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quadrifogliospaのブログ一覧

2024年01月14日 イイね!

オートサロン2024 13日

昨日は幕張メッセで開催されているオートサロンを見に行っていました。

毎年混むのと、だいたいインフルエンザ流行の季節開催されるので今回初です。

やはり混んでる。
撮影するならビジネスディでしょうね。


CHEVY VANを彷彿とさせるデザインは手堅くまとまっていて好印象。


新型スィフト。
ぼってりした感じがしますね。


サバンナ。


これが噂のリバティーウォークのボディキットカウンタック。
LWのカウンタックと言えば、代表の加藤渉氏が今は亡き親友のためにエアロパーツを手掛けるようになりボディキットまで開発してしまう切っ掛けとなった事で有名です。その想いもひとしおではないかと思います。


大坂のマフラー屋、REVERSEのさっきーさんがYouTubeで製作過程を公開してたオフロード仕様ポルシェのカスタムマフラー。


ワンメイクレースもあったサニー。


二代目トヨペット・コロナ。
ここらへんの年式の国産車もカスタムの素材になるようになってきました。
これはNATS(日本自動車大学校)の作品だったかと思いますがハイドロかなんかでギコギコ動いてました。


現行フェアレディZを240ZGノーズ風にモディファイ。
NISSANもここまでやっていたらちょっと欲しかったかも。


出た、オーテック・ザガートステルビオ。


BLITZが提供しているTVアニメ「MFゴースト」のトークショー(第二部)
飛び入り参加のキャストの人と盛り上がっていましたが見ていないのでサッパリ。
音効では実車収録の苦労とCG動画のアップに合わせる苦労話をしていました。
最前列は声優ファンと思われる女性が占めていました。


郷田板金のMAZDA シャンテ。
RE雨宮のロータリーエンジン搭載で300馬力との事ですが、もやは縦横比が意味不明。


こちらは逆に古い240Zで現行型フェアレディZを意識したモディファイ?


諸井コレクションのボンドカー・トヨタ2000GT、かと思ったものの佇まいや細部が違うなぁと思ったらボンドカートリビュートのレプリカだとか。


ボディーコーティング剤、神風コレクションのブースだけど磨きすぎてどこが未施工箇所か分からない。


古いクルマしか載せていませんが、ショップチューニングカーやメーカーのブース、レース部門からレースカー、自動車技術を教える学校から多くも展示されていました。

帰りはまさかの天気予報が当たって降雪で足止めされました。

次回はどうするかな。
Posted at 2024/01/14 18:57:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月06日 イイね!

気仙沼行 年末年始

年末年始は有給休暇を取得して気仙沼に帰省していました。

28日の仕事上がりで東京を発ちます。
今週からフルリモートの可能なプロジェクトに移っていたので余裕をもって19時ちょうどに出発。

年末で渋滞しているかと思ったのですが順調そのものでした。

ただ今回は冬季で太平洋沿いの常磐道~三陸道で直接気仙沼市内を目指す都合、ETC深夜割引が適用になる午前0時前に料金所を通過してしまうため、途中ならはPAに入って時間調整します。


午前0時前なのに仙台付近ではガラガラ。


高速での燃費は21.4km/L。標準サイズのスタッドレスタイヤなので数値補正はナシ。


外気温は6℃~1℃。(センサーの設置位置の関係で3℃ほど高く出るため)


普段とは違う方向から気仙沼市内に入ります。



12月29日(金)
前回来た時に冬支度はしてあったのでとりあえず買い出しに出るついでに墓掃除。
この季節は墓地の掃除が入る前で杉の枝が散乱しているのですが墓の前の杉の木が伐採されてからは軽く落ち葉や枝を集める程度なので、共用のゴミ捨て場を軽く掃除しておきます。(と言っても風雨が強い日が来れば元通りなのですが)


前回11月に来た時は見事な紅葉を楽しませてくれた庭の紅葉ですが、伸びすぎてカーポートに車を入れると伸びた枝で乗り降りするのも難儀するように成って来たのでドアに当たる枝を払いました。


しかし今度はバランスが悪く高さが気になって来たので、思い切って全体的に1/3くらい切り詰めます。

もう少し枝ぶりが良ければ間引く枝を選べるのですがそうもいっていられず。


12月30日(土)
水道はまだ凍結していないようでしたが、温水の方が出が悪いので偏心菅などを分解して調べてみます。

組み付けると良くなるのですが、しばらくするとまた元に戻ってしまいます。


型番が古くて後継のモデルが出ているのでそういったのに変えてしまうのも手ですが、新しいものだと寒冷地仕様や偏心菅が違うようなので、それなら偏心菅だけ新しいものに変えてみるのも手ですが、あれこれ入れ替えると結局新しく買えるくらいの金額になりそうなので、宿題としておきます。

夜は書きかけだった某ブログ用の記事を執筆します。


12月31日(日)大晦日
昨晩から荒天の予報なので今日もブログ記事の執筆や掃除など室内で出来る事をやりつつ、たまに庭に出て気になる枝の剪定をしたりのんびり過ごします。

