• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

quadrifogliospaのブログ一覧

2026年09月27日 イイね!

米中首脳会談での「米中は同盟国」発言

習近平主席が訪米する形でトランプ大統領との首脳会談でトランプ大統領から「米中が第二次世界大戦時の「同盟国」であった」とする発言があり、その後公式のファクトシートにも記載された事が物議を醸しています。

歴史的経緯からすると日中戦争で日本軍と戦っていた主体は蒋介石の率いた中国国民党軍で毛沢東が影響力を有していた八路軍は数ある軍閥の一つでした。

日本に対抗するアメリカはフライングタイガースなどの義勇兵飛行隊を「黙認」する形で中華民国軍と共に戦っていました。

日本海軍が真珠湾攻撃をしてアメリカと交戦状態になるとやがて新鋭爆撃機であっB-29を中国領内に展開し拠点としていました。

1945年の日本の降伏で第二次世界大戦が終結すると国共合作で手を組んでいた中国国民党と中国共産党はやがて内戦を再開、日本との戦闘を国民党に任せて中国各地で地盤を固めていた中国共産党は第二次国共内戦を制し、1949年に中華人民共和国建国が宣言されました。

従って、中国共産党がアメリカと同盟を結んだ上で日本軍と戦っていたという公式記録はありません。

更にトランプ政権ではそれまでのアメリカ政権が中国をPRC(中華人民共和国)としてきたところからChina表記に改めていて、これが議論の余地を生んでいます。

これは「一つの中国論」に対するあいまい戦略とも取れますが、今回はイラン攻撃で解決の出口が見えないまま中間選挙に向かうトランプ政権が政治的成果として中国との外交成果をあげたいため日本の軍国主義と戦って勝利したというナラティブを掲げる習近平主席に華を持たせる形で妥協したとも取れます。

高市首相は26日夜にトランプ大統領と電話会談をしており、日本の懸念に配慮していると取れる事からアメリカが中国に妥協する事はないとも取れます。

ホワイトハウスの晩餐会では革命前夜の歌であるレ・ミゼラブルの劇中歌や台湾の代表曲を演奏していますが、何も考えずに選んだというよりは習近平体制への当てこすりの様にも解釈されています。

従って米中首脳会談は今後双方が自分の都合のいいように解釈され、食い違いが生じると見られますが、11月にはトランプ大統領が北京を訪問するとしています。

離してその時にどうなるかは中間選挙の結果も含めて日本としても中止せざるを得ません。
Posted at 2026/09/27 12:31:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月26日 イイね!

広まる言論統制社会

最近の政府批判の中で日本は言論統制社会だというものがあります。

どうもSNSで政府や高市首相を批判すると反対意見が殺到して「炎上」することが言論統制的だと言いたいようですが、本当の言論統制は政府批判したジャーナリストが行方不明になったり謎の死を遂げたり出版社や放送局が閉鎖されたりといったものなのですが、どうも自分の理念こそが正しく社会が間違っているとする左派の人たちはなぜ支持を失っているのか本当に分かっていないようです。

一方で日本でも表現規制が正しいものとして気になる動きが出てきました。

Forza Horizon 6というオープンワールド・ドライビングゲームがシリーズでついにJDM文化の発祥地、日本を舞台にするという事で人気を博しましたが、ゲーム中に登場する車両を外観や性能をカスタマイズできるというのもシリーズの魅力で、その中に車両に張れるグラフィックを自由に作成、公開して他のユーザにも共有出来る機能があるのですが、これらを楽しんでいた人が突然利用規約違反を理由に公開データだけでなく自身のアカウントが永久BAN(アカウントが凍結)されたという報告が相次ぎました。

いわゆる「痛車」と言われる車両にアニメキャラなどのラッピングをするカスタムはその派手さや日本のアニメブームなどもあって近年世界的に注目を集めている中で不可解な措置としてゲーム開発会社に批判が集まり、コミュニティーだけでなく広く周知されるに至りました。

『Forza Horizon 6』“痛車”削除やBANの報告相次ぐ―運営がユーザー生成コンテンツの審査・取り締まり基準を明確化するも線引きが曖昧との声

中には本当にわいせつな物や禁止されている政治的メッセージなど問題のあるものあるようですが、どうやらゲームを監視してアニメキャラを貼っているユーザーを見つけては通報する集団がいるらしく、通報を受けた開発元も内容を精査せずにBANを行っているようで中には作成途中で公開もしていないユーザーがBANされたという報告もありました。

それが本当であればこれは開発元による検閲と言える行為でゲームプレイヤーに反発が広まっています。

また、以前は変形させれば問題にならなかった旭日旗もBAN対象になっています。

ゲームや痛車なんか興味ないし規制されても構わない、といった向きもあるかと思いますが他にもカード決済事業者による検閲の動きが活発になってきました。

pixiv FANBOXという登録者が作品を公開して販売できるプラットフォームが決済事業者からの指摘を理由に作品の公開停止が相次いでいるという事です。

これはかつであったアダルトコンテンツへの大手カード決済事業者の取引停止なども想起され、オーストラリアのフェミニスト団体が働きかけているものですがこれに呼応するカード決済事業者の横暴というより国際的な金融リスク管理の問題に波及しています。

パレスチナ問題や先日のICCの赤根所長の金融機関決済が停止されるといった問題ともつながります。

殺人事件を扱ったミステリーや薬剤師といった文言も「殺」や「薬」といった言葉が使用されているというだけでBANされる言葉狩り対策に伏字にするという「文化」はYoutubeなどでも広く知られています。

つまり誰が「正しい」かを決めて良いのかという話です。

自分はゲームなんかやらないから関係ない。
自分はマンガなんか読まないから関係ない。
自分はYouTubeなんか見ないから関係ない。
自分は世界情勢に興味がないから関係ない。

こういう反応があると『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』を想起せざるを得ません。

ナチスが共産主義者を連れさったとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。
彼らが社会民主主義者を牢獄に入れたとき、私は声をあげなかった。社会民主主義者ではなかったから。
彼らが労働組合員らを連れさったとき、私は声をあげなかった。労働組合員ではなかったから。
彼らが私を連れさったとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった。

(マルティン・ニーメラーによるされれる詩)

最初は誰もが反対しないマイノリティをやり玉にあげ、次第にターゲットを拡大していき、全体を管理統制する。これが全体主義の言論統制です。

それだけに自分が好ましくないと思う表現であってもその自由は保障されるべきとするのが自由主義の理念であるはずです。

今の日本で誰が「表現規制」を推進しているのか、誰が「正しさ」を主張しているのかを注意深く観察する必要性をこれまで以上に感じます。
Posted at 2026/09/26 13:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月23日 イイね!

気仙沼行 台風一過の五連休

11年ぶりとなる5連休は気仙沼に行っていました。

例によって金曜帰宅後に出発しますが帰宅ラッシュも相まって高速に乗っても交通量は多めでした。




高速燃費は21.2km/L(タイヤ外径補正)


外気温は23℃~16℃(設置場所の関係で約3℃高く表示される為)



土曜日。
台風25号の降雨が予想されているため、晴れ間に出来る外の作業をしてしまいます。

一ヵ月前のお盆休みでかなり整えた庭木も不揃いに伸びていますので飛び出したり邪魔になりそうな枝を抜いていきます。


排水ホースで連続稼働させている除湿器がまたタンク側に水が溜まったことで停止していました。
前回から一カ月ほどなので部屋がカビ臭くなっているような事はありませんでしたが困った問題です。

落雷の瞬停などで誤作動しているのかもと思っていましたが滞在中にもタンク側に水が溜まっています。

どうも排水ホースが弛んだりして排水出来ない分がタンクにあふれているようです。


本体の故障でないからそれに越したことはありませんが、このホースに一様の傾斜を与えて維持するというのもなかなか大変ではあります。


で、今回来たのはお盆休みでできなかった脱衣所の壁紙貼り付けのためです。

壁紙クロス自体はこの家を買った時にやろうと思って買っておいてあるものがあるので前々からやろうと思っていましたが、春先のシロアリ駆除から床再建を行った脱衣所の壁の劣化がかなり気になっていますのでなんとかしたいところ。

しかし後から設置された棚がありこれを撤去しないとうまくいかなそうです。


これが組み付けてあるだけでなく釘が打ちつけられて固定されていて簡単には外せない事まで把握していました。

前回下から板を叩いたりしたのですが端の方は浮いたものの、どうもかなり釘が使われていて断念しました。

今回東京から持参するのを忘れたショックハンマーを地元のホームセンターで調達してきます。


これで下から叩き上げて少しずつ浮かせて棚は取り外すことが出来ました。



しかし今度はタオルハンガーの固定ネジの一か所が舐めてしまいます。
以前も硬くて諦めていたような気もします。


ホームセンターブランドのドライバーセットでは焼き入れが甘く、こういった用途には向きません。握りが空回りしてしまったりします。

完全にネジ穴がつぶれてしまうとネジの頭を削り飛ばして外すことは出来ますが壁に残ったネジを取り除けるか分かりません。

東京には逆タップもあるのですが、さすがに買ってくるのも躊躇われるしそもそも田舎のホムセンで売っているか疑問。

なれない作業で手が痛いのでこの日はここまで。


日曜日。
ホームセンターでネジ穴充填剤を買ってきます。これも東京にはあるのですが持参してないものは仕方ない。

ドライバーに体重を掛けたりしながら少し緩む感触があったので慎重に回してなんとか取れるところまで来ました。

旧車いじりで培ったムダテクに感謝。


一難去ってまた一難。
棚を乗せていた横木も頑丈に釘で壁に打ち付けられていて、しかも後から取り付けたもののようで照明器具を囲む形になっていたので、この横木も外さないと壁の照明器具も取り外せなさそうです。

壁も壊して構わないならバールで無理やり剥がすこともできますがそれは避けたい。



月曜日。
横木を外すためにインテリアバールというものを購入。


最近のアパートの巾木などは小さい釘やテープ固定なのでスクレーパー程度でも差し込んで剥がせるとの事ですがネットで調べた印象では8~10センチくらいの幅があるように見えたインテリアバールも案外幅が狭く支点に力が集中して壁をへこませそうな気がするので硬めの当て板も購入。

釘が打ちつけられている箇所にインテリアバールの刃先を当ててショックハンマーで壁と横木の間にを打ち込み、ある程度の深さまで入ったら支点に当て木を挟んで剥がしていきます。

なんとか照明器具に掛かっている横木を外せましたので照明器具を分解。固定ネジを外します。


今度は鏡固定のネジが硬くて舐めそうになります。


ネジの材質も柔らかいため無理をすると完全に舐めてしまいそうです。
しかも洗面台があって真っ直ぐな位置に立てないためネジに真っ直ぐな方向から力を掛けつつ回すことが困難です。

ホムセンブランドのドライバーセットもあてになりません。
そこから転じて電動ドライバーのドライバービットはしっかりしたものであることからジャストフィットのサイズのものをネジにあててみて確認し、電動ドライバーに体重を掛けてズレないようにしながら回転させるとやや抵抗があった物のスルスル回り始めました。

結局、何があるか分からない中古物件の壁紙を張るためにこれくらいの準備が必要だったという事です。

夕方から雨が激しくなってきます。
屋根の雨樋から滝のように水があふれます。


夕方までに洗濯機、そして洗面台を移動。


その過程でこれまで洗濯機が水漏れしていた原因は排水ホースの切れ目を入れるくびれの部分が避けているためのようです。
本体側の不具合でないのなら御の字なのですがはたしてどうか。


休み休みですが作業を始めて三日目で壁に接しているものは撤去、これでようやく壁紙が貼れる環境になりました。(コンセントは配線を外すと分からなくなるので直前にやることにします)

念のため、壁のシミやカビっぽいものを漂白剤水溶液で拭き上げておきます。
模様は消えてもかまわないので漂白剤原液を塗布してもいいのかもしれませんが残留して壁紙に影響するのも心配なので、拭き上げる程度にしておきます。


火曜日。
カレンダー的には木金も有給休暇を取得すれば9連休でしたが仕事が9月末締めのため東京に帰る事します。

壁紙貼り付けも本職がやれば脱衣所サイズなら一時間も掛からない作業と思われますが昔の建物なので意外と張り出しがあったりしてフィッティングの難易度が高いのと、ホムセンに工具を買い出しに行ったときに貼り付け化粧パネルというものを見つけて、壁紙クロスよりはそちらの方が良いのではないかということで調べてみる事にしました。

ホムセンにあった化粧パネルは必要枚数が足りないのとデザイン、色があまり良くなかったのですが壁パネルの方がデザインが豊富だったり防音、断熱などの機能もあったりするのと採寸・カットのしやすさなど検討してみる価値はありそうです。


連休の混雑渋滞ピークを避けるため夕方出発にします。

それまで部屋の掃除機掛け、雑巾がけなどをして時間を過ごします。

懸念だったエアコン室外機フードも塗装します。

隣の人から以前の住人の室外機の排熱が直接吹き付けていたと嫌がっていたので排気が上向きになるフードでしたが木製で設置から年数がたってきた事で劣化が目立ってきました。

エアコンは年間数日しか使いませんが、買い物から帰ってきて鍵を開けるまで荷物を置いておく台として重宝しています。

本来であれば外して内側や埋め込んである脚の部分を塗りたかったのですが、時間もないのと小一缶の容量では表面を塗る分しかありませんでした。


日没まで雨の被害が気になって近所の裏山を散策。

といっても熊も気になりますがこの連休、何処かで音楽フェスをやっているのか朝から若者ががなりたてる音楽が山に反響して聞こえてくるので近くの城址広場かと思い出掛けましたが、どうも港周辺でやっていたようで空振り。

山から下りて港へ抜けられる道はひんやりしていて天然のクーラーというか冷蔵庫といった感じでしたが、草も生い茂っていてひざ丈の半ズボンで降りていくのは断念。

代わりに?これまで気がつかなかった打ち捨てられた社を見つけました。

草花に埋もれた石段から昔は年始などの行事の度に近所の人が詣でたのでしょう。

今は通う人もなく役割を終え、役所の着けた標識があるのみでした。
(散歩のつもりだったのでカメラは持参せず写真は無し)

夕方18時に出発。

道中の高速道路は渋滞情報が出ていますが、自分がさしかかる頃に解消しているでしょうか。

台風通過と重なり連休Uターンラッシュのピークとの報道ですがトラフィックは多いものの混雑や渋滞という事ではなく、時々遅い車列を追い越すために加速を強いられる程度です。

高速道路のこういう日のペースが落ちているのは混雑というよりトラックの後ろに出来た大名行列X追い越しを掛けているトラックの速度(~90km/h)に抑えられることで停滞するのでその予兆が見えたら追い越し車線に出て走行車線の大名行列を抜いてしまうに限ります。

狙って速度調整したわけではありませんが東北道浦和料金所に差し掛かったのは0時ジャスト。


ナビが急に23時59分通過を4キロ手前くらいに言ってきましたので速度を緩めましたが自分が速度調整しなくても周囲もETC深夜割引になる0時通過を目指しているので停滞しています。

ただし0時になった瞬間、路肩に止まって時間調整していた車両も一斉に料金所に殺到するので要注意です。

本当は10~15分くらい経ってから通過したかったくらいです。

高速燃費は22.6(タイヤ外径補正)


外気温は23℃~15℃(設置場所の関係で約3℃高く表示される為)


高速を降りた下道は車線規制の工事で渋滞していましたが思っていたより早く帰宅できました。


次回までに壁の化粧パネルや照明器具を調達しておきたいと思います。
Posted at 2026/09/23 11:16:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月14日 イイね!

広がるリベラル疲れ

日曜日に投開票のあった沖縄県知事選では三期目を目指す現職の知事を破り自民党などが推す新人の古謝玄太氏が開票と同時に当確が出るゼロ打ち当選でしかも過去最多の42万票を獲得し二位に14万票差で県政史上最年少知事として当選を決めました。

当初は現職優勢とみられていましたが硬い固定票を持つ下地幹夫氏が立候補から一転、古謝氏支持に回ったことで流れが大きく変わり大きく得票を伸ばしたようです。

しかし選挙戦はお世辞にも見事といえるものではなく双方の陣営から選挙違反が相次ぎ(中には自陣営を被害者にするための自作自演もあったでしょう)選管も取り締まらない沖縄特有の選挙戦は泥仕合の様相でした。

終盤には古謝氏を告訴する大学教授や古謝氏陣営だけを「ファクトチェック」する地元紙の妨害工作もありましたが歴史的な勝利を収め一時は朝日新聞も「政権の牽制奪還は12年ぶり」と速報を打つほどでした(現在は削除済み)


これほどの差がついた要因は現職のこれまでの評価もあるだろうし一向に改善しない沖縄の経済への不満だったりヘリ基地移設妨害の活動家が修学旅行の高校生を動員した「平和教育」での海難死亡事故をめぐっての不味い対応などもあったかと思います。

この事故は当初、主要メディアでは続報がなく検察も動かなかったことから亡くなった高校生の遺族が独自に関係者などに聞き取り調査などをした結果を公表し、世間の人がその事件のひどさ、関係者のずさんな対応を知るところとなり、ようやくメディアでも報じられるようにあり、また検察も関係各所に捜査に入るなど事態を動かしたことが投票行動に少なからず影響していたのではないかと思います。

反戦平和を訴えてきたそういった団体の掲げる「命は大事」の中に県外からの修学旅行の体で反基地抗議活動に動員され命を落とした高校生や基地建設現場で警備にあたり、工事車両の前に飛び出した抗議者を身を挺してかばい亡くなった警備員の命は含まれないのか、そんな怒りとも悲しみともつかない情念がこの選挙戦を覆っていたように思われました。

そもそも自民党でも右派的とされてきた高市早苗氏が自民党総裁に選ばれるなど欧州でも保守系が躍進するなど保守への流れは世界的になっています。

これには中国やロシアといった権威主義国の軍事的な膨張政策への危機感もあるでしょうし、国によっては行き過ぎた移民政策への反発、またこれまでリベラル・革新勢力が推し進めてきたLGBTQ推進など当事者たちからすら反発が起きる「押し付け」に嫌気がさしたといったところでしょうか。

そういったことから起こる世界的なリベラルへの反発、保守回帰を「リベラル疲れ」というそうですがリベラル派なぜここまで嫌われたのか。

一つは革命を指向する時に、まずは指導者層が先鋭化して労働者や農民を扇動して革命を起こし政権転覆を目指すマルクス・レーニン主義があるため自分たちは正しい、体制側を支持する民衆は間違っている、という大項目から始まるのでいつも上から目線でお説教というのがどうにも受け付けないのでしょう。

今回の沖縄県知事選でもリベラル知識人が「政治に道義性を求める人と政治に自己利益実現を求める人の戦い」といった事を発言してたいそう顰蹙をかっておりました。

また東大教授が皇族写真を引用して「遺伝的要因のおそろしさを感じる」と投稿するとすぐに「人の容姿をあげつらうのか?」「優勢思想か?」「ナチスみたい」といった批判が殺到しました。

しかしこれに謝罪する代わりに「SNSで曲解が広まっているので解説する」と長文を投稿、皇族の親戚である麻生太郎氏が裏で糸を引き、自分の家系から天皇を出そうという目論見を看破したので警告しただけだ、と言い訳をしていました。

最初に麻生氏の名前もなく、メディアに露出が増えるのは逆効果だろう、と批判していましたが、その皇族が留学先の海外での研究テーマについて来賓に解説していたに過ぎないものでした。

改正皇室経済法で女性皇族の皇室費が男性皇族と同額に引き上げられたのも麻生氏が決めた事ではありませんでした。

このようにリベラルはまず批判ありきの為、時より頓珍漢でズレた批判を展開し、それは往々にして内輪では大いに盛り上がるものなのでしょうが世間の認識とは違っています。

また辺野古沖転覆事故でも東大教授の失言でも謝るという発想にならないのは謝罪した場合、無垢である糾弾者としての資格を失うばかりか革命などで見られる自白による粛清や自己批判からの社会的抹殺を連想してしまうため今の自分のポジションに固執して絶対に謝らることは出来ないのでしょう。

件の現職沖縄県知事も敗戦の要因を「SNSで歪曲され誹謗中傷が広がったことが原因。法的手段を検討している」としています。

しかし現代では自らの過ちを認め、原因を特定し、再発防止に努める方が遥かに高く評価されます。

沖縄県の有権者もイデオロギーではなく生活を良くしてほしいという思いが一票に込められていた事でしょう。

それだけに古謝氏には選挙戦中に発言があったようにイデオロギー的な対立ではなく多くの県民の望む社会の実現に向けて進んでいってほしいものだと思います。
Posted at 2026/09/14 22:22:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月12日 イイね!

中国AI神話崩壊か

今日のSNSは米国のAI企業であるAnthropic社が公開したセキュリティリポートの話題で持ちきりでした。

AI自体の収益性の話は今回ここでは取り上げませんが、その価格競争で優位とされた中国製のKimiやDeepSeekのAIが回答に困るとAnthropicのClaudeに丸投げして得られた回答を答えるように動作してたのではないかという疑惑が持ち上がっています。

これまでも中国製AIはアメリカ企業が血道をあげて莫大な投資によって優位性を築こうとしてきたのに対して、比較的安価でしかもアメリカ製の高額な計算資源に依存しない低価格が売りで、その登場の度にアメリカのAIや半導体、ハイテク株が暴落し、半導体寄与度の大きい日経も大きく値を下げるなどしましたが、実際にはアメリカのAIから学習する「蒸留」という工程で開発期間とコストを削減しているにすぎませんでした。

そして今回問題になったのは学習部分だけでなくAIのもう一つの柱である推論の部分ですらアメリカのAIに依存していたという事です。

この結果、中国国内に隔離されていると信じていた中国ユーザーが投げかけた質問やデータがアメリカAIにも蓄積されていたという事になっていたようなのです。

中には中国軍の数百の軍工施設の監視カメラ映像のデータも含まれていたとされ中国の多くの機密情報がアメリカの手に渡っている可能性があります。


今回、Anthropic社がレポートを公開しなければ今後も中国から機密情報がアメリカに漏れていた可能性はありました。

Anthropic社が公開した理由は不明ですが実直な企業だからというより、トランプ政権の要求を拒んだことで政治的な報復を受けていた同社がアメリカが一方的に有利になる状況を止めたかったのかも知れません。
(原爆開発に成功したアメリカでは科学者の一部が原爆を独占しているアメリカが世界中の国に核戦争を仕掛けるのではと恐怖して対立陣営であるソビエトに原爆の設計情報を渡し恐怖による均衡を模索したと言われており、一強体制を不安視する声は常にあります)

噂ではAIに機密情報を入力した中国人たちが既に「行方不明」になっていると言われていますが真偽のほどは分かりません。

ただし今後中国国内でKimiやDeepSeekの使用が制限されたりしたら噂は本当だったという事になります。
中国当局も今のところ動きはなく、噂を裏付けるには至っていません。

これまで低価格が売りだった中国製AIも利用料金が大幅に引き上げられる動きが出てきているなどしていましたが、いずれにせよAIの覇権は中国の物でアメリカはコスト競争で負けるという「神話」は崩壊するのではないかと見ていますが、どうなりますか。

少なくとも中国製AIの優位性を日本でも喧伝していた「評論家」のお歴々は黙っていないで早く何か言った方が良いと思います。
Posted at 2026/09/12 23:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「フレームにクラック入ってるってさ。またお金掛かるな」
何シテル?   09/09 06:40
ネコとキャブを愛でるのが趣味の低年式オッサンです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/9 >>

日 月 火 水 木 金 土
  1234 5
67891011 12
13 141516171819
202122 232425 26
27282930   

リンク・クリップ

TMエキマニに、バンテージを巻いてみた! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/03/29 00:30:55
日光サーキットに注文あり(笑) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/21 00:11:18
Torque Pro 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/07/23 22:27:58

愛車一覧

ホンダ フィット 二号さん (ホンダ フィット)
助手席が回転するスゴいヤツ。 仙台近辺で走っていたようだけど88,290kmでウチに嫁 ...
アプリリア RS250 アプリリア RS250
DUCATI996を事故で失い、以前に乗っていた2stにもう一度という事で柏のバイク屋か ...
ヤマハ YSR50/80 ヤマハ YSR50/80
登録抹消 人生初の原動機。 田舎で周囲の数人がコレに乗ってたので困った時に相談にのって ...
カワサキ ZXR400 カワサキ ZXR400
事故により廃車 異形ヘッドライトとタンクに刺さるエアラムチューブが格好良過ぎて購入。 ...
ヘルプ| 利用規約| サイトマップ
© LY Corporation