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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年07月31日 イイね!

アウターリング裏磨きの続きとお散歩

今日は朝からアウターリング裏の磨きに掛かって、
何とか午前中の内にノルマ完了。



クリップが1ヵ所だけ酷い錆びようだったので、
220君に元々付いていた方のアウターリングからそれを拝借して
取り付けておきました。

オマケ。



サーモスタットのウォータージャケットですが、
ひとつだけ辛うじてクロメート色がかすかに残っている物を見付けたので
磨いてみると無論完璧には程遠いものの、案外イイ感じ。

これ自体は調整の寸法には関係ないので
今度の調整の時にこれに置き換えてやろうかと思っています。

んで、昼前に自宅に戻って、昼食を食べた後、
シャワーを浴びてから車庫に向かいました。

コペンさんメッチャ暑っ。
よせばいいのに屋根を開けて行きました(爆)。

んで、車庫に着き、先ずは220君の燃料残量を確認。

う~む、やっぱり1/4切っていますなァ。
1/4を切ってる位って言えば、65ℓタンクなので15ℓはありそうにも思うのですが、
あまり当てにならんのですよね(笑)。

まぁ、どんなに悪くても50キロ位は走れるか、、、ってな事で
リアのアウターリングを取り付けてお散歩に行ってくることにしました。

南ばかりでは詰まらんので、とりあえず国道469号線を目指しました。



んでもって、469号線。











んで、途中から県道75号線。



すっかり稲作の時期ですなァ。



前も後ろも車が居なかったのでノンビリ走って来られました。

んで県道182号線へ。

このゴルフまんじゅうってのが気になるんですな。



この先にゴルフ場があるんですけど、そこのお土産なのかしら?って思っています。











182号線を降りきる手前のすれ違いの出来ない区間で対向車に遭遇。

いやいや、私の方は下がれないわよ、、、って感じだったのに
向こうがなかなかバックしてくれませんでした(汗)。

お陰でその先の踏切で撮り鉄タイムを逃してしまいました(涙)。

ってな感じでいつもよりは短めのお散歩でしたが楽しく走って参りました。

水温も最後の最後で滞りに巻き込まれましたが、
電動ファンのお世話にならずとも85度を超える事が無かったので
この暑さを考えるととてもお利巧さんで御座いました(笑)。

アクエリアス持参でしたが、人間様の方がバテてしまいました(苦笑)。

週末はどうやら富士宮のお祭りっぽいので、220君を稼働させる場合は
それを考慮に入れないとイカンですね。

って言ってて、忘れるんですけど(苦笑)。

帰りはコペンさんで県道25号線。
いつもの気温計は今日も30度でした。



途中、眠くて眠くて仕方がなかったのですが、
何とか無事に家に辿り着きました。

ブログを書く準備として画像のサイズ調整をやっていたのですが、
それが終ると眠くて仕方がなく、夜に響くので寝たくは無かったものの、
どうしても我慢出来なかったので横になったけれど、何故か寝られず(苦笑)。

なんでやねん!って感じでありました(苦笑)。

そうそう、最近、肩が痛くて、特に右が悪く、筋に沿って腕まで痛くて、
(ただ、腕は上がるので50肩ではないと思う)
何でかなぁ、、、と思っていたのですが、
今日、アウターリングを磨いていて気付きました。

色んなものを磨き過ぎで肩が腱鞘炎になり掛かって居るのかも(爆)?
この人、放っておくと何時間でも飽きずにやってますからね~(苦笑)。

ワックス掛けと革クリーム塗布以外の磨き及び清掃系作業は当面控えてみようかしら?
と、一寸だけ(爆)考えております(笑)。
Posted at 2022/07/31 18:02:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月30日 イイね!

