• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

SQUAREのブログ一覧

2018年05月27日 イイね!

くたびれた…。

くたびれた…。くたびれました。






カスタマイズとしては大技では無いけれど、今日はいろいろ車いじりをおこないました。 (詳しくは下記リンクから。)

パーツレビュー
整備手帳①
整備手帳②

明日からまた仕事だよ~。しかも雨らしい。

もう寝る!皆様おやすみなさいませ。

ZZZzzz…。がー。

2018年05月24日 イイね!

皆さんがお好きなモータージャーナリストは?

皆さんがお好きなモータージャーナリストは?こんばんは。

きょうは家庭の事情により有給休暇をとり、街へ繰り出しました。

その用事が済み、そのまま帰るつもりでしたがホームセンターに立ち寄って帰りました。

週末、特に用事が無ければまた車いじりをしようかな?と考えてます。その時の材料を見に行ってきました。


土曜日の夕方には保証対応で写真の部分を交換してもらう予定です。(詳細は2018年05月21日のブログにて。)

また、このとき注文していた部品を受け取りできる予定なので、翌日の日曜に取り付けられたらな~と思っています。機能的な変化はありませんがドアハンドルが黒から赤へ見た目が昔に戻る予定です。


時間があれば、ボディー色に塗装したリアモールまでやってみようと考えています。ドアハンドルも赤くなるので…。


あと一部補修的交換を。曲がっている部分が元に戻る予定です。


話を戻すとホームセンターに行った理由は、ドアハンドルを戻すときにまたドアの内張りを開けることになるのでまた音響関係のカスタマイズが同時にできないか?と考えたからです。

今の状況でも十分に手は入れ、満足していますが、あとちょっとだけできないかな~なんて。もしかしたら全くの無駄になるかもしれないのに…。欲が出まして。

というのが、エンジンがかかっているとそうでもないのですが、アイドリングストップ中もしくはアクセサリー (オーディオ) 通電中にドアを閉めて外から音を聞いてみると、普段の音量が結構な大音量で恥ずかしかったです。この音をカットできないかな~なんて。ドアも大きくは震えていませんが、じんわり震えているのがわかります。

ただこれに又お金を費やすとえらくお金がかかりそうなのと、これを消すことは無理なのでは?と。そもそも論として音量を下げましょう…というのが本筋だと思い、もうしばらくは思案してみようかと思います。

でもせっかくドアの内張りをはずすからな~。やれるならやっておきたい。

ドア内に消音材を貼ると効果あるのかな?まだインパクトビームとドアの鉄板を制振材で留めてないからこれをやったら効果あるかな?とか。売り場でぼーっと立って考えていました。

このあたりは作業当日までに考えてみます。


閑話休題。

皆さんがお好きなモータージャーナリストっていらっしゃいますか?

きょうは先に話したとおり、休みだったのですが空いた時間でネット記事を読んでいました。

そこで、あっこの人の記事っていいなって思ったんですよね。

ITmedia 社の ITmedia ビジネスオンラインに掲載されている 池田直渡「週刊モータージャーナル」という連載です。

(みんカラ的には関係の無い話ですが、パソコン大好き時代には同じITmedia 社の@ITは昔は日々欠かさず読んでいました。この記事のおかけで SE になれた気がします。)

PC ではトップページからスクロールすると下の方にあります。

キーワード一覧 で探すと池田直渡「週刊モータージャーナル」が引っ張ってこれます。場合によっては PC よりもスマホが読みやすいかもしれません。

いくつか読んでみましたが、すごくしっかりとした視点かつ公平ですごく参考になります。

今日読んでみた記事は…
クルマのコモディティ化と衝突安全 - 2018年02月19日 06時30分 公開
アルファード/ヴェルファイアの深い悩み -2018年02月13日 06時30分 公開
2017年 試乗して唸った日本のクルマ -2017年12月25日 06時00分 公開
顧客優先か労務管理優先か? ハイラックス復活の背景 -2017年11月20日 06時30分 公開
トヨタGRカンパニーとは何か? - 2017年09月25日 06時30分 公開
トヨタの正念場を担うプリウスPHV - 2016年09月12日 06時30分 公開
マツダ・アクセラはマイナーチェンジじゃない - 2016年09月05日 06時30分 公開


