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2021年02月27日 イイね!

アメリカでの不穏な動き

バイデン政権がスタートして1カ月余。

国防総省のカービー報道官が25日、米軍がシリア東部にある親イラン系のイスラム教シーア派武装勢力の施設に対して空爆を実施したと発表しました。

アメリカの歴史を振り返れば民主党政権が対外戦争を始めるのが通例ですので、早くも始めたか、と冷ややかに見られていますが、同時に親イラン勢力への空爆と言う点に違和感がありました。

オバマ政権が「アラブの春」でロシアのプーチン大統領が後押しするシリアに革命政権樹立を目指しましたが失敗し、アサド政権と対立するクルド人を支援しています。

トランプ政権になるとアメリカ軍がシリア政府軍が化学兵器を使用した事などを理由に、有志連合などで政府軍基地をミサイル攻撃していました。

その後もテロを組織したり武器供与していたとみられるイラン司令官を暗殺するなど、対イランを鮮明にしつつ中東に派兵されているアメリカ軍を撤退させるなどの中東政策を行っていました。

バイデン政権はイラン北部で有志連合吉が何者かに攻撃され民間人の死傷者が出た事を理由としてかつてトランプ政権時代に暗殺したソレイマニ司令官が組織していたシーア派カタイブ・ヒズボラの施設をミサイル攻撃を行いました。

バイデン政権はオバマ政権時代のイラン融和政策を引き継ぐと見られていただけに、このちぐはぐさは何でしょうか。

この件に関して今の所バイデン大統領からの声明は無く、副大統領のカマラ・ハリスも事前に知らされていなかったと激怒しています。

こうなるとバイデン大統領がアメリカ軍が提出した作戦をよく認識せずにGoサインを出してしまったのではないかと思われます。

バイデン大統領に関しては選挙戦中から数字を言い間違えたり人の名前が思い出せないなどの認知機能低下が言われており、バイデン大統領を知る人は認知機能は50%無いのではないかとも言っています。

アメリカ軍、ないしは「軍産複合体」がこれを確かめるため、お試しとしてこの軍事作戦を提案してみた可能性はあるのではないでしょうか。

アメリカ大統領の新政権が誕生した場合、軍の指揮権は就任から60日間は引き継がれないとまことしやかに言われており、バイデン大統領がアメリカ空軍の運用する大統領専用機「エアフォースワン」と言われるVC-25Bに搭乗していないなど異例な動きを見せています。


大統領専用機はボーイング747型機をベースに改造されたもので単に内装が豪華と言うだけではなく、エンジンが強力なものに換装され、高度な通信機能や防御装置などを供えた「空飛ぶホワイトハウス」と言われるもので、大統領が移動する際はもちろん、緊急避難用に供される事もあり、これに大統領が搭乗せず、未だに中古で購入された政府職員用の機体にしか搭乗していないのは異例な事として注目されています。
(「エアフォースワン」は大統領が搭乗した空軍機のコールサインであり特定の機体の呼称ではありません。また海兵隊が運用するヘリは「マリーン・ワン」、海軍機は「ネイビー・ワン」のコールサインが、副大統領なら「○○・ツー」のコールサインが与えられます)


一方22日、大統領選挙戦で不正が歌がれた激戦州などでの裁判で、最高裁は5つの訴訟を却下しました。

理由としては選挙は終わっているので審理する意味はない、というものです。

これにより、最高裁で選挙不正を暴くと言うトランプ弁護団の作戦は失敗した形となりますが、選挙戦中に棄却した時は選挙前に訴えるべき、また審議する立場にないと言っていましたので事実上、最高裁は選挙に関する判断はしないと宣言したに等しい事です。

最高裁判事の数の上では保守系判事が過半数を占め、憲法に厳格な判断が期待されていましたがリベラルの「魔女狩り」の標的にされる事を恐れたか、賄賂を受け取ったかは分かりませんが、「車泥棒はもう既に盗んだ車を使っているのだから今から捌いても意味がない」と言ってしまうくらいのグダグダさです。