リアのアウターリング磨きとおばあさん

今日はお仕事が終わるのが一寸だけ遅かったので、
少々出遅れましたが、昼食後に車庫に220君のリアホイールのアウターリングの
回収に行って参りました。

んで、最近、撮り鉄タイムが無いなぁと思っていたら、
フロントローではありませんでしたけど、身延線の踏切で撮り鉄タイムになりました(笑)。



いつもの気温計は30度でした。



富原橋。



一寸手振れしちゃいました(苦笑)。

富士川橋。



んで、土手の踏切でまたしても撮り鉄タイム(笑)。

フロントローだったので、
今回はまずズームで正面から狙ってみました(笑)。



う~ん、これで電柱が無ければなァ。

んで、ズームを解除するのに手間取っていた為、
正面でもう一枚と思っていたのにこのザマでした(苦笑)。



んで、会社に到着すると早速作業開始。

今回綺麗にする2枚。



前回の2枚よりは黒くなっていなかったので、綺麗にするのは楽なのかなと思いましたが、
1枚目をやってみた感触では全然変わりませんでした(苦笑)。

で、会社のシャッターの所で寝板ならぬ寝パッドの上に座って作業していたのですが、
会社の敷地に手押し車を押したおばあさんが入ってきました。

ん?何事???と思ったのですが、話を訊いてみると道に迷ってしまったとの事。

近所の某所(目印には最適な場所)の隣に家があるとの事だったので、
そこからの行き方を説明するも全然伝わらず。

目的の場所は会社からほぼ北に当たる場所なのですが、
90近いというそのおばあさんは北西の方向だと強く思い込んでいるので
どうも上手く納得させる事が出来ません。

ええぃ、通じない説明を何度も繰り返すのはメンドクサイ!と思ったワタクシは
アウターリングを放り出しておばあさんが判る場所までお送りして差し上げる事にしました(笑)。

説明を間違って理解して、さらに迷子になる可能性もありますからねぇ。

おばあさんってば、ずっと、ホントにこっちなの?という雰囲気で
私に付いてこられたのですが、
結局、会社の前の道からそちら方向へ逸れる分岐まで来て、
( ゚д゚)ハッ!と正解に気付かれたようで、そこでお別れしました。

最後までお送りしても良かったのですが、途中でお礼云々と仰っていたので、
そういう気を遣われたくないワタクシとしては
そこでお別れするのが好いだろうと思ったのですよね。

病気をしているので健康の為に歩かなきゃと思って家を出てきて
道が判らなくなってしまったとの事でしたが、
真夏の迷子は結構危険ですから、あまり遠くに行かない内に私に道を訊いてもらって、
大事に至らなくて良かったなァと思いました。

ってな具合で、出遅れとこの出来事で時間が無かった事もあり、
今日の所は1枚磨き上げた所で終了。

この続きは明日の午前中にやって、午後に220君に戻しに行ってこようと思っております。
Posted at 2022/07/30 20:21:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月28日 イイね!

とりあえず、、、

国内在庫ありだった注文忘れ部品は入荷致しました。

がっ、何でこんなに高いの?



このボルト6本、ナット6個、スプリングワッシャー6枚で税込み定価で5000円超えですからねぇ。
ぶっ飛んじゃいますよぉ。

ホント、純正部品、怖っ。

んで、手前左の袋に入っている黒い物体は、
例の国内在庫が9個で、7個が本国オーダーになったというアレです。

これでようやくリアホイールのアウターリングの内側磨きが出来ます(笑)。

話変わってこちらは先日交換しようかと言っていた、
エアバルブ用のエアクリーナーの自己NOS品です。



私がいつから在庫しているのか判りませんが、
ラベルにはダイクラの名前があって、製造年月日は2005年9月29日になっていました(笑)。

供給は今でもあるみたいで、アメリカのMB公式通販では38.5ドルしているらしいです。

って事はこれも5千円超えかぁ。

まぁ、これに付いては在庫している物なので構わんのですが、
ドイツに再注文した部品の方はすぐには要らん物まで買う羽目になって、
結局6千円弱になっちゃいましたし、
ホント、古MBが相手だと、何かやろうと思うとちょっとした事でも
瞬時にお金が消えていきますな(苦笑)。
Posted at 2022/07/28 19:49:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月26日 イイね!

