いやー、今日は遅くまで惰眠をむさぼってしまいました。
本当は6時くらいに起きて一人で朝ドライブと洒落込もうと思っていたんですけどね、Mスポちゃんで首都高を駆け抜けて大黒PAあたりまで。
ウィークディはもっと早く起きているのでさほど困難なことではないと思われましたが、結果的にはあちゃー、もう9時かよ(汗)みたいな。
仕方なく、と言ってはあれですが、本日実施のさいたま市長選の投票に行ってきたところであります。
コロナの影響もあって投票率は低そうですけど。
で、本日のネタですが、現在長い納期待ちのマイコペンセロちゃん、ああ早く来ないかなー、というところなのですが、昔から思っていたことがありまして。
タイトル画像は1995年の「CarEx」誌の表紙ですが、コペンセロってMGFにちょっと雰囲気似ているよね、なんてことであります。
特にコペンセロのイメージカラー的になっている「グリーン」の車体だとまさに往年のブリティッシュライトウェイトスポーツという感じに見えてしょうがない私であります。
私が購入した赤い車体でも、ほら、何となく似ていますでしょ?
ボディサイズも全長で50cmちょいくらいしか違わないようですし。
このMGF、当時の新車価格は239万円との記載がありますから、なるほどコペンGRスポーツの価格よりリーズナブルなのかー。
四半世紀前のお話ではありますが、当時の若者で(私もそうだけど)これを購入した方もいらっしゃるんでしょうね。
ちなみに現在カーセンサーのサイトには車両で28万円から110万円まで計5台の掲載がありますから、メンテナンス等、手を加えていくことを前提に楽しみながら所有するというのもありかもしれませんね。
もっともこれくらいの年式の英国車、いろいろと余裕がないと維持するのは厳しいのかなぁ、という気がしないでもないですが。
いずれにしてもコペンセロって間違いなくこのMGFにもインスパイアされたデザインなんじゃないかなー、駆動方式はMGFはミッドシップですから全然違いますけどね。
そういえばこの号の裏表紙の広告はユーノスロードスターでした。
この間ちょっとネタにしましたけど、この時点ではまだユーノスロゴの掲載もありますし、販売店もあったようですね。
この初代のNAロードスター、でいいのかな?マイチェンを受けた中期型的な位置付けでよろしいのでしょうか。
掲載されている車両はちょっとパールっぽい塗装で高級感がありますね、イメージ的にも大人のクルマという印象も感じられますし。
あえてバックショットというのもオシャレなんじゃないでしょうか。
そう言えば私気付いちゃったんですが、この当時のユーノスロードスター、とってもリーズナブルですね。
広告記載の価格を見てみると、ベース車は「169万円」の価格設定のようです。
一番高価なSスペシャルタイプⅡという仕様でも「218.5万円」なのかぁ。
今のコペンセロちゃんよりも安いじゃん、ということで、やはり四半世紀の時の流れはそれなりに大きいよなぁ、なんて感じでしょうか。
今見てもしみじみカッコ良いですよね、リトラクタブルのユーノスロードスターって。
よし、今日もガチャガチャ回してこよう、ユーノスロードスターの。
今日こそオープンタイプの仕様が出てほしいところです。
Posted at 2021/05/23 10:29:59 | |
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コペン セロ | 日記