新年のあいさつに持って行く品を包装紙で包み直しますが買ってきた包装紙とサイズが違うので包み方や採寸など包み紙と格闘します。



1月1日(月)元旦
昨晩からの強風も収まって来たので初詣に出掛けます。
近所の神社は裏道からだとすぐなのですが参道から入るためにいったん山を下り街の方に回ります。
降りる途中にカモシカ。


恐らく前にも何度か見た事がある個体でここらへんに生息しているのでしょう。
ただ、以前は数頭見かけたのですが、ここまで降りて来るのはこの個体だけになったのでしょうか。

夜は近道に抜ける事もありましたが昼間はあまり来ません。
時間をズラしたので初詣の人はまばらです。


驚いたことに財布にお金が入っていないことにここにきて気が付きました。
先週までは財布に数千円入っていたのですが公共料金を払ったりしてあまり入っていませんでしたので小銭は「お気持ち」と言う事で。


帰って来てブログ記事の続きを書いているとスマホに地震の警報が入ります。
震源から離れているのでまだ揺れは到達しません。

身構えていると到達予定時間になっても揺れませんでした。
少々安堵していると、次々と警報や続報が入ります。

これは場所によると津波が来るのでは?新年早々たいへんな事になったとテレビをつけるとL字型画面でアナウンサーが厳しい口調で

「津波が来ます!避難!直ぐに逃げること!!」

と言っているのに驚きましたが、逆にのんびりテレビを見ていて逃げ遅れる人が居ないよう非常事態であると言う意識付けには良いと思いました。

津波は1.2m以上と予想されていましたが、どうも計測できるのが1.2mまででそれ以上になるといったような話です。

もっとも人が1.2mの津波に飲まれたらひとたまりもありません。
一緒に流されてくる瓦礫に翻弄されて足がつくとか泳げるとかは問題ではなくなりますので1.2mはたいしたことがないと油断していないか気が掛かりでした。

その後も強い余震がひっきりなしで震源地の直上の街では建物の倒壊の可能性や火災が発生しています。

どうしても東日本大震災を思い出してしまいます。

市街地の火災は消火が上手くいっていないのか、延焼してるようで現地の道路や水の状況の悪さが伺われます。

そうこうしているうちに日没となりました。

この時点での人的損失の報告はまだありませんでしたが、おそらく通信途絶で孤立している地域ではかなり被害が出ているものと想定されました。

年末年始で帰省して被災した人も居るでしょう。
自分も毎回帰省する時に被災するかもしれないと言う事で防災備蓄の他、食料と飲料は積んできますが、まさか1月1日に被災するとは。

固唾を飲んで続報を見守りますが、さりとて出来る事もなくSNSを眺めながら夜遅くに就寝。


1月2日(火)
陽が昇ると被害の様子が徐々に入ってきます。

能登半島の主な道路はほぼ地割れや崖崩れで通行止めとなっています。
死者の数も詰みあがってきます。

この頃からSNSではデマや便乗した政府批判が多くなってきます。

特に酷いのが救助を求める投稿が実は全然関係ない人が何のためかやっているものがあるようで、それが拡散されて「信じないように」という風になっており本当に救助が必要な人が誰か分からなくなっていきました。

東日本大震災では孤立地区の窮状を訴えて米軍などが支援物資を届けたりと言った電話が不通になりがちな非常時に有効性が認められたSNS文化ですが、注目を集めてアクセス稼ぎ(収益狙い)か、悪意を持って善意を妨害したくてたまらなくなる人がSNSの即時性や拡散力を悪用しようというノリが定着してしまったのか、とにかく誤情報やデマを選別する事が今後の課題になっていくと思われました。

ニュースやSNSのデマばかり見ていると気が滅入るので食料の買い足しに「初売り」に出掛けます。

普段は車を出しますが、渋滞していたり駐車場に入れないと時間が勿体無いので歩いて行ってみる事にします。


クルマはまぁまぁ多かったものの停められないと言う程ではなく、店内の混雑も普段の休日くらいな感じで、さすがに食料売り場が空になっていると言う事はありませんでした。


速足なのでもう少し余裕があるかと思いましたが、経路探索の予想時間どおりきっかり30分掛ったので、余裕がなくなってしまい帰って来て高圧洗浄機で手早く洗車したら今日が都合が良いという親戚へ新年の挨拶に出掛けます。

帰りには道すがら同級生の家にも回ります。

しかし、帰って来ると今度は羽田空港で航空機事故が発生。
昨日の能登地震も被害の全貌が分からず、救出もままらないうちに立て続けに大きな事故。

辰年は荒れると言うジンクスもありますが、たまたまだと思いたい。

羽田の方はどうも滑走路に入っていた海上保安庁機にJAL機が着陸してきて衝突、炎上したようです。

JAL機の方は幸いにも乗客乗員全員が脱出できたようですが、海保機は重症の機長が脱出した以外は分かりませんが機体は激しく焼損しているようであまり期待は出来ない状況でした。

