ＰＣの電源ユニットを取り替える

サブにしているＰＣは、スキャナーの読み込みや写真ファイルのバックアップなどを担当しています。
時間が掛かり、マシンパワーを必要とする作業をメインとサブで分担することで、作業効率を高めてくれます。

スペック的にはメイン機よりも上なのですが、けっこう前から電源が不安定で、２０回に一回くらいしか起動できない状態でした。

一度起動すれば大丈夫なものの、いつどうなるかもわからないし、すぐ使いたい時に限ってなかなか起動できなくてイライラさせられます。

電源ユニットだけでも交換しようとＤＯＳ/Ｖパーツ売場をチェックしてみても、最近のコネクタ形状とは合わないっぽいので新規購入は断念。
起動不調のままだましだまし使っていましたが、昨日リサイクルショップで似たようなコネクタを付けた電源ユニットを見つけました。
ジャンクで５２５円・・・・壊れてる可能性も十分ありますが、試しに買ってみました。

コネクタに繋がったコードの位置を、これまでの電源ユニットの物と見比べてみると、アースの位置や電源の位置などはだいたい同じように見えます。
最大460Ｗでそこそこの出力。
Ｓ-ＡＴＡ用の電源コネクタが装備されていたので、これまでのより少し新しいようです。

繋げて電源スイッチを入れてみると、今までパスパスいいながら起動できずにいたヘンな現象も全く起きず、一発で起動しました。
５２５円でＰＣを直すことが出来て、とってもラッキーでした。