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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

今日は、、、

用事で東京に行って参りました~。

コロナの感染状況悪化で再び不要不急の東京行きは
控える事を推奨される環境ですから、
今年はこれがプライベートでは最後の東京行きですかねぇ。

あっ、真面目にそう思って書いてしまい、自分でもビックリしてしまったのですが、
こりゃ、潜在意識の中では既に、
220君が東京で年越しするのが決まったと思っちゃっていますね(苦笑)。

是非ともそうならないと良いのですが…。

ってなわけで、毎度のように朝早く起きてお腹の調子を整えていたのですけれども、
結局、行く直前に調子が悪くなり(苦笑)、結局予定より出発が30分遅くなってしまいました。

ホント、なんのための早起きやねん!って感じです。

で、出発。

私の十里木に向かう道の途中で長い事、新しい道を作っていたのですが、
今回、直進出来るようにはなっていたものの、
先が直結しているか自信がなくて、いつも通りに走ったのですが、
そこまで後ろを走っていた車は直進し、後で見事に先行されたので、
今度、そこがどんなふうになったか見に行って来ようと思います(苦笑)。

途中で車を2台パスした後は、そこそこ長い間、ブイブイ走れて楽しかったですが、
それ以外に特別取り上げるようなネタも無かったので
イキナリ自衛隊の原っぱです。



原っぱの上を自衛隊のヘリが飛んでいるなァ、、、と思ったのですが、



その傍らを見てみましたらば、この画像では湾曲した線しか見えませんが、、、



ヘリから飛び出したと思われるパラシュート(というより形状からしてパラグライダーか?)が
幾つも舞っていました。

調べてみると空挺団ってのと、航空救難団というのがあるようですが、
どちらの訓練だったのでしょうね。

こないだのブログといい、パラ付いてますが、
こういうのを眺めているのも案外好きみたいですね。
こないだ書いたように、自分があれで空から降りてくるのは考えられませんが(笑)。

で、毎度の軽度の道の滞りはありましたけれども、
まぁまぁ、比較的にスムーズに走って来られまして、
あっという間に東京入り。

ってなわけでいつもの場所で一枚。



で、ひとつ用事を済ませてきた後に、
行った先はこちら。



3週間チョイ振りの芝浦のヤナセです。

用事のついでに新品のフューエルセパレータを置いて来ちゃおうと思ったわけであります。

お得意のアポなしだったので、残念ながら担当のサービスの方がお休みで居られず、
220君に面会する事も出来なかったのですが、
部品だけ対応して下さった営業の方にお預けしてきました。

送られて来た映像に300dが映っていた、と書きましたが、
今回、駐車場から見える所にマルーンの600サルーンが鎮座していました。

やっぱり色々入庫しているのですねぇ。

で、ヤナセでの用事を済ませると、
ヤナセ前でコチラの方にお会いしました。



クラブのPさんでございます。
Pさんのご都合も合ったので一緒に部品をお渡しする事となった訳で御座いました。

部品の引き渡しの後、アウディのショールームの前で(笑)、
2人で1時間位お駄弁り会をしておりました(笑)。

ベッカー、楽しみだなァ(謎)。

で、一旦、芝浦でお別れしたのですが、
ゴリラが私を行かせる方向がPさんと一緒で
そこそこの距離、Pさんと一緒に走行しました。

途中、お得意の東京タワー画像を撮影。



画面を見ずに一発勝負で撮りましたが、なかなか上手く撮れました。

途中、六本木ヒルズの所で田舎者には驚く表記を発見。



をいをい、自転車を1日停めて500円って、
田舎じゃ、下手すりゃ車が1日停められちゃうよ、、、って思いました。

恐るべし、東京。

んで、帰り道にまたアポなしでクンストさんに寄る事にしました。

例によって混雑を予想していましたが、
まぁ、それなりの滞りはあったけれども、近年では一番楽だったかも?
という感じでゴリラの最初の予想到着時刻を20分程度オーバーするレベルで済みました。

