日は昼食後に床屋さんに行ってきた後、
コペンさんのブレーキオイルの交換をすべく、会社に戻りました。

リフトに掛けて4輪ともタイヤを外したのですが、
ふと、先日回転が重かったリア右タイヤの事を思い出して、
ドラムの状態でそこを回してみたのですが、やっぱり異常に重い。

こりゃ、中を覗いてみた方がいいべなと思い、
ドラムを外してみる事にしました。

センターキャップを外して、中のクラウンナットも外して、
ドラムを引っ張りますが、全然抜けてきません。

自宅に戻った後で調べてみると、ドラム外しにはこんなSSTがあるらしいですが、



私はそのクラウンナットを外した状態でドラムにタイヤホイールを取り付けておいて
タイヤを思いっきり引っ張って外しました(笑)。

すると、こんな感じで御座いました。



この画像だと判りにくいかもですが、後ろ側(画像左側)のピストンロッドの方が
若干飛び出しているような…。

それと上の画像でも見切れていますが、
自動調整のギヤも妙に進んでしまっています。



こりゃあ、変だなと思いつつ、まずはこの状態でピストンが動くかやってみましたが、
前側は動くけれど、後ろ側が動かない様子。
また、自動調整のギヤもリセット位置に持って行く事が出来ません。

でもよく判らんので、とりあえず前後のシューを繋いでいるスプリングと
シュー抑えのスプリングを前後外して確認してみる事にしました。

すると、やっぱりリア側のピストンが動いていません。
そしてどうやらそれが突っ張っているせいで
自動調整のギヤも十分にずらす事が出来ないみたいです。

とりあえず暫定的でいいから後ろ側のピストンが動いてくれないかなぁと、
ピストンのシューを引っ掛ける溝にポンチを当てて軽く叩いてみましたが、
引っ込んだような手ごたえはなかったものの、
視覚的にはある程度まで引っ込んでいました。

んで、ダメならダメでイイやって事でその状態から組み直して、
自動調整のギヤもリセットし、ドラムを組み付けました。

で、右ドラムを回してみると、左側のようにいつまでもくるくる回っています。
やっぱりあの重さはブレーキの異常のせいだったんですよね。

で、フットブレーキを自動調整の音がしなくなるまで何度か踏み込んだ後、
右ドラムの回り具合を確認すると、やはり調子よくくるくる回っています。

一応もう一度状態を確認しておくか、、、って事で
再度ドラムを外してみると、写真は撮り忘れましたが、
ちゃんとピストンの出は前後共均等な感じになっていましたので、
とりあえずはリア側のピストンは動くようになったらしいです。

しかしねぇ、このホイールシリンダー、2018年の12月30日に新品交換して、
2021年の4月24日にちゃんとブレーキオイル交換もしている上、
しかもコペンさんはほぼ毎日使っている車なわけですから、
このタイミングで片方のピストンが固着しちゃうってのは
一寸ばかりおかしくないかい?って思うのですけどねぇ。

その2018年の末に行った、
ブレーキマスター及びRホイールシリンダー新品交換&FキャリパーOHから
その次のブレーキオイル交換までの間は2年半近く経過しちゃってますけど、
ダイハツの新車からの初回交換の指定は3年ですからねぇ。

今回、とりあえずピストンを動くようにはしたものの、あくまでも暫定措置って奴で、
気分が悪いからリアのホイールシリンダーを両方共交換しようと思いますが、
社外でこんなに早く逝ってしまって癪なので、今回は奮発して純正を買ってみようかと思います。

ってなわけで、ここでやっても無駄になるだけなので、
本日のブレーキオイル交換は中止となりましたとさ(笑)。

んで、その後はこの機会に他に交換しておくべき部品を検討することにしました。

現場でブレーキシューライニングの厚みを測ってみると大体3mmで
家に帰ってから調べてみると新品が4mm?で限度が1mmって事だったので、
今回もこれはそのまま行く事にしました。

他にリアのハブベアリングが音が出ているっぽい感じがするので、
金額次第って所ではあるのですが、これもこの機会に交換する事を検討しようかと思っています。

距離的に13万キロを超えてますから、ボチボチ交換のタイミングだと思うのですけどね。

とにかく、明日、またダイハツのお店に行ってみようと思っております。
Posted at 2023/01/28 21:08:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月27日 イイね!