この事故も何が原因か分かりませんが、何かの誤認が一つの滑走路上に二機が同時に存在してしまう状況を生んだのではないかと思われました。

しかし原因が特定される訳でもないのにこれもSNSではデマとそれを元にした政府批判が噴出していました。

その為、能登地震の続報を集めながら、航空管制の方法や機材について調べるというカオスな状況に御屠蘇気分に浸る暇もありませんでした。

羽田事故の方は状況は分かりませんが、海保機はトランスポンダーを積んでいなかったから誰も把握できなかった。予算を削減した岸田首相は退陣しろ、といったように無理矢理政府批判している人物の言説は今後全てデマであると断定し良いと言う感触を得ました。

まず海保機はMLATという古いタイプの管制システムしか搭載していませんでしたが、これがフライトレーダー24というアマチュアサイトで補足できないもので事故当時に映っていなかった事が「疑惑」の発端なようでした。

しかし当然、空港が地上のどこに居るか新しいナビゲーションしか把握できないと言う事は無く、羽田の空港地上管制のMLATはC滑走路付近も対応していました。
これは事故前の国交省のサイトなどの複数の資料で確認できました。


この時点で空港管制が海保機を見落としていたか空港設備か着陸時には動いていた海保機の機材が正常に動いていなかったかといった可能性が考えられますが少なくとも岸田政権が海保機長に罪を擦り付け責任逃れしていると言う事は当たらない訳です。

大きな災害や事件が起きた時は、こういうデマを流したり拡散するというバイアスが普段より強く働くので、見聞きした情報に驚いて便乗しないようにしなければなりません。

少なくとも航空事故調査は関係者のリサーチや当時の記録の見分、物的証拠の検証などで結論が出るまでには一年ほどの時間が掛かる非常に複雑な物であり、まだ何も分からない時点で何かの可能性を吹聴するのは情報リテラシーがなっていないと言っているようなものです。

デマに飛びついた中には現職の国会議員も居ました。

その傾向は野党議員に多く見られ、能登地震の志賀原発も未確認の事や事実誤認から政府を糾弾したり反原発を正当化しようとしたりする傾向がみられました。

そういうのは後で検証すればいい事で、救出を求める人を差し置いてやるべき事なのか、常識があればどう見られているか分かるはずですが、それが分からないから野党なのでしょう。

震災時に実際に活動する集団と文句しか言わない集団、どちらを頼りたいですか?

もっとも批判だけしていればいい楽ちんな野党のポジションを手放したくないから震災対応に率先して協力したりといった事もせず「だから政権交代を」などと無神経に言ってしまう。

すくなくとも被災地や事故の犠牲者にそれ言ってみろよ、と怒りと悲しみが収まらない年始になりました。

何度か書きましたが、デマの流布は

 事件の重大さ x 情報の曖昧さ

に比例するとされます。
確かな情報が無い、少なくとも一次情報を確認できない段階での憶測や、それをさも正しい事、正義の立場であるかのように吹聴する人物は何らかの意図を隠していると見るべきで、裏で何をやっているかを調べ上げるくらいはすれども、間違っても心酔していい質の人物ではありません。

そういうデマをしたり顔で吹聴している人物は調べてみると裏で水や自己啓発DVDを何十万円とかで買わせるセミナーをやっていたりという胡散臭いビジネスを展開していたりします。

人間は見聞きした物を信じてしまう性質がありますが、そんな悪質な意図を隠した人に踊らされる事の無いように。
特に人心不安の時こそ冷静にみるべき。


3日は北九州小倉で飲食店街の火災、4日東京の職場近くの西新宿でビル火災と災難が続ています。
写真記録は残していませんがおそらく年始からと同じように情報収集して過ごしていました。

ただあまりにも居心地が良すぎるので食料を買い足してしまうと東京に帰るタイミングを逸しそうだったので防災備蓄ばかり食べていました。


1月5日(金)
東京に戻ることにします。
年末からの災難が信じられない程麗らかな日が続く気仙沼です。


給油したらそのまま三陸道に乗ります。


道中で20万キロ到達。


まぁ外径の違うタイヤを履かせている時期もあるので厳密な20万キロ地点ではありませんが、病床に伏した母親を乗せる事があるかと急きょ買い足した座席回転の福祉車両でしたがついにというかようやく20万キロ。

若干、外装がヤレてきている以外は特に大きな不満もなくこれからも距離を伸ばしていきたいと思います。

出発の時間は適当だったにもかかわらず常磐道は懸念された渋滞にも遭わず。


高速燃費は20.8km/Lでしたが、三陸道や常磐道では一車線の追い越し区間では上り坂で100km/h前後は出す事になる為、他のクルマがいる日中は東北道よりも燃費はあっかしがちですが、途中までボンネットが完全に締まっていなかったので若干燃費は悪化したかもしれません。


外気温は8℃~6℃と若干風は強い区間もあったものの、たいへん安定して走れました。


高速を降りて給油所での洗車は20万キロ達成のお祝いにありったけの洗車オプションを奢ってやります。


こころなしか艶が増したような気がします。

能登半島地震の支援は、難しい地形の為、他の震災よりも難航しそうな気もしますが、我々は日常をしっかり続けつつ、支援を続けると言う姿勢が何よりも大事であるという事を、日常に戻るタイミングで意識させられる年末年始でした。
Posted at 2024/01/06 12:03:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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