で、Wさんはいらっしゃるかなァ、、、と思いつつ、向かうと、
近所まで来たところで向こうから綺麗そうな190SLが。

乗っていらしたのはWさんではなさそうだったので、
あれがお客さんだったとすれば、居られる筈だ、、、と思って行ってみると、
やっぱり居られて、190SLの方は確かに来られていたという事でした。



すれ違う時に、おぉ、黄色味がかった当時のシルバーだ、、、と思ったのですが、
Wさんによると滅茶滅茶コンディションの好い車だったそうです。

一寸見てみたかった…。

クンストさんには2時間ほど滞在した上に、Wさんのおやつまで強奪してしまいました。
私はロクにお金を落としていかないのに
お仕事の邪魔をするばかりか、行く度に奢って貰って本当に悪い奴ですね(汗)。

そんな具合に美味しく楽しい思いをして、夕刻に退散。
例によって道志みち経由で家路に就きました。

一時、前の車に詰まった事はありましたが、
いつもの時間帯よりもやや遅かった事もあって、今日は楽しく飛ばせました。

がっ、今回も上りと下りで一箇所ずつ事故に遭遇しました。

下りは道端に突っ込んだ車をレッカーが引っ張り出している所、
上りは事故りたてホヤホヤな感じで、パトカーが1台到着していましたが、
まだ交通整理をし出す段階ではなかったようで、
向こう側の車列が切れなくて、そこからなかなか進めず、難儀しました(苦笑)。

道志の先も結構スムーズで、結局19時半前には自宅に到着しました。

山梨県内では気温表示的には1度なんてところもあって、
寒くてとても快適と言える環境ではありませんでしたが、
楽しく走る事が出来て、好い気分転換になりました。

あっ、そうそう、快適と言えば、
芝浦を出る時になんか変だな、、、と思ったら、ブロアがお亡くなりになっていました(汗)。

フロアトンネルを足で蹴ったら、何とか生き返って、
寒い中、ヒーターの風無しという最悪な事態は何とか回避出来ました。

前から音が怪しいな、、、とは思っていましたが、
流石にもう換えなくてはいけませんね。

しかし、これ、一昨年の12月に換えているんだなァ。
常に全開で使っているとこんなものなんですかねぇ…。
Posted at 2020/11/29 22:29:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月28日 イイね!

よもやま話

先日、ある所に潜って作業をしていたら、
出っ張りにもたれかかっていた肋骨の所でゴキゴキって音がして(苦笑)、
それからずっと痛い(翌日が一番痛くて、マシにはなって来ている)んですけど、
これって、ひょっとして肋骨が折れたorひびが入ったのかしら?と思ったりしています(苦笑)。

結構簡単に折れると聞きますし、折れたのに気付かない人も居るらしいですからねぇ。

もー、車だけじゃなくて、自分もポンコツになって来てるから嫌になっちゃいます(苦笑)。
先日、誕生日を迎えて50が目前になってますしねぇ…。


車のポンコツと言えば、コペンさんの話ですが、
先々日の晩に会社帰りに屋根を開け、自宅に戻ってから屋根を閉めたのですが、
かなり久しぶりに全てコペンさんの自力で動きました(苦笑)。

勿論、普段、とても動きの悪い所(屋根が収まった状態でのトランクの開閉)は
かなりゆっくりでしたけどね。
寒くなって多少マシになった気もするので、やっぱりオイルの粘度を上げれば
動くようになるのかもですね。


で、コペンさんのお次は220君の話となるのですが、
昨日、芝浦のヤナセから動画が届きました。

動画の説明が無かったので、恐らくテストの準備が整いましたって話だと思うのですが、
220君の保管場所の隣にはW189の300dが鎮座していました。

うちの220君の診断に関しては静岡、神奈川とたらいまわし的に断られて来たわけですが、
(そんな状態でTVCMにMBのクラシックを使う事が納得出来ません)
流石と言いますか、芝浦辺りになるとそのような車種も入庫するのですねぇ。


