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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2020年09月30日 イイね!

とりあえず100キロ

月曜の昼間に30キロ、夜に35キロ、



そして今日の晩(つまり先程)に35キロと、
ブレーキブースター再交換後にとりあえず合計100キロ走ってみましたが、
今の所、全く問題がありません。

ブレーキブースターはラジエターやエンジンからの熱を拾うのか、
少々温度が上がっていますが、
マスターシリンダーやキャリパー、ドラムは全然温い感じなので
問題ないだろうと思います。

もう一寸様子を見てみる積りでは居ますが、
とりあえず今回のブレーキブースターは大丈夫だったとみてよいのだろうなァと思っております。

んで、これはブレーキOH後、ブレーキブースター再交換前からの状態だったものの、
ひょっとしたら異常の前兆的影響だった可能性もあるかもと思って、
再交換したブースターに問題がなく、
且つその状態が維持されていれば書こうと思っていた事なのですが、
プライマリープレッシャーバルブの自己リビルト物への交換によるものだと思われる
変化がありました。

今回のブレーキOH前まで、ブレーキを踏むと段付きがあったのですが、
それがほぼなくなったんですよね。

つまり、普通のブレーキっぽくなりました(笑)。

以前はその段付きがマスターシリンダーとブースターが別体であるために生じる
ブースト遅れなのではなかろうか?と思っていたのですが、
プライマリープレッシャーバルブがフロントディスク、リアドラムの車両用の部品で
リアブレーキのラインに若干の残圧を残す目的の物だと判ったので、
ひょっとすると、今まではそれが働いていなかったために
リアブレーキの制動遅れが生じていて段付きになっていたのでは?
と思うようになったのですよね。

で、どうやらその考えが正しかったという事の様であります。

んで、『段付きがなくなった』に『ほぼ』と付け加えなくてはならない部分については
あくまで私の想像ですけれども、
プライマリープレッシャーバルブ内で新品にしたくて探したけど
見付けられずそのまま使用したスプリングがやはり老朽化で弱くなっているので、
何かのはずみで残圧を残しきれない状況が発生する事があるのかも知れないなァと思っています。

んで、今までパッドの減りが結構早いなァと思っていたのですが、
それも実はパッドに先に圧力が掛かっていたせいなのかも?と思っているので、
今後改善がみられるかもと一寸期待していたりします(笑)。

一方、この100キロの間、ゴリラをスタンドにセットして、そちらのテストもしていたのですが、
磁石の方もREC-MOUNT23の方も盤石に安定していて全く問題なし。

なので週末にダッシュアンダーパネルの邪魔になる箇所をカットして
この部分を完成させようと思います。

ただ、ひとつ、問題が発生していまして、
何故かゴリラの配線に電気が来なくなってしまいました(苦笑)。

シガライターソケットの端子からMB純正の電源取り出しコネクターで
キー電源を貰っているのですが、
シガライターソケットには電気が来ているので、
ゴリラの電源アダプターのヒューズが飛んでいるか、
その電源アダプター自身がお亡くなりになったかの何れかだろうと思います。

まぁ、電源アダプターがお亡くなりになっていた場合には
今のCN-G1400VDの電源アダプターがまだ温存してあるので
どちらにしても問題は無いんですけどね。

それと、懸案のM/T及びP/Sに使用するATFの件ですが、
妥協案の方向でちと動いてみましたので、
近々そちらについてはまたご報告する事になるかと思います(笑)。


旧車に乗るのにようやく好い季節になって来ましたので、
面倒な事はサッサと済ませて、早く楽しめる状態に持って行けるようにしたいです(笑)。
Posted at 2020/09/30 23:12:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月28日 イイね!

告知:第11回中部縦目MBお駄弁り会

告知:第11回中部縦目MBお駄弁り会コロナウイルスの蔓延で春の開催はお休みした
中部縦目MBお駄弁り会で御座いますが、
やや弱毒化したと言われているとはいえ、
相変わらずコロナウイルスが猛威を振るっている中、
気を付けながらお出掛けしてお金を循環させましょう、、、
ってな事で
GO TO なんちゃらというキャンペーンが打ち出され、
世間的にも人の移動に以前ほどの抵抗がない状況に
なっているような気がしますし、
秋はやってもイイかなァと思ったので、
思い切って開催する事に致しました。

まだまだ大きな車のイベントは通常開催に踏み切る所は少ないようで、
私がここの所毎年行っていたFBMも早々にオンライン開催という事にしてしまいましたが、
まぁ、我々みたいな極小イベントならやっても問題ないでしょう(笑)。