審理すべきであるとしたうちのトーマス判事は「我々は選挙前に問題を解決する事をせず、未来の選挙に対し解決を示さなかった。選挙の疑問を疑惑の中に埋めた事は将来の選挙の混乱と不正に大きな扉を開いたものだ」と声明を発表しました。

トランプ政権中に承認されながら今回却下に回ったガバノー判事とバレット判事について、トランプ政権に捲土重来の機会を残すためにあえて今回却下したと言うのはうがった見方で、単にリベラルを恐れたためにするべき判断をしなかったのだと思います。

それくらい、アメリカのリベラルと言う病は、最高裁判事ですら止める事が出来ない社会主義革命の初期段階に入っている事を物語っています。
Posted at 2021/02/27 12:01:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月25日 イイね!

T・ウッズの事故

プロコルファーのタイガー・ウッズ選手が23日に交通事故を起こした事が日本でも大きく報じられたかと思います。

T・ウッズ本人の命に別状はなく、他に被害者の出なかった単独事故でしたが、両足を複雑骨折したようで今後の選手生命に関わるのではないかと心配されています。

現場の道路を利用した事がある人によると、下りでは怖いくらいスピードが出てしまう場所だそうでこれまで何度も大きな事故が起きているそうです。
alt

車の前後が大破しており、地元の保安官によれば命が助かったのは「奇跡」との事で、これが報じられると事故車メーカーのある韓国では「T・ウッズを救った車」と称賛されています。

T・ウッズは運転してはいけない人と言われるくらい危険な運転をしており、この日も急いでホテルを出たとの証言もあります。

アルコールや薬物は検出されていないですが、現場ではブレーキを掛けた形跡は見られないそうで、運転操作を誤ったか車両に問題があったのではないかと見られます。

T・ウッズのスポンサーであるヒュンダイ自動車が提供していた高級ブランド、ジェネシスの中型SUV GV80は自動運転支援機能やアクティブサスペンションなどの装備が充実していますが、同型車の事故ドライブレコーダー動画を見ると、カメラの認識判断が悪いのか、中央線や道路を見失ったり、料金所ゲートなどで誤動作し暴走して事故になったり、自動運転を解除できないで乗員がパニックになっている様子が写されています。
※事故映像注意


また事故になるとアクセルオンのまま空ぶかし状態のまま戻らなくなる事もあるようで、T・ウッズの事故車両ではエンジンが室内空間にめり込んでT・ウッズの足を直撃したように見えるなど、重要な設計に関わる部分で安全性がおざなりにされているように見えます。

これを見ると期待されたとおりの働きをしなかったりする自動運転支援はまだまだな、と思います。

今のとこと、無謀運転の疑いは無いという事ですが、ジェネシスGV80がT・ウッズを救った車と言われるか選手生命を断った車と言われるかはまだ分かりませんが、事故原因の究明とT・ウッズ選手の一日も早い回復を祈るものです。
Posted at 2021/02/25 13:48:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月22日 イイね!

気仙沼行 地震被害確認

東日本大震災からもうすぐ十年という13日、福島県沖を震源とする強い地震がありました。東京でも震度4で家具が揺れました。

震源に近い福島県や宮城県で家屋に被害が出たり、斜面の崩落などにより被害が報告されており、家がある気仙沼市も震度6弱前後を記録した事もあり、被害状況を確認するため、新型コロナウィルスのための緊急事態宣言下でありますが気仙沼に出向くことにしました。