過去にも…
トヨタがいまさら低燃費エンジンを作る理由 - 2018年03月12日 06時30分 公開
トヨタが説明会や発表会を連発する理由 - 2018年03月05日 06時30分 公開
アイサイト 分かりにくい誠実と分かりやすい不誠実 - 2017年10月02日 06時30分 公開
悪夢の「マツダ地獄」を止めた第6世代戦略 - 2017年03月20日 07時00分 公開
プリウスPHV パイオニア時代の終焉 - 2017年03月06日 07時30分 公開
ヴィッツとトヨタの未来 - 2017年02月13日 07時00分 公開
トランプがゴリ押ししてもアメ車は売れない - 2017年02月06日 07時00分 公開
トヨタの“オカルト”チューニング - 2016年09月20日 06時30分 公開
スポーツカーにウイングは必要か? - 2016年03月28日 08時00分 公開
一周して最先端、オートマにはないMT車の“超”可能性 - 2016年03月07日 08時00分 公開
ついに「10速オートマ」の時代が始まる - 2016年02月29日 08時00分 公開 ※オーリス 120T の話がちらっと出てきます。

などは読んだ記憶があります。

今日読んだ記事では、マツダ・アクセラはマイナーチェンジじゃない顧客優先か労務管理優先か? ハイラックス復活の背景の記事は勉強になりました。

トヨタ党としては、ハイラックスの販売が終わった理由と、再開された理由、売れないけどやる!というトヨタの意気込み、狙いなどがわかって今のトヨタは本当に「いい車作ろうよ」から、お客さんのことを見ているな~と思える態勢になりつつあると感じました。

GR の記事もそれを良く感じます。

定期的にチェックしてみようと思えるそういう記事が多かったです。

あと、個人的には、Gazoo の動画で試乗動画の方々も好印象です。






特に、島下泰久さんはいいですね~。わかりやすい。




山田 弘樹さんもいいですね。(ただ「路面のアンジュレーション…」ていうのは口癖ですか?妙に引っかかる…。)




竹岡 圭さんも好きですね~。


岡崎 五朗さんも辛口かな~。結構厳しい。


先の動画…岡崎 五朗さんのと一緒に出ている藤島 知子さんも参考になります。

これらの方よく見ていると、結構雑誌でもコメントや記事を書いていたりして「ああっ、動画だけじゃ無いんだな。」と。(^^;) むしろそっちが本業でしょうし、動画はお願いされてとか、依頼が来てという感じかも。

なので、雑誌を見るときも、結構気にしてたりします。


逆に嫌なモータージャーナリストは私の場合、国○光○さん。「この人、何言ってるんだ?」と思える記事が多くて…あんまり役に立たない。特別詳しいわけでも初心者に優しい、わかりやすいわけでも無い…。

いろいろと思っているネット民もいるようで…

でも、たくさん記事を書かれているから、よく当たります。

【結果発表】ベストカー読者が選ぶ「自動車評論家 人気投票ランキング」 - 2016.11.22

良い方にも悪い方にもなんと1位でランキングされてる方…。読み手との相性があるようですね。主張やアクが強いのかな?

さて、皆さんはどんな方がお好きですか?
2018年05月22日 イイね!

ウォッシャー調整でよっしゃー!

ウォッシャー調整でよっしゃー!こんばんは。

のっけのタイトルがいきなりオヤジギャグですみません。 (^^ゞ

皆さんは優しいから、優しく笑い飛ばしてくれますよね? ねっ?

そして、この記事を読み終えたときに『よっしゃー!』という気分になっていただけたらと思います。

さてそのウォッシャー調整について話題にしておこうと思いましてブログをアップすることにしました。

私は今の状態がちょうどいいと思っていますが、水のかかるところがもうすこし上だったらな~とか、下だったらな~とか思ったことはありませんか?

実は、上下方向だけならば角度が異なるウォッシャーノズルに交換することで調整ができます。

ちなみに前車 初代 WISH の場合は交換不要でした。なぜならばノズルに調整機能があるから。

初代 WISH は穴が2穴でそれがボンネットの左右に付いていると思います。その穴の部分が上下左右に動かせるようになっています。調整はちょっとだけ動かしても大きく変わりますので注意してください。調整は指示・調整係とレバー操作係の2人ですると楽です。

話をオーリスに戻して。


上から
+4°…品番:85381-12430
+2°…品番:85381-12420
±0°…品番:85381-12400
-2°…品番:85381-12410
となっています。ちなみに品番は左右共通です。またこの部品は再利用不可部品に指定されています。


調整方法は、ウォッシャーノズルを変えるだけです。



基準値は
測定位置 A 405mm
測定位置 B 100mm
測定位置 C 165mm
*1 はガラス中心

となっています。

ただこの部分は通常であれば調整不要のはずですので、思うように水がかからないときに「そういえばこういうのがあったな」と思い出して、ディーラーなどに相談された方がよいと思います。

そして調整がバッチリできたら『よっしゃー!』って気持ちになってください! (^^)

快適なオーリスライフにつながれば幸いです。

※図は Partsfun 及び トヨタ 電子技術マニュアルから抜粋、一部加工し掲載しました。
© 2012 TOYOTA MOTOR CORPORATION. All Rights Reserved.
2018年05月21日 イイね!