と、前置きが長くなりましたが、
とにかく開催する事にした今回のお駄弁り会は
11月1日の日曜日の午前10時から
場所はいつもと同じ新東名上り線のNEOPASA浜松で行おうと思います。
※上り線のNEOPASA浜松の駐車場はGSを境に東西に分かれていますが、
広い東側(進行方向で奥側)の駐車場で行います


いつもと同様に雨天決行・荒天中止であります。

今回もまた終わりの時間は特に設けずに
最後に施設内で一緒にお昼ご飯を食べてから、
流れ解散という事にしようと思います。

お駄弁り会を行う事にしたとは言っても
コロナウイルスの脅威が去った訳ではありませんので、
ご参加頂ける方はマスクの着用をお願い致します。

中部地区の縦目MB乗りの方、
それ以外の地区だけど、そこまでお駄弁りしに行ってもイイよという縦目MB乗りの方、
はたまた縦目MB乗りじゃないけど、それに興味を持っていてちょろっと覗いてみたい方等々、
参加表明などは特に要りませんので、お気軽にお立ち寄り頂けると嬉しいです~。

尚、NEOPASA浜松にはスマートICがありますが、
一般道からSA内には入れませんので要注意です~。

つまりNEOPASA浜松以東の地域から来られる場合は
新東名で一旦NEOPASA浜松を通過して浜松いなさ北で引き返すか、
東名で三ヶ日JCTまで行って浜松いなさJCTから新東名を東に向かうかのどちらかになります。


ここについでに書いてしまいますが、
我が220君は一応ブレーキブースター再取り付け作業は全て完了しておりまして、
前回同様取り付け後、30キロ少々走行して参りましたが、現状、問題は出て居りません。

今日以降、晩にチョコチョコ乗ってみて信頼性をチェックしてみる予定で、
それで問題が出なければ、私も220君で参加する事が出来ると思います(笑)。


性懲りもなく、イベントカレンダーでも告知してみました(笑)↓
Posted at 2020/09/28 19:33:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月27日 イイね!

お散歩

今朝、個室に入っている時に、家族から竹内結子さんの訃報を聞いて、
思わず『えぇっ!?』と隣家に聞こえるであろうレベルの大声をあげ、
飛び上がる程驚いてしまいました。

NHKの朝の連ドラに出て居られる時に可愛い方だなァと思って以来、
好きな女優さんの一人でしたので
ここのところ、続いている俳優さんの自殺は皆、ショックでしたが、
その中でも一番ショックでした。

人知れずお辛い事があったのでしょうが、何とか思い留まって欲しかったです…。

誰が何を思った所で取り返しのつかない事ではありますが、
どうにかならなかったものかと、もどかしい思いがこみ上げて来て、
本当にただただ残念で仕方がありません。

謹んでご冥福をお祈りいたします。


そんな具合で暗いスタートにはなってしまいましたが、
計画していた通り、コペンさんでお散歩に行って参りました。

午後は雨が降りそうな予報だったので、午前中の内に、、、と思って行って参りました。

ようやく暑さも収まり、汗も掻きにくい環境になったという事で、
久々にGUBのKal.662.2を付けて出掛けました。



当てにならないとは言っても63.3は防水なので多少の汗は大丈夫かと思うのですが、
他の時計は非防水ばかりなので、あれをOHに出すと夏場に付けられる時計がなくて、
暫く休日にも腕時計なしの生活でありました(苦笑)。

なので本当はもう一本位防水の物が欲しいのですけどねぇ。

先ずは富士川沿いを上がって行ったのですが、
降っていないとはいえ、結構な曇天で富士山は見えずでありました。



で、蓬莱橋を通って、、、



富士宮へ。

以前、この道の途中で木を切り倒して整地して居る所の事をブログに書きましたが
その中で、
『ここは適した地形じゃなさそうだから、そういう目的じゃないと思いますけど、
こうして木が伐られているのを見ると、
またいきなりソーラー発電施設になるんじゃないかって思っちゃうんですよね。』
って書いているのですが、
予想に反してそれになってしまったんですよね(今日気付いたわけじゃないけど)。



二酸化炭素を発生させずに発電出来るったって、
二酸化炭素を吸収してくれる木を伐ってしまったら意味ないやろって話です。

無害を強調しますけど、エネルギー保存の法則からすれば、
そこに使用した分のエネルギーは本来伝わっているべき所に伝わらなくなるわけで、
風力発電にしろ、太陽光発電にしろ、その周辺の環境に何らかの影響を与える筈で、
そこまでちゃんと考慮に入れるべきだと思うんですけど、
少なくともこれに関してはそうした事は絶対にやってませんよね。