1963 300SE Coupé 350H

フランスの車屋さんで前期型300SEクーペの良さ気な車両を見付けました~。







いい青だなぁ、、、と思いますが、この塗装は100%新車からのオリジナルらしいです。
約90ミクロンと塗膜の厚さまで書いてありました(笑)。

350Hという事はミディアムブルーという色らしいです。

惜しいなぁと思うのは補助灯の位置が規定より高すぎることですねぇ。



これで後付けだとバレてしまいます(笑)。

リアバンパーにひょっとするとエクボ程度のペコリがあるかもですが、
斜め後ろからの姿もgoodですねぇ。



こうしてみると、トランク長いなぁ(笑)。



上の2枚の画像を見て、ひょっとして、、、と思いましたが、やっぱり、、、



当時のフィッシュテイル型のマフラーカッターを装備しています。

って事で、1本出しマフラーなので160馬力の前期型の可能性が高いのですよね。

ただ、前期型でも2本出しマフラーにされている車両もあるので、
当然と言えば当然ですが、どっちでも付くのでこれが160馬力版の証拠にはならんのですけどね。

こまごま見ていくとポチポチはあるみたいですね。



ボンネットの先端が軽く錆びたようにザクザクになっていますし、
その周辺も塗装がプチプチ浮いているように見受けられます。

まぁ、オリジナルペイントという事でこれくらいなら目を瞑りましょうってレベルですね(笑)。

説明文によるとジュネーブで1983年からずっと休眠していた車らしいので
逆に言うと、よくその程度の腐食だけで済んだものだと思うくらいですよね。

トランクもまずまず綺麗。



これがオリジナルコンディションなのだとすれば、
やっぱりトランク内ってつや消しじゃなくて半つや消しなんですね。

前席。



運転席側が見えませんが、オリジナル革のシートのコンディションも良さそうですね。

説明にはカーペットは少し傷んでいるような事が書かれていましたが、
オリジナルはウールなので縮むし、虫に食われるし、
40年も動いていなかったとなればある程度は仕方がないでしょうね。

私もウールで張り替えたくて、ドイツでセットで作ってもらって送らせたまでは良かったのですが、
当初見積もってもらった色とは違う物が来て、
その見積もってもらった色の方は結局ウールじゃないのが判明して、
色の為にウールにするのを断念したのですよね。

その時のウール生地のカーペットセットは、某280SEクーペに付いていますが、
その後縮んだりしていないかしら?

また脱線しました(笑)。

私、このグローブボックスの蓋にタイプ名を貼るのって、
300SLの真似ッコみたいで実はあまり好きじゃないんですよね。

こういうオプションがあったのかどうかは知りませんが、
私的にこれは一寸減点対象ですね。

ダッシュボードのクローズアップ。



ウッド周りは一度も修復されていないと書かれていますが、
それが本当だとすれば、クリアの艶感が素晴らしいですね。
艶アリとつや消しの間の程好い艶感という感じ。

キーシリンダー廻りの艶が無くなっているように見えますが、
これは磨けば復活しそうに思うのですよね。

ワタクシ、クリアが厚いのが嫌いなんですが、
スピードメーターの収まっているハウジングの縁廻りのエッジが綺麗で
やっぱりこれが本当なんだろうなァって感じです。

内装レストアでもこういう絶妙な仕上げが出来ると良いのですけどねぇ。

真空管ベッカーは1962年までと訊いていましたが、63年にも付いているのですね。

300SEにはこのようにグランプリがふさわしいと思います(笑)。

シガライターが違うのになっているのと、
ヒーターブロアのパイロットランプのレンズ?が紛失しているのが残念ですね~。

ドア内張も綺麗ですね~。



距離は106500キロほど走っているらしいのですが、色も白に近いので、
それくらい走ればドアポケットを靴でこすりまくっていそうな所を
多少黄ばみが見えるような気もしますが、本当に清潔に保たれていると思います。

エンジンルーム。



やっぱり160馬力の189985エンジンの方でしたね。

170馬力の189987エンジンの方はインマニがカクカクした硬い印象があるし、
189985エンジンの方は我が220君とインジェクションシステムなどで似通った部分があるので、
後者の方が好みなのですよね。

ファイヤーウォールパッドは一寸ボロけていますが、多分この車のオリジナルで
後のモデル用よりも遥かに薄いタイプなんですよね。

私だったらエンジンルーム内の塗装部もちっと磨いて写真に撮るけどなァ(笑)。
やれば綺麗になりそうなのでその点が一寸残念に思われる所です。

因みにこの車、40年近く寝てはいたようなのですが、説明文によると、
『機関に関しては、保存状態を損なわず、信頼性の高い車に戻すための作業が行われており、
エンジンは非常に静かでエアサスペンションは非常によく機能し、
しばらく放置しておいても車高を保つことができます。』
との事でありました。

さて、気になるお値段の方ですが、85000ユーロでありました。
今のレートで約1200万円ですね。

エアサスが敬遠される所で、パワーも280SE程度なので、今一つ人気が延びませんが、
格で言えば280SE3.5クーペと同格又はそれ以上ですし、
更に希少性で行けば確実にそれより上ですし、私的には妥当な所だと思うのですけどね。

この車は1963年の6月の車(但し、車体番号が判らないので前後する可能性はあると思う)なので
微妙に該当しませんけれども、189985エンジン搭載の300SEクーペは
当時300SLロードスターの次に高価だった車なわけですから、
もう少し高い評価を与えてあげても良いと思うのですけどねぇ。
Posted at 2023/01/27 21:56:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月26日 イイね!