半年点検 (18ヶ月) に行ってきました。

半年点検 (18ヶ月) に行ってきました。こんばんは。

きょうは、日曜日が出勤でその代休でしたので、事前にディーラーに予約を入れて半年点検に行ってきました。

点検はオーリス購入時にメンテパックをお願いしましたので特に支払はありません。

それを世間は支払い済みともいいます (笑) ただ、私の場合、車のローンに入れてしまったので、実際はまだだったりして? (^^;) メンテにも金利を払っている感覚が無駄な出費をしている感覚が本当はいやなのですが。「初回車検もローンに入れることができますよ」といわれましたが、それはお断りしました。


さて、何シテル?で、ちょびっとつぶやきましたが、ちょびっときになるところがあるので保証!保証!…と相談してきました。

それはどこかといいますと、

ルーフ後端のこの部分です。


ちなみに右の運転席側はこちら。わかりますよね。助手席側は浮いています。


TRD リアスポイラーを取り付けた12月28日に撮影した写真をトリミングしたものなのですが、このときすでに反れていました。気がついたのは10月頃じゃ無かったかな~。

このままでもいいかって思ったときもありましたが、水や汚れの侵入のことなどを考えるとやれるときにやってもらっとこうと思い、今回の点検でお願いしてきました。

結果からいうと対応しますとのこと。やったね。 (^_^)v

ちなみにこの部分は左右共通品番。経年劣化で左右どちらも反れるのであれば諦めたりもしますが、同じ品番の左右で状態が違うとなれば話は別です。

また、金額はたいしたことなくて、800円ぐらいのパーツ ( 75555-12180 ルーフドリップサイドフィニッシュ モールディング CTR RH / LH 800円 (税別) ) ですが、安いから自腹ではくて、そこは保証期間中ですから、じゃんじゃん保証対応をお願いしないともったいないです。保証とは性能保証でしょうから、こんな状態が期間中に発生すると、その部品は保証された性能を発揮できなかった訳ですからね。

あとはいつも通りお茶をして、カタログやら雑誌やらを読んで時間を過ごしました。

きょうはいつもの逆で作業前に洗車。工場が込んでいるから先に洗って作業しますとのことでした。


きょうは、作業中にどうしても確認しておきたかった事項があって途中から工場内にお邪魔してUFS (アンダーフロアスポイラー) の装着状況の写真を撮ってきました。

UFS はウイングとしての開きぐあいが調節できるのですが…



両方とも私が指定した通りの角度になっていましたので安心しました。普段は運転席側の右が開いているように見えていたのですが…錯覚のようですね。

こういうのは潜らないと確認が難しいので…。

あと、純正部品をいくつか注文してきました。
共販に買いに行ってもよかったのですが、保証修理でまたディーラーへ行くことになりましたし、ディーラーだとクレジットカードの2回払いができるというのが理由です。(熊本共販もカードは利用できますが、1回の次は3回で金利が付くため。その点ディーラーだと金利が付かない2回が選べるので助かります。)

ちなみに注文した部品はこんな部品。

69210-52100-D3 フロントドアアウトサイドハンドルASSY RH / LH
これは2018年05月04日のブログですでにお伝えしたとおり黒に変えた外側のドアハンドルをボディー色に戻したくて注文しました。

黒いドアハンドルに変更する時は…ドアハンドルが黒だとプロボックスなどの営業車みたく安っぽくみえないか…ドアハンドル購入前にかなり考えて「素地のブラックでは無くブラックマイカで塗装されているから大丈夫だろう」と見込んで交換したのですが、やっぱりその時に考えていた通りクルマ自体が安っぽく見えてしまうことに加えて、


(写真はトヨタがイギリスで車を作り始めて25周年記念して設定されたオーリス記念モデル)


欧州車や GR シリーズのクルマ…例えばヴィッツ GR や、86 GR がドアハンドルはボディー色で、ドアミラーカバーや、リアスポイラーがブラックなのでそれに似せるため、色を元に戻すために注文しました。そっちが今風でおしゃれだと思ったからです。