そうそう、10日ほどまえの、その芝浦のサービスの方からの電話で、
バキュームラインのフューエルセパレータの辺りでエア吸いしているかも?
との指摘があったので、
ひょっとすると入庫前夜の点検時にしたバンドの増し締めで
エア吸いが起きるようになったのかも?と思い、
それが完全に駄目になっている事も想定して、
ドイツの部品屋さんからフューエルセパレータをもうひとつ取り寄せました。
(実はPさんに部品を頼まれたのでそのついででもありました)

これの到着がまたムッチャ早い。

お店の都合で商品代と送料の支払いが別で、
後者の請求後、その支払いを私が済ませたのが火曜日の晩だったのですが、
なんと荷物は昨日届きました。

帰宅時に届いているのを見て、ウソでしょ?と目を疑いました(大笑)。

コロナが蔓延し始めてからというもの、
普通郵便以外でのヨーロッパからの荷物の到着が早まったような気がします。


そうそう、それと一緒に届いていたのがうちのクラブのドイツ本部の会報でして、
(尤もこちらは事務局経由で届いた物ですが)
それには日本支部の記事が出ていました。

ミーティングの集合写真の中で自分と220君が
チラッと登場しているのが一寸嬉しかったです(笑)。

また小さな写真の中で、役員のひとりとして紹介されていましたが、
去年一杯で事務局員を降り、役員自体ももう今年一杯で降りちゃうんだけどなァ(笑)。


一寸話は飛ぶのですが、
先日、W115の300Dにほんの少しだけ乗る機会がありまして、
これがなんかムッチャイイ(笑)。

前のブログでOM617のエンジン音が好きと書きましたけれども、
実はその機会があったから、改めてそう思った所だったわけですが、
カラカラ音に合ったその走りの思わず微笑んでしまうようなノンビリ感と、
平地の街中なら踏めばそれなりに走る、
必要十分な動力性能がイイナァと思ったわけでありました。

でもそれはあくまで『平地』が条件で、
123の300TDでの経験上、きつめの上り坂での動力性能はダメですけどね(笑)。

123でなら一度だけ240Dにも乗った事があるのですが、これはちと平地もキツかったかも。

急に発進する事を考えなければ問題ないですけど、
例えば右折する際に対向車までの距離がそこそこないと、
行くのに一寸躊躇するレベルでしたからねぇ。

私が嫌いだった故TDJ氏が散々自動車趣味に走った人が最後に乗るのに
MBのディーゼルが好いってな事を仰っていて、
私的にMB嫌いな氏の意見に同意するのは不本意なことではあるものの、
今の歳になってみて、これは実際にそうなのかもなァと思わせるものがありました。

123の300Dも好いと思いますが、
それより古いデザインを持ちながら、実用的には大差がなさそうな115のそれなら
もっと好いだろうなって思います。

更にそれがMT(当時のカタログによると日本仕様の300DもATはオプション扱いだったようです)で、
且つインジェクションポンプを含む機関さえ確かな車両であれば、
壊れる所も少ないでしょうし、維持費もガソリン車よりずっと安く付きそうで好いですよね(笑)。

散々車趣味でお金を浪費して来た人が、最後に趣味性を残しつつ、
ノンビリ路線に落ち着くのに、丁度良さそうな気が私的にはするのですよね(笑)。


以上の話は、本当はバラバラに書こうと思っていた事だったのですが、
何となく溜まってしまったので、このように処理する形になりました(笑)。
Posted at 2020/11/28 20:49:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月25日 イイね!

230SLD(笑)

ドイツの個人売りの車で面白い車を見付けました。

コチラで御座います。



この画像からだと何にも判断出来ませんけど、元々の車両は(笑)230SLです。

113では初期型の14インチホイールを履いたりしていて、
全体的に殆どおかしな所はありませんが、
このボンネットの突起は一体何でしょう(笑)?

