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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

今年の総括

今日は朝から220君を引っ張り出して、どこか行こうかな?と思ったのですが、
朝一ブログを書いたりしていて出るのが遅くなったので、
とりあえず一寸だけ遠回りルートで



地元まで降りて来て、DIYのお店に行って,E63ワゴンの近くに停めて



ふたつほど買い物をした後、家に帰って昼食。

昼食後は久々に県道76号を使って



遠回りして車庫へ。

車庫に着いてから220君に今年最後のワックス掛けしました。

んで、お次はコペンさんのワックス掛けをしたのですが、
終わった途端、パラパラッと来ました(苦笑)。

でも雨は一瞬だったので屋根を開けて家に向かい始めたら
5分もしない内に本降り。

ワックス掛けしたばかりなのにぃ~と苦笑してしまいました。


そんな具合に過ごした大晦日もあと残り少なくなりましたので、
この辺で今年の総括をしたいと思います。

仕事は相変わらずですね(苦笑)。
もっと忙しくなるとイイナァと思うんですけど、結構波があるんですよねぇ…。

健康面も相変わらず胃腸の調子悪しで、
悪くなっている事はあっても良くなっている感はゼロです(苦笑)。

今は少し持ち直しましたけど、こないだは胃の調子最悪だったなァ…。

眼も腰も相変わらずです。

あっ、でも最近気を付けているので、手首は痛くないかなぁ。

それとこないだ一寸悩んでいた睡眠も
昔からの中途覚醒は相変わらずですけど、
ここ最近はここの所試しているマジョラムスイートというアロマが多少効いているのか、
早朝覚醒は改善しているみたいです。

体の変調の方はかなりストレスから来ていると思われるのですが、
昨年秋のクラブでの人間問題から、どうも人間不信気味みたいで、
それが元々のストレスと相まって大ストレスを構成しているみたいです(苦笑)。


車趣味の方は220君の修理上がりがまさかの5月の末って事で、
前半は終わっていましたねぇ(苦笑)。

それでもまたお駄弁り会は2回開けましたし、
クラブ絡みでは220君が間に合わなかったから春ミーは休んだけど、
新年会と夏ミー、秋ミーに参加。

他のイベントではAmerican Sedan&luxury Meeting Vol.2 や
フレンチブルーミーティングを見に行きました。

日光に紅葉を見に行ったりもしましたね~。

220君は復帰後も問題を起こしてくれまして、
123イグニッションの故障(寿命?)で20年で2度目のレッカーのお世話になりましたし、
レッカーのお世話にはならなかったけれども、
レギュレーターの不調でバッテリー上がりを起こして、
日光行きが3週間ズレたりなんてこともありました。

加えてオイルの異常消耗問題なんかも勃発したりと、
所有20周年を迎えた今年は本当に220君絡みではツイていない年だったと思います。

因みに今日、レース屋さんにメールをしてみましたが、
ヘッドの水漏れ調査の方はどうやら進んでいないみたいです。

まぁ、220君の方はあまり低回転で巡航しなければ
今までと消費量が違わないのが判っていますから
こちらの方は気長にやろうと思います。


こんな感じに総括すると今年もあんまり良い年ではなかったですね~。

まぁ、腐っていても仕方がありませんから、
来年は少なくとも現状維持以上となる事を期待して頑張って行こうと思います。

今年一年、このツマラナイブログをご覧になって頂き、ありがとうございました♪

ではでは良いお年をお迎えください。


Posted at 2018/12/31 23:40:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月31日 イイね!

コペンさんのブレーキ整備

昨日はコペンさんのブレーキ整備をしました。

作業中は(ABSのバルブが開かないようにする為に)キーオンにするなって事だったので
ミス予防の為にバッテリーを外し、
タイヤを外して、タンクのブレーキオイルを抜いて、
さぁ、フロントのキャリパーを外しましょう、と思ったら、
ひとつ忘れ物に気付いてしまいました。

キャリパーへのブレーキホースの取り付けが
バンジョウボルトだったのが頭に無かったので、
そこの銅ワッシャーを調達するのを忘れていました(汗)。

アストロで調達してこよう、、、と考えましたが、
在庫切れで調達出来ない可能性が無いとも言えませんし、
調達出来ると見越しておいて出来ないと、
休み中、コペンさんが不動車になってしまうので
結局アストロの10時開店を待つ事になり、
その間作業が出来ませんでした(苦笑)。

幸い内径10㎜の銅ワッシャーの5個入り小袋が2つ在庫がありましたので、
それを調達してきてから作業再開。

先ずはフロントキャリパーとブレーキホースを外して、、、



フロントキャリパーをOH..



