2014年07月25日
訪韓中の舛添東京都知事がソウル市長や朴大統領と会談しているそうです。
ソウル市には東京都の地下鉄技術の提供を申し出、また朴大統領からは日本の慰安婦問題などについて話し合ったようです。
先の東京都知事選後から中韓との関係改善を標榜していましたので、既に訪中を済ませ、さぞご満悦な事でしょう。
しかし、それは選挙公約にはなかったと記憶しています。
都知事として都政で何に取り組んでいるのかサッパリ聞こえて来ないのに日本の首相気取りで中国や韓国に「お土産」を持って馳せ参じて何をやっているのでしょうか?
確かに、隣国と揉めなくてはならないという事は無く、可能であれば良好な関係を築き、共に発展していくべきですが、今がその時期タイミングなのかおおいに疑問です。
昨晩も局地的な豪雨で東京都下でも水害が発生しました。
ウチはハザードマップで見ると浸水危険地域のエリアで、昨晩もガッツリ道路が冠水しました。
クルマは整備に預けていたので水没しませんでしたが、バイクはホイールが水につかるくらいは水が出たようで、早めに仕事を切り上げて帰路についたにも関わらず、雨宿りや善福寺川が溢れて渡れずに大きく迂回したりして25~30分で帰宅できるところを2時間以上もかかってしまいました。
家に帰るために途中から靴を脱いで裸足になり、冠水した道路をジャブジャブ歩いて渡らなくてはならず帰宅すると近所中、土嚢を積み上げて戦時中かと思うほどです。
ウチは今回は浸水被害こそありませんでしたが、ウチより低い家は床下、床上まで浸水した所があったようで、今朝はあちこちでカーペットなんかを洗っている家庭を随分見かけました。
自分が越してきた十数年前は10年に一度くらいは水害があるかもね、なんて話を聞かされていたのですが、車を買ったその年に半地下に停めていた車が洪水で水没しました。
その時は幸い、リア側1/3くらいだったので復活できましたが、それ以降、ゲリラ豪雨で10年に一度と言われた水害が毎年のように起こえうようになり、近年は年に数回が当たり前で、今年は今月で二回目でしょうか、夏場は月に数回被害が出る感じになりました。
これでもウチは環状線の地下なんかに放水路が整備されてからは床下浸水の被害も無くなりましたが、昨晩のような通り雨的なものでしたらなんとか対処できるようですが、上空でずっと雲が湧き続け何時間も強く降り続くような雨だと、昨日の川の水位からしたらウチも浸水被害は免れないかもしれません。
「ウチは高台だから関係ない」と思っている方も居るかもしれませんが、一事が万事です。
隣国が日本と異なる歴史観だったり反日的な行動をとるのは面白くありませんが、他国の事情です。
しかし都知事が都民ではなく中韓のご機嫌取りに勤しんでいるのですから、様々な不利益を被る事を都民として覚悟しなくてはならないでしょう。
東京都の提供する地下鉄技術には路線図では分からないような施設も含まれるなんて話も出ています。
これを参考に霞が関や皇居に対してゲッフン、ゲッフン!
皆さん、選挙には真面目に行きましょう、というお話でした。
Posted at 2014/07/25 13:45:08 | |
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2014年07月22日
三連休最後の貴重な晴れは久しぶりにバイクの清掃と始動性改善を考えていました。
コールドスタートで初爆が来ないのはプラグがガソリン臭くないためガソリンが来ていないと推定できます。
キャブにキャブクリーナなんかをブチこめばキック一発で始動すること、アイドリングはド安定なので油面調整だろうと思いますがスロー系が詰まっている可能性もあり、どのみちキャブを外しての半日仕事なのでナップスにパーツを買いに行って終わりました。
車は前日、秘密のパーツを取り付けるために預けて来たのですが、その前にアイドリングが今ひとつ安定しないのが気になり、雨の間隙を突いて奥多摩まで同調をとりに行ったのでした。
チューニングエンジンといってもリフト程々のカムですし、ビックキャブといってもこれで安定していた物です。安定しないというのは、同調が合ってないとか二次エアを吸っているとか良くない兆候だし、エンジンブレーキが弱いので特に都内では疲れてしまいますのでなんとかしたいところです。
読みはあたり、朝方山梨方面の豪雨が流れて来て道中激しく降られましたが、到着する頃には雨を抜けていたので再び降られる前に、といそいそと同調を取りました。
以前なら四連バキュームゲージを接続、調整して作業にかかった所ですが、キャブ換装でホールサイズがあわず、仕方なく旧来のシングルバキュームゲージを使っていたのですが、なんとなくこれで同調作業ができるようになりました。
というか調整ネジを既定値の等量戻しにして一番ストンと回転が落ち着く所を探り出すだけで、ハイチューンでなければ、これでアイドリングが出ないのは問題がある場合なハズです。
しかし今回は全然アイドリングが出なくて、当然エンジン回転も乱高下します。
キャブリンクもゲージで数値合わせているのにダメ。
これがGOTOマジックなのか、しかしもう弄ってしまったので戻せません。スローアジャストスクリュー戻し量だけはメモっていたので、全部もとに戻し、キャブリンケージだけは回転が落ち着く所が出るまでネジを1/8回転ずつ試して一番しっくり来た所で落ち着かせました。
しかしアイドリングとレーシングからの回転の落ちは気持ち良くなりましたが、低回転でのパンチは無くなりました。ピークパワーは全開領域なので影響は無視できると思いますが、ちょっと残念です。
プラグの焼けも自分が弄った方が四気筒のバラつきがなく均一なのですが、後藤さんの出したセッティングでは前側キャブの方が強く更に言うと二気筒目が濃かったようです。
はたしてこのバラツキが一番調子が良いのかたまたまなのか、リンケージがダメで緩んだりしたのか不明ですが、自分には説明することが出来ません。弄ったのはスロー調整、アイドル調整、キャブリンケージだけで、スローは結局初期状態に戻してしまいました。
無理やりこじつけると後藤さんセッティングはアイドリング時はかなりリーンで、自分の今回はアイドリング中もリッチです。
これによりプラグが乾いているかカブリ気味から加速して行くかで出だしからの応答性が影響されているのかもしれません。しかしキャブのリンケージをわざと差が出るようにして演出出来るようなものなのか?そもそもわざとズラすとリーンに振れるものなのか?