部品再発注とエアバルブ周辺画像

とりあえず、バンパー絡みの発注数ミスの部品については改めて2個注文を入れました。

最低注文金額があるとの事だったので、
仕方ないからそれほど急を要しない小部品を2種類ほど買いました。

送料を抑えるために一番小さい箱で送ってくれるとの事でしたが、
果たして幾らになるやら(苦笑)。

まぁ、やっちまった事は仕方ないですな(笑)。

一方、発注すらしていなかった方の部品3種類に付きましては、
何と、全て国内在庫があったとの事で、明日入荷の予定になっております。

さて、またエアバルブネタで御座いますが、
今日はその周辺部品の実物をご覧に入れましょう。



一番上がサーモスタットのウォータージャケットでその下がサーモスタット、
一番下がスライド(エア)バルブAssy.でその右隣りがエアバルブハウジングとなっています。

こないだ自己在庫確認をしたシールリングはサーモスタットの筒部を潜らせて
鍔になっている部分に位置し、
ウォータージャケットをサーモスタットに被せた上で
それをエアバルブハウジングにネジ止めする事で、シールリングが押し潰されて
ウォータージャケット内の冷却水が漏れ出ないようになっています。

それで冷却水がインジェクションポンプ内に流れ込む事は無いので、
サーモスタットとエアバルブハウジング間はシール無しで済ませていましたが、
今回マニュアルを読んだら、どうやらそこには液ガスを塗るべきだったみたいです(笑)。

まぁ、それで問題が起こってはいないから良いのですけどね。

スライドバルブの下側のロッドにはスプリングが巻き付いていますが、
これはこのロッドで押される基本の燃料をコントロールするレバーが
暖気終了位置でドン突きになっているのに対し、
サーモスタットのワーキングピンの方は暖気終了後もずっと延び続けていく筈なので、
暖気終了後の余分な延び量をこのスプリングで吸収してやるようになっているのだと思われます。

冷間時のサーモスタットの状態。



20℃の時にはワーキングピンに3キロの負荷が掛かって居る状態で
エアバルブハウジングとの当たり面からロッドの先までの長さが
6mm±0.08mmなのが正常の状態らしいです。

このサーモスタットの場合は無負荷で6.2mm前後だったので、
今の気温を考えれば、一寸お疲れ気味なのかなぁという感じですね。

一寸ヒートガンで温めてみました。



おぉ、一応はちゃんと動くみたいですね。

岐阜で買ったエンジンのそれはワーキングピンの先端が潰れていてダメだ、、、
とブログに書いたような記憶があるのですが、
これ、多分、そのサーモスタットだと思うのですよね。

何をどう見間違えたのだろう???と思っています。

因みにこの部品、ダメになるとアイドルが不安定になったりするらしいのですが、
一応今でも新品の供給があって、以前は1本10万円くらいだった筈なのですけれども
今、アメリカ価格を調べてみたら、1150ドルとありました(汗)。

円安って事もあって、今のレートで行くと何と157000円強。
こりゃ、逝っても、おいそれとは買えませんな(苦笑)。

そうそう、この画像のサーモスタットにシールしていた銅ワッシャーが付いていたので、
やっぱり記憶通り、当初は銅ワッシャーだったんでしょ~、、、
と思ったのでオリジナルパーツリストを見てみたのですが、
C 20×24 DIN 7603 Cu As とあるのでやっぱし元々は銅だったみたいですね。
※Asってヒ素?ヒ化銅って物質があるみたいですけど、まさかね…笑。でもアルミワッシャーの場合はAlだけしか書いていないんだよなぁ
Posted at 2022/07/26 22:49:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月25日 イイね!

お宝発掘(笑)。

エアバルブを弄るに当たって必要な部品を発掘しました(笑)。

これです↓



なんすか、この錆びが出ていて小汚い板ッペラは?って思われるかもですが、
エアバルブを自分で弄る人にとっては、お宝と言っても過言ではない代物なのですよね。

何故なら、これは元々単品では売られていない部品で、
私の場合、手元に現状、エアバルブを取り外してあるインジェクションポンプが
二機あるから、これだけ持っているというわけなのですよね。

因みにこれがエアバルブの図解で御座います。



5番がスライドバルブで、下方向に行くほど、エアの通過量が少なくなっていくようになっていて、
この上に載る、サーモスタットから出る足が水温が上昇するにつれて延び、
2番の天辺を下方向に押し込んでいくので
結果としてアイドルアップ用の二次エアの量が減るようになっています。

んで、今は閉じるタイミングが遅いので2番のネジを長くする方向に
調整する必要があるわけです。

ところが。

スライドバルブから下に延びている棒はインジェクションポンプの
基本の燃料の量をコントロールするロッドを押すようになっていて
エアの量が減るのと同時に燃料の量を減らすように出来ていますから、
エアバルブが閉まるタイミングを早める為に2番のネジを延ばすだけだと、
単にタイミングが早くなるだけで、ここで決められた燃料と二次空気の割合は
その時々で同じになってしまうのですよね。

昨日の最初のテストでエアの比率を抑えた方が良い事は判っていますので、
じゃあ、どうにかしなきゃイカンという話になるわけです。

私的には今、2番のネジを0.6mm延ばそうと考えているのですが、
そうするとスライドバルブの先の棒は同じ温度の下で
今までより0.6mm押し込まれてしまう事になるのですよね。

エアを絞った時に大きくアイドリングが上がる事は無かったと書きましたが、
とするならば、最低でも基本の燃料の量は同じ温度の下で今までと同じにしておきたい所なので、
その為にどうすればいいかと言えば、
1番のハウジング(荒い斜線の部分)を0.6mm持ち上げてやれば
スライドバルブの先の棒の位置が相殺されて元の位置になる訳なので、
私が図中に引いた赤い線がインジェクションポンプのハウジングの取り付け面なんですけど、
その赤線とハウジングの間に0.6mm分のシムを入れてやればいいという事になるのですよね。

つまり、上の小汚い板ッペラはここに入れるシムだったのですよね。

測定してみると3枚とも0.3mmだったので2枚入れてやれば温度に対する基本の燃料の量は
今までと同じになるという事で、
その上で1枚余りますから、更に一段濃くしてやる事も可能になるわけですね。

ただ、仮に3枚とも入れる事で、
冷間始動初期に目出度くイイ感じにアイドルアップするようになったとしても、
同じタイミングで燃料の増量とエアの増量が終るのが理想なのでしょうから、
果たしてその辺りがどうなるかって所ではあるのですけどね。

因みに余談ですが、4番の所の細かい斜線が入っている部分は
サーモスタットが故障した時にこの機構をキャンセルする為のノブなんですよね。

スライドバルブ側にポチリと飛び出した部分がありますが、
ノブを押し込むとシャフトと共にノブが回るようになっていて、
最初の位置から180度回転すると、その飛び出した部分が真下に位置するようになって、
スライドバルブを暖気終了位置に移動させてくれるようになっているんですよね。
(って事はこの図に描かれているスライドバルブの位置は暖気終了位置って事ですよね)

しか~し、大概の220SEbではこのノブが欠損していたり、
シャフトが固着していたりして、使えなくなっているんですよね。

今、220君に使っている物は辛うじて生きていますけど、
残りの3つのインジェクションポンプのそれは全てお亡くなりになっています。

あっ、そうそう、昨日のブログで、
『一寸ZEB用のそれは移動量が少なすぎないかなぁって思うのですけどね。』
と書きましたけれども使用する値はどうやらZEB用で大丈夫なようです。

ZEB用のサーモのロッドの移動量は10度につき0.5mmらしいです。
Posted at 2022/07/25 22:01:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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