… もっと簡単に言えば、黒のドアハンドルにあきたということです。 (^^;;;)

75740-12480 リアドアベルトモールディングASSY LH

これは2018年05月04日のブログですでにお伝えしたとおり、曲がっているから補修するために購入しました。

82711-1E360 コネクタークランプ
82711-10380 コネクタークランプ

82711-45020 ハーネスクランプ
82711-3F290 ハーネスクランプ
82711-16820 ハーネスクランプ
82711-16830 ハーネスクランプ
82711-2C170 ハーネスクランプ
82711-2C190 ハーネスクランプ
82711-33210 ハーネスクランプ
※リンク先はマツヤマ機工さんの各商品ページです。場合によっては純正よりもこちらで同等品を購入する方が安くなる場合が…。3個、5個、10個、30個、50個、100個など複数個にまとめての販売もあるようです。


これらはコネクターの固定や、ハーネスを結束、固定したするときのものです。なかば、興味本位で購入。ただ、持っておけば将来的には役に立つと思い購入することにしました。1個50円とか200円とかで、それを2個とか4個とかなので…。

08866-003R3 タッチアップペイント
言わずと知れた純正のタッチアップペイントです。これまでに純正品は買ったことが無かったので興味がわいてきて買ってみようかと。そもそもの発端は先日までの塗装失敗事件が始まり。

純正だったら色は合うのか?他社と比較してどんな感じの色なのか?使い勝手は?などいろいろと気になる部分もあるので楽しみです。できれば、これを使うことが無いようにしたいところ。

ちなみにお気づきかと思いますが、品番の下3けたがカラー番号になっています。

ですから、例えばオーリスなどで使用されているブラックマイカ (209) のタッチアップペイントが欲しいときは、08866-00209 、シルバーメタリック (1F7) だったら 08866-001F7 を買えば OK です。

と、いうことで点検も無事に終わりました。(ODO 18,387km)

あと、2万~3万キロの間で油脂類の交換を考えていて、ブレーキフルードとCVTフルードの交換費用の見積もりをもらってきました。

2つ合わせると、18,690円。まあ、こんなもんでしょう。

ただ、このとき同時にブレーキライン (ブレーキホース) の交換をお願いしたくてそれも見積もりをいただいたところ、37,187円…。(おそらくブレーキフルード交換料込み、CVT フルードは別料金。)

ええっ、そんなにするの!?

ブレーキラインは前車 WISH でも交換しましたが、そんなにはしなかったはず。前回はディーラーで購入しましたが、今回は持ち込みだから高いのかも。

ブレーキライン自体が23,000円 (税別) ほどするので、そうなるとちょっと無理だな~。工賃の方が高いし。

ということろで点検も終了。

大きな異常も無く、保証対応もしてもらえることになり、今週土曜日の夕方の予約を取ってディーラーを後にしました。

この時点で、すこしだけブレーキラインのことは諦めモードでしたが「まてよ、せっかく街まで来たことだし一応他店も当たって見よう。」と店舗を目指して移動する。


ということで、ホームページを見る限りではカスタマイズも積極的にされているショップ「コックピット F-1」で見積もりを取ることにしました。

今、気がつきましたが、看板に思いっきり持ち込み大歓迎とある (笑)

これまでも、いろいろと相談して WISH のタイヤ交換、アライメント調整をここにお願いしたこともあります。(タイヤ購入1ヶ月後に WISH で事故。もったいなかったのでその時のタイヤを今オーリスに履かせています。)

ちなみに、このショップは、リジカラの取扱ショップでもあるので、リジカラを付ける時はこのショップで!…と心に決めています。


SQ 「こんにちは。ブレーキフルードの交換時に持ち込みのブレーキラインと交換して欲しいのですができますか?」

店員さん 「はい、できますよ。」

SQ「あ、できますか! 見積もりをいただけますか?」

ということで待つこと数分。見積もりをいただくと…

用品取付工賃 12,000円 (税別)
ブレーキフルード交換 3,000円 (税別)
上記合計の税込 16,200円

マジですか! ♪

SQ「ちなみにブレーキフルードを持ち込んだらどうなりますか?」
店員さん 「3,000円が無くなります。」

やった!頼むならここしか無いな。(ちなみに同じ内容を近くのジェー○スに行ったら、やんわり「できない」とお断りされました。)

SQ「余っているフルードをいれることができますか?」
※WISH の時のあまりで3回目の時にあまった TRD のブレーキフルード

店員さん 「ふたはしっかり閉まってますか?」

SQ「フタはきつく締めて、マスキングテープでぐるぐる巻きに…。でも2年以上経ってます。」
店員さん 「あーでしたらやめておいた方がいいですね。新品がいいです。」

やっぱりそうか。ブレーキフルードは長期間放置すると水を吸うのでこうなることは予想していましたが。

でも、これなら納得の価格になりそう。TRDのフルードは2,800円 (税別) なので…

ブレーキラインが23.000円 (税別) ぐらい。
工賃が12,000円 (税別)
TRD ブレーキフルードが2,800円 (税別)
ここまでが、37,800円 (税別)

CVTフルードがディーラーで 12,800円 (税込?)