直四でコレですからv12のセッティングは調律と言われるのがよく分かります。
ようやくアイドリングが出た頃に再び雨が降り始めたため、慌ててファンネルを取り付け、サーキットのパドックのような川野駐車場を後にしたのでした。
恐らく正解というのは無いと思いますが、どうやったらあのパワー感が出せるのか、パワーとアイドリングの安定は同居できないのか新たな課題を突き付けられたようでまだまだ学ぶべき事は多いな、ようやくジェッティングも含めたセッティングができるようになったと思っていたのに、と凹みました。
Posted at 2014/07/22 02:46:51 | |
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2014年07月17日
台風一過、今年も暑いクーラーのない旧車乗りにとって過酷なシーズンになってまいりました。
でも、いい事もあるんですね。
三角窓はもとより、開けられる窓全てを全開で走っていると道行く人の声というのが聞こえてきます。
「懐かしいなぁ」
「カワイイ」
老若男女、今となっては珍しい車への様々な反応を楽しむようにステアリングを握って内心ニヤニヤしています。
自分が産まれるよりも前の車とどう関わってきたか見られているようで、少々くすぐったくもあります。
それと同時に気になっている事もあります。
主に伊○忠オート時代を知る当時現役だった頃の人からは、自分のようにいじくりまわしている人間はとにかく評判が良くないようです。
曰く、太いタイヤは似合わない、フルバケットシートなんか付けて雰囲気台無しにしている、ガレージ保管も出来ない貧乏人が無理して乗るような安っぽい車じゃないetc
一応、自分のコンセプトとしては
当時のレース部門「アウトデルタ」がやってそうな事はOK
なのであります。
当時カーボンファイバー外装があれば使っていただろうし(ドライの方ねw)タイヤだって今のハイグリップタイヤがあれば勝つために迷わず装着していた事でしょう。
希望するタイヤサイズや外径寸法からの消去法でもあるのですが、今のハイグリップタイヤはとにかくレベルが高いです。
近年のメカチューンをやりつくしたはずのサーキットシーンで毎シーズン、ベストラップが更新されていくのはタイヤの進化のお陰と言えます。
昔のようにコーナーを滑らせて駆け抜ける、というのがそもそも不可能な訳で、当然、足回りもグリップ走行に対応したものになっていかざるを得ません。
これはクローズドなサーキットだけの話ではないと思っています。
確かにアルファロメオはサーキットからのフィードバックで市販車を製造していたため、当時はハイパフォーマンスカーでした。
半世紀前には既に5速トランスミッションに四輪ディスクブレーキ、オールアルミDOHC、そんな言葉が並び今でも見劣りしません。
しかし、今の交通事情に合わせるためには足回りのリフレッシュは最低限必要だと思われます。
また、ガソリンやエンジンオイルも当時とは違っていますから当然無鉛ガソリンに対応させていなくてはいけませんし、とにかく現代の道路を走るためには手を加える必要があります。
ですから現代の優れた技術で造られた高精度で軽量、強度もある部品を使わないというのはいかがなものかと、逆に眉をひそめてしまうのです。
もちろん往時を懐かしんでイベントに出る事を無上の喜びと感じる人も居るでしょうし、ノスタルジックな雰囲気に浸るのもいいのですが、それならネジの一本まで当時の物だけで構成して欲しいもんです。
それは大変な手間隙が掛かる贅沢な事で、一介の勤め人風情ではとてもじゃありませんが実現できないものです。
そういうのは余裕のある大人の愉しみとして、自分らのような貧乏カスタマーの事は放って置いて欲しいと思います。
ハイパフォーマンスカーとはいえ、数十万台を製造した大衆車ですから気取って乗るような物でも無いでしょう。
クルマは乗ってナンボ、走り減りして何が悪いか、とついつい反発してしまうのでした。
Posted at 2014/07/17 00:59:42 | |
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2014年07月11日
子供の頃、虹の袂を見たくて夕立の中、自転車を漕いで行ったあの日を思い出した。
Posted at 2014/07/11 23:03:47 | |
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2014年07月02日
(・ω・´;) おそロシア
Posted at 2014/07/02 13:47:03 | |
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