この三連休は気仙沼に行っていました。
仕掛りの内装壁紙貼り付けを終えたいのと、それとは別にかねてからの懸案だった二階の物干し場の修繕が必要と思われるためです。
物干し場は内見した時に床の板が朽ちていて、新しい板材に張り替えれば使えるようになるかと思われましたが、かなり錆が進んでおり体重を掛けると崩壊するかもしれないので結局手を付けずそのままにしていました。
今は壁の取り付けと朽ちて残っている何本かの支柱で支えられているだけのようです。
しかし前回帰省した時に、足場の支えが朽ちて落ちているのを見つけたため、崩壊してしまうと一回の屋根や隣家を壊してしまう事になると大変なのでいよいよ撤去が必要と思われました。
といっても遠方で働きながらでは工事の手配も立ち合いもなかなか出来ないため、当座をしのぐための補強を入れようと以前から採寸して足場の支えになる部材は用意して置いてあるのですが、なかなかできずに今日まで時間が経っていました。
秋の長雨で三連休がどうなるか不明だったので仕掛りの脱衣所の壁紙も出来るように選定したものを購入して持参、当日の天候次第で屋内作業オンリーでも対応できるようにしておきます。
しかし天気予報は秋晴れのようです。
いつものように金曜の仕事から帰宅して出発します。
三連休前の帰宅時間という事もあって下道は混雑していましたのでいつもの抜け道で渋滞を回避。
首都高外環も混んではいましたが低速走行といった程度。

東北道は北関東のあたりで混雑を抜けます。
乗用車は少なく、トラックが目立ちます。
外気温は21℃~9℃(設置場所の関係で3℃高く表示される為)

高速燃費は21・4km/L(タイヤ補正22.2km/L)
高速を降りた山道では所々濃霧になっていました。
イエローバルブではハイビームでも先を見通せますが白系ではこうはいきません。
気仙沼には1時30頃に到着。
恐らく年に数えるほどと思われる満天の星空に圧倒されながら荷物を下して就寝。
土曜日。
部屋の中にいると窓からの風が吹き抜けて最高に気持ちが良いですが時間も限られるので午前中から作業開始します。
物干し台の錆は一部が朽ち果てていますがまだ構造は維持しているため、気休めですが錆転換剤で表面からの錆の進行を止めておこうと思います。

