今週はトランプ大統領弁護団が予告していたとおり開票でいくつか大きな動きがありました。
まずリンウッド弁護士が開示を求めていたジョージア州フルトン郡の開票作業が行われていたアリーナの監視カメラの映像が公開されました。
VIDEO
ここでは排水管が水漏れしたため一時職員が退去させられたと伝えられていました。
その後、公聴会では女性マネージャーが今日は終わりなので帰宅して明日また来るようにと言い監視員やメディアが退去した後、数人だけ残った人物がテーブルの下からスーツケースを取り出し、開票作業を再開する様子が映っています。
監視員が立ち会わない状態での開票作業は州や郡の選挙規定にも違反しますのでこの状態が既に不正が行われていた証拠となります。
ここには4台の集計機があり、この集計機は1時間に3000票を集計する能力があるとされています。
彼らは3時間ほど作業したので最大36000票が不正に計上された可能性があります。
これまでの例からすると99.5%がバイデン票、あるいは100%かもしれませんがこの票が無効とされればジョージアではバイデン候補がトランプ大統領に対して13000票ほどリードしている状態なので勝者が入れ替わる可能性があります。
人払いをして周囲を確認してからこのケースの票だけを集計しています。
また、このテーブルは民主党側が事前に置き、退去を求めた女性マネージャーがこの日の朝8時22分、テーブルの下に例のスーツケースを収めていたようです。
この動く「動かぬ証拠」に観念したのか、これまで頑なに郵便投票の署名確認を拒んでいたジョージア州知事も州務長官に再確認の指示を出したそうです。
CNNの電話会議の様子がリークされています。
VIDEO
米非営利の調査ジャーナリスト組織「プロジェクト・ベリタス」のジェームズ・オキーフ氏が参加していたCNNの電話会議を二か月間にわたり録音し、これまら毎日公開していくと宣言しました。
会議ではトランプ大統領に利する報道は一切行わない事やバイデン氏を称賛する事などが話し合われていました。
発言したオキーフ氏が「あなた方は今でもメディアが信頼されていると思っていますか?私は会議を二か月間録音してあります。今後これを公開していく予定です」というと「あ、ありがとう。この件については検討します」などと狼狽する様子が録音されているようです。
しかしオキーフ氏のSNSアカウントが削除されたようです。
ミシガン州の公聴会では不正を目撃していたという証言者に対して「なぜあなた以外は誰も証言しないのですか?あなが嘘を言っているからでは?」という質問に「私は民主党によって圧力が掛けられ仕事を失い友達を失い生活が破壊されました。他の人は脅迫を受けているので黙っているのです」「私は真実を話しています。嘘を言っているなら話は変わるでしょうが何度聞かれても同じ話をします。寝ている所を起こされて聞かれても同じことを言います」と答えて拍手喝采が起こります。
この他に嘘の証言をした場合罰せられる宣誓をするように求められます。
公聴会では宣誓する必要はなく、また証言者は既に宣誓供述書を提出しているため、この要求は証言者に圧力を掛ける以外の目的は無いと思われます。
また別の証言者に名前を尋ね、結婚する前の名前を言わせています。
これは人物を特定し、バイデン支持者が彼女を攻撃しやすくするための全く不必要な質問と見做されています。
アメリカ証券取引記録によって選挙の一か月前にドミニオン社の親会社のステイプルズ・ストリート・キャピタルIII社へ中国企業瑞銀証券(UBS証券・UBS Securities CO LTD)から4億ドルが支払われていた事が分かりました。
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1827586/000182758620000001/xslFormDX01/primary_doc.xml
UBS証券はスイスの証券会社ですが元は中国の証券会社を母体としており75%は中国政府からの出資となっているようです。
UBS証券の14%株式を所有する国務院管轄の中糧集団はハンター・バイデンのスポンサー、China Life Insurance (CLI)と戦略的パートナーシップ契約を結んでおりジョー・バイデン候補と中国の選挙不正介入の線が繋がるかもしれません。
(三親等以内は連座制の適用範囲なのでハンター・バイデン氏が不正に関与していると証明されたらジョー・バイデン候補もアウト)
噂話。
選挙集計サービスのドミニオン社のフランクフルトにあるサーバーがアメリカ陸軍軍情報部所属の第305大隊(クラーケン)に強襲された時、CIA長官がその場におり、巻き込まれて負傷した状態で捕縛されたという噂があり、キューバのグアンタナモ収容所に移送されたとか着陸する事なく上空を旋回し続けている軍用機の中で尋問されているとか司法取引に応じて犯罪を告白したとか怪我が悪化して死亡した、と伝えられています。
これに関してはトランプ陣営がバイデン陣営を揺さぶるために仕掛けたブラフの可能性もあり、信ぴょう性は低いようですが、ドミニオン社のサーバーの名前は訴状にも出てくるため、サーバー押収の強襲作成が行われた事は事実のようですしCIA長官が公の場に姿を現していない事からも何らかの事実が含まれる可能性があります。
ただし、CIA長官は強襲作戦が実施される前、別の場所で会議に出席していたのでその後フランクフルトに移動するのは不可能ではないかという指摘もあります。
同じようにここ最近Twitterなどを更新していないオバマ前大統領も逮捕されたという話がありますがこれも真偽不明です。
このように朝に聞いた話が午後には真逆の話になり、夜には別の話になるなど情報が錯綜しています。
Posted at 2020/12/05 10:58:51 | |
トラックバック(0) | 日記