黒木Meiちゃん可愛いやないの@ひでエリです。
まあひとしきり話題になったのは去年なのですが、マリーンズの魂のエース、解説してても宮崎訛りが可愛いジョニー黒木の長女、Meiちゃんがマリーンズチア、M-Sprashに今年から加入です。
ショートカットで大きなおメメの可愛い娘さんです。
ソースは
こちらで。
さてセパ交流戦が始まりました。
最近コンテンツが減っているので、今回はカードごとにブログに起こしていこうかと思います。気が向いたら。
投高打低と言われているパリーグですが、そんな中でもリーグ最低の打率を誇る我が貧打マリーンズ。
セリーグの投手を打ち崩せるのでしょうか。
パリーグ主催の試合はヤフオク用のヤフープレミアムIDを使ってネット中継で見ることが出来るのですが、セリーグ主催試合はテレビ中継がなければLIVEで見ることができません。
そこで考えたのがRCC広島ラジオ放送。我がradikoプレミアムにかかれば、全国の位置情報を偽装して各地のラジオを合法的にクリアに聞くことができるのです。まあバッファリングの関係で数分遅れになってしまうため、ネットのテキスト中継が未来予告になってしまうのですが、テキスト中継では味わえない微妙な球場の雰囲気と地元解説者の地元びいきな面白解説を聞くことができます。
第1戦:鴎7-0鯉
いやー、出木杉でした。先発は鴎は開幕投手石川、鯉は床田です。
両チームともにたった5安打しか打てていない投手戦でしたが、結果は鴎7得点!
序盤から面白いように井口采配が決まります。
こんな気持ち
悪い良いこと、これまでにあったでしょうか?
四球>盗塁>犠打>犠飛で1点、まあプロなら出来るだろ、とかよく言いますが、こういうのがちゃんと出来てれば負けないんですよ。これまでこういうのが出来なくて負け続けてきたんですから。
広島バッテリーは明らかに走るぞオーラのマリーンズ俊足野手たちに調子を狂わされてしまっていました。
先発の石川ゴエも7回無失点と文句ない出来。
ダメ押しの8回、ショウゴcapのフラフラーっと上がった3ランも手伝い、都合7点を奪取しました。
個人的には松川虎ちゃんのタイムリーが良かったですね。
虎ちゃんには城島になって頂かなくてはいけないので、バカスカ打って伸びて欲しいのです。
ここまでの点差になれば益田は必要ありませんので、フォノ、小沼とつないで完封で封殺でした。
第2戦:鴎2-5鯉
先発は鴎が小島(おじま)、鯉が遠藤です。
マリーンズの地が出てしまいましたw
実は小島がどんなに好投しても、打棒は援護しないというジンクスwがあるのですが、なんと岡ガチャがレア引きで2回表にソロHR!
まさかの先制点で小島に援護が入ります。
が、その2回裏、三連打を浴びノーアウト満塁、なんと押し出しで同点という最悪の展開です。あっという間に追いつかれてしまいました。
押し出したのは打率1割台の捕手磯村。非常にもったいなかったです。
逆にいうとノーアウト満塁から押し出し1点のみで、鯉的にはその後併殺、内野ゴロでこの回終了と、広島ファン的にもあり得んもったいなさだったと思います。
しかし、広島の上位打線の打率が凄い!
みんな3割、至ってなくても2割9分台、鴎なら全員4番打者確定です。
5回裏にこの上位打線にガッツリつかまり被連打で2点を献上です。
ここで6回表に早くもバッテリーごと入れ替えで、柿沼に1億バッター福田を代打で送ります。ソフバンからとち狂って高額で引き入れたのですが、これがまた完全に余り気味の外野手、マリーンズファンからは
「おい、1億打てよー(棒)」
などと冷笑されています。
まあ選手個人の話は置いておいて、珍しくイグチ監督の投手交代の意思決定が早く、ここは攻撃全振りと投手小島には佐藤トシを入れて、力のない下位打線を一転、「打てるかもしれない打線」に改造しました。
が、2アウト1,3塁でYesマーティンにまで回るものの不発。残念ながら采配は実を結びませんでした。これこそ井口マリーンズの真骨頂ですw
そして6回裏、前回登板で四球を出しまくって押し出し失点、防御率が10点台を突破してしまった佐々木千隼を投入です。
しかし相変わらずの安定感の無い投球で、連打を浴び、そろそろ打率4割到達すんじゃね?という野間にタイムリー、名手菊地にもタイムリーを浴び、2点を献上、敗戦決定です。
千隼、どうも調子が悪いのでもう一回浦和に行ってきた方がいいんじゃないですかね。
この後レアード大将のお寿司(HR)も出たのですが、単発では勝てません。終了です。
第3戦:鴎6-3鯉
さて1勝1敗で迎える第3戦、両チームともに勝って勝ち越して終わりたい。
先発は鴎 勝ち運の河村vs鯉は九里です。
まず1回裏に簡単に先制されてしまいます。もはや4割バッターとなった1番野間に2塁打、菊池に進塁打を打たれて、2割9分の西川にタイムリー。
何なんですか、この人たち、みんな打率がマリーンズの4番以上ですよ。ちなみに今日のマリーンズの4番は佐藤トシで0.229ですからね!一番打ってるのが1番高部ですが、彼ですら0.281です。それもそんな奴一人しかいないんだから!
わちゃわちゃ言ってたら、その貧打4番がエラーで出塁したところに、大将が2ラン!
点とってもらった後に失点する厳しさはマリーンズファンは良く知っています。
(2回)鴎2-1鯉
鴎逆転です。3回表にも覚醒マーティンが1点を追加します。
しかし、この後も3,4回にマクブルームの犠飛、とうとう打率4割超えの野間のタイムリーなどで地道に1点ずつ積み上げられ、鯉に追いつかれてしまいます。
(4回)鴎3ー3鯉
そして運命の5回。九里は先頭のショウゴcapをストレートの四球で出してしまうと貧打だったはずの4番佐藤トシに右安打、レアード大将にタイムリーを浴び、更に1軍登録間もないカクナカにもタイムリーを浴びてしまいます。
九里はここでノックアウト。続く薮田もエツコに犠飛を浴び更に失点、なんと3点を奪取。
ここで試合は決まりました。
(5回)鴎6-3鯉
6回以降は両チームともに中継ぎを投入、ともに零封して試合は終了しました。
鴎はパリーグ最底辺の打率なのですが、このところ打撃に光が見えてきましたね。
最近打ててるから忘れてましたが、先制されたら必ず負けるという今年のジンクスを初めて破った様です。良かった。
ここで打って欲しい!と思うと半分くらいの確率で打ってくれる感覚になってきました。まあ伝家の宝刀ゲッツーも大量生産しているのでため息も多いですけど。
明日からは千葉に帰って虎退治です。ロウキも登板予定ですから楽しみですね。
勝ち越したのに順位は変わらず5位です。
順当にパリーグの各チームも勝ち越しているようですね。
ウチと当たるチーム以外のセリーグのチームには是非頑張って頂きたいです。特に楽天とソフバンを負かしてくれると嬉しいのですがw