祝・みんカラ歴16年!…についてと、最近思っていることを綴ってみる。 (前編) からの続きです。
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さて…と。ここから雑談。
《納車しました・されました》
先ほど、オーリスの納車までの思い出話を書いて思い出したのですが、普段から気にしていることに、他人様のブログなどで…
『納車しました!』
…と書かれているブログやらクルマ紹介をよく見かけるのですが、オーナーやユーザー側からの視点の場合、
納車は
常に
『されるもの』
ではありませんか?
つまり
常に受け身であると。
逆にディーラーや車屋さん側の立場だと、
『○○様の車を納車させていただきました』
『~納車いたしました』
『~納車しました』
…といった表現になるのでは?
ネタでわかっていてわざと言っているのならいいのですが、本気で思っている人も もしかしたらいるのでは?
とはいえ…ここまで多くのオーナー側が『納車しました』と書かれているのを見ると私も日本語のプロフェッショナルではありませんので、私の方が間違っている可能性だってあり得るのかも。
いったいどちらが正しいのでしょうか?
この疑問を思い出すと、毎日眠りにつくまで気になって夜も眠れません。 (^_^;)
《また赤モールにしました》
(写真は過去の写真です)
3/23 のブログで黒に戻すと言っておきながら先週の土曜日… 4/6 にモノも大事に保管していたし、せっかくならばその前にもう一度やってみよう!…と、リアのモールを赤に変えてみました。
まあ、変えたら変えたで『これ、イイね!』って思えてきて。
リアはしばらくこれで過ごしてみます。
《LED また壊れました》
リアのナンバー灯がまた壊れました。写真の通り左が点灯していません。(黄色↓の位置)
半年から1年経過するとこの有様。
そのため左が壊れるのは3回目です。(
ピカキュウ →
POLARG (1回目) →
POLARG (2回目) →
POLARG (今ココ) )
今は次の LED に買い換えるまでのつなぎとして POLARG (1回目) で余った右を今回壊れた左に付け替えて使っています。
故障の原因か?…と、思い当たるのが明るさを少しでもアップしようと考え実施したカスタマイズ…
自作リフレクターを作成して明るさを上げよう!…なのですが、これも POLARG (1回目) の時に熱がこもるから? それとも漏電? ショートしている? … そんな考えに至り撤去。
それでも…ノーマルに戻してもやっぱりまた壊れまして。 ( → POLARG (2回目) )
ただ、以前使っていた
孫市屋の LEDだと1年以上持つことがわかっています。
なので、どうやら配線の接触とかではないらしい。
とすれば、やはり熱かな~。
ナンバー灯で 100lm を超えるアルミヒートシンクが必要なバルブだとどうやらダメらしいです。
なので次はアルミヒートシンクではない 100lm 以下のモノをあえて選んでみたいと思っています。
そろそろ、無駄遣いをなくしたいところです。 (じゃあ、孫市屋のを使えよ~。)
《タイヤ注文しました》
今付けているタイヤ
DUNLOP DIREZZA DZ101 215/45R17 87W がもうそろそろ役目を終えそうです。
(写真は左フロントのタイヤを撮影してモノ)
特に黄色矢印で示した車両内側はスリップサインまで 1mm もなさそうです。
さすがに限界ですよね~。
当たり前ですがクルマが走るのはタイヤが地面に接地しているからですし、どんなにいいクルマ、エンジンでもタイヤが接地していなければ動かないわけで。
はがき数枚程度の接地面の性能や状態に乗員の命がかかっている。
タイヤは重要なパーツですよね~。軽視できない重要なパーツだと認識しています。(クルマに関心の無い方は軽視する人も多いと思いますけど…)
なので本当はいいタイヤを買いたいのですが…そうはいってもタイヤは高い。
タイヤで18万円とか、15万とか出せないです。10万ぐらいまでならなんとか。
ということで今回もアジアンタイヤ。
ただ、よくわからないメーカーのアジアンタイヤだと怖いので今回も DUNLOP にしました。
前回は、九州を中心に中国・四国地方などに出店している
BEE LINE (本社:宮崎) で購入したので今回も…と考えていたのです。最初は。
ただ、あそこってコンビニなどの空きスポ利用で出店、スタッフもバイトだろうから出店費用やコストがかからない → だからタイヤが安いのだろうと思いますが、その影響でほとんどの店舗にリフトがない。
エアを使ったジャッキでジャッキアップをするのですが…
ロアアームがけで持ち上げていたのを思い出した。
たぶん曲がってはいないと思いますが、あんまりよろしくないですね。なので今回はショップ選定時点でご遠慮させていただきました。
ということで、今回は以前から街中でも広告が目に付く、福岡に本社があるネット通販の『
AUTOWAY』から購入することにしました。
ここは、自宅への発送ももちろん OK ですが、提携しているショップが全国3,600店以上あって、その中から都合の良いショップ、日にち、時間を選んで取付を依頼。購入したタイヤも選んだショップに直送されるので、あとは確定した日時にあわせてショップへ行くだけ。
工賃も全国統一価格でそれがサイトに明記されているので、わかりやすいのもいいですね。
こういう買い方は初めてなので、どんな感じなのかな~。
ちなみに、
熊本には AUTOWAY の実店舗もあるのですが、こちらにネットで買った物を送ることはできないようです。電話か来店で在庫確認、注文、取付となるみたいです。
このショップ。すこし遠いので今回は、
オーリスの板金でお世話になった宇土市にある
(株) フロンティア熊本さんの整備工場側にお世話になることにしました。
お願いするショップのめどが付いたので…比較したタイヤは、
①
DUNLOP DIREZZA DZ102 215/45R17 87W 10,810円 / 本
②
DUNLOP DIREZZA DZ102 225/45R17 94W XL 12,740円 / 本
③
BRIDGESTONE POTENZA RE004 225/45R17 94W XL セール品 14,990円 / 本
④
BRIDGESTONE TECHNO SPORTS 225/45R17 94V XL 14,370円 / 本
⑤
YOKOHAMA ADVAN FLEVA V701 225/45R17 94W XL 17,490円 / 本
⑥
YOKOHAMA BluEarth-GT AE51 225/45R17 94W XL 17,680円 / 本
の6種。
これまでオーリスのタイヤは、
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE003 215/45R17 91W XL (PSR89148) ※
WISH のお下がり。
↓
YOKOHAMA ADVAN dB V551A 225/45R17 91W (F6253) ※新車装着タイヤ
↓
DUNLOP DIREZZA DZ101 215/45R17 87W
…ときたので、次は
YOKOHAMA の ADVAN FLEVA あたりを…と思っていたのですが、今はいている
DUNLOP DIREZZA DZ101 215/45R17 87W (以下 DZ101) が、あまりにも長もちしたこと。
最初は、DUNLOP DIREZZA DZ102 (以下 DZ102) を検討していた私が店頭で見かけた1つ前のモデル… DZ101 の海外製の安さに惹かれて購入。
2021/08/17 ODO 67,743km で交換して、2024/04/14 の ODO は118,038km。 約50,295km (全体の約42.6%) も持ったのは自分の中では驚異的。
この期間、走らせ方が良かった (急発進、急加速、急ハンドル、急ブレーキなどが少なかった?) のか、直線を走ることが多かったのか、インドネシア製タイヤが高温多湿の九州の気候にマッチしたのか…理由はわかりませんがこれを見せつけられると次も同じものをリピート買いでもいいかな~と。
そう思っていましたが、検討を始めた時点で DZ101 海外製は販売が終了していて、海外製も後継の DZ102 へ。
ならば、コスパを期待して今回も DZ102 一択だろう。もともと DZ102 が欲しかったわけだし。いや、そこで即決するのは良くない。他のを見てから決めよう。
ただ、他の見ると、左右非対称 (③) なのが好みで無かったり、みんカラで評価が今ひとつ (④) だったり、YOKOHAMA の2本 (⑤・⑥) はどちらも金額高め。
じゃあ、① か ② で、当初は一番安くて今とサイズが同じ 215 (①) で考えていましたが、負荷能力の数値が標準装着タイヤ (91) よりも低い (87) ため 新車装着タイヤと同じサイズの 225/45R17 に決めました。
JATMA / LI・空気圧・負荷能力 対応表(簡略版)※横浜ゴム作成
<YOKOHAMA ADVAN dB V551A 225/45R17 91W> ※新車装着タイヤ
230kPa 575kg /1本
… … …
EXTRA LOAD:LIと空気圧の負荷能力対応表
<
DUNLOP DIREZZA DZ102 225/45R17 94W XL>
240kPa 575kg /1本
([参考値] 車両指定 230kPa の10%アップ:253kPa、20%アップ:276kPa)
こちらは XL エクストラロードですが、少しだけ空気圧高めで良いようです。
…結局、一周回って最初に決めたタイヤに戻ってきただけになりましたが。
次こそは BRIDGESTONE か YOKOHAMA で。
《きょうは天気がよかったので…》
きょう、4/14 (日) は天気が良かったので
3/23 のブログで『社外品のドアミラーウインカーの色を塗る!』作業にやっと着手。
作業前。経年劣化の黄ばみが気になる。
作業中。黄ばみが目立たなくなるには2~3度吹きぐらい必要な感触。塗膜と黄ばみとメッキの色でゴールドにも見える…。
乾燥中。 調子にのって吹いていたらだいぶ濃くなってしまった…。1週間~10日程度放置して時間があるときにまた装着してみます。
だいぶ黒く見えますが…太陽光のもとでどのように見えるかわかりませんが、室内で点灯テストをしたところしっかりとオレンジに見えました。 (イルミ側はテストしていませんが…大丈夫だと信じたい。)
《トヨタのアルミホイールにもの申す!》
トヨタの純正アルミホイール。
ホイールの重量はとりあえず横に置いておいて、最近のデザインは評判も良く、純正でも十分という方も増えてきた感じがします。純正ホイールの流用もよく見かけます。
これぞ、豊田章男会長が社長時代に『もっといいクルマをつくろう』の号令から始まった結果の一つだと思います。
ただ私としてはもう一息お願いしたいことがございます。
それは、
『右用も作っていただきたい。』ということ。
それはどういうことかというと、
マイ オーリスのホイールで説明すると、フィンの形状は左側から見たときにきれいに見えますが、4輪すべて同じ品番、同じモノなので…
当然ですが反対側の右はフィンの形状が逆向きになります。
これが、私は
すごくいやなんです。
ホイールのコストが倍かかるのは承知しています。タイヤのローテーションを行ったら結局逆になるのもわかってます。
それでもできることならば左右対称になるように右用、左用を分けていただきたい。
タイヤの種類にもよりますが、アウトサイド、インサイドや回転方向が決まっている場合のタイヤローテーションは結局前後でしかできないため、右用・左用があってもいいと思うんです。
FF 車で右前→左後ろ、左前→右後ろ、右後ろ→右前、左後ろ→左前…みたいに交差するタイヤのローテーションの場合は前後で逆になってしまいますが…。
なにかいい方法はありませんでしょうか?
(写真は ENKEI Performance Line PF07)
ま、そうなるとフィンタイプでない普通の左右対称ホイールが私には性に合っているんでしょうね~。
…ということで。 ぼそぼそお話してみました。
それではまた次回、お会いしましょう。
さようなら。