本当に行政には色んな意味で適切にこういう物の設置がなされるように
何らかの規制をして欲しいと強く思います。

で、いつものように国道469号線に向かったわけですが、向かう段階で既に霧。



勿論国道469号線も霧。



折角付けて来たGUBも湿気が怖いので布に包んでグローブボックス行きになりました(苦笑)。

で、そうかと思うと、ミルクランド近くでは青空が。



お山は本当にヘンテコな天気でした。

で、久しぶりにIDEBOKさんへ。

行ってなかった間にビオトープチックなモノが出来ていたりしました。



で、久々のソフト。



放牧場の一角には小さなドッグランが出来ていました。



細々と進化?していきますね(笑)。

ここでも霧雨っぽいのが降ったり止んだりしていたので、
どうしようかと思いましたが、牛舎の方に行ってみました。

がっ、相手をしてくれたのはこの2頭だけ。





またしても皆さん尻尾フリフリお食事中だったんですよね。



あと、風向きが悪くて見学場所の方向にほんのり下に敷いてあるおがくずが飛んでくるので、
早々に引き揚げる事にしてしまいました。

で、いつもの裏道で



国道139号へ。

そこから県道414号→184号→75号→名もなき道→75号と走って
田舎道を楽しんでまいりました。





県道10号の富原橋



で、蓬莱橋交差点で右折して76号を清水方面へ。



峠を下りきった辺りで、前方にお巡りさんが中型?スクーターで走っていたので、
秋の交通安全運動期間中という事もあり、その後をトロトロ走る事にしたのですが(笑)、
お巡りさんが気を遣って下さって、パスさせてくれました(大笑)。

で、県道396号線を東に戻って帰ってきたのですが、途中でスバル360と遭遇。



心地の良いサウンドを残して走り去っていきました(笑)。

で、富士川橋。



いつもの踏切でまた引っかかって撮り鉄タイム(笑)。



で、丁度良い感じにお昼チョイ過ぎに自宅に帰還出来ました。

するとピンポーン♪と来たので、何か来たなと思ったのですが、
コペンさんのブレーキパッドで御座いました。



なので午後は急遽、コペンさんのブレーキパッドを交換してやろうという事になりました。

会社に向かう途中の前の車がこういうのを貼って突っ込んで欲しい様子だったので、



『だから、なに?』と独りで突っ込んでおりました(笑)。
(案外こういうの嫌いじゃないです…笑)

会社に到着して、早速ブレーキパッドを交換しよう、、、と思ったのですが、
いざ見てみると、そんなにきわどいわけではない様子…。

一応タイヤを外してキャリパーを開いてチェックしてみたのですが、



厚みは7mm位ありました(ピストン側は7mm弱という感じでした)。
新品を測ったら9mm位でしたし、MKカシヤマさんでは5mmでの交換を推奨されていましたので
今回交換するのは止めにしました(笑)。

推奨を基準に考えれば丁度半分まで減った辺りで、
前回が2018年の5月19日に交換している事から考えれば
同じペースで走ったとして2年後のGW辺り位までは持ちそうな所ですからねぇ。

減り1.5mmで交換した220君と随分扱いが違うじゃないかって話ですが、
まぁ、220君の方はブレーキOHでそこまで交換してスッキリしたかったという事もありますし、
やっぱりメインカーですからね(笑)。

これ、4月頃だったか、ある方にパッドがないじゃんって言われて、
私もちゃんと見れば良かったのですが、チラ見して、あぁ、無いのかなと思い込んでいて、
それから気になりつつもここまで引き延ばしてきて、その割にはその間一度も様子を見ておらず、
いざ交換の段階で、あるじゃん、、、って話になったという訳で御座いました(苦笑)。

ワタクシもけっこー、いい加減ですな(大笑)。

まぁ、ブレーキパッドは傷まないから、在庫の存在を忘れなければOKでしょう(笑)。

というわけでコペンさんを元に戻して、
220君の内装に随分前から塗りっ放しだった、革クリームを軽く拭き取ってから
帰宅しました。

ボチボチコペンさんのエンジンオイル交換時期だし、
220君の方はブレーキの件が解決しても、
P/SオイルとM/Tオイルの件をどうにかしなきゃいけないので
まだ一寸作業をしなきゃならないのですが、いい加減作業には飽き飽きして来たので、
早くそのトンネルを抜けてドライブを楽しみたいよなァと思っている所であります(苦笑)。
Posted at 2020/09/27 20:17:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月26日 イイね!

来た来たっ!

