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I・DA・TENのブログ一覧

2024年03月24日 イイね!

「お好みは?」と聞かれたら・・・。(^^;)

「お好みは?」と聞かれたら・・・。(^^;)おはようございます。
I・DA・TENはスギ花粉対策で3月中は引きこもります。
腰痛の方は、おかげさまで再発しなければ通院は無しでよいと言われました。しかし、この時期は花粉症シーズンなので、耳鼻科に行くのが通常です。幸い外出を最小限に抑えれば、仕事も今は内勤なので、何とかなるレベル。確定申告で医療費がアホみたいに高額でしたので、我慢して過ごすことにしました。

仕事は年度末故に忙しいですが、幸い休日出勤するほどでもないのが、今の職場の救いです。以前は意識が飛んで気絶するんじゃないかと思うほどの忙しさでしたが。(一般的にはブラック企業と言いますが、あまりに表現がストレートなので、「漆黒の職場」と言ってます。←えっ?大差ない? 失礼しました。)

さて、本日は来月新年度になったら、車のイベントも通常通り開催されると思いますので、その時に出会いたい車。要するに個人的に大好きな車を挙げてみます。

トップの写真はある日の通勤風景です。
前方にはアルベルが4台。その前にはエルグランドも。
日本の自動車販売台数で軽自動車が約半分。残り半分から、ミニバンとSUVを差し引いたら何が残るんでしょうか? というくらい日本の自動車販売は偏っている気がします。これは批難しているのではありません。「多様化」と言っている時代に日本で販売される車種はどんどん減っています。
なぜか?
・景気回復が進まない。
 車の台数は増やせないので機能面で実用的な車種のみ売れる。
・人口減少と超高齢社会の加速
 これではそもそも台数は増えません。
・大都市圏での中間層の車購入が減少。
 価値観の多様化や支出の分散化により、「車があれば便利」程度の人が、車を買わなくなっている。

等々、理由は色々あると思います。
更には自動車に対する維持費の高さが他国と比べてべらぼうに高いのを政府が改めようとしないことも大きな原因の一つと思います。(怒)

昔は魅力的な車がたくさんあった日本もかなりつまらなくなりつつあります。(主観です)これからの人生で何台の車を購入するかわかりませんが、特に一般の皆様と比べるとかなり好みの偏ったI・DA・TENが、「とっても乗りたい」と思える車に出会えるかは、大いに疑問です。
どれだけ偏った車の好みなのかをご紹介する場なのかもしれませんね。

まずは 国産車

NISSAN SKYLINE RS(R30 )



いきなり昭和の時代の車からスタート。
免許取りたての時は既に旧型でしたが、R31は生理的にダメで、この「鉄仮面」が憧れの車でした。
こういう車が好きなので、フロントグリルがデカい車の魅力を理解できなかったりします。

NISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)



スカイラインにハマってしまったので自然な流れでしょうか。
自分もR32を所有しましたが、当時の年収以上のGT-Rには手が出ませんでした。
それまでのツーリングカーレースでなかなか外国車勢に勝てなかった日本車がグループAで29連勝不敗というのも強烈なインパクトでした。

続いてはドイツ車

BMW E30 M3



初代M3です。従兄(故人)が乗ってました。
初期型のレーシングミッション車の並行輸入車でした。
BMWに対する親近感はこの時からあったのかもです。

BMW 3.0CSL (E9)



6シリーズのご先祖様です。
「サーキットの狼」では悪役の車でしたが、箱型の車でイタリアのスーパーカーに互角に勝負できるというインパクトが強かったです。

BMW 6シリーズ(E24)



6シリーズとしては初代のモデルです。
世界一美しいクーペと言われるスタイルは今でも大変魅力的です。

VW Scirocco (2代目)



SKYLINEにハマる前に、気になっていた車です。ゴルフⅡのスペシャルバージョン的位置づけですが、おとなしそうなフォルムとは裏腹に、モータースポーツでは当時目立っておりました。グループAのツーリングカーレースで岩城滉一が乗ってシルビアとバトルしていたのです。更にレースに出たかは知りませんが、ツインエンジンなんて凄いものもエッティンガーで開発されていたとか。
ツインエンジンなんて「よろしくメカドック」(コミック)のピアッツァツインエンジンか、モンスター田嶋のヒルクライム用のカルタスツインエンジンしか知りません。
いずれにせよ、2代目のシロッコはもはや中古車で検索かけても滅多に出てきません。その後の世代のコラードですら、わずかですから。

続いてフランス車
ルノー・アルピーヌV6ターボ・ルマン



昔はポルシェの対抗馬と言われていたRRの4シータークーペです。
そして、1990年に発売された、限定車です。
フェンダーやフロントマスクがオリジナルと異なります。
翌年にはモデルチェンジされましたので、元々販売数が少ないこともあって滅多にみることはありません。

イタリア車

ランボルギーニ ミウラSVJ (イオタ)



厳密にはイオタという車は実在しませんのでこう書きましたが、近い世代の方はイオタと呼びますね。この幻の雰囲気も神秘的で好きです。

Dino



やはり、フェラーリと言ってはいけないのでしょうか。
そんなことは別にして、スペックは今となっては特別なものではありませんが、やはりこの車「美しい」です。
ちょっと前にローリングストーンズのキースリチャーズが所有していたDinoが売りに出されていましたが、今はどこにあるのでしょうか??

フェラーリ 288GTO



やはり特別感のあるクルマですね。グループBというカテゴリーの車はみんなそうですが。

フェラーリ F40



今のフェラーリをはじめとする、エキゾチックカーの類はATですが、この車の時代はまだMTでした。しかし、この車をMTで使いこなせる人いるのでしょうか・・・?

ランチャ ラリー 037



ターボや4WDがどんどん台頭してきた時代に、あえてスーパーチャージャーとリアドライブで勝負を挑んで勝ってしまったクルマ。
実は当時のランチャではターボや4WDを熟成させる力がなかったという話を聞いたこともありますが、それはそれで持てる力で成し遂げたのはスゴイと思います。

さらには、この車のリメイク版が当時の技術者が結集して開発されて、さらに4WDに進化しているんですからすごいもんです。



という感じです。
現実的に、一般人が購入できる車はあまりありません。
そうなると、これらの車と比べると



これなんかは、結構現実的じゃないかとおもうのでありました。
存在的には現実的ですが、購入できるかは別問題というのは、百も承知でありまする。(^^;)

昨日、送迎のミッションがあったので、帰りに昼食で「むらい」に行ってきました。久しぶりの煮込みカツどんは美味でした♪



幸い完食できましたので、こちらは購入せず。



おしまい。
この曲いまだにコンサートで聞いたことない。
もう無理かな・・・。


Posted at 2024/03/24 12:13:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記

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