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quadrifogliospaのブログ一覧

2020年12月31日 イイね!

自分的今年一年を象徴する漢字は「歪」

このブログで随分政治的なネタを書いてきました。

後年、読み返してこんな事も考えていたなぁと振り返る事があるので備忘録的なもののつもりで書いていましたが自動車で交流するここで政治活動をするつもりはないのでいい加減にしないと怒られると思うのですがアメリカ大統領選での不正疑惑や韓国海軍による自衛隊機への射撃レーダー照射など頭に来る事があったら書くかもしれません。

来年は自動車ネタが増やせるといいなぁと思っております。

さて、今年一年を振り返ってみますと中国の新型コロナウィルス肺炎に始まり中国の香港民主勢力弾圧など中国の脅威を目の当たりにしました。

またアメリカ大統領選挙では事実を報じない、事実と異なるフェイクニュースで真実が歪められました。

我が国の防疫も国民の健康や安全はそっちのけでバラマキ利権の奪い合い。

世の中の歪さが露呈し、また横行した「不正」を縦にすると「歪」という事で自分の中での今年を象徴する漢字は「歪」に決定します。

来年は年明け早々、長引いたアメリカ大統領選に何がしかの答えが出ます。

それで落ち着くか波乱の幕開けで激動の年になるか、後者の可能性が高いですが幸い「?」日本に暮らしていて銃や弾薬を備蓄しなきゃいけないという事もない事には感謝しかありません。

こんな心許ない年越しは初めてですが来年は全てが好転する事を願って止みません。
Posted at 2020/12/31 19:25:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月30日 イイね!

アメリカ大統領選 決着まであと一週間

まず1月6日の各州選挙人による次期大統領への投票で全てが決しない可能性がある事を先に述べておきます。

これは過去にも3月までもつれ込んだ事があり、そういった事を踏まえて1月6日で決しない場合は下院議長である民主党のナンシー・ペロシが大統領代行に就任する事になっています。
(このナンシー・ペロシは日韓間の慰安婦問題で韓国に理解を示し日本の対応を批判していた他、数々の疑惑が言われている人物で問題があります)


まずナッシュビルでの爆発事件ですが、これは単独犯による自爆事件であったとFBIが結論付けました。

しかし事件から二日のスピード解決に疑問を抱く人も居ます。

確かに自動車登録番号から所有者の自宅を割り出し家宅捜索するのには一日も掛からないでしょうが単独犯と断じるからには以前からFBIの捜査リストに上がっていて背後関係などを把握していたのでしょうか。

少なくとも今の所犯行声明や遺書などは見つかっておらず容疑者も現場で死亡しており動機は不明です。

この事件に関しては直後からミサイル攻撃説や軌道衛星からの高エネルギー兵器攻撃説、反トランプを標榜しているナッシュビルに縁がある歌手のテイラー・スウィフトがナッシュビルに行かないでと言っていて事件の発生を事前に知っていたのではないかなど色々な噂が拡散されました。

また、時を同じくしてニューヨークの印刷会社で火災が起き全焼しています。
この印刷会社は11月の選挙人投票の投票用紙を印刷した会社なので不正投票の証拠隠滅でナッシュビルの爆発はカモフラージュではないかとも言われます。

人気のない休日の火災というだけで怪しいですが、火災現場を見た従業員が輪転機などの残骸が見当たらないと言っているようです。


かねてより選挙の不正投票を追っているシドニー・パウエル弁護士が自身のHPで270ページに及ぶレポートを公開しました。

選挙結果を左右する激戦州などを相手にした数々の裁判では、その告訴内容に踏み込むことなく、訴える資格が無いとかタイミングが遅いとか、提訴先が違うとかいった理由で門前払いになっていますので告発内容が審理された事はありません。

ただしシドニー・パウエル弁護士がトランプ政権中に特別捜査官に任命されれば選挙の結果に関わらずバイデン陣営の不正関与を追及し続ける事になります。

この公開はその下準備ではないかと見られます。


そしてウクライナからバイデン陣営に止めを刺すかもしれない爆弾が投下されました。

バイデン候補がオバマ政権の副大統領時代にウクライナとの不正に関わったという銀行口座の送金記録やウクライナ大統領との会話内容が各国司法機関宛に送付されたそうです。

これまでバイデン候補の息子であるハンター・バイデン氏のウクライナでの汚職関与疑惑については言われてきましたが、公的な証拠開示はこれが初めてとなり、ハンター氏の汚職関与が証明された場合、息子のビジネスには関係ないとしてきたバイデン候補の関与にもメスが入る可能性があり、仮にバイデン政権が誕生した場合でも致命傷になりかねません。