50,600円 (税込 54,648円)

ちょっと高いが想定内。

よし、道は見えた! 貯金をしよう! (できなかったらまた分割しよう)

こうして、今日も日が暮れるのでした。
2018年05月21日 イイね!

ネタはいろいろあるけれど… (第5回)

ネタはいろいろあるけれど… (第5回)こんばんは。

さて、これまでにも「ネタはいろいろあるけれど…」ブログを書いてきました。

ネタはいろいろあるけれど… (第1回)
ネタはいろいろあるけれど… (第2回)
ネタはいろいろあるけれど… (第3回)
・ネタはいろいろあるけれど… (第4回) - 前編 / 後編

いつのまにか、シリーズになったこのシリーズブログ。『後もう少しでできそうなんだけど』とか、日々思っている事を話題にして、まとめたモノです。

なので皆様の協力があって完了する一面もあります。また、自分はできない、やれない、やる必要が無い、やらないけど、皆さんどーお?的な一面もあります。

というこことで、今日のお品書き。


BGM の代わりにどうぞ。

きょうのお品書き

・内装をいじりたい!

以上、1本でお送りします。(えっ、今日は1本なのかよ!っていわないで~。 (^^;;;) )



内装をいじりたい!

ご自身の思想・主張、ある意味自己満の極み…それが外装。クルマの形、デザインってそういうモノですよね、たぶん。

極端な話、営業バンでも軽自動車でも割り切れて乗れたら何でもいいはずなんですが、スタイルにはみなさんこだわりがあって、やっぱり「かっこいいほうが、いいじゃないですか」

だから外装っていじるんですよね?

まあ、なかには機能で選んでスタイルや性能は仕方なくっていう方、嫁さんが…とか家族が…とかあるかもしれませんけど。

逆に内装って乗っている間はいつも目にしている、そして触れている部分だけに実は外装以上に本来であれば、こだわりが出るのではないかと思うわけです。

ただ、内装ってあんまりいじれないですよね~。一般的なクルマだと。

でも、2代目オーリスってなんかいろいろといじれそうなので話題にしてみようかと。

①ヘッドレスト

ヘッドレストの話題に行く前に2代目オーリスのシートの種類について語ります。

2代目オーリスは整備書など見ると…

1.スポーツタイプ
2.スポーティータイプ

と2種類あることがわかります。この文言だとなんだか似たような、どっちも同じように見えますけど。

では、具体的にどういう違いがあるのか?わかる範囲で見てみたいと思います。


(写真はTOYOTA グローバルニュースルームより)
こちらが 1.スポーツタイプ。 (写真は2代目オーリス後期 120T)

この形を2代目で採用しているのは、前期 RS “S パッケージ”、RS、後期 RS、120T、120T “RS パッケージ”、HYBRID “G パッケージ”です。


(写真はTOYOTA グローバルニュースルームより)
こちらが2.スポーティータイプ。 (写真は2代目オーリス後期 150X)
この形を採用しているのが、上記以外です。

どこがどうちがうんでしょうかね~。最初見たときは全然わかりませんでした。まあ、スポーツタイプと、スポーティータイプ…ですからね。

それで私が気がついたところだけ写真に書き込んでおきます。他にお気づきの方いらっしゃれば、コメントにてお願いします。(あ、生地の材質、色は除いてください。皮製、赤とかは一応カタログに載ってますので…。)


(写真はTOYOTA グローバルニュースルームよりダウンロードしたものに文字を追加)

たぶん、違いはこんなところではないかと思います。あ、ヘッドレストがシートにすこし埋没するデザインで、一体感があるデザインなのもスポーツタイプの特長です。

実際座ってみて思ったのが、レカロシートなどスポーツシートまでは行かないにしても、スポーツタイプはサイドがしっかりとしていて包まれ感があるんですよ。いまのところ長時間座っていてもすごくおしりが痛い…というのもないですね。特に不満が無いところです。