本日、以前にも見た事のあるような箱が届きましたぁ~。



待ちに待った、ブレーキブースターその2で御座います。

ラベルを見てみると、、、



あららっ、こないだのは19年の8月15日製造だったのですが、
今回のは予想に反して一寸だけ古くて、19年の8月8日製造でした。

で、御開帳。



今回のは前回の物みたいに箱まで油に染みているような事も無く、
証明書も汚染を免れていました。



今回のは古くなっただけあって、33番で御座いました。

ってなわけで、これと壊れてしまった物を交換するわけで御座いますが、
その前に、こないだ間に合わなかったブレーキパッドの交換を先にやっておきました。

新旧パッドはこんな感じ。



上が使用過程で下が新品なのですが、
こうして画像で見ると、差が判りますけど、
目で見て比べた時にはあまり差が判らない位でした(苦笑)。

実測したら、1.5mm位減っていたみたいです。
一寸勿体ない気もしたけど、折角取り寄せたんだし、と、思い切って換えちゃいました(笑)。

で、それが終わってからいよいよブースター交換に取り掛かったわけですが、
ブレーキオイルで手が汚染されてデジカメが持てないので
いきなり摘出完了の図で御座います。



左が壊れた新品ブースターで右が今回送られて来た新品ブースターです。

これが何故か、お椀の部分の表面の状態が全然違うんですよね。

両方ともクロメートのような物が掛かっているのは一緒なのですが、
画像で見ても判る通り、壊れたものの方が光沢があるんですよね。
表面の仕上げも今回届いた物の方が荒く仕上がっています。

まぁ、良いように取れば、今回の物の方がウソっぽくなくて良いかと思います(笑)。

で、先程の証明書の肝心な部分が光ってしまっていたので話を後回しにしたのですが、
これ、ロット違いなのではないかと思っています。



この MO 220 9 というのがメーカー認識番号という奴らしいのですが、
前回の物は MO 227 9 だったんですよね。

私はてっきり今回のT50/26のメーカー認識番号は全部一緒なのだろうと思っていたのですが、
こうして微妙に番号を変えてきたりしているわけですし、
お椀の出来があれほど違うことと合わせても
この2つのブースターのロットが違うと考えて良さそうに思うんですよね。

最初、105番だったのが33番になって、
なんだ、MBは古い物から順次出荷するとかじゃなくて、
手当たり次第適当に発送しているんだ、、、なんて思ったりもしましたが、
今は、故障が発生したという事で、違うロットの物を送ってきたのかも知れないなァと思っています。
(まぁ、私が勝手に好い方に捉えているだけなので、実際には適当なのかもしれませんが…笑)

考えてみると、洗い油なのか錆止め油なのか判りませんが、
とにかく箱の外側まで油が染みてしまっているというのは、やっぱり異常な事だと思うし、
新しく来た方は本体の底には油が付いていたものの、プチプチの外までそれが達する事はなく、
箱は綺麗な状態でしたので、
故障した物の方はやはり製造時に何らかの問題があったのかもしれないですね。
(と、思いたい…笑)

で、いきなり取り付け完了の図~。



作業の過程で画像中に写っている、電動ファン用のレジスタと
イグニッションコイルを外さなくてはならないのですが、
イグニッションコイルの固定方法には買った時から問題があったけど、
ずっと放置していた所を、どうした風の吹きまわしか、
今日はどうにかしたいと思い立ってしまったので、一寸いじくってみました。

この画像の向きで左側はオリジナルの固定法、右側は鉄板ビス留めにしてあったのですが、
これがドチラ共、一杯に締めつけられない状態だったんですよね。

これ、インナーフェンダーのパネル一枚だったら、裏からアクセス出来るから良かったのですが、
残念ながら袋になっている部分なので、なかなか手出しが出来なかったんですよね。

左のオリジナルの変形ナットの方は一杯まで締め込むと何故か緩んでしまうので、
固定具と共に引っ張り出してみた所、ナットが割れてしまっているのを発見(汗)。

こりゃ、もうアカンな、、、という事で、色々検討した結果、
穴が日産のエンブレムのシルエットの様な形状をしているので、
円形の部分からボルトの頭をそこに突っ込んで、
ボルトを角の部分に持って行って、角ナットで締め付け、
スタッドボルト風にして、そちら側はナット締め付けする事にしました。

逆側はボルトに角ナットを突っ込んでおいた状態で角ナットを穴の中に通して
穴の回りの鉄板を挟み込む形でコイルのステーと共締めする形で固定する事にしました。

しょうもない留め方ではありますけれども、
私が入手して以来、過去最強にイグニッションコイルが固定出来たので
大満足で御座います(笑)。

特に左側はコイル用のレジスタと共締めで、
それが動いてしまいそうなのが嫌だなァと思っていたので、
なんとか出来て本当に好かったなァと思います。

とりあえずブレーキの方はあとエア抜きを残すばかりでありまして、
220君の場合、一人でエア抜きをするとオイルを無駄にするばかりだという事を
先日学びましたので、この先は人手のある月曜日までお預けという事に致しました。