車体番号のプレートにも113042…とありそれからすると確かに230SLですが、



打刻がこれ元々の物とは全然違っているので当てにはなりません。

がっ、売り物件の物としては珍しく、車体番号の打刻の画像も出ています。



これは不自然な打刻では無いので
これが他から車体番号を切り取ってきて溶接して取り付けた物でなければ、
車体が230SLであることは確定。

売主は1963年11月の車だと主張していますが、
1963年には1465台しか生産していないようですので、
下六桁が003726だという事は1964年式ですよね。

その前が10ですので左ハンドルのMT車だった筈なのですが、
室内を見ると、、、



ATですやん(笑)。
しかも113は最後まで手前がパーキングの逆パターンだった筈である所を、
奥がパーキングの正パターン。

で、いよいよエンジンルームの画像のお披露目という事になるのですが、、、



なんとこれ、300Dのエンジンを搭載した230SLだったのですよね。

だからあれだけ容易に車体番号の打刻の撮影が出来たという事のようです(笑)。

ドイツでの古MBの売り物を見ると、
108辺りでディーゼルエンジンに換装したものを時々見掛けるのですが、
113では初めて見たような気がします。

詰まれているのはOM617エンジンでもどうやら115用のほうではなく、
123用のそれのようですね(笑)。

私的にはこれはさすがに一寸勿体ないかも?と思ってしまいました。

で、先程のボンネットの突起ですがどうやら、、、



エンジンの前側が当たるか何かで仕方なく膨らませたものらしいです(笑)。

よくよく見ると、ラジエターも113用ではないものに交換されているみたいですね。

まぁ、こうしないとホースの取り回しが上手く行かんだろうし、
こうするのが無難なところなのでしょうね。

気になるお値段は34500ユーロ、今のレートで430万円弱ということのようです。

私的にOM617のカラカラという長閑なエンジン音は好きなのですが、
それが113にマッチするかどうか(笑)。

燃費はともかく燃料費はお安くつくのは間違いない所ですが、
面白いとは思うけど、そこまでして113にお安く乗りたいって人が居るのかしら?
とも思ってしまいました(笑)。
Posted at 2020/11/25 07:50:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月23日 イイね!

ハング&パラグライダー

今日は祝日としては珍しくお休みになりまして、
折角晴れたし、、、という事で、またコペンさんでお散歩に行って参りました。

実はブログにはしませんでしたけど、
日曜が天気があまり良くなさそうという事で
土曜日の仕事が終わった後の午後にも軽くお散歩して来ております(笑)。

一応、今日もいつも通り、5時起きしましたが、
何しろグダグダなので、結局家を出たのは10時頃でした(苦笑)。

となると、そこかしこ混みだすしなぁ、、、と思って、
行先を決めていなかったので、さてさて、どこに行きましょうかね、、、
という感じだったのですが、
国道469号線のくねくねルートでも攻めに行くか、、、と思い、
富士川方面に向かいました。

ってなわけで先ずは富士川橋。



んで、富士川沿いからの今日の富士山。



んで、途中で気が変わって、
果たしてまだ通り抜けられるかどうかは判らないけれども、
通れるようならまた林道湯之奥猪之頭線を走ってみようと思い、行ってみる事にしました。

多少は紅葉も期待出来るかな、、、と思ったのですよね。

で、県道10号線





上の画像で橋が写っていますが、
これ、中部横断自動車道の富士川に架かる橋でして、
この東側の工事の覆いがずっと取れなかったのですが、
前回、こちらで取り上げたかどうか、一寸忘れましたけど、
とにかくコペンさんで走った時にはすでにこの状態でありました。

早川~南部インター間の完成が延期、延期になって来て、
今年の7月にまた来年の夏頃に延期になっていたらしいですが、
ここもとうとう完成したという事は今度こそ完成になるのでしょうかね?