これまではリモートワークで自由に出発時間を調整できたのですが、今月から回されたプロジェクトは勤務時間固定で、どんなに急いでも19時出発になります。

都内は比較的交通量は多いようですが、それでも普段より早く高速に乗れました。

今回は大雪の影響を懸念して東北道ではなく地震からの通行止めが解除になった太平洋沿いの常磐道で行くことにします。

しかし常磐道に乗るとどうも案内板が通行止め情報が出ているようでした。

最寄りのSAに入って情報を見ると、やはり常磐道は夜8時からの工事規制でこの先、通行止めになっています。

東北道なら国道4号線で北上できますが、夜中の福島浜通りは全く土地勘も無いため、北関東自動車道で東北道に戻る事にしました。

おそらく一番東北道と常磐道が離れている地点で、トータル90km近く、時間にして1時間は遠回りした事になります。

宇都宮の手前から東北道にスイッチ。この時点で23時近く。

外気温は0度~-3℃といったところ。

東北道は一般乗用車はかなり少なかったのですが、その分トラックが我が物顔で追い越し車線を占有して悠々と走っています。

直ぐに退いてくれるドライバーも多いですが、全く後方確認していないのか、こちらが追い越しを掛けている目の前を塞ぐように追い越し車線に踊り出てきてこちらが急ブレーキを掛けたうえ、なんかこっちが煽り運転をしてるみたいになったりしてかなりストレスが溜まりました。

このため普段はNで空ぶかししても5500rpmどまりのフィット君も6000rpmを記録。

それでもほとんどの区間は90km/h巡行で燃費は数か月ぶりの出動なので全くの参考値ですが20.1km/Lでこの季節のスタッドレスタイヤという事を考えればまぁ悪くは無い数字となりました。


タイヤ外径補正はありません。

懸念された下道の残雪は雪かきで積み上げられた場所だけ残っているものの、路面はすっかり溶けて乾いており、融雪剤を撒かれていた高速道路の方がテラテラで滑りやすいくらいでした。

気仙沼の家には深夜2時半に到着。

結局、寝たのは3時半頃。


土曜日。
向かいの家で何やら工事をしているのは東京から監視カメラで見て知っていたのですが、その工事の物音で7時に起こされました。

ちょっと長めの仮眠といったところ。

地震の家屋の被害を見て回りますが、家財も家も全く被害は無いようでした。

昨晩は凍るといけないと思って使わなかった水道を出してみると、チョロチョロとしか出ません。

ひょっとしたら先週くらいまでの大寒波で水道管の中で凍っているのかな、と思いながら少しでも流してやれば管の中の水流で溶けるのでチョロチョロ出しっぱなしにして他の事をしていたのですが、ふと気が付くと水が止まっていました。

ボイラーからのお湯系統は出ていたのに、そちらも出ません。

ん?と思い水道メーターを確認すると流れてはいるので、どこかで漏水しているようでした。

家の裏手の水道管を見に行くと地面が水浸しになっており、ここから漏れているようです。


漏水箇所は特定できたので、応急的にテープでぐるぐる巻きにしてもいいのですが、せっかく来ているので水道屋に電話してきてもらう事にしました。

水道屋が来るまでに時間があるので買い出しのついでに墓の方を見に寺に立ち寄ります。


こちらも無事なようで、墓場全体を見回しても倒壊しているようなものは見られませんでした。

石塔が吹っ飛んだりしたのは震源に近い一部だけの話のようです。

昨晩からの強風で杉の落ち葉が絨毯のように敷き詰められているため、簡単に目立つ枝だけ集めて拝んで終了とします。

買い物から帰宅してほどなく業者が来たので見積もりのため、確認してもらいました。


やはり指摘した個所の管が凍結で破断して漏水しているとの事で水道管交換になりました。

見積もり額15万5千円。

他に頼めるところも時間も無いのでそれでやってもらう事に。

しかし作業を始めてみるとボイラーを設置した時に取り替えたと思われるフレキシブル管の蛇腹が凍結した時の圧力で膨れたため、フランジの口を造る工具が引っかからないとの事。

フレキシブル管は施工が楽なので多用されていますが、凍結にも蛇腹が吸収して割れにくい反面、何回も凍結を繰り返すと今回のように交換することすら困難になってしまう物のようでした。