今度こそ、終了となってくれれば良いのですが…。

そうそう、先日Wさんにこの件についてお話してみたのですが、
Wさんも何の車だったか忘れたけれど、似たような経験があるというお話で、
その車の場合は何度かポンピングしたら治ったけど、
後が嫌なので交換してもらったとのお話でした。

やっぱり同様な事はあるのですね~。

今回のケースは特に完成後、時間を置いて壊れたというのが嫌らしい所ですよね。

とにかく、エア抜きが終わったら、ちょろちょろと少し走り回ってみようと思っております。
Posted at 2020/09/26 22:11:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月25日 イイね!

助手席修正完了&気になる物件

きょうのお昼にクンストのWさんから助手席シートの修正完了の連絡を頂きました。

とっくに完成していたようなのですが、
時間が経ってからの剥がれだったので、同じ事があってはいけないという事で
経過観察をして頂いていたようです。

私の方は私の方で新品ブースターが駄目で220君の完成が引き延ばしになってしまって
まだ暫く取りに行けない事について連絡しなきゃ、、、と思いつつ、出来ないで居たので
申し訳なく、且つ非常に助かりました。

これでブレーキの方が完成次第、取り付けに行く事が出来ます~♪


話はガラッと変わって、今日の気になる物件です(笑)。

先ずはメッチャ強気な一台から。





これ、230SLだと思われるのですが、この状態で38888ユーロってのは
幾らなんでも強気過ぎるのでは?と思うのですがねぇ…。

ハッキリと断言する事は出来ないのですが、これ、恐らくボディは、槽にどぶ漬けして、
塗装だのアンダーコートだのを全剥離する施工がされているんじゃないかと思うんですよね。

アチラの方で時々、そう言うのを見掛けるのですが、
どぶ漬けと言ってもどのような物を使用してその類いを溶かすのか判らないものの、
日本では溶剤などを使って剥離をする場合にその剥離剤がパネルの合わせ目に入ると
その近辺がいつまで経ってもきちっと塗装が載らないような状態になると訊くので、
これは大丈夫なんかいなぁ?と思うのですよね。

でも本当に綺麗に除去できるみたいで、
フェンダーのフレアの穴ぼこ(修復痕?)もこの通り、、、


(前側の緑色のパテらしきものは後から入れたものかと…)

バックパネルの修復痕もこの通り、、、



綺麗に表面化するんですよね。

しかし、ここまでやってしまうと、もう徹底的にレストアするしかなくなってしまうと思うので、
この状態の売り値がこんなでは、
綺麗になるまでに総額で幾ら掛かるのか、、、と思わずには居られませんです(汗)。

一方、これはお買い得???



111クーペ3台セットで7500ドル(爆)。

1962年220SEbクーペ



1966年250SEクーペ



年式不明220SEbクーペ
(画像上のプレートから車体番号が読み取れないので年式判別出来ず。
恐らく1963年後半から1964年前半位のモデルかと)



一番上の220のみ譲渡可能な書類があるらしいのですが、
まぁ、これらにしても内装が全部酷い状態ですし、
効率よく3個イチにして活かす事を前提にするのは一寸難しいと思うので、
やっぱりお買い得とは言えないのでしょうね。
(部品をバラしてコツコツ売っていくのであれば、
得にはならないまでも損はしないかも?とは思いますが)

自分の力でコツコツとレストアを楽しむのを目的に、、、
というのなら、私もあえて止めはしませんが(笑)、
出来るだけ低コストで1台を造り上げたいという事なら絶対にお勧めしません(笑)。

私的には仮にこの3台をタダで譲り受けたとしても、
この状態から仕上げる事を考えるならば、
最初から見栄えのする車を買った方が絶対に安上がりだと思います。

ここまでは酷くなく、少なくとも外観はある程度見られる状態の車を安く買って
完璧には程遠いけど、それなりの程度まで仕上げた私が言うのだから間違いありません。

ここで今まで何台も紹介して来た、海外にあるオリジナルで程度の良い車が
私が掛けて来たお金よりもずっとお安いんですからねぇ…。

まぁ、私の場合、220君にはとても満足していますし、
色々と貴重な勉強をさせてもらってきているので、
授業料と考えれば、納得のいく所ではあるのですけれどもね(笑)。
Posted at 2020/09/25 23:14:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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