クルマもいいけどバイクもね!@ひでエリです。
広島からエリで帰ってきましたが、ここ数日バイクに乗っていないわけで、理由をつけてバイクに乗りたくなるギリギリの季節です。
そういえば、11月にキャリアアドバイザ資格修得時代の友人たち、お姉さまお兄さま方が9人大分にいらっしゃるのでホストとして過不足ない働きをしなければなりません。
兄姉は鉄輪温泉を中心に日田豆田シャレオツスポットや宇佐神宮パワースポットをご希望です。
豆田のおしゃれカフェとか全く私は興味ないのですが、お姉さま方の琴線には触れるみたいですね。こういう女性ポイントの高い推しポイントは勉強しておくべきですな(棒)。
まあそういうオサレスポットはお姉さま方にお任せするとして、私に課せられた重要な役割は移動と宿泊、食事、温泉です。
移動は妹のうちにある初期型アルファードをメルを身代わりに出して借り受けるとして、移動コースは高齢の方も多いので間違っても峠越えなどのコースは取らず、高速か直線の多そうなコースを選びます。
レンタカーとの2台構成になりますので、先日の広島遠征の反省を活かして、デミトスをヤフオクで落としておきました。
こちらも新品を買うと10k近くするのですが、導通未確認不動の2.5kに賭け、バラシて復活させておきました。3つ又の特殊ドライバーが必要ですが、それさえあれば対して難しいものではないです。スイッチボタン裏の基盤にびっしりと緑青がついており、これを丁寧にはがすことで復活しました。
温泉は宿泊地が鉄輪ということなので、マイ温泉ランキング総合1位のひょうたん温泉をあてがえばまず間違いはないでしょう。
あとはお好きに歩いて数分の組合温泉を回るか、お宿の温泉に入ればよろしい。
露天とサウナ!という方には移動10分程度で露天風呂ランキング1位の杉乃井棚湯もあります。
ということで問題はお宿、ということになるわけですが、ご予算は1泊2食で20k未満(酒別)/人という感じです。
鉄輪でこの辺の価格帯のお宿は中の上といったところで、レビューもいいものがそろっています。その中から3つほどを選んで現地調査をすることにしました。
注目すべきは
1.11月の予約がいつからとれるのか?
2.部屋は大部屋と小部屋分けでどちらがよさそうか?
3.10人そろって食事がとれるか?
の3点あたりです。
できれば綺麗で新しいところがいいですが、鉄輪温泉という立地を考えても新しいというのは難しいでしょう。
鉄輪は古い温泉地で道が狭いので、気候的にちょっと暑いですが本田ブイくんでいくことに(という理由でバイクにのりたいだけ)。いつもの農道経由で別府ICまで走ったら30分で着いてしまいました。
おかしいな...メルでいくと45分くらいかかるんだけど...。
まあいいや、先日完売に貢献した友永パンに寄って、推しのメガネっ娘の受付のお姉さんに会いに行ったのですがおらず...もう辞めちゃったのかなあ...さみしい。まあ気を取り直して4家族分のパン3500円程度を買い込んでブイくんのリアバックに押し込みます。バケットは折れますがまあいいでしょう。ギリギリはいりました。
というわけで、本命のミッションをこなしましょう。
下記の順で回りました。
1.旅館国東荘
・外装は塗りなおしたばかりなのか綺麗。内部はそこそこの築年数を感じます。
・駐車場が狭い...近くにもあるのかもしれないけど旅館前には3台しか停まれません。
・6月から11月の予約は開始。
・10人そろっての食事は可能。
お宿の主人も人当たりがよく、相談にもよく乗ってくださって好印象。
いちおうここが本命なのでよさそうなお宿でよかったです。
2.鉄輪筑新
・なんと玄関があかない....そんなことあるんでしょうか?
・駐車場は砂利敷なものの比較的広い場所で停めやすそう。
・まあ電話してみましょう。現地パス。
3.鉄輪癒心
・こんにちは...と玄関を入るといきなり内装工事の工具が散乱、面食らっているとお宿の主がでてきて「ただいま内装工事中でして...」ということでした。
・予約は内装工事が終わらないとなんとも、ということでしたが、7月には終わっているだろうということで、またそのころに連絡することにしました。
・建物はぱっと見普通で、雰囲気は一番良い感じ。駐車場は傾斜がありますがアスファルト敷で雨の日でもよさそうです。
とりあえず、このような話を幹事のお姉さま方にLINEでご連絡してお褒めにあずかり、帰路につきました。
時間に余裕があったので復路は下道R500で。
R500で帰るときにはいつも寄っている小の岩の庄で、吉岡里帆ちゃんを思い出しながらきつねうどんを食べて帰宅しました。
季節的には夏ジャケットを着ればもうちょっとだけバイク乗れそうですが、もう止まると暑いです。
渋滞に入ったりするとたぶんラジエーターのファンが回ってヤバそうなのは想像に難くないです。
真夏になる前に山葉チズルくんを直して慣らし運転ができるまでに仕上げないと秋まで不動コースになりそうです。
Posted at 2024/05/22 09:53:48 | |
トラックバック(0) |
VTR1000F | 日記