情報を送付したのが会見を行った議員個人なら他の根も葉もないうわさ話の一つと大差無いかもしれませんが少なくともウクライナ政府が公式に送付したものであるならば、これまでの疑惑もあって各国がこれを無視する事は出来ないでしょう。

さらにウクライナが英語字幕動画を公表したタイミングはバイデン政権が誕生せずトランプ再選と確信する何かがあったのではないでしょうか。
(アメリカ国防総省はバイデン陣営に対しての引き継ぎ業務を停止しています)

もしバイデン政権が誕生してしまうとこのようなリークをしたウクライナに対してバイデンが任期中に穏便に済ますはずがありませんので選挙結果が確定していない今、公表してしまう合理的な理由がありません。

バイデン候補はオバマ政権での副大統領時代にウクライナがロシアに対抗するために武器供与などを提案していますがオバマ大統領によって却下されており、バイデン政権誕生なら引き続きアメリカの支援が期待できたため今まで立場を鮮明にしませんでしたが、その線は消えたとして見限った可能性があります。

ウクライナの意図は再選に対して援護射撃をしてトランプ大統領に「見返り」を期待したものではないかと思われます。

少なくとも個人的利益の為に国威を利用するような人物が頂点に立っていいのか議論されるべきという由々しき問題を提起した事になり無視する事は信義にもとる事でしょう。


ペンシルバニア州の選挙人選挙で投票数より集計された数が17万票以上も多くカウントされており、1月6日の開票ではペンシルバニア州の選挙人が無効になる可能性が出てきました。
これは州の統計情報に基づくもので公式なものです。

選挙不正が疑われている激戦州すべての選挙人が無効と認められた場合、トランプ232、バイデン222となり、この時点で有効な過半数を獲得したトランプ大統領が次期大統領に就任する事になりそうです。

ここら辺の法解釈は前代未聞ともいえる展開であり、憲法学者の間でも元々の270未満だからどちらも選出されず議会投票になるとか解釈が分かれる部分ですが、逆に言えばやったもの勝ち、つまり権限を持つ上院議長であるペンス副大統領次第と言えるかもしれません。

ただしペンス氏個人に全てを委ねるのは危険であり、トランプ政権の任期中(1月6日?)に戒厳令を出すべきとする声もあります。

また反トランプのBLMやANTIFAが暴動を起こせばそれを理由に反乱法が出せるようになります。

トランプ陣営のリン・ウッド弁護士は「たくさんの水、食料、懐中電灯と電池、ろうそく、ラジオ、合衆国憲法修正第2条の備品(銃や弾薬)、地域の指導者と会う計画があることを確認してください。一度に1人の大統領しかいないことを忘れないでください」と言っています。


繰り返しになりますが、選挙と言うのは厳正に管理さ合法的に投じられた票のみに基づいて結果を決めるべきものなので不正が行われたのならそれを見過ごした各州の州務長官や告訴を棄却して判断を避けた連邦最高裁の不作為の責任と言えるでしょう。
立場がどうあれ有権者よりも多い票が投じられたとか投票権の無い未成年やペットにも郵便投票用紙を送る事が民主的で正当な選挙と言う人は居ないでしょう。

それでもトランプはけしからんから引きずりおろす為の不正選挙は認められる、というのならCCPの「革命無罪」「造反有理」であり、まさにそれは民主主義を否定したアメリカ社会主義化革命でしかありません。


中国に関して。
習近平が脳動脈瘤の手術で入院との事です。

日本でも脳の病気を発症したものは自民党総裁=首相になれないという不文律があるくらい政治家にとっての健康問題は政治生命に関わるセンシティブな問題で、特に中国のような独裁国家においては最高権力者の健康状態は最高機密の部類に属する情報です。

