
今日は有休でした。
なので昨日に引き続きタコメーターの修理っぽい事を
してました(^^;
「もう止めればいいのに」と云う声が聞こえてきそう(笑)
タコメーター単体を取り出して・・・
の前に、昨日はダイオードかな?ということで調べてたのですが、
ブログに頂いたコメントに「基板に付いた状態だと・・」とあったのでよ~く基板を見ると私の間抜けな測定が発覚!(^^;

実はダイオードと並列に20Ωのバルブが2個繋がってて・・・
両方向で40Ω出るの当たり前ですね(*_*;

バルブを外したらダイオード単体を調べることが出来ました。

どうやらダイオードは問題なさそうです。青屋根氏、ありがとうございます!
で、タコメーターの基板ですがいろいろ付いてます。コンデンサとか抵抗とか(「回転倍率がおかしい場合は抵抗が・・」ってコメントも頂いてたなぁ)調べなきゃと思ったのですが
これ、半固定抵抗器!(ですよね?)ということはこれで"何か"を調整出来るんですよね!
なんだろう?私のような素人でもアイドリングの微調整用かな~?位は思いつくのですが

まさか今問題になってる動作幅の調整用?そんな都合良くは・・・。
今日はこれで何が調整出来るのかを調べて止めることに決めました(^^;
取り敢えず今後のためにメーターケースに細工を(^^♪
印を付けて

そこに穴を開けておきました。

タコメーターを組んでしまうと調整の度に外さなきゃいけなそうなので、こうやっておけば
組んだまま調整出来ます♪鈍ら者の発想ですね(^^;
合いマークを付けて、この後組んでテストしてみました。

結果は予想通りのアイドル微調整用でした。
動作幅は小さいままです。
今度は他の器機を調べてみます。
動作幅不具合についてネット等で情報を集めようと調べているのですが、なかなか少ないですね。
そもそも私の型のクリオについてが殆ど無いです!
早く「直りました!」の報告がしたいです。
ではまた~(^^;
Posted at 2014/02/17 22:46:04 | |
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