こんばんは。
久方ぶりのブログ更新、皆様お元気でしたか?
前回のブログは11月17日でざっくり1ヶ月ぶりでしょうか?
前回は車検と保証修理に預けて車がまだ戻ってこない。もんもんとしている…という話題でしたが、その後連絡があり 11月21日(木) に車を受け取りに行ってきました。この日は泊まりの仕事だったので日中がフリーだったんですよね~。
駐車場に代車のヴィッツを駐めて…18日ぶりぐらいにみる My CAR オーリス。
やっぱり よかねぇ~♫
熊本弁の「よかね」… “いいね” でございます。
点検整備もバッチリ終わり、車検シールは頼んではいなかったけど (貼る場所を選べるように) 営業さんが気を利かせて「車検シールは貼ってませんので…」と渡してくださいました。
気になる保証修理の部分 (4ヶ所) ですが、こちらもちゃんと完了済み。(故障状況については
こちらのブログ (写真あり) からどうぞ。)
テールランプには虫 (の死骸) はいなくなったし、当初はパノラマルーフのガラスのモールの不具合と思っていたけど、実は一度初期不良で対応してもらったモールがきちんとついていなかった…というところもばっちり。
そして、外から見たらわからないですが、TOYOTA Safety Sense (-C) のフロンドウインドガラスについているカメラ (プリクラッシュセーフティシティ センサー) も新しいモノに交換してあります…ということでした。
残りはシートのほつれの修理なのですがこちらは別に日…12月に入ってから行うことになりました。 部品が受注生産で納期がかなりかかるようです。
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その後、12月8日 (日) に1日作業で、車検時とは別のヴィッツ (代車) に乗っている間にシートは元に戻ってこの通り。
はずされたシートはこんな感じ。
問題の箇所の裏側はこんなになってました。
アイロン当てたから…かな~。
TOYOTA Safety Sense のカメラですが、後日カバーをはずしてみたところ、
品番が変わってました。 (88181-12020) ただしメーカーはコンチネンタルで変わっていないようです。
以前は違う品番 (88181-02011) だったので…対策品があるのかも。(詳細は聞かなかったので不明。) また皆様のオーリスの製造時期によっては、最初から 88181-12020 がついているかも…ですね。(うちのオーリスは 2016年11月製)
そもそも不具合が、
④アクセルを勢いよく踏むか、ベタ踏みするとフェイルモードになって TOYOTA Safety Sense (TSS -C) のプリクラッシュセーフティシティセンサーエラーの表示がされる。…だったわけですが、交換後アクセルを急に踏み込んでもベタ踏みしてもエラーが起こる気配はなく。これで安心して危険回避も高速道路も走れるようになりました。
--- 車検の話に話を戻して。
あとは車検代関係をお支払い。
137,310円…うーん高額出費。
内訳は、法定費用・自賠責…自動車損害賠償責任保険などの車検代と、今回の車検から発生するメンテナンスパック。そして、
保証がつくしプラン 6,000円。
あとは同時に注文しておいた部品代。
以前から
SPORT モードスイッチを増設したい…と考えていたので…それ関係の部品がメインです。
この日は平日…店内はすいてます。
ならば!…と
ライズの試乗をお願いして乗ってきました。
(このあと営業さんの予定で他のお客さんとの約束があるので、いつものコースより短くても良ければ…と。)
気になったのは親が乗っているタンクは 1,000cc 。そして、そのタンクの一番上のグレードが 1,000cc のターボなのですが、ライズにはそのターボエンジンが載っている。
1,000cc のターボってどんな感じなの?とこの点に以前から興味があって、今回の試乗となりました。
ちなみに試乗車のグレードは一番したのヤツ…ベースグレードってやつです。(X か、X“S” )
感想は…
bB にも通じるような見切りがいいかな~というのが感触。四角いからか左右の角がわかりやすいイメージがあります。また、ボンネットが出ているからかもしれません。RAV4 の試乗の時もそう思ったんですよね~。
オーリスだと頭が三角なので端っこがわかりづらい。しかもボンネットは見えないし。そういう点で運転が苦手な人には受けるかも。
サイズ感もいいかな~。5ナンバーサイズですし。ラゲッジはオーリスぐらい…いや大きいかな? そのくらいはあるので十分と思います。
ただ、グレードのせいかもしれませんが、内装が安っぽいですね。車は乗れればいい、とか移動の道具だ!…というひとはいいかもしれませんが。
とはいえ、ベースグレードでもそれなりの装備があって今時だな~と思いました。
おおっ。いかん、いかん。
肝心のエンジンの話ですが、1,500 cc の相当とたしかタンクのカタログには書いてあった記憶がありますが、フィーリングはそんな感じでした。
可もなく不可もない。ちょうどイイ感じかなと。軽自動車よりはパワーが欲しいけど、より燃費も…というひとにはいいのかも。燃費は従来の 1,500cc よりは同じか安くなるはずだと思いますが。
SPORT モード的なヤツですが、ステアリングに Power ボタンがあって、使いやすいですね。ただカローラスポーツみたいにモードがたくさんある※と、こういうのだと使いづらいけど、ノーマルと、Power の2択だけならこれがいいです。
※通常は3つ、メーカーオプションの AVS を着けると5つ。
先日ニュースリリースがでたようですが、蓋を開けると上位グレードが売れているとのことで。1ヶ月で3万2千台ですか。
上位グレードが売れているのは VOXY なんかとおなじですかね~。生活の中の、そして趣味や遊びの中のツールとしてみると機能がたくさんな上位グレードの方が楽しめますよね。(リセールバリューもある?)