そして、私のグレードの場合、サイドエアバッグ内蔵なのでレカロシート変えるとその機能がなくなってしまいます。元からある機能がなくなる、特に安全面の機能がなくなるのは避けたいという気持ちが強いです。

なので、交換したいな~という気持ちそのものが起こらないんですよ。あ、そのまえに交換するお金もないです。 (T_T) シートは高いですもん。


(写真はTOYOTA グローバルニュースルームより)
ちなみに写真は後期RS、120T “RS パッケージ” のシート。ステッチや模様がオレンジで、前期の RS、RS “Sパッケージ” はこのオレンジがレッドになっているだけです。

落ち着いた、紳士的かつスポーティー。これはこれで車のキャラクターとして合っていると思いますが、でもなんか…もう少し派手さというかオレンジの主張が欲しいな~…なんて思った人いませんか?

それでふと初代の RS をみたらアレ!?

(写真は初代オーリス後期のカタログより)
これって、2代目と形が同じなんじゃ?特にヘッドレスト!

ええ、もちろんお約束で品番を調べてみました。
71910-12F70-E0 フロントシート ヘッドレスト ASSY 17,600円 (税別) … 意外に¥高い。
ちなみに背面の生地 (カバー) は22,500円 (税別)、座面の生地 (カバー) は15,600円 (税別) 程するみたいです。(シートまるまるすべては、運転席側…片方だけで169,000円 (税別) ぐらい…シートは純正でも十分高いですね。)

車内を明るくしてみたい!…という方、いかがですか?


②インサイドドアハンドル

ドアアシストグリップ ASSY…矢印で示したところです。

後期は1種類しかありませんが、前期はなんと3種類ありました。なので後期と合わせると4種類から選べます。

【前期】

・シルバー (RS以外) 各1,710円 (税別)
RH: 74630-12080-C0 / LH: 74640-12070-C0


・カーボン調 (RS) 各1,710円 (税別)
RH:74630-12100-C0 / LH:74640-12090-C0
※お友達登録をしていただいているマエンさんのパーツレビューがわかりやすいです。ただし後期 RS のパネルのカーボン調とは模様が異なります。


・ダークシルバー (前期の特別仕様車 150X ブラキッシュラウンジ) 各1,710円 (税別)
RH:74630-12150-C0 / LH:74640-12140-C0
余談ですが前期の特別仕様車は、スイッチ類の光が後期と同じブルーになっています。

後期 RS の方はこのピアノブラック部分をオレンジに塗装すれば結構いけてる感じになるのでは?…なんて思ったりするのですが…。派手すぎるかな?


③コンソールコンパートメントドア SUB-ASSY

この部分。

前期では、スライドするかしないか…ぐらいの違いでしたが、後期は表皮が増えて…。

【前期】
・58905-12750-C0 (ブラック) / 58905-12750-E1 (アイボリー) 各20,800円 (税別)
すべての “S パッケージ” (ファブリック生地でスライド機能あり)

・58905-12850-C4 (ブラック)12,000円 (税別) / 58905-12850-E0 (アイボリー) 13,200円 (税別)
上記以外 (ファブリック生地でスライド機能無し)

・58905-12A50-C0 17,200円 (税別)
特別仕様車 150X ブラキッシュラウンジ (ファブリック生地にステッチがオレンジ) ※スライド式であるかは未確認。

【後期】
・58905-12A10-C0 18,900円 (税別)
後期 HYBRID “G パッケージ” (合成皮革、シルバーステッチ、スライド式)

・58905-12A40-C1 20,800円 (税別)
後期 120T (ウルトラスエード表皮巻き、シルバーステッチ、スライド式)

・58905-12750-C2 18,900円 (税別)
HYBRID、180S、150X “S パッケージ” (ファブリック・シルバーステッチ・スライド式)

・58905-12850-C4 (ブラック)12,000円 (税別)
RS、120T “RS パッケージ” ファブリック生地でスライド機能無し。(前期の各ベースグレードと同じ)


後期の RS、120T “RS パッケージ”はステアリング、シフトノブ、そして、このコンソールコンパートメントドアの部分のステッチがシルバーとなっていて、特別仕様車 150X ブラキッシュラウンジのオレンジステッチ仕様が気になるのですが、価格を比較すると後期のHYBRID “G パッケージ”のものが、一番よさそうなので、私はそれに変更しました。


④パネル
車内の雰囲気を変えるモノといえば…

やっぱりパネルでしょうか? 他のグレードのモノに入れ替えることでだいぶ雰囲気が変わります。

私も前車 WISH の時にやってました

オーリスでもやってみようかな~と考えることはありますが、いまいち食指が動かないです。シートとかドアの内張りなどと思いのほかマッチしている感があって、満足しているからかも。

やるなら、180S の黒の合皮…でしょうか。でもステッチが変わるし※、ドア側内張りはパネル一式でステッチ部分だけ購入できない (ドアの内張りは 27,400円 (税別)! …ぐらいする) し…。 別にこのままでもいいやって思う理由はこういう点もあります。

※その部分だけ既存のモノと入れ替えるというてもあるにはありますが…。

前車 WISH の時は、車の動きはスポーティーで、内装は高級感をという方向で進めていた時期があって変更しました。(最後まで交換した方を装着していました。ちなみにこのパネル類は回収していますので手元にあります。)


パネルは大きく見て写真の通り国内は2種5パターンありますね。

具体的には、
①と④が色違いで合皮が貼ってある。
②、③、⑤が表面はプラスチックのままでプリント。
と私は分析してます。

それを反映するかのように①、④の価格が同じになっています。(品番の頭5文字も他とは異なります。) そして意外にも①、④よりもその他の方が金額が高いです。

①HYBRID “G パッケージ”
(助手席側) 55044-12030-A1 16,200円 (税別)
(運転席側) 55046-12040-A0 3,370円 (税別)

②120T
(助手席側) 55403-12180-E1 17,300円 (税別)
(運転席側) 55404-12B10-E0 5,000円 (税別)

③RS、120T “RS パッケージ”
(助手席側) 55403-12140-B3 17,300円 (税別)
(運転席側) 55404-12A80-B0 5,000円 (税別)


④180S、150X “S パッケージ”、HYBRID
(助手席側・HYBRID / メーカーオプション本革シート用) 55044-12020-C1 16,200円 (税別) ※シルバーステッチ
(助手席側) 55044-12020-C0 16,200円 (税別) ※ブラックステッチ
(運転席側) 55046-12040-C0 3,370円 (税別)

⑤150X、150X “C パッケージ”
(助手席側) 55403-12160-B3 17,300円 (税別)
(助手席側・マニュアルエアコン用) 55403-12170-B0 12,300円 (税別)
(運転席側) 55404-12A90-B0 5,000円 (税別)


⑤ブラック内装
C-HRVOXY GR / ノア GRアクア GRハリアー GR なんかがそうですけど、内装がブラックなんですよ。渋い!


ちなみにオーリスも運良く HYBRID “G パッケージ” がブラックです。


ちなみにそれ以外はこんな感じ。

そこで、興味がわいてきたので調べてみたのですが…

100% ブラックにしようものなら、むちゃくちゃコストかかりまくり!!


具体的にどんな部品が必要になるのか…先ほどの写真に番号を入れてみたところ…

最大で17 品目※もある… orz

①右の A ピラーカバー
62210-12080-C0 フロントピラー ガーニッシュ RH 4,820円 (税別)

②左の A ピラーカバー
62220-12080-C0 フロントピラー ガーニッシュ LH 4,820円 (税別)

③フロントのルームランプ
81260-12490-C0 マップ ランプASSY 6,100円 (税別) ※ノーマル
81260-12520-B0 マップ ランプASSY 8,200円 (税別) ※パノラマルーフ

④運転席側サンバイザー
74310-12F40-C0 バイザASSY RH 2,660円 (税別)

⑤助手席側サンバイザー
74320-12E80-C0 バイザASSY LH 2,530円 (税別)

⑥バニティランプ ※左右同じ
81340-33140-C0 バニティランプASSY 1,550円 (税別)

⑦アシストグリップ ※4つ必要
74610-12130-C0 1,310円 (税別)

⑧B ピラーの運転席側上部
62410-12080-C0 センタピラー ガーニッシュASSY RH 3,700円 (税別)

⑨運転席側シートベルトの一部樹脂 (ガイド) 部分
73210-12D70-C1 フロントシート アウタベルトASSY RH 22,000円 (税別)
yoshizo☆ さんのオーくん「B計画」その10(番外編)の整備手帳写真2、3 を見ていただくとわかります。

⑩B ピラーの助手席側上部
62420-12080-C0 センタピラー ガーニッシュASSY LH 3,700円 (税別)

⑪助手席側シートベルトの一部樹脂 (ガイド) 部分
73220-12D40-C1 フロントシート アウタベルトASSY LH 22,000円 (税別)
yoshizo☆ さんのオーくん「B計画」その10(番外編)の整備手帳写真2、3 を見ていただくとわかります。