早速電池交換(笑)

本日、コペンさんの方は無事車検通過致しました~。
後はブレーキオイル交換位はやっておきたいなァと思っております(笑)。

さてさて、今日はお昼にDIYのお店に時計用の電池を探しに行きました。

がっ、置いてなかったんですよねぇ。

あれだけ種類があるのに無いって、、、と思い、
逆にどうしてそんなに沢山種類を作る必要があるんだろうか?って思っちゃいました。

んで、とりあえず本日の購入を諦めかけたのですが、
あぁ、電気屋ならあるのかも?と思い見に行ったらそちらにはありました。

がっ、メッチャ高い(苦笑)。

事前に調べていたネットの価格は3百円台だった記憶だったのですが、
なんと5百円台でありました。

なんでそんなに違うのよ。

まぁ、でも仕方ないので買ってまいりました。

で、帰宅後早速交換。



老眼が多少古い電池の抜き取りを困難にはしましたが(苦笑)、
とりあえず電池交換自体はすぐに完了。

時計工具セットを見ていた時に、
よく裏蓋を嵌める工具がセットされてない云々って書いてあったのですが、
そんなん素手でいけるやろ、、、と思っていて、
とりあえず防水シールにシリコンを薄っすら塗るだけ塗っておいてやってみましたが、
あっさり成功しました。

で、悲劇は起こったかと言いますと、、、



幸いそうはならず、ちゃんと動いてくれました(笑)。

オマケでもう1本(笑)。



こちらが動かなければ笑い話になるかと思ったのですが、大丈夫でした。



フランク三浦も止まっていたのですよね(笑)。
こっちはバンドも死んでいるのでプロトレックの方のバンドの始末が決まった後で
何か安いのを見繕って付けてやろうかと思います。

因みに先日、夏場用時計を2本調達したいと言っていましたが、
フランク三浦は完全非防水なのでそのカウントには入っていません(大笑)。
Posted at 2023/01/26 19:12:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月25日 イイね!

早速使ってみました。

今日、帰宅すると一つブツが到着していました~。

予定していた時計関係のブツは同じお店からだったのですけれども、
明日と明後日に別けて届く予定だったので、
これはどっちが来たんだ?と思いました。

封筒を開けるとこんな感じ。



他の人が見るとなんじゃこりゃですが、
私的には、あぁ、結局纏めて来たのね、、、と判りました(笑)。

中身はこんな感じ。



左から、時計の裏蓋抉じ開け用ツール。
その斜め奥2点はグラスヒュッテとプロトレックのバネ棒のスペア。
一番手前のがバネ棒外しで、それとバネ棒の間にあるのはバネ棒外しの先端のスペアです。

本当はこんな道具百均のでいいんですけど、
余分な物は要らないんで、必要なモノである程度ちゃんとした物をと思い、
検索を掛けた時に出てきた明工舎さんという会社の
バネ棒外しと裏蓋こじ開けツールを買ってみました。

実はこじ開けツールとスペアのバネ棒は
送料をタダにする為の穴埋め要員でもあったのですけどね(笑)。

で、早速バネ棒外しを使ってみました。

がっ、初めてだったこともあり、片側は少々苦労しました。
しかしそれでコツが掴めたのでもう片方は結構すんなり出来ました。

ってなわけで、バンド交換の済んだグラスヒュッテで御座います。



あぁ、同じストロボを炊いたものであってもこの画像の方が
バンドの色が実際に近い感じに映りましたなァ。

バーガンディというので赤っぽく見えるのは正解なのですが、
実際には殆ど茶色に見えます(笑)。

ケースが金メッキなので、尾錠も金色にと思ったわけですが、
その上で15mm幅となるとなかなか選択肢がなくて、これに落ち着きました。

この革バンドは国産品らしいですし、なかなかイメージ通りな感じの組み合わせ感になったので
大満足で御座いました♪

さて、バネ棒外しの使用に成功すると、こじ開けツールも使ってみたくなるところ。

昔買った、MBコレクションのアイテムでお気に入りだったクロノグラフ(もちろん安い奴)の
裏蓋がこれを使うタイプだったので、それを開けてみる事にしました。

すると、、、



瞬殺でした(笑)。

おぉ、これで電池交換が出来ますぅ~。
電池を交換しても動かない、、、という悲劇も考えられますが、
折角、工具を買って裏蓋を開けられたので、近々、チャレンジしてみたいと思います(笑)。

古い機械式時計は夏場に使えないので、
プロトレックに加えてもう一機、夏に使える腕時計を調達したいのですよねぇ。
Posted at 2023/01/25 20:20:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/1 >>

1 2 3 45 6 7
8 9 1011 1213 14
15 161718 1920 21
222324 25 26 27 28
293031    

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
レザーパックという奴らしいです(笑)。 プレオの不調を機に足車も楽しい車にと、購入しま ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
1962年11月生産の220SEbクーペのウエスタン物です。 前のオーナーさんによると ...
プジョー その他 プジョー その他
大学の時(92年)に買ったMTBです~。 ママチャリを買いに行った自転車屋さんで一目惚 ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
正式名は忘れてしまいましたがシティバイクです~。 暫く放置していたのでアルミフレームの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation