今日は仕事の合間にコペンさんのドアウインドウレールの交換をやらせてもらいました~。
明日も、その次の日曜日も用事があるので
日曜日に限って作業する事を考えたら2週間先になっちゃいますからね(笑)。
昨日のブログに書いた、三角ゴムの所の隙間です。
一寸判りにくいけど、赤矢印の部分を中心に隙間が出来てしまっています。
で、内張りを外して、交換作業開始です。
固定箇所は
赤矢印で指している三ヶ所です。
上の2本はボルトで下はナットです。
(画像では下のナットは外した状態だったようですね)
ひょっとしたらガラスを下に下げて置けば、
レギュレーターもガラスも外さずにレールだけ外れるかも?と思いましたが、、、
思った通り何とか外す事が出来ました。
ただ、この状態から引き抜いたら、
一番下にある角度調整ネジ(2つ上の画像のナット留めになっている部分)が
途中で引っ掛かったので、『この時は』それを外してから引き抜きました。
で、取り外したレールです。
あれ?上のボルト取り付け部が錆び錆び(汗)。
電蝕みたいな感じですが、コペンのドアってアルミ製でしたっけ???
それから今度は新品のレールの取り付けになるわけですが、
先程、古いのを引き抜くのに調整ネジが邪魔になったので、
それを外してから入れようと思ったのですが、これが結構堅い。
ひょっとするとメーカーとしてはこの位置での取り付けを推奨しているのかしら?と思い、
んじゃ、どうにかしてこのまま入るかやってみましょ、、、と思ってやってみた所、
確か調整ネジをドア後端の方に向けた状態で差し込んで、
邪魔にならなくなった所で向きを変えるというやり方で
所定位置の近所まで持って行く事ができました。
ってな感じで30分以内で作業終了となりました。
で、肝心な音の方なんですけど、
内張りを外した状態で(あくまでも現状ですが…苦笑)上に上げる方には問題がなくなったものの、
今度は下げる方でなんだかゴロゴロ音がする(苦笑)。
その音も内張りを取り付けたらしなくなったので、まぁ、これでイイんだろうなって感じ(笑)。
あと、上下する際にドアの上側のフレームが
ある箇所まで上がってきた時に内側に動いていたのですが、
調整ネジの位置を変えずに取り付けたお蔭か、それもなくなり、
それによるレールの角度の変化で屋根やAピラーへの当たりが弱くなるかと懸念していたのですが、
霧吹きで水漏れチェックをした範囲では問題がありませんでした。
それと先程の三角ゴムの隙間の方も、、、
遠巻きに見た時に、なんだ、まだ隙間が空いてんじゃん、、、と思いましたが、
それはそう見えるだけで(画像でもそう見える)実際にはちゃんと接していました(笑)。
ってなわけで、とりあえず音はしていませんが、
なにぶん昨日書いた通り、部品を注文して以来、大きな音がしていなかったので、
本当に治ったのか、あまり自信が無かったりします(苦笑)。
これで完全に解決となってくれていると良いのですがねぇ…。
ホント、あの音がするといかにも『私の車はポンコツです』って宣伝して歩いているみたいで
嫌なんですよねぇ…。
Posted at 2019/01/26 21:11:05 | |
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