⑫運転席側 C ピラーカバー
62470-12230-C0 ルーフサイド ガーニッシュASSY INN RH 5,500円 (税別)

⑬助手席側 C ピラーカバー
62480-12240-C0 ルーフサイド ガーニッシュASSY INN LH 5,500円 (税別)

⑭リアのルームランプ
81250-05030-C0 ルーム ランプASSY NO.1 3,190円 (税別) ※ノーマル
81240-35020-C0 ルーム ランプASSY NO.1 2,060円 (税別) ※パノラマルーフ 2016/04-2016/10
81240-35020-C1 ルーム ランプASSY NO.1 2,060円 (税別) ※パノラマルーフ 2016/10-

⑮天井の内張り
63310-12L80-C0 ルーフ ヘッドライニングASSY 35,000円 (税別) ※ノーマル
63310-12L90-C0 ルーフ ヘッドライニングASSY 39,200円 (税別) ※パノラマルーフ

⑯天井内張り用クリップ ※ノーマルは5つ、パノラマルーフは3つ必要
90467-05164-C0 ルーフヘッドライニング クリップ 50円 (税別) 2016/04-2016/10
90467-05164-C7 ルーフヘッドライニング クリップ 50円 (税別) 2016/10-

⑰パノラマルーフのシェードとその枠 ※パノラマルーフの場合のみ。モータ、配線などは別になっています。
63203-12191-C0 スライディングルーフ ハウジングSUB-ASSY 68,000円 (税別)

…と、こんな感じ。

試しに合計を出してみましたが、うちの場合はよりによってパノラマルーフなので…

203,180円 (税別) なり!ちなみに、ノーマルな天井だと 130,110円 (税別)

…終わった。 無理です。

ただ、他車をマネするのであれば救いはある!


こちらは、プリウス PHV “GR SPORT” の写真なのですが、A、B、C ピラー部分のみがブラックになってます。

⑩、⑫のシートベルトのガイド部分がライトグレーでも良いのであれば、ピラーカバーを変えるだけ。

これならチャレンジできそうですね。28,040円 (税別) です。(①、②、⑧、⑩、⑫、⑬)


こちらはGR SPORT ではない プリウス PHV。 B ピラーと C ピラーのみがブラックです。これもありかな?こちらも⑩、⑫のシートベルトのガイド部分がライトグレーでも良いのであれば、ピラーカバーを変えるだけ。すこし安くなって、18,400円 (税別) です。(⑧、⑩、⑫、⑬)

ちなみに、お友達登録をしていただいているオーリス 120T 乗りyoshizo☆ さんが、内装ブラック化を実行されてます。いやぁ、これを最初見たときは「マジですか!?」ってびっくりしたもんです。

…と、今回は内装についていろいろと調べてみました。いかがだったでしょうか?

皆様のカスタマイズの一助になれば幸いです。

プロフィール

「(続き) 軽い力で3回ぐらいこするとキレイになるので楽ちんでした。その後「超ガラコ」を塗って乾かして拭き取り。乾燥に12時間いるらしいので引き続き家でおとなしくしてま~す。熊本はあした雨だし (T_T) どこか出かけたい…。あ、金欠だった。」
何シテル?   04/28 16:46
ようこそいらっしゃいました。 初めての方は、はじめまして。 --- 【簡単な自己紹介】~ SQUARE・人生の歩み ~ 熊本県で生まれ、熊本に住...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2018/5 >>

  123 4 5
6 789101112
13 1415 16171819
20 21 2223 242526
2728293031  

リンク・クリップ

トヨタ(純正) 純正加工ヘッドライト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/22 16:10:49
[トヨタ アルファード]トヨタ(純正) センターキャップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/20 00:39:49
[トヨタ アルファード]トヨタ(純正) ホイールセンターキャップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/20 00:36:44

愛車一覧

トヨタ オーリス トヨタ オーリス
このブログでメインに語られる車。グレード (仕様) は 120T “RS Package ...
トヨタ ウィッシュ トヨタ ウィッシュ
このブログで最初にメインで語られていた車です。グレード (仕様) は X “Aero S ...
トヨタ スプリンタートレノ トヨタ スプリンタートレノ
人生初のマイカーにして贅沢にも新車でした。 当時は専門学校を出たてのころで、在学中はバ ...
トヨタ ラウム トヨタ ラウム
実家の両親の、つまり家族としての車の変遷はいろいろあるのですが、この車に限ると…、 - ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation