GWは有給休暇を使って16連休にして気仙沼に行っていました。
というのも例年であれば天候や道路状況などを見て直前でスケジュールを決めているのですが、GWの一カ月ほど前から早く休暇の予定を確定させて報告するようにせっつかれ、一カ月も先の天候など分かる訳もないので休みにできる可能性のある部分は全部抑えてあとは状況で切り上げるなど変更するこ事にしました。
その為、全部休んでも大丈夫なようにかなり前倒しで仕事を片付けておくためハードワークでした。
もっともどんなに前倒しで終わらせていても「手が空いてて暇なんだったらこれもやってください」とか心無いことを平気で言ってくるので何度残業休出しないで納めている方が能力が高く価値があると力説しても芯からは理解できておらず結局数字でしか判断できない人たちで、どうせこっちももう出世とは無縁だし義理立てする必要もないので無視して金曜の晩に出発。
帰宅ラッシュ直撃ですが仕方ありません。
東北道も北関東を抜けるとトラフィックは減少しますが、赤色回転灯の車両が目につきます。
近づくと消防自動車です。最初は近隣の火災でもあったかと思いましたが、どうも岩手県大槌町の林野火災の消火活動救援に向かっているようで何度も消防車両の隊列に遭遇しました。
後にこの林野火災は激甚災害に指定されますが東日本大震災の時を思い出します。
外気温は10℃~4℃(センサー設置場所の関係で3℃ほど高く表示される)

高速燃費は20.8km/L(タイヤ外径補正値)
25日(土)
気仙沼では選挙の為、朝一番でこんな山奥まで入って来る選挙カーで起こされます。
まぁ6時ころには目が覚めてSNS巡回なんかはしているのでいいんですが、田舎の選挙は本当に名前連呼しかしないのでやかましいだけに感じます。
ニュースでは大槌町の事をやっていますが、一週間ほど前に発生していた地震関係の北海道・三陸沖後発地震注意情報のワイプも表示されています。
気仙沼でも震度4(初報では5)でした。家の点検をするも今回の地震関係のダメージはないようです。
今回の帰省では前から気になっていた家の木材部分の塗装を計画して刷毛やトレイなどを用意していました。
塗料は現地で調達するつもりでしたがイラン攻撃を受けて溶剤などが品薄となってるとか。早速ホームセンターに出かけましたがやはりシンナーだけ売り切れでした。
仕方ないので水性塗料で代替する事にしました。耐候性などで劣るものの現状よりはマシでしょう。
友人の家に周り、連れ立って墓掃除。
何故かカメラの露出が合わなくなってしまいました。
庭木は前回かなり刈り込んだので飛び出した枝を整える程度で済みそう。
地方局のテレビではクマ撃退スプレーの使い方をやっていましたが素人がクマと対峙できるとは思えません。まぁお守りよりは役に立つかもしれませんが、遭遇しても撃退できると思わない方がよいでしょう。
26日(日)
選挙投票日の為、静かになりましたが、大槌町の消化活動のヘリだとか報道のヘリが早朝から飛んでくるのでまたしても早朝から起こされます。
とりあえず塗装に着手。
日指の部分などの塗装が劣化しています。
古い塗装の酷い部分を紙やすりで削り落とし重ね塗りしてみますがまぁまぁ。
木が古くて塗料が吸収されてしまうのとやはり水性塗料では厚めの塗膜を作れないので単に気持ちの問題のような気もします。
GW後半は東日本は天気が良くないようなのでとりあえず足場をかけなくても出来る高さの部分は終わらせたいところ。
27日(月)
今回の帰省で最大の仕事になるシロアリ対策。
風呂前の脱衣所に前の住人が置いていったカラーボックスは使わないので端によけていたのですが、洗濯機から漏水し床が水浸しになってしまった事がありました。
最初は古いカラーボックスだし湿って底面がふやけて崩れた程度だと思たのですが、今回カラーボックスを処分するため持ち上げてみると虫に食われたようになっており、木屑を掃除してみると虫食いは床にも広がっていました。
フローリングの上のビニールやカーペットを剝がしてみると既に大惨事の様相でした。
シロアリの食害です。ついに来たかという感じです。
業者に対応してもらう必要がありますがこの部分だけなのか、家の健全性に影響するのか次第で出費も大きく変わってきます。
ネットで検索して対応してもらえるという業者に見積もり依頼に来てもらうことになりました。
今回は東日本中心に対応しているという業者。
広範囲に対応する業者だと、その場限りなのでいい加減な仕事やボッタくりが懸念されますが地元の業者だと身内で仕事を回せるため知識や技術面で全国レベルに及ばない予感がしますがはたしてどうでしょうか。
28日(火)
風は強いものの今回はやらないつもりだった二階の日指も塗料を残しても仕方ないので脚立なしで手が届く部分はやってしまう事にしました。
その延長で窓ガラスとレールの掃除もやってしまいます。
何年か前に窓を外してやったのでそこまでひどくありませんが、ほこりなどが堆積して泥状になると厄介なので残らないように拭き取る程度ですが、奥まった部分に残らないようにやるのは疲れます。
29日(水)昭和の日
手配していた害虫駆除業者が宮城県での仕事終わりに見積もりに来ました。
畳をあげてみると一階の寝室の方にも来ているとの事。
最速で2日に出来るという事なのでそれでお願いしました。
見積もり料金は相場よりは高く感じましたが他をあたるとうう選択肢も時間もないし、改めて休みを取って来なければならいならGW中にやってもらえるならという事で。
まぁそういうビジネスモデルなので乗せられている気もしますが、親せきなどに知り合いの業者を紹介してもらっても後で何か問題あったら面倒ごとにしかならないのでそこは割り切ります。
30日(木)
本来なら荒天予想のGW後半になる前に東京に戻っているつもりでしたがシロアリ駆除業者待ちなので滞在を延長。
コタツや温風ヒーターなどの冬物を仕舞い、家の一階の床に置いてあるものを二階に移動させたりしておきます。
滞在延長のため食材を買い出しに。
屋外だとやはり露出オーバーになってしまうのはカメラが壊れたのか何か設定があるのか。
夜半にはだいぶ天候が下り坂に。
1日(金)
発達した低気圧の通過の影響で朝から激しい雨。
少し北上した大槌町も待ちに待った雨が降っており、火の勢いが収まることが期待されます。
庭は排水が悪くちょっと強い雨だと水が溜まりがち。
近所の人が心お宅から水がちゃんと排水さえれてないから地盤が崩れてうちの駐車場にひびが入るから対応してほしいというような事を何度も言ってくるのですが、素人判断で何もわからないので調査してもらわないとどうにもなりません。
まぁ何か工事しているとなればそれで安心するのでしょうけどこちらとしては意味のない工事はしたくないのです。
とりあえず市役所に相談してみますが案の定、たらいまわしで何も解決せず。
地元の建設業者などに問い合わせのメールを出してみますがGWに掛かっているからか対応する気ゼロなのか無しの礫でこちらはなんら進展せず。
ウチからの排水が出てこないといわれている側溝にはこの強い雨だとさすがに出てきていますが駐車場側の屋根の分しか出てきておらず、庭の方で受けた雨がどこに流れているのかは分かりません。
夜には雨も上がりましたが風が強い。
夜には読みかけの電子書籍を読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08PV8DT37?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_digi_asin_title_351
2日(土)
朝から業者が来る予定でしたが渋滞に巻き込まれて遅れるとの事。
これだけすっきりしたのはこの家を買った時以来。
二時間ほど遅れて業者が来たので早速作業開始。
まず床下の状態を確認するため、床板の一部を切断して中の様子を確認しています。
シロアリの痕跡は確認できますが木が朽ち果てているような箇所はまだ無いようです。
フローリングが柔らかくなっていた脱衣所の床も自分が見つけた箇所が酷いだけで被害は少ないようで上に板を乗せる程度で何とかなりそうとの事。
さっそく薬剤を散布してもらいます。
畳や基礎にも注入してもらいます。
残業しまくった月の給料分くらいの費用は掛かりましたが、これで家が食われて不安で寝ていられないという状況からは脱したのではないでしょうか。
脱衣所の床は改めて修繕に来られますが?との事。
これも相場はよくわかりませんが、地元でGWに依頼できそうな業者も知らないし、GW後に見積もりなど何度も往復しなければならない逸失費用を考えたら今出してもらった見積もりでやってもらう方がよいかもしれません。
床の厚みが変わるため排水管も付け直す必要があるとの事でついでにやりたいと思っていた洗濯機トレーの設置も併せてお願いします。
業者が帰ったので家の周囲を確認してみると基礎にあけた穴のやり残しの個所を見つけたのでホームセンターで充填剤を買ってくることにします。
でホムセンで車から降りるためにドアを開けた瞬間、突風が吹いてそのままドアを持っていかれて隣の車にボコンと派手にぶつかりました。
戻ってきた車の持ち主に事情を説明して謝罪、修理費用を弁償しますとこちらの連絡先を渡しておきました。
なんで風の強い日にわざわざトナラーやってドアパンチしてしまうかなぁ、という普段ならやらないミスをいくつも重ねた結果ですが、シロアリ対応でちょっと気が動転していたのでしょう。事故というのはこういう時に起きるものです。
シロアリの食害が酷かったらと床の張替えを見込んで百万円くらい株を売却していましたが、これで残りもかなり吹っ飛ぶでしょう。
相手方は同情もしてくれてましたがディーラーに言われるまま修理上がりまで代車を出してもらってその費用を全部こっちに付けてくる可能性もなくはなく、現下の石油製品不足から塗装が出来ずに修理が完了しないという昨今の事情を考えるとドア一枚板金再塗装で20万円としても代車費用だけでも更に数十万円は言われるかもしれません。
通常の物損事故ならドアが凹んでても運転は出来るだろうと代車費用は断る局面ですが相手には何ら非のないこちらの落ち度で相手方に不便を強いるわけですから言い訳はできません。
勉強代にしてはあまりに高くつく出費になりそうです。
失意のまま職場へのお土産の菓子などを買って基礎の穴を埋めたら東京に戻ります。
帰路には大槌町の消火活動を終えて戻る消防の車両も居ました。
雪解けの早まりで山林が乾燥している期間が長くなったなど解説されていましたが三陸のリアス式海岸は海からすぐ山の斜面なので消火活動も難しい中、水タンクを背負って山に入り火の勢いを弱めたり、下火になった火種を探しては潰すという地道な人海作戦で雨が降るまで住宅地への延焼は防がれました。
ご苦労様でした。
道中はGW中日で安近短なのか夜間の移動は少なめで特に事故や渋滞には遭遇せずに済みました。
外気温は18℃~10℃

高速燃費は21.6km/L(タイヤ外径補正値)
いつもの外環を降りたところのGSで給油、洗車して帰宅。
こういう運気が落ちている時には下手に足搔いても傷を拡大させるだけです。
GW後半は休暇を返上して出勤するつもりでしたが、いろいろあって疲れたので、疲労が取れなければ本当に16連休になるかもしれませんがとりあえずゆっくりしたいと思います。