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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2018年06月29日 イイね!

やれやれ。

4日前に220君のお尻を眺めていたら、
右と左でテールライトとバンパーの間隔が結構違うのに気付きました。

アッパーバンパーを外してチェックすると左右の厚みの違いは誤差の範囲という感じ。

次にウインカーの内側のラインの位置で
テールレンズ下部からロアバンパーまでの距離を測定すると何と9㎜位違う(苦笑)。

何故に今まで気付かなかったんだろうって所ですが、
たぶん、戻って来た嬉しさで細かい所に目がいっていなかったという事と、
普通に立った状態で見ると判りにくいからだろうと思います。

しかし、一旦そういう事が判明してしまうと、
もう、見れば見る程ポンコツに見えてくる(実際にポンコツだけど…苦笑)し、
性格上、そういうのが気になって気になって仕方がない人なので
先一昨日から今日までの仕事後3晩(と言っても昨日は1時間だけだけど)弄って居りました。

初日は調整幅の範囲でなんとかと思って弄っていましたが、無理な事が判ったので、
昨日は安全なバンパーの外し方を確立し、
今日はブラケット位置の調整やらその取り付け穴の加工やらで散々調整して、
最後に殆ど仮組みし、まぁ、これでいいやろ、という感じになった所でバンパーを外して
加工した穴の切削部分の塗装をして終わりにしてきました。

従って明日には完成の運びとなる予定であります。

一体アタシは何屋さん?という感じでは御座いますが、
誤魔化しではあっても、まぁ、なんとか格好がついて良かったなぁと思います(笑)。
Posted at 2018/06/29 23:46:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月29日 イイね!

ヴェロ

先日、海外でベンツのヴェロの売り物を見付けました~。



以前、こちらでプジョータイプ5という車両を紹介していますが、
それと同じ1894年製だそうです。



ヴェロはVeloziped(自転車)から来た言葉で、
上にヴィクトリアというモデルがあり、
前の世代の3輪のパテントモートァヴァ―ゲンよりも小型に出来ていますから
まぁ、自転車のように親しみのある乗り物ってな意味で付けられたんでしょうね。

余談ですが、Velozipedのスペルを調べようとして、
ネットで調べる前に大学時代のボロい独和辞典を調べたら、これだけでなく、
同様に自転車を意味する語になっている筈のVeloさえ載って居ませんでした(苦笑)。

私も自転車はFahrradって習いましたし、
VelozipedやVeloはドイツでももはや殆ど使われていない言葉なのかもしれません。

ついでに言いますと、何かの車の本でこのVelozipedを日本語で
ヴェロシペードと書いてあったので今の今までVelosipedだと思っていました(苦笑)。



このヴェロの生産が開始されたのが1894年との事ですので、
年式が正しいとすれば本当に初期のモデルという事のようですね。

エンジンルーム。



3輪のパテントモートァヴァ―ゲンでは
フライホイールを縦置きにすると
ジャイロ効果で操舵に影響が出る(曲がりにくくなる)とカールさんは考えたらしく、
それを横置きにしていましたけれども、この世代では縦置きになっていますね。

左右にあるのはラジエターなのかしら?
外から見たその場所にはスリットが切ってあるので恐らくそうなのでしょうが、
走行時に風が入ってくるように切っているような感じでもないので、
こんな感じで冷えるのかしら?って思っちゃいますが。

エンジンフードオープンの図。



これだけ開けば整備性は良さそうですよね(笑)。

BENZ & Co.のプレート。



まだ、エンブレムって物が無かったので、
外観上ベンツだというのを示しているのはほぼこれだけだと思われます(笑)。

正直、先のプジョータイプ5と区別が付くか?と言われたら、あまり自信がないです(大笑)。

これは何?



奥に見える後輪からしてシートの左側の下部にあるものだと思われるので、
運転中に操作する何かなんでしょうけれども、
この世代まで遡ってしまうと、どんな風に操作をして車を走らせるのか?
というのが全く判りませんよね(笑)。

ヴェロの売り物って見るのさえも初めてのような気がするのですが、
お値段が表記されている物は間違いなく今回が初めてでありました。

こないだのプジョーと言い、幾ら位の評価があるものなんだろうと思っていましたが、
この車は265000ユーロ、今のレートで3340万円弱とのこと。

パーフェクトコンディションとあり、96年のクラシックレースロンドンに出場しているようですから、
きっと走行可能な状態なのでしょうね。

欧州では恐らく大丈夫だと思うのですが、
この車、日本国内で正式に公道走行を出来るように登録する事って出来るんでしょうかね?(笑)。

大きさ的には軽規格ですけど、単気筒ながら、1000㏄を超えちゃってますから、
少なくとも軽登録は無理ですね(笑)。

そもそも時速20キロ程度しか出ませんから、登録出来ても普通には走れませんけどね(大笑)。

でも、一寸乗ってみたい(笑)。
Posted at 2018/06/29 07:32:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月25日 イイね!

現場検証(笑)。

昨日、あれだけ滑ったんだから、タイヤ痕が残ってるかも?と思い、
今日、仕事が終わってから現場検証(笑)に行って来ました。

暇人ですねぇ(笑)。

これがそうかなぁ?



中央に3本のジグザグな溝があるんですけど、
滑って左端がプリントされるとこんな風になるモノでしょうかね?
後日記す:タイヤのパターンを改めて見てみましたが、どう考えてもこういう跡にはなりそうもないので私のじゃないですね(笑)。

もう暗かった事もあってか、白線上以外の場所にブラックマークは見付けられなかったのですが、
それでも何種類かあったので、
これが私のかどうかはともかくとして、
ここで衝突事故が起こりそうになったことは何度もあるのでしょうね。

高速じゃないんだから、当然一時停止です。



普通の感覚なら、逆に一時停止しないと怖くて出られないと思うんだけどなぁ。

見通しは良いし、よっぽど220君に存在感がなかったのだろうと思われます(苦笑)。

でも、クリームとかベージュとかのこの系統の色って、MBのカラーチャートでは
一番視認性の高いグループに属しているものだと思うんですけどねぇ。
Posted at 2018/06/25 23:06:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月24日 イイね!

もう、勘弁してよぉ~。

今日もいつも通り5時に起床すると、パツパツと部屋の出窓を叩く音が…(汗)。

えっ、昨日の予報では日曜はずっと曇りだった筈、、、と思って外を見ると、
見事に降っていました(苦笑)。

いつも当てにならないけど(苦笑)、この時期の予報はホント、信用出来ませんね。

まぁ、降ったら降ったで、お出掛けは止めるとして、
お出掛けから戻ってきてからやろうと思っていた、車庫の掃除をやりに出掛ける事にしました。

車庫には9時頃到着したのですが、
そのタイミングで雨はピタッと止みました。

新しい予報では11時台から上がる感じだったので、
もうこれで上がるのかな?とは思いましたけど、
路面が濡れているし、まだ出掛けられないから、予定通り車庫のお掃除をば。

中で作業をしていると、9時半頃だったか、屋根から何やら音が。

へっ?と思って外に出ると、また雨が降りだしてきました。

結構雲は真っ黒だったし、こりゃまた予報が外れて1日降るパターンかな?と思い、
もう、今日は出掛けるのは止めようかとまで思いました。

その後10時過ぎに再び雨は上がり、時折陽が出たりさえしていたので、
結局出掛ける事にしました。

車庫の方は1年間の塵をお掃除出来てスッキリしました♪



地元に戻り、某ネズミ捕りポイント(苦笑)に差し掛かった頃には
こんなに好い天気になりました。



で、家に戻って食事をしてから出発。
そのあと事件が発生します(苦笑)。

国一を西に向かい、道の駅 富士の手前の信号で信号待ちをし、それが変わってから発進。

私が道の駅に近づいて、そこから出口に向かっている軽ッ箱が居るのは見えたけど、
あちらの速度は十分死んでいるし、
普通なら私の前にどう考えても出て来られないタイミングなので、
私はそのまま進んだのですが、
なんとソイツが止まらずそのまま出てきてしまうではありませんか!

うわっ、バカッ、と叫びながら私はクラクション&フルブレーキング。

220君はつんのめりそうな姿勢でタイヤは完全にロック状態、
キョ――――――――ッというド派手なミシュランXの悲鳴と
クラクションのビ――――――――ッという音が交錯し
フロントタイヤから白煙も上がり、更に(窓全開だったから)ゴムの臭いもしてきます。

うわ~っ、止まらん、これは間に合わない!!!!





と思ったのですが、少し手前でふと、ここまでスピードが落ちれてれば、
ブレーキを緩めて舵が効くようにすれば、避けられるかも!との考えが降りて来て
その通りにすると、どうにかこうにかぶつからずに軽ッ箱のすぐ右脇に抜ける事が出来ました。

横に並んだ瞬間、『何やってんだ、この馬鹿野郎!』って叫んだのは言うまでもありませんが、
やっぱりと言いますか、相手はジジイでありました。

1年越しで事故修理がようやく上がった所なんだから、もう勘弁してよ!って感じでした。

オマケにこのシチュエーションだと私にも過失が出ちゃいますから、
次の更新の時、更に3等級ダウンの上、事故有期間が5年って事になっちゃいますしねぇ。

信号待ちで私が先頭で、右隣りの車線に居た車より先に発進しているのと、
ジジイがクラクションに驚いて完全に合流しきらなかった事で
220君の鼻先の逃げ場があったのが不幸中の幸いでした。

自分もゆくゆくはそういう年齢になるので、ジジイは運転するな!とは言えませんけど、
視野が狭くなる等、身体能力が落ちている事を頭に置いて、
もっと慎重に運転して欲しいと思います。

この車には枯葉マークが無かったんですけど、付いていたとしても横からじゃ見えないから、
こういう場合、気を付けようにも気を付けようがないですからねぇ。

しかし、あのような瞬間って本当に時間がゆっくり流れますよね。

タイヤが滑ってる間、勿論ぶつかるぅ~って思っているんですけど、
その間にこれだけ派手に滑ったら、ミシュランにフラットスポットが出来ちゃうよぉ~
なんて悠長な事も考えているわけですからねぇ(笑)。

怖い思いはしましたが、何とか切り抜けられたので
気を取り直して、ドライブドライブ(笑)。

やっぱりこういう天気の時の海辺は潮の香りがしました。



しっかしねぇ、やっぱり県庁所在地の中心部に近い所は道が混みますねぇ。
だから西の方への足が遠のいちゃうんだよなぁ。

あちらこちらで滞りに嵌りながら行って来た先はコチラ。



以前、ここでも取り上げた、SLの専門店です。
定休日なのは判っていましたけど、どんなところか興味があったので
見てきたという訳なんですよね。

残念ながら車両には全部カバーが掛かっていました(とほほ)。

お次は来た道を戻って清水インターの近くへ。

こちらも以前ブログで取り上げた、撮影用に縦目MBを貸してくれるというお店です。

以前、グーグルのストリートビューでチェックしてみたら、108が2台、
カーポートの下に居たので、どれか見られるだろうと思って見に行ったわけなんですが、
今日居たのは、、、



片方はダブルバンパーになっていますけど、エンブレムを信用するならば2台とも115でした。

車種は、、、



道から見て奥が220で手前が240Dでした。
※何故か240Dはトランクのネームプレートが左右逆でした。

2台とも綺麗そうで、特に220は色と言い、前期型の佇まいと言い、とても好い感じでした。

そこを後にすると車庫に220君を戻すべく、国一を東に向かい、
途中から旧国一へ。

そして由比川を渡った先にある信号を左手に入って、県道76号線へ。

このまま車庫まで降られなければイイナァなんて思っていたのですが、
残念ながらこの道を暫く走ったら、パラパラッと来てしまいました。



でも、窓全開のままイケるレベルの雨でしたけどね。

この道、以前、逆方向に走った事があるんですが、何故かその時よりも好印象で、
適当にくねくねがあって楽しかったです。



途中、こんなに狭い区間もありますけど、



狭い道は好きなぽおるさんなので問題なしでありました(笑)。

で、ずっと行くと、、、



このブログによく登場する、蓬莱橋に達するのでありました。

その後は降られる事無く車庫に到着し、
その時には勿論ボディは乾いていたのですが、
潮風に晒されましたので、硬く絞った濡れタオルで拭き掃除をして収めて参りました(笑)。

夕方にはまともに降って来ましたので、あの程度で済んでラッキーでした♪

おっかない思いはしましたけど、今日も楽しくドライブ出来て良かったです~。
Posted at 2018/06/24 19:46:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月23日 イイね!

お久しぶり

8月24、25日にペブルビーチで
GOODING & COMPANYのオークションがあるらしいのですが、
それにワタクシの憧れの300ScカブリオレAが出品されるようです。



300ScはUS向けが多く、
全部で49台しかないカブリオレAの内の大半がそれだと思われるのですが、
この車は目元が可愛いヨーロッパ仕様♪

イイナァって思っておりました。

まだ詳細は出ていなくて、車体番号だけが載っていたのですが、、、

んんっ?この車体番号、なんか見覚えがある…。

調べてみたら、やっぱり10年以上前にアメリカで見かけた売り物と同じ車でした。
※気に入ったからといって、その車の車体番号を控えているってのは、かなり変態ですよね(爆)。



記憶違いでなければスイス仕様だったように思います。

やっぱり台数が少ない車っていうのはどこかで売れても
またこうして巡り逢う機会があるものなんですねぇ(笑)。

こうして再び売り物として出てきた時に買える方が本当に羨ましい限りです。

それで、ひょっとしたら、、、って話なんですが、
この車、その前には日本にあったんじゃないかと思っています。

というのもアメリカで見かける前に国内(関西の方)で売れてしまった同色の同型車がありまして、



宝くじが当たったら買う積りだったのに~と悔しがった(笑)のですが、
居なくなったと思って暫くしたらアメリカで上の車が売られていたので、
同じ車なのかも?と思っていたりするわけであります。

オークション詳細が出たら、その辺りが判る可能性もあるのかな?と一寸期待しています。
Posted at 2018/06/23 21:41:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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