そのためか今これを報じているのは路徳社という江沢民寄りのメディアのみのようです。

これをどう見るかですが、飛ばし記事であるというのは置いておくとして、中国内で反習近平派が動き出した可能性があります。

もっともここら辺は中国は実にしたたかなので表立った劇的な展開にならない可能性もあります。

またかねてより予定されていた予防的な処置のための手術であり、死亡したり後遺症で執務不能になる類のものではないと言う見方もあります。


もう一つ中国絡み。
中国の計画停電に関して別の見方が出てきました。

これまでは中国の浸透工作に反旗を翻したオーストラリアに対しての制裁の一環としてオーストラリアからの石炭輸入を停止した影響で中国が電力不足に陥った自業自得と見られていました。

しかし良質なオーストラリア産の石炭と品質の悪い中国で産出する石炭は用途が違う為、中国の広範囲で次々輪番停電させるのは不可解で別の目的があると言われ始めています。

当初はアメリカとの戦争に備えて停電下での軍の緊急事態対応能力を試す軍事演習であるというものから、関係ない電波を遮断して中国国内の盗聴電波を探知するもの、そして対米開戦に備えてウラン精製を緊急大増産するための電力確保という物騒なものまであります。

中国ならどれもやりかねない、あるいは全部本当かもしれません。
習近平は「食料の節約」の通達を出しています。


アメリカ、中国を中心に来年は激動の幕開けになりそうな出来事が重なり不安な気持ちで年越しをする事になりましたが、他国の事よりも心配なのは日本です。

防疫一つとっても軸が定まらず、ふらふらしている国で激変する国際情勢に対応できるのでしょうか?

ド素人である自分がちょっと海外までアンテナを広げればこれだけの情報が入るのですから政府が知らないはずがありませんが、肝心な情報は首相に上げずに秘匿している可能性もあります。

その時、調整型の菅内閣では知り得た情報のみでしか判断を下せません。
こういう緊急事態に際してはやはり英断を下せる指導者が必要であると痛感しています。

日本の国力を削ぐことに快感を覚えている野党諸君は猛省し、恥を知る人間であるならば文字通り在野に下るべきです。

本当に国の為、国民の為の政治をやる気が無い物は政界を去れ、と思います。


最後に、ホワイトハウスの幕僚長代行であるダン・スカビノ氏がSNSに投降した画像を載せておきます。

トランプ大統領が指し示すレッドラインは一体何を意味すのでしょうか。

Posted at 2020/12/30 12:55:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月27日 イイね!

アメリカ大統領選 不穏な動き

アメリカ政府関係者から日本政府関係者に「8~9割はトランプ再選」と通知が来ているという話もありますがアメリカはクリスマス休暇という事で本来なら動きが少ないのですが来年につながりそうな動きがいくつかありました。
(余談ですが、今アメリカでは12月25日に「メリークリスマス」とい言うのはキリスト教徒以外を宗教差別するものとして忌避されて「ハッピーホリデー」と言うようです。イスラム教徒や仏教徒の祭典は禁止されてないし25日という意味のある日に「ハッピーホリデー」というのはセーフなんでしょうか。クリスマスにキリスト教徒の家族が集まる風習を廃れさせ核家族化を狙ったものでしょう)


現地時間25日の午前6時、テネシー州で自動車爆弾が爆発しました。
AT&Tという日本のNTTに相当する企業のビル前に駐車していたRVが爆破して通信設備に被害が出たようです。

発砲事件の通報で警官が駆け付けるとRV車から爆弾が爆発するという音声が流されており現場の警察官が散歩中の人などを批難させて爆風に巻き込まれた警官が数名負傷したようですが亡くなった人は居なかったようですが現場で人体の一部が見つかっているとも言われています。

また爆発したのはRV車だけではなく地下下水溝?が爆発したという話がSNSで出回っています。

AT&Tビルには軍が使う専用回線設備があるので戒厳令を睨んでにこれを狙ったものかもしれませんしトランプ大統領が1月6日にはワシントンD.C.に集まろうと呼び掛けている事へのけん制が目的ではないかとも言われています。

FBIとATFが容疑者を特定して家宅捜索が行われているという事です。


ウィスコンシン州で郵便投票の不正を訴えていた裁判で21万5千票が無効であると認められました。

本来は「高齢、病気、障がいなどの理由で自宅療養している人」にのみ認められる郵便投票をコロナ禍を理由に全ての人を病気扱いとして申請できるとした部分についての無効判断です。