久しぶりの My オーリスに乗る。
代車のヴィッツの軽快さも良かったのですが、やはりどっしりとした安定感のあるオーリスも捨てがたい。いい部分がありますね。
乗って思ったのがやはり静かだ。そう思いました。
しかし、My オーリスに限ってですが
一部をのぞいて。
その一部というのが異音です。
代車生活で、もんもんもんとしていた日々。車いじりたい!とストレス (?) を抱えていたが、車が戻ってきたことでそれが爆発!
泊まりの仕事の翌日から3連休だったので、まずは、その異音をどうにかしようと企み、結果すでに
整備手帳で公開しているインパネ天板 (インストルメントパネルSUB-ASSY UPR) の脱着を実施しました。
初めての脱着でうまくいくか、ドキドキしつつも無事にはずすことができました。感触的には時間はそれなりにかかりますが、そこまで難しくなかったです。
特にディーラーオプションや、ナビオプションなどを取り付けられていない方とか、素の状態なら楽ですね。私の場合は市販の電装品やら、自作の電装品やらの配線がごっちゃりあって、配線をまとめていた結束バンドをはずしたりするので。
2回目があるかも…と思って、開けやすいように配線の結束場所を変えました。
それで、結論からいうと…
ダメでした。
ちなみに今日までにすでに3回開けてます。(^_^;)
理由としては場所が特定できてません。
おおざっぱには、助手席側の足元ではなくて上側という認識でいるのですが、はっきりとした場所が特定できていないことから…
1回目のこの時は、総当たりをする気分でまず既存配線のチェック。
そうしたら、JCT (とコンピューター) がある付近のクランプが外れてました。(^_^;)
昨年の夏、
BLITZ パワスロ取付と
バッ直電源を車内に引いた際コンピューターをはずしましたが、そのとき取り付け忘れたのでしょう。もしくは、そのあとに行った異音対策のときにもコンピューターをはずした時。
なんで忘れるのかな~と思って
整備書を見たところ、そもそも整備書にこのクランプの存在が書いてない (笑) それにここは奥まって見えないところにあるので…書いてないとそりゃ忘れるよ~。(
公開している整備手帳には、その旨書き加えました。)
この時はこれが異音の原因かも!…と、ぬか喜び。(≧∀≦)
どうせなら静音化も…と天板とボディー側が触れるところには、異音対策と機密性アップを狙ってエプトシーラーを貼りました。
あと、ダクトから異音がする場合がある…というみん友さんの情報を元に、
エアコンダクト類をはずして、
念のためここ (天板の左右にあるドアミラー付近のくもりを取り除く用のダクト) にもエプトシーラー。
気休めかもしれませんが、空いているところにニードルフェルトを着けたり、詰めてみたり…
ダクトにエプトシーラーを貼ってみました。
2回めは、
エアコン用の日射センサー (運転席側) やコンライト用センサー (助手席側) 用の配線がゆれても異音が出ないようにエプトシーラーを貼ってみたり、固定してみたり。
センサー自体にもエプトシーラーを挟んでみたり。
この時もこれが異音の原因かも!…と、ぬか喜び。(≧∀≦)
3回目のきのうは、
異音の場所から考えてここしかない!…とインパネ内部に縦横無尽に這わせてあるインストルメントパネル ワイヤー (写真) の…
配線カバー (と J/C…ジャンクションコネクター) があるところを苦労して開けて…
(車内配線の基幹部分なので、傷つけると影響も金額 (58,700円 (税抜) ) もでかい。できれば開けたくなかった。)
原因はこれか!…配線を押さえているものが1カ所外れていました。
この時は絶対これが異音の原因だ!…と、ぬか喜び。(≧∀≦)
なので、
ここでもエプトシーラーで対策。
ちなみに J/C とは、こういうものです。全部の端子がくっついてます。つまりどれか1つは源流であとは分岐です。
先ほどの写真で説明すると…手前 (助手席側) から、E50 J/C No.4、E51 J/C No.5、E52 J/C No.6、E54 J/C No.8、E57 J/C No.2。
例として…真ん中の緑 (E52 コネクター J/C No.6) はスイッチなどを光らせるイルミネーションの分岐点。 手前の2つ (E50 コネクター J/C No.4、E51 コネクター J/C No.5 ) はアースなどで各スイッチやイルミのマイナス線がつながっています。そのほかは信号線や通信線 (CAN など) です。
あとはふた側にもエプトシーラー。
これでさすがに異音も撲滅だろう♫
…と思って試走してみると、
カチャ。
カチャ。カチャ。カチャ。
きえてな~い。(T_T)
情報を整理すると、
・プラスチック (コネクター? 何らかの部品?) 同士が当たったり触れたり揺れたりしたような音。相手はプラスチックか、ガラス?
・車がある程度揺れたときだけ発生する。きれいな舗装路ではならない。(カチャカチャと連続では音をださない。)
・オーディオを自分の必要な音量で出しておくとそこまで目立たない。(ただ判別はできる。)
・夏場 (17℃以上?) では異音が発生しない模様。
異音源は一体どこにあるんだ? 大抵の所は対策済みなのでもうお手上げに近い状態。ギブアップ宣言も間近か?
でも、そこで安西先生の言葉…
あきらめたらそこで試合終了ですよ
が、私を苦しめる (笑)。
あきらめなければ、いつかわかるのかもしれません。
でも…今は、
わからん。
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12月1日 (日) には、宮崎アートセンター (宮崎市) に子どもと行ったけど…。書くの忘れてた。