ピストンは社外品の新品を調達して交換しましたが、
流石日本車、取り外した方のピストンは、無論、パッド側には錆がありましたが、
ブレーキオイルに触れている面は綺麗なモノで、
凝視しなければ新品と区別が付かない感じでした。

もう使う事はないでしょうが、古い方は表面にラバーグリスを塗って保管しておく事にしました。
まぁ、そうしておいても必要となる頃には錆びちゃってるかもですけどね(笑)。

お次はリヤのホイールシリンダーとブレーキホース交換。

再使用不可の小部品を用意はしましたけれども、
ホイールシリンダー交換自体は一番上の大きなスプリングと
例の『カップ, シュー ホールド ダウン』を外して
シューを手前にずらしておくだけで交換出来ました。



ところが交換自体はすぐ終わったのですが、何故かドラムが入らない。

よくよく気付いたら、シューをずらした時に自動調整がずれていたのでした。
この位置まで縮めて組むのが正解のようでちゃんと印がつけられていました。



お次はマスターシリンダー交換。

マスターシリンダーを外すと、、、ゲッ。



それが刺さっていた部分の根元が錆びていました。

これ↑は綺麗にした後の画像ですが、
錆びている所の垂直面には元々は塗装が載っていて、
ブレーキオイルで侵されたような剥がれ方をしたんですよねぇ。

マスター側は見るからに漏れているっていう感じでは無かったので、
恐らくここに嵌っているゴムシール(画像で手に持っているモノ)で
ブレーキオイルは掻き下ろされていて
ブースター内には入っていないだろうと思うんですが、
ひょっとしたら、、、って事も考えておいた方がイイかもですね。

やっぱり15年以上も使っているとこうなっちゃう物なんですね。

画像を撮るのを忘れていてエア抜き後に撮りましたが取り付け完了図です。



それからブレーキオイルを入れてエア抜き。

ワンマンブリーダーを調達して、初めて使いましたけど、
ちゃんとエア抜き出来るのには感心してしまいました(笑)。

ブレーキの効きも問題なしで御座いました。

時間は掛かりましたが、
前からブレーキはその内やらなきゃ、、、と思っていたのでスッキリしました~。
Posted at 2018/12/31 08:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月29日 イイね!

ラックエンドブーツ交換

今日が私の仕事納めで、12時に仕事も終わったので
お昼を食べた後、コペンさんのラックエンドブーツを交換しました。

先ずはエンドリフターでラックエンドとナックルアームを分離~。



んでステアリングラックからラックエンドを外したのですが、
これがまぁ、錆び付いていて堅いこと…。

外すのに結構力が要りました(笑)。

で、ラックエンドを万力に挟んで、ブーツの縁を先の尖っていない平タガネのような工具で
ポチポチ叩いてブーツを外しました。



んで、グリスを詰め直して新品のブーツを取り付けて漏れていた左側は完了。



その後、漏れていなかった右側も交換したのですが、
エンドリフターで押しのけられたブーツにはこんなヒビが出来てしまいました(汗)。



やっぱり片方が漏れたら、もう片方もやっておくべきですね(笑)。

で、この作業ではまずトーは狂わなかったろうとは思ったのですが、
220君で接触事故を起こした直後にコペンさんもホイールとバンパーを
縁石にヒットさせていますから、
ちゃんとチェックしておいた方が良かろうと思い、
某所でアライメントチェックする事に。

結果、フロントのトータルト―には問題がなかったものの、
以前、測定した時からリアのトーが
左が-0度3分、右が+0度3分でトータルが0度という状態で、
それが一寸気持ち悪かったので
トーションビームのブッシュのボルトナットを緩めて調整を試みる事にしました。

最初は右を緩めてそちら側を後ろにずらした位置で固定しようと思ったのですが、
思ったような結果は得られず。

あとは左側を前にずらすしかないのですが、
これが一寸やりにくいので何か方法が無いかなぁ、、と考えていた所、
ブッシュのある所のボディ側にプラスのドライバーが通る位の穴を発見。

ボルトナットを緩めた状態で
そこからドライバーで前に抉た状態で再び締め付けてみる事にしました。

結果左の値は0度になったけれども右の値がそれについて行かない感じ。

そこで今度は左右共もボルトナットを緩めた状態で
左側をドライバーで抉る作戦に出たのですが、これが見事成功。

ちゃんと左右0度、従ってトータルトーも0になりました♪

整備書で私が見た範囲ではリアのデータが無かったのですが、
フロントは
トーが0±0.2㎜(但し他の所には何故か0±0.1㎜とあるんですよね)
キャンバー0度00分±45分
キャスター3度40分±1度
になっていました。

以前からそのような状態なのが判っていた事で、
一応値的には範囲内ではあるのですけれども、
キャンバーが左が-0度6分なのに対し、右が-0度24分と
少々左右差があるのが気になってしまいました。

調整用のキャンバーボルトを付けてあるわけでは無いので
そうそう簡単には左右を合わせられないんですけど、
ある程度近付ける事は可能だとは思うので、
またやる気になったら調整してみようかと思います。

トーはトータルトーが0度6分。
私の計算が間違っていなければでトータルトー0±2㎜は
大体0度±12分35秒位だと思われるので十分範囲内。

キャスターは調整のしようがないのですが、
左右差は18分あるものの、十分範囲内に入っていますのでこちらもOKですね。

ただ、上述の通りリアのデータが見付かっていないので何とも言えない所ではあるのですが、
リアのキャンバーが左はネガティブなのに右はポジティブなのが一寸気になる所だったりします。

最後に今まで直進時に若干左を向いていたステアリングをトーの向きで正しく直して調整終了。

リアのトーの向きを修正した効果は、、、鈍感な私には判る筈がありません(爆)。

ともあれ、今日やりたかった範囲の作業を無事済ます事が出来て良かったです。
ヘコタレなければ明日はいよいよブレーキの方に手を付けようと思います。
Posted at 2018/12/30 00:19:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月28日 イイね!