ただし、選挙人に関する命令は州議会に掛け合うべきで判決を下した巡回裁判所には投票結果を変える権限が無い事、また選挙法違反に関する訴訟は選挙前にやるべきとして連邦高等裁判所はこれを棄却しています。


そしてこれが一番選挙結果を左右すると思われますがリン・ウッド弁護士がSNSでペンス副大統領が裏切者であると示唆する文章を投稿しています。

上院議長を務める副大統領には1月6日の開票結果に無効を発議したり同数での多数決票を投じる権限があり、トランプ再選の切り札と見られていましたが、23日に各州の選挙人の投票を受け取る時に不正があった州からの投票を受け付けない権限も持っていたのですが、これを行使しなかった事でペンス副大統領が1月6日に全ての票を承認してバイデン政権が正式に誕生するのではないかと憶測が飛び交いました。

リン・ウッド弁護士のツイートはそれを受けてペンス副大統領への牽制が目的であると思われますが、ペンス副大統領については以前からトランプ大統領が対決している相手である陰で政府を操るディープステート側ではないのかと見る向きもありました。

これについてはリン・ウッド弁護士、そしてペンス副大統領しか本当の所は分からない事ですがこのまま開票日を迎える事を懸念している人も増えてきています。


そして今回のどうでもいい話は、バイデン候補が追い詰められてノイローゼになっており目を離せない状態になっているという噂です。
特に疑惑が取り沙汰されている息子のハンター氏の事で心を痛そうですがバイデン候補に何かあればトランプ側が手を下したと言われてしまう為、トランプ陣営はその点を懸念しているようです。
Posted at 2020/12/27 10:53:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月26日 イイね!

仕事納め

昨日で年内のお仕事は終了し残りの平日は休みを取って年末休みに突入しています。

金曜の午前中までは帰省して向こうの家のコンセント交換などするつもりで部材を買い揃えて準備していたのですが、年末年始は数年ぶりと言う強い寒気で大雪の可能性が言われ始めたので帰省の予定はキャンセルしました。

往きはともかく、天候がどうなっているか不確定な年始の戻りでもし大雪になったら困ります(リモートワークなので向こうの家で仕事できるように認可してくれたらその方がいいのですがウチの会社は特例は認めないでしょうから)

例年は年末年始の前半は帰省、後半は東京と言う感じでしたが今年は久しぶりに東京で過ごす年末年始になりそうです。

ただ冷蔵庫は空だし、クルマやバイクを弄る為の準備もしていないまま年末に突入しました。

コロナ禍で通販など需要が増大して物流も混乱しているのでこの時期に準備しても間に合わないと思いますので大人しくしていようかと思います。

今年はコロナ禍、アメリカ大統領選と中国に振り回された一年でした。

覇権を公言して憚らない中国に心酔し、国を売り、中国を擁護する人達の事がさっぱり理解できませんが水面下でうごめいていた事が露になったというのは数少ない良かった事だと思います。

中国の世界制覇の野望を止めるのは5年以内、10年後では遅すぎると思っていましたが、アメリカ大統領選への干渉などを考えると一刻の猶予もなく、世界が団結して立ち向かわなくてはならないと思います。

アメリカ大統領選については開票時のおかしな動きが確認されてから、頭がおかしいのかと思われるくらい記事を上げてきましたが、通常の法律の範疇での選挙で不正だ陰謀だといったらただの危ない奴ですが、今回の大統領選はこれまでにない規模での不正がありました。

その狙いはアメリカの社会主義化革命とも言えるもので、阻止できなければ日本は中国と対決するアメリカと言う最大の後ろ盾を失い、台湾と共に中国に取り込まれるでしょう。

来日している中国の研究員らは平然と「そんな心配は無用ですよ、日本は将来中国の一部になるのですから」と言ってしまうような国です。

これは彼らにとって邪悪な企みではなく、ごく自然な、多少の差こそあれ中国が日本を統治するのはある種当たり前の認識だろうと思います。

国家制度として日本を破壊して併合するのか、それとも日本の政財界に深く浸透し中国の思い通りに動かそうとするのかはその時の時流によりますが、中国は思い描いた事を何十年、あるいは百年後であっても時が来るのを待ち必ず実行に移します。