結局、コンクリートを一部破壊して無事な個所まで切り取ってもらう事に。

水道が使えないと、ショートステイなら飲み食いはコンビニでいいとして、洗い物ができないのとトイレが流せないのでプチ被災状態になりました。

業者の方もいろいろ手こずりながら17時過ぎに水道復旧しました。

コンクリート破壊でトータル16万円。

痛い出費ですが、これまでどうなってるのか分からなかった水道の配管の取り廻しを把握できたので次からはなんとかなるかと。

しかし水道をひねるもボイラー系統は復旧しましたが、水道水が出ません。
しかしメーターでは漏水もしていません。

うーん、これは何だろうと思案して、ひょっとしてと思い水道の蛇口のフィルターを取り出してみると、錆の塊がボロボロ出てきました。

どうも凍結した水道管の中の錆が一気に流れて来たため、目詰まりした様子でフィルターを掃除したらどちらも出るようになりました。

しかも水道水はこれまで錆っぽい味がしてろ過機を使っていたのですが、蛇口からそのまま飲めそうな感じでした。

夜に読もうと思った本を東京に忘れて来たことに気付き、手持無沙汰ながら、妙に疲れた一日でした。


日曜日。

コンセントを交換します。
これはもともと年末年始などの休暇でやろうと準備していたものです。

古い家のコンセントなので直ぐに抜けてしまうので掃除機掛けも難儀していました。

どうせ替えるなら、と雷サージ機能付きのものを用意しました。


今はコンセントも多機能になっていて、人感センサーとWi-Fiに連動させて住人の活動量をスマホで確認できるようなものもあり、もしまだ母が生きていたら取り付けたいようなものでした。

毎日電話してやれよ、という声も聞こえてきそうですが、互いに特に何もなければ話すことも無いんで、こういうデバイスの存在はありがたい人も多いはずです。

配電盤のブレーカーを落として古いコンセントカバーを外し、配線を外そうとするも硬くて外れません。
配線の方を切断してもいいのですが、どうなっているか分解してみると、中にはホコリが溜まっていました。
まだトラッキング現象などの焦げ跡は確認できませんでしたが、交換時期は過ぎているようです。


で、いろいろ弄っていて分かったのですが、線を固定している返しのような板バネを抑えている部品をマイナスドライバで押し込んでケースがひしゃげるほど強くこじると線が抜けるようです。

コンセント自体再利用しないならやはり線を切った方が早いかもしれません。

で、今度は逆に線を新しいコンセントに差し込みます。
グランドの極性がありあすのでそこだけ注意。

後は配線に変に屈曲しないようにコンセントボックスに戻し、仮止めしたらカバーの台座を取り付け、位置を合わせて固定ネジを本締めしてカバーをはめて完了。


念のためテスターで確認。


廊下側のコンセントは人感センサーライト付きのものに交換します。

ナイスアイデア、と思ったのですが、元々玄関も人感センセーライト化してあるため、折角点いても有り難みはありませんでした。

コンセント交換は要領が分かってしまえば一か所2分位で出来ますが、壁紙の処理とか配線長調整とかがあるとそれなりに面倒くさいですね。

陽があるうちにトイレのスイッチも人感センサーに替えてしまいます。
トイレの照明自体は人感センサー付きのものなので人が入ると自動で点灯するのですが親戚や友人などの来客が必ずスイッチをオフにしてトイレの電気が点かないよ、と言ってくるので人感スイッチでトイレに入る前に点けてしまえ、という作戦です。


ところが説明書の配線図を参考にテストしてみたのですが、見事に不発。

手元が暗くなってきたので、これは次回に持ち越しかな。

他、常時稼働の除湿器や窓開閉装置の電源取りコンセントも交換してしまいます。

夕方、風がいくぶん収まってきたので高圧洗浄機でフィット君の融雪剤を洗い落として水道管ヒーターなど買い出しに。


月曜日。

今日は有給取得して休みです。
4月から5月頃の気温で風もだいぶ収まってきました。

午前中は仏壇の掃除をして、風呂場のカランからの水漏れを修理したいと思います。
他の人が設置したものなので何がどうなってい居るかの調査から始めます。


カランの方は分解して清掃したら止まったのですが湯船の方は増し締めしても治りません。


潜水艦映画のように風呂の天井まで水が噴き出しており、やる前より酷くなっています。
手持ちのパッキンでなんとかなるかと思い古い方を取り出してみるとゴムが硬質プラスチックのように硬化しており、しかも割れていまた。

手持ちのでサイズが近いパッキンで代用したところ、水漏れは止まりました。

直ったと思い、シャワーを浴びてみるとシャワーには水が出ておらず、温度調整が出来ない熱湯が出てそれもしまいに止まってしまうという昨日の状況と同じでした。

水道屋が配管を間違えたか、開けるべき栓を閉めたままにしてあるのか、そもそもボイラーが壊れたかもしれません。

まぁ冬場であればショートステイなら風呂は最悪パスできるし、夏場は水シャワーでいいし、お湯はIHで沸かしているのでボイラーが使えなくても最悪、困らないんですが、直るなら直したいところ。

見ても原因は分からないので、とりあえず昨日買ってきた水道管ヒーターを修理した管に取りつけてしまいます。


今年は気仙沼でもー11℃と岩手県内陸部くらいまで冷え込んだようで、近所の家も同級生の家でも水道が凍ったとの事。

向かいの家の工事も地中の水道管が破裂して取りかえる工事だとかで他にも近所で何件も水道管が破裂していたそうです。

もうこれからは暖かくなる一方だと思いますが、留守がちなので念のためです。

夕方まで近所を散策。
どうも昔住んでた同級生の家がどこだったか、この町内会なのは確かなのですが、見当たらず気になり続けています。

もっとも改築や取り壊したりでもう分からないのかもしれませんが。

庭先にカモシカ。


普通に草を食んでいますが、人の家の玄関前ですからね。

そして変な模様の猫。


枕がしっくりこないというか滑るので肩が凝るのですが、痛い出費もあり、休みなのに働いてばかりなような気もしますが、これまで水道管の凍結対策を根本からやらにゃなぁ、と思っていたので対応できて少し気が楽になりました。

今夜はまだ春の陽気ですが、明日からまた冷え込むという事なので寝てしまいます。

火曜日
前線の通過で荒天になるという天気予報でしたが未明から風が強まり、叩きつけるような雨音が耳栓をしていても聞こえて朝7時には起きていたのですが体の疲れが残っているので9時頃まで布団の中でゴロゴロしていました。

突風で粉雪が舞っていますが待っていても状況は変わらないでしょうから起き出して残り物で朝食を取り水回りと戸締りをして10時に出発。

天気予報のとおり、雪は降っているものの、晴れ間が見えます。


ただし突風は止むことなく沿道に雪が積もっていれば地吹雪となりホワイトアウトでしょう。

つい最近も東北道で100台以上の追突事故がありました。

外気温は3℃~1℃と晴れている割には低温のまま推移しています。


狙い通り日没前に一番標高が高い白河、那須高原を通過し、残りの区間は斜面の南側を下るだけです。

北関東では交通量が増えて来たので流れに任せて100km/hに増速。

結局風は都内に入っても収まる事はなく、福島の一部で弱かった以外は終日強風のままでした。

高速燃費は21.9km/L。

丸山モリブデン3本目。

夕方の混雑前に給油を済ませたかったのでウチの前を素通りしてGSで給油、と洗車。
帰宅してシリコンコーティングまで済ませて完了です。

いろいろやり残しましたが次回までにいろいろ調べないとです。
Posted at 2021/02/23 20:19:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月21日 イイね!

言論の自由がない世界

先日の東北での強い地震での被害確認のため気仙沼に来ています。

読もうと思って買っていた本を持ってくるのを忘れてしまい、情報収集もパケット制限に引っかからないように東京に居る時よりは控えているため、いささか時間を持て余し気味であります。

さて、先日人気声優の茅野愛衣さんが靖国神社を参拝した事を自身の動画チャンネルで発信したところ、中国のネットユーザーらから批判が殺到し、謝罪に追い込まれるという事件がありました。

