こんばんは。
9月も中旬に突入。
暑さもたまに残りますが、和らいできましたね。
世の中的にはコロナと選挙の話題のみ。
コロナといえば、宮城県の感染者数は徐々に減ってきました。
緊急事態宣言からマンボウに移行。
東北でいえば青森県の激増には驚きました。
本日も何も考えずにだらだら書いてますが、コロナと車を無理やりこじつけるとどうなるか??
ということで、本日はカブでいきます。
カブと聞くと、人によって連想するものが違いますね。
株式を連想する方も多いでしょう。
本日は、ずいぶん値上がりしましたね。
しかし、こちらも多いはず。
青森県の方は、こちらが多いかもしれません。
でも、本日はみんなの嫌いなこれです。
武漢ウィルスともいわれてますが、変異株は確認されるごとにギリシャ文字で命名されていることはご存じだと思います。
そして、地球規模の感染とともに変異を繰り返し、バリエーションもどんどん増えていきました。
このギリシャ文字は車の名前で使われることも多いんです。
メジャーな変異株とも同名の車も。
ランチァ
デルタ
1987年~1992年の6年間で、史上初の6度のワールド・タイトルを獲得したラリーキングです。
メジャーなのはラリーを制した初代ですが、3代目まであったはず。
ちなみにコロナウィルスではマイナーの様ですが、ベータ株も存在します。
そして車でも同じくランチャに
ベータがありました。
こちらは日本ではかなりマイナーかもしれません。
でも派生車種でモンテカルロ(FF→MRに変更)があり、これをベースにデルタの2世代前のラリーマシン037がございます。
復刻版を以前のブログにも載せました。
そして、ランチァは車名にギリシャ文字を使うケースが多いのでもう2つ。
カッパもあります。(回転ずしとは関係ありません)
セダン、クーペ、ワゴンといろいろラインナップされていましたが、日本では販売的に成功しなかったようです。
そして、マイナーついでに同じくランチャの
イプシロン
このスタイルにはインパクトありました。
ランチャ以外にはランボに。
そう、
イオタ
でも、この「イオタ」はギリシャ文字ではないそうで、おまけに「イオタ」そのものも俗称ということなので、厳密的には当てはまらないみたいでが。
じゃあ日本車では??
ありますよ、イスズ
ミュー
ただ、こちらも日本語的にはミューですが、ギリシャ語ではなく、Mysterious Utility の頭文字をとったものだとか。(スキーチームに居たころにミューのオーナーがおりました)
よって、これも違うようです。
あとは三菱に
ラムダがありました。
これはギリシャ文字だったと思います。
知っている範囲では、この程度かな。
ほかにもあるかもしれませんが、調べても仕方ないのでもうやめときます。
しかし、変異はどんどん進行しているみたいですね。
エータ(イータとも読むみたい)株というのもあるみたいです。
こちらだけ調べてみましたが、これしか見つけられませんでした。
えっ? 車じゃないって?
そうですね。
失礼しました。
結局ほぼランチャだけでした。
いつもくだらなくてスミマセン。m(_ _)m
ブログ一覧 |
車 | 日記
Posted at
2021/09/14 21:46:28