オーストラリアは政財界やメディアが中国の工作で乗っ取られましたが、心ある政治家がそれに気づき中国と対決する事を決断しました。

中国はこれまで蜜月だったオーストラリアとの関係を破棄し、輸入制限や関税で対抗しようとしましたが、その結果招いたのが中国での大停電です。

なんでも「地球温暖化対策のCO2抑制」とアナウンスしているようですが、中国はオーストラリア以外の国から石炭輸入を増やそうと画策しているので言っている事が全くのデタラメでダメージがあるという証左。

つまり立ち向かえば勝てる相手だという事です。

来年は正義を希求するか、中国とズブズブで儲ける私利私欲との対決がより鮮明になる波乱の一年だと思います。

困難に直面し人間性が問われる時、その人の価値が決まります。

戦後日本はこれまで他国に比べたら比較的穏やかに暮らせてきましたが、それは贅沢であったという事です。

国や行政、各個人一人一人が判断を誤ることなく、誠実な対応が続けられますように。
Posted at 2020/12/26 13:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月21日 イイね!

アメリカ大統領選 トランプもバイデンも大統領になれない?

これまで一般的に州の選挙人が次期大統領候補に投票し、条件が合わなければ議会が決めるという程度の認識が大半だったと思われるアメリカ大統領選挙の制度は実に複雑怪奇で全容を把握している人はおそらくいないのではないかと思われます。

日本人の感覚なら投票直後に開票しないと票のすり替えと不正が起こりそうだと思ってしまいますが、アメリカ大統領選挙は昔から不正があって当たり前という前提に基づいて疑義を唱えたり調査する時間を設けているものと思われます。

そしてここに来てトランプ大統領もバイデン候補も大統領に選出されない線が出てきました。

少し前にドミニオン社の投票集計サービスでの票集計不正を追っているシドニー・パウエル弁護士がトランプ大統領と会った事でパウエル弁護士を特別捜査官に任命してジョー・バイデン候補の息子であるハンター・バイデン氏の不正関与を追及させるのではないかという憶測が飛びました。

特別捜査官はより強い権限を持って調査する事が出来る為、いよいよチェックメイトかと色めきました。

ハンター・バイデン氏が捜査を受けた場合、直接的な利害関係にあるジョー・バイデン候補は大統領に就任する事が出来なくなるためです。

しかしトランプ大統領の顧問弁護士であるルディー・ジュリアーニ弁護士が難色を示したとされます。

ジョー・バイデン候補が欠格となった場合、副大統領候補であるカマラ・ハリス氏が繰り上げて大統領候補になるためと思われましたが、更に別の話が出てきました。

トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー大統領上級顧問が選挙資金を私的流用したのではないかという事で民主党側から調査すべきだとの声が上がったからです。

これはジョー・バイデン候補に対するハンター・バイデン氏と同じように利害関係者であるトランプ大統領を次期大統領に就任する事が出来ないようにするためです。

従ってどちらかが訴えた場合、双方が訴える事によってどちらも大統領に就任できないという事になります。
ジュリアーニ弁護士はこの可能性を懸念したのかもしれません。

トランプ大統領が次期大統領に就任するためには、もう戒厳令下での再選挙しか道は無くなってしまったかもしれません。

こういった憶測もあってアメリカでは人々が水やトイレットペーパーなどを買い占めに走っていると思われます。

しかしトランプ大統領は「戒厳令のうわさはフェイクニュース」とツイートして今でも法的手段の中での再選を目指しているようです。

最後に笑うのが誰なのか、ますます分からなくなってきました。
Posted at 2020/12/21 13:36:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@☆大佐☆ 現行犯ではなく事後に逮捕されるようです。また組織窃盗や執行猶予中であれば重罪になる法案が可決されています。しかし万引き被害が2014prop. 47以降50%増加したという店もあり犯罪者に寛容な姿勢は犯罪抑止にならないという当たり前の結果になっているようですね。」
何シテル?   06/11 13:47
ネコとキャブを愛でるのが趣味の低年式オッサンです。
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