調べてみるとどの場所でなのかは判りませんが、去年の12月から今年の3月にかけて、
工事中の死亡事故が3件も連続したとか。

因みに六郷~富沢間の工事だけで当初予算の1.5倍の3154億円になっているそうですが、
これからしてもかなりの難工事だったのでしょうね。

で、下部温泉駅の所から林道方面へ。

その途中の紅葉。







綺麗だなァと思っていると、突然路面がこんな具合に荒れ放題(汗)。





こんなんで抜けられるんかいな、、、と思っていると、、、



例のポップ調な文字で書かれた『一般車両開放中』の看板が出ていて一安心。

ってなわけで、林道の紅葉はこんな感じでした。







でも、紅葉に適した標高という物があるようで、
ある程度まで登ると、ただ枯れただけの風景になりました。



画像ではあまりインパクトがないですが、車が通る幅の外側が
厚く枯葉で縁取られているというような箇所が多々ありました。



そんなこんなで県境のトンネルの入り口に到着。



で、中へ。



トンネル内の県境の標識。



トンネルを抜け、富士山に臨む眺望のある所で記念撮影。



同じ場所でコペンさん抜きで撮影。



ふと気が付くと、パラグライダーだらけ。



よくよく見ると、ハンググライダーも居ました。

富士山とパラグライダー



パラグライダーからは富士山がどんな風に見えるのでしょうかねぇ。

この場所は離陸地点より高い筈なのですが、私より上に何機も飛んでいます。



んで、撮影を終わり、コペンさんに乗り込むと、
ヒーターが入っていたせいか、車内が虫だらけ(汗)。
追っ払うのに難儀しました(苦笑)。

で、今度は離陸地点からのパラグライダー達。



静岡県側の木々は殆ど常緑樹らしく、
下りきるまで紅葉らしきものは見付けられませんでした(苦笑)。

で、着陸地点まで降りてくると、丁度ハンググライダーが着陸態勢に入っていました。



私は高い所が苦手なのでダメですが、
そうでない人には爽快で楽しい娯楽なのでしょうね~。

それからいつもの散歩道で会社へ(普段と違って随分端折ったなァ…笑)。

ヘルニア表面化以降、殆ど自転車に乗っていませんでしたが、
(腰的に)乗る事が出来るかどうか試してみたいなァとは思っていて、
今日の道程の中で何人もの自転車乗りの方々とすれ違ったのにも
一寸だけ(笑)触発されたので、乗ってみようかなァと思ったわけでありました。

MBの自転車は長い事乗らなかったせいで、タイヤが駄目になってしまっているので、
プジョーさんを引っ張り出しました。

その際、プラスチックスタンドが上手く使えず、
一寸無理を掛けてバキッと割ってしまうというオマケ付きでした(苦笑)。

プジョーさんのミシュランはヒビ自体はありましたが、とりあえず問題は無い様子。
ケブラービードのタイヤは放置プレイにも強いのでしょうかねぇ。

尤も、MBのヴィットリアの方は新車装着タイヤだったから、年数から行けばダメになって当然か…。

で、距離的には10キロ程でしたが、プジョーさんに乗ってみまして、
現状、腰に何の異変も起っていないので、
とりあえずその程度なら問題がないという事が判りました。

まぁ、昔のように一気に100キロ以上走る事が出来るようにするには、
あの頃とは年齢も違いますし、相当走り込まなきゃ無理でしょうが、
せめて220君のトランクに積み込んで良さ気な場所まで運んで
ちょろっと走って来る程度な事が出来るようになると好いのですけどねぇ。
Posted at 2020/11/23 16:58:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月22日 イイね!