ついに有料化

(最近の車両ではどうか判りませんが)MBの車両には
少なくとも出荷時点ではヴィークルデーターカードというモノが付いており、
それには出荷日や仕向け地や内外装色や装備品のコード、
エンジン番号やミッション番号、前後アクスル番号や鍵番号等々の情報が書かれています。

それが車両が人の手から人の手に渡る間にどこかに行ってしまう事が多く、
かく言う私の車のそれも、私が入手した時には当然のようにありませんでした。

装備品の情報があるのは、部品注文の時にその情報が必要だったりするからなのですが、
私が調べた範囲では1980年以降の車両のヴィークルデータはEPCに収められていて、
車体番号の入力によってその情報を引き出す事が出来るようになっているので、
カードが無くともその内容の確認だけは出来るようになっているんですよね。

んじゃ、1979年以前の車はどーしたらいいのよ、、、って話になるわけですが、
その場合にはメーカーがマイクロフィルムに収蔵している、
ヴィークルデータカードの画像のコピーを請求する事が出来るんですよね。

私は以前、MBが有料(確か100ユーロ位だったと思う)で発行していた、
オリジナル出荷証明書というのを取り寄せてもらって持っているのですが、
その入手後でこうしたコピーを発行してもらえるのを知り、取り寄せてもらったんですよね。

内容的には同じようなモノではありましたが、
そのコピーの方が若干情報量が多かったです。

具体例を一つ挙げると、
新車の時点でホワイトウォールタイヤを履いていたのはどちらにも記載がありましたが、
それがコンチのタイヤだったという事をこのコピーで知りました(笑)。


このコピーが出力されるのには何人かの労力が掛かっているのは間違いのない事なわけですが、
にも拘らずなんとタダだったんですよね。

と・こ・ろ・が。

これが何と来年の初めから有料になってしまう事になったらしいです。

最初は有料になるという話だけお聞きしたので、
いつかそんな事になる気はしていたし、まぁ、当然な流れだよな~と思いつつ、
金額が判明したら教えてくださいとお願いしてあったのですが、
その回答が来てビックリ。

タダだったのが一気に税別16000円かかる事になったのだそうです(汗)。

これじゃ、おいそれとは請求出来ませんよね(苦笑)。
請求するのは余程のマニアだろうと思います(大笑)。
Posted at 2018/12/28 22:39:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月27日 イイね!

早速取り付け

仕事が暇な時間に今日はコペンさんのブロア交換をしました。

みんカラ内で運転席側からアクセスするのだけは確認していたので、
屋根を開けてひっくり返って覗いてみると、、、、



あらら、思ったより高い位置にあるのね。

んで、早速取り外し~。

配線のコネクターを外し、
本体は3本ネジを外せば取れるのかと思ったら、どうやらまるごと回さないと取れないらしい。

普通に考えれば反時計回りに外すんだろうな、、、と思ってやってみるとびくともしない(苦笑)。
ポンチとハンマーで軽く押してもダメ。

何と、時計回りに外すのでした(苦笑)。
普通なら右ネジが外れる方向に回して外すところなのに、日本車も結構ひねくれているんですね。

で、新旧比較。



左が社外品の新しい方ですが、古いのが羽が薄汚れているだけで見掛け上はほぼ変わらず。

ただ、古い方はモーターと羽が分離できないようになっていたのに対し、
社外品の方はバネ式のホースバンドで抜け止めをするという斬新な事をしてありました(大笑)。

外し方が判れば取り付けは簡単。
15分で交換完了致しました(笑)。

で、ぽおるさんはここで終わりにしません(笑)。

プレオの時もやりましたけど、古い方を一寸バラしてみます。



コンミュテーターの減り具合。



思ったほど酷くないみたい。

ブラシ側の減り具合。



ブラシに46という数字が書かれていて、その6が半分近く無くなっていますが、
恐らくこれは6がハッキリ読める状態で且つその横にも肉はあったろうと思われるし、
それの入っている枠にも
この状態からブラシとブラシの間にコンミュテーターが挟まる事を加味しても、
結構な余った空間がありますから、結構減っているんでしょうね。

ただ、元に戻す時のブラシの邪魔になり具合からすると、
そう長くは持たなかったとしても、
もうしばらくは回転しなくなってしまう状況にはならなかったのではなかろうかと思われ、
音の方は単純に風量4での稼働率の高さの為に
ベアリングが先に逝ってしまったという事のようです。

にしてもブラシのモノと思われる粉は多量に出て来ました。



んで、ブロアを回してみると、、、ん~、快適~♪

社外品はレビューなんかを見ると以前より音がうるさくなったような、、、
という事が書かれていたりしますけど、私は全然そう思いませんでした。

これでとりあえずは安心して年越し出来ますです(爆)。
Posted at 2018/12/27 19:02:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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