こちらのホムセンでも買えましたがAmazonの方が2割以上安かったため東京から持参。
中の方もグサグサになっているのを止めたいところですが、短期滞在の素人仕事ではどうにもできませんので表面の錆を落として表面保護する程度の事しか出来ません。
ケレンで錆や劣化した古い塗装を落とします。
地金が出るくらいまでやらないと効果半減なのですがグラインダーなどはあるものの騒音は近所迷惑なのでワイヤーブラシなどハンドツールで手作業で出来る程度にしておきます。
柵の部分はことごとく下側が朽ちていますが、以前の住民が補修したのか見た目を誤魔化したのか錆の上にビニールテープが巻いてありました。
これが水分を保持する事にもなったと思いますが、それより上側の手すりの部分との溶接が不完全でそこから雨水が内部に入って、下に溜まり内側から錆びていると思われました。
今回は時間的にも対処できないのと強度には大して関与していないと思われるため放置。床と手すり部分の錆だけ対応します。
最高気温は23.5℃ですが晴天の触れないくらい熱せられているトタン屋根の上で作業していると朦朧としてきます。
一時間かそこらへんでキリの良いところで休憩にして部屋に戻って涼みながら作業します。
ある程度できた頃、上塗りするペンキを買いにホームセンターに出かけます。
日曜日
今日も良い天気。不安定な屋根の上で普段しない動きだったので体がだるいですが時間が勿体なので午前中から作業再開。
昨日塗布した錆転換剤も防錆というわけではなく暴露しているとやがて錆びてしまうのでの上に油性塗料を塗って保護しておきます。
今塗られているのと同じ色味なら塗りムラも気にならないのですが、塗り残しが分からないのと後日、どこに錆が出ているか分かりやすい白にしました。
しかし青天下でのペンキ塗りは、柵の部分を数本塗っているうちに塗料の粘度が変化してしまうため薄め液で調整する必要がありました。
缶には一度塗りで仕上がると書いてありましたが何度かやっているうちに少し緩くなった状態で塗りやすくなり、重ね塗りする方が刷毛のムラなどもなく奇麗に濡れるので多少手間ですが重ね塗りします。
途中から風も出てきて塗った端から吹き飛ばされて屋根に飛散してしまいました。
時間がないので壁際しか養生していなかったので後でシンナーで拭き取ることにします。
日没付近までやって全体を塗れました。
引いてみるといい感じですが、近くで見ると塗りムラや刷毛目が目経ちます。
まぁ防錆という意味ではやらない余地はマシかな、という程度で。
休憩がてら脱衣所の壁紙を試しに一列貼ってみました。
いわゆる壁紙クロスは裏面が糊なので仮りに位置決めをしてから位置合わせしたりするらしいですが、今回調達したものは裏面が接着剤だったので軽く貼っても位置をずらすことが出来ず、シワを均すためにはぺりぺりと剥がしてまた位置決めするという事で、一列だけならともかくその横は重なったり隙間ができないように調整する事を考えると頭が痛くなります。
更に二列目に掛かるコンセントは配線がギリギリの長さしかなく上手くドライバーを差し込んで線を抜くことができません。
手元に目の焦点が合わないのと薄暗くなってきたのではっきり見えないのとホムセンの安物ドライバーセットではしっかりとした作業が出来ません。
線を切断して取り外すと再建する時に難儀しそうなので食材買い出しのついでに電工ドライバーなどを調達してきます。
月曜日。
東京に帰るのは夕方になってからなので余った時間で昨日の続きをやります。
ペンキを少しだけ残しても仕方ないという事で薄め液で薄くしたペンキを全体に重ね塗りします。
一時間半ほどの作業で塗りムラも目立たなくなってだいぶいい感じになってきました。
そして今回やりたかった物干し台の脚を足して補強します。
用意してあったアルミフレームやゴム脚を組み合わせてつっかえ棒にします。
しかし採寸した時はトタン屋根までの高さで測っていましたが今残っている脚に倣って瓦棒に乗せる事にする方が強度的には良さそうなのでその分をカットします。
今回は予定していた固定が出来ないのでつっかえ棒になるようにピッタリにり少し長くカットします。
そのままでは入れられないので物干し台を持ち上げながら真っ直ぐになるまで叩き入れます。
下のゴム脚が思ったよりも厚みがなかったのでズレた場合、崩壊しそうですがまずは支えてくれていれば良いという感じで。
本格修繕を考えていた時はもっと入れようと10本くらい用意してありましたが今回は応急で二本だけ。

曲がっているように見えるのは元の脚が斜めに突っ張って取り付けられているため。今回増設した方が真っ直ぐなハズ。
しかし測る場所によって長さが違っていました。
屋根が歪んでいるのか物干し台が下がってきているのか分かりませんでした。
家が倒壊するような大地震が来たら分かりませんが、これでひとまず物干し台はその位置に止まれるようになったでしょう。
出発までの時間に窓の掃除をしておきます。
年に一回くらいやっているので最近はあまり汚れていませんが、汚れがひどくなってからだと手間なので軽く水洗いで済むうちにやっておきます。
18時までに夕食を採ってから出発。
気仙沼駅といいながらメインストリートからだいぶ離れています。
三連休ではETC休日割引にならないので深夜割の発生する午前0時に浦和料金所を通過できるように時間調整しましたが下道の渋滞も高速の事故も大したことはなく順調すぎたため途中から80~85km/hに調整します。
浦和料金所には午前0時5分に通過。前回のジャストほどではありませんが気を使いました。
案の定午前0時が近づくにつれ料金所めがけて傍若無人な走りで他の車を蹴散らす車が増えてきてこの時間はあまりよろしくないな、という思いを強くします。
外気温は18℃~13℃(設置場所の関係で3℃高く表示される為)
高速燃費は22・3km/L(タイヤ補正23.2km/L)
振り返ると働きづめで疲労困憊の三連休でした。