1970 300SEL 6.3

今日は朝一で床屋さんに行き、その後はお天気もあまり良くない予報のようで、
実際にも床屋さんを出る頃には雲の多い天気だったので、
お籠りする一日と決めました(笑)。

オマケに結構寒かったので、午後からお昼寝しておりました(苦笑)。

ほんっと、220君が居ないと、どーしようもなくダラダラで、困ってしまいます(苦笑)。


そんな話はさておき、表題の車をドイツのお店で見付けました。



総走行距離57504キロの低走行車です。



2~3万キロ以下だと一寸乗るのも勿体ないかなと思ったりしますが、
この辺りだったら、普通に乗っても良いかなと思えるレベルで
当時の感触を味わうのに丁度イイ感じと言った感じでしょうかね。

売っている業者さんが新車のような内装と書いていますが、正にそんな感じ。

6.3の内装には布、ベロア、革の3種類があるのですが、
日本国内の109ではまずお目に掛れないだろう、布内装の車両で御座いました。







ホント、ムッチャ綺麗。
柄的に好き好きが結構別れそうな感じがしますが、
いかにもドイツっぽいものですよね。

これ、W112のセダンとかでも見掛ける柄ですが、
W111やW108のセダンでは見掛けないような気がするので、
ひょっとしたら上級モデル専用の布内装なのかもしれません。

本当はエアサスモデル専用か?と一瞬書きかけたのですが、
何故それを止めたかと言うと、
激レアですが、W111クーペにこの生地を使ったレザーとのコンビ内装があるからなのですよね。

因みに以前にも書きましたが、
横浜パトロール中さんがお乗りだった250SEクーペが
この生地を使った内装を持つ車両で、
後にも先にもW111クーペで他にお目に掛った事がない位の激レアオプションでありました。

もひとつ因みに、以前、ドイツに行った時に、
キンレの在庫車両でこの内装を持つ6.3を見た事があります。
この車の内装ほど綺麗じゃなかった記憶ですが(笑)。

因みにコレがそのキンレにあった6.3の内装です。



ストロボを焚いている分は差し引かなくてはいけませんけれども、
確実に今回の車両の生地の色の方が鮮明ですよね。

内装の一番上の画像のダッシュボードに時計が見えますが、
これはモデル前半の時計の位置で1971年頃からはステアリングポスト側に移動するんですよね。

ラジオがブラオプンクトなのが、ベッカー好きな私的には一寸残念かな(笑)



で、こういう比較的低走行の車で参考になるのが
本来のウッドパネルの艶仕上げの状態ですね。



これからするとやっぱり220君のは本来の物からすると艶が出過ぎかと。
こういう半艶とも違う、ドロッとした艶感ってどうやって出すのですかねぇ。

業者さん的にはヘッドライナーもこんなに綺麗ですよ、、、
という意図と思われるこの画像ですが、、、



アシストグリップの固定部を囲むクロームに錆が出ていますなァ。

これ、絶対に綺麗になると思うので、
外して磨いてから写せば好いのになァって思ってしまいました(笑)。

そうそう、私が最初に見たサイトの方にはエンジンルーム画像がなく、
この業者さんのHPに行ったら画像のコピーが不可だったので、
こちらに載せる事が出来なかったのですが、
そこそこ綺麗だったけれども、
低走行から期待するほどのビカビカさでは無かった事だけお伝えしておきますです(笑)。

まぁ、内装程のインパクトがないから別サイトでは載せなかったのでしょうね(笑)。

お値段の方は94500ユーロ、現在のレートで1160万チョイという感じのようです。

海外物件を見ていると、6.3で一千万円を超える物件は結構あって、
やっぱりあちらは違うなァと思うのですが、
その反面、結構苦戦している感じで、あまり動いている様子がないのですよね。

海外でも欲しい人は多いのでしょうが、
そのクラスの価格帯になってくると、他に魅力的な車両も色々出てきますし、
なかなか手を出せる人も少ないのでしょうね。

私も実家に売り物の6.3があった時に真面目に欲しいなァと思ったものですが、
エアサスに大排気量エンジンという事で、結構維持費も掛かりそうですからねぇ。
Posted at 2020/11/22 19:22:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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