行って来ました、日本海クラシックカーレビュー2019。
好天に恵まれて楽しいひと時を過ごせました。
このイベントにはかれこれ15回位は来ているのですが毎年飽きることなく楽しめています。
会場の雰囲気。
天気が良かったので大勢の人で賑わっていました。
ここでいきなりミニカーの捜索結果ですが…収穫ゼロでした(^^;
唯一気になるジャンク品ミニカーが有ったのですが、強気の値段提示で諦めました。
ジャンク品は500円までと決めている私のどーでもよいポリシーを貫きました。
そんなわけで、いつもより多めに参加車両を見学できました。
ニッサン スカイライン2000GT-R PGC10型
サーフラインを寸断して広げたリアフェンダーが”違い”を主張しています!
ニッサン スカイライン1800GL ワゴン
昔、友達の親父が乗ってたなぁ~。久しぶりに見た。
ニッサン フェアレディ240ZG
純正ホイールキャップの素の姿を見ると、タミヤのプラモデルを彷彿とさせます。
プリンス スカイラインS54B
こんなのが2台も並ぶなんてイベントならではです。
ニッサン スカイライン2000GT-R KPGC110型
生産台数197台、幻の名車! 現在の相場はいったい幾らなんでしょうね。
トヨタ 2000GT
このイベントで度々拝見できるシングルナンバーの個体。
いつ見ても美しいボディライン、正に芸術品です♪
トヨタ コロナ1600S かな?
8スポークのホイールが似合っててカッコイイ。
トヨタ クラウン(4代目) 通称クジラクラウン
当時販売的には失敗作だったそうですが、私は好きです。
ホンダ シビック1200GL
FF2ボックススタイルの先駆け。マスキー法もクリアした凄い奴!
いすゞ ベレット1600GT ファストバック
撮ってないけどリアの3連丸テールランプが好きな所です。
ミツビシ ギャランGTO
ボンネットのダミーバルジが無いから1700SLなのかな?逆に見掛けない稀少車。
ニッサンとトヨタのお気に入りエンジン
ニッサンS20型
もうベタですが、珠玉の名エンジンです。今の目で見ると2000ccなのにデカい!
トヨタ(ヤマハ)3M型
ヤマハとの共同開発で誕生した名機!どんな音を奏でるんでしょうか。
今年も参加されていたみん友さんの CITROEN AMI6。
ジョイフルラリーに参加されるのを聞いて、飛び入りで同乗させて頂きました。
真剣に取り組むお二方をよそに車窓からの日本海の景色を楽しんだり、AMI6の不思議な乗り心地を堪能させて頂きました♪
楽しいドライブありがとうございました!
今回の特別展示車。
回を重ねると正直興味のない展示車の時も有るのですが、今回は大物2台が見られたので大満足でした!
McLAREN HONDA MP4/6
アイルトン・セナが3度目のワールドチャンピオンを獲得したマシン。
ライバルがシャシー性能をアップデートしてゆく中、明らかに旧態化したシャシーをHONDA V12エンジンのパワーで強引に走らせたマシン。なんでもそのパワーすらセナは不満だったそうです。
LOTUS HONDA 99T
予選では1000馬力を優に超えたHONDA 1.5L V6ツインターボエンジン搭載!
カーナンバー11は日本人初フル参戦F1ドライバー、中嶋悟のマシン!
アクティブサスペンションを導入した意欲作でした。コンピュータ技術が成熟していればもっと実力を発揮できたかもしれませんが…。
今の時代では絶対に纏う事のないタバコ名のスポンサーロゴ。
この”Marlboro”のロゴは私の頭の中に速さの証の様に刷り込まれています。
アイルトン・セナのコックピット。
MP4/6のプレートが見えます。
セナはここからどんな景色を見ていたのでしょう。オーラを感じます!
こんな感じで今年も日本海クラシックカーレビューを楽しみました♪
それでは(^^)/
Posted at 2019/09/03 22:34:06 | |
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