くろネコのブログ一覧

セリカ用にトヨタ純正のドレンパッキンを手配しましたが買わなくても手元に在庫があったというオチ。
実際、主に必要なのは普段乗っていてオイル交換頻度の高いレガシィB4とR2の方でした。

こちらはいつもその辺でエンジンオイルを買う時に、店頭の2個入りをパッと買っていましたが、どうせ社外品でいいならネットでまとめて買ってしまった方が楽なので、一気に両方を１０個ずつ手配しました。

ところで、このパーツってドレンパッキン？ドレンガスケット？？
ドレンワッシャだとこういう潰れ代が膨らませてあるタイプだとマッチしないけど、パッキンとガスケットだとどっちがしっくりくるだろう？

何となく言葉の印象としては、パッキンは弾力で潰れたり戻ったりすることで気密を維持し、ガスケットは隙間に存在し続けることで気密しているイメージ。
ということは、潰れたら元に戻らないこのタイプはガスケットの呼び方が合ってるのかな？と考えました。

スポンジ的なパッドが先端に付いている綿棒スタイルの掃除スティックです。

５０本入り８５０円前後で買えました。
主な用途は何用なのか分かりませんが、ホイールのナット穴あたりをコレで洗ったらキレイにできそうです。

大きさはけっこう大きくて、普通の綿棒とは比較にならない大きさです。
全長180ｍｍ
パッド部の幅は15ｍｍです。
ポンと膨らんでいますが、押せば薄く潰れるのでホイールのナット穴に押し込めそうな寸法。

実際に使ってみると、もうちょっと先端側にパッドの厚みが欲しいかなと思う時があるけど、サイズ的にはナット穴周辺の清掃にピッタリです。

セリカに履かせているエンケイのホイールはナット周辺が入り組んだデザインなので、洗いにくさはかなりの物。

このスティックなら、ホイールを外さなくてもナット穴周辺がキレイに洗浄できそうです。
スポンジパッドはナット穴を洗ったくらいではボロボロになったりせず、シッカリとした姿で頑張ってくれました。

ナット周辺で使い終えても、リムとタイヤの間やエンジンルームの奥まったところなど、段階的に汚い箇所へ使いまわしてから捨てるようにすれば無駄もありません。

ちょっと洗いにくい隙間や奥まった箇所など、このスティックが活躍する場面はいっぱいあると思います。

Ｒ２のセンターキャップをSTi風にしてみたら、なかなかいい感じにハマりました。

調子に乗って今度はフロントグリルにSTiエンブレムを付けてみます。


エンブレムを付けたところでSTiパーツなんて一つも付けてないし・・・
と思ったら、そういえばディーラーオプションでSTiゲノムのマフラーを付けてました。


↓取り付けの様子は整備手帳で
https://minkara.carview.co.jp/userid/121373/car/222577/5758929/note.aspx

この週末は桜が見ごろを迎えています。
今年は新型コロナウィルスの対応で、公園に屋台は出ていませんでした。

あまり人が出ていないかと思いきや、けっこう普通に人がいますね。

マスクをつけ、周囲と適度に距離を保ちつつ、カメラで写真をパチリ。
車に乗っていると暑いくらいでしたが、外は風があるからかけっこう寒いです。

涼しい分だけ、もう少し花が咲いてる期間が長くなってくれるといいな。

天気のいい休日は絶好の洗車日和です。

普段は水洗いせず絞ったウエスで拭くだけにしているセリカですが、さすがにそれだけだとスッキリしないし、砂ぼこりが乗ったボディをウエスで擦るのは細かい傷をつける原因にもなります。

今回はしっかり水をかけて普通の洗車を。
撥水シャンプーなので水は弾いていますが、今一つピリッとしたキレが無い感じ。
拭きあげても表面がさらっとしているし、光沢もちょっと落ちてきた様子。

ボディリフレッシュから５年が経過し、塗装表面の平滑性が落ちてきつつある気がします。

十分クリア層の硬化も進み状態も落ち着いてきたころ。
そろそろもうひと磨き入れて本来の光沢を取り戻すタイミングかもしれません。