国策として反日政策を行っていても日本のアニメや漫画などは相変わらず人気なので当局が直接監視しなくとも、大炎上になってしまったようでした。

しかし今度は謝罪した事で国内からバッシングされています。

本人も、あえて靖国に詣でたのなら歴史的経緯などどういった施設であるかある程度承知の上で足を運んだのだと思います。

謝罪も事務所や携わっている作品への影響を考えての形式的なモノだろうと思いますが一度張られたレッテルは謝罪したところで生涯ついて回ると思います。

中国は知りませんが日本は思想、信条の自由が保障された国ですので靖国神社を詣でるのも行かないのも自由であります。

靖国神社に行けば、普通の日本人なら自分たちの為に命を捧げて戦った先人の犠牲に自然と頭が下がり、不戦の誓いを胸に帰ってくると思います。

しかし靖国詣でをすると謝罪に追い込まれるという前例が出来た以上、余程の覚悟がないと公を相手にしている人はもう公表出来ないという前例が出来てしまった事は残念に思います。
Posted at 2021/02/21 13:14:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月18日 イイね!

テスラは何処を目指すのか

昨日、テスラモーターズ ジャパンが主力モデルEVの「モデル3」の価格改定を発表しました。

これによりエントリーモデルである「スタンダードレンジ プラス」の価格は429万円となり、EV補助金(CEV補助金)を利用すると387万円となり、可也現実的な価格帯になって来ました。

しかしテスラは今月、北米で過去最大の13.5万台のリコールを発表した他、走行不能を含む不具合が報告されたり、雨漏りといった基本的なモノ造りにおいても今一歩と言った印象があります。

中国や韓国ではバッテリーに起因すると思われる車両自然火災も報告されています。

製品としてはまだまだ発展途上なBEVですが、テスラの時価総額がトヨタのそれを超えるなど、今後はEVを考えない訳には行かないのですが、テスラに関してはコストパフォーマンスは及第点となってきましたが、テスラ自体が何処に向かうのか、という疑問があります。

自動車販売の最大市場である中国でいち早くシェアを確保しトップセールを記録しています。

一般的に中国で事業をするためには中国側との合弁企業という形で法人を設立し、中国共産党の監査役員を受け入れなくてはいけない事が知られています。

しかし、テスラの中国法人に関しては例外的にこれが免除されています。

米中貿易摩擦の中、中国政府により、テスラのEV車の購入税を免除されるなど双方に思惑があるようですが、EV製造の技術情報を引き渡すことが条件になっているのではないかという憶測が流れています。

中国ではテスラのモデルSのパクリEVが販売されています。
ガソリンエンジン車にはエンジンやトランスミッションなど、製造だけでも材料工学や冶金技術といった背景技術の積み上げが重要で、寸法だけをコピーしても同じ品質、同じ性能を出す事は出来ませんが、EVはそれらが無いためリバースエンジニアリングしやすく、コピーがたやすいのですが根幹技術や製造技術を中国側に提供しているのだとしたら問題です。

また、テスラの新型車では中国版GPSとも言える北斗測位システムを採用するようです。

北斗システムはGPSと違い双方向通信なため、位置情報以上の情報を中国政府に握られたり、技術的には車両に対して何がしかのコマンドを送る事も可能とみられています。

CEOのイーロン・マスク氏はアメリカ大統領選でウォール街と戦うトランプ前大統領に理解を示し大統領戦略政策フォーラムのメンバーを務め、リベラル天国のカリフォルニア州から保守の牙城であるテキサス州に住居を移すなど保守よりな人物とみなされていますが、相思相愛とも言える中国政府とのつながりに関してはかなり疑わしい人物のようです。

また中国首相から「永住権」の進呈を提案されています。

世界一の富豪となったイーロン・マスク氏はどこを目指しているのでしょうか。
Posted at 2021/02/18 10:42:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「今日車検出してきたけど車検時の法定費用先払い、今は後払いになってた。
一回で済むならそれに越したことはないけど用意してた現金を口座の方に戻しておかないと。」
何シテル?   06/14 22:03
ネコとキャブを愛でるのが趣味の低年式オッサンです。
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