
タミヤのフェラーリテスタロッサの制作を始めて7週目。
今週は、先週の梅雨の晴れ間に施しておいたクリヤ塗装の研ぎ出しからスタート。
♯2000のスポンジヤスリでゆず肌を消してから細目→極細→ワックスの順に磨いていきます。
極細磨きの途中の状態。

LEDライトの映り込みがハッキリしてきます。
後はひたすら磨き倒してボディを完了させました。
完了させたボディとその他のパーツ。

完成に向けてこれらを組み立てて行きます。
最後に残ったドアミラーは

取り付けの凹凸や目印が無いので慎重に位置決めして爪楊枝とテープでその位置をキープして何とか取り付け。
そして
完成しました♪

流れるような美しいボディラインがテスタロッサの魅力です!
次に取り掛かっているのは、引き続きのフェラーリになります。
此方はテスタロッサの制作とシンクロしながら2週目となります。

ユニオンモデルの”フェラーリ512S”です。
キットの入手はテスタロッサど同時期だったと思うのでやはり30年選手ですw。
ようやく日の目を見る日が来ました。
プラモデル作り返り咲きの2作はタミヤ製キットだったので比較的作りやすかったのですがこのキットはバリが多かったり、変な所で分割されたパーツの継ぎ目消しや

ボディの歪み修正などなど組み立てる前の準備が大変です。
凸で成形されたタイヤの文字への塗装は老眼の私には酷な作業で

拡大鏡を覗き込みながら爪楊枝で何とか書けました。目が疲れました。
今日までの状況。
バリ取りや修正が多い割りには順調に進捗しています。
組み立ての段取りや手順の感覚が少しづつ戻ってきているのかもしれません♪

ボディは塗装のゆず肌消しとデカール貼りまで終わっています。
ボディカラーはテスタロッサと同じくクレオスのモンザレッドにしました。
次回はクリヤ塗装からになります。
以上、テスタロッサの完成と次回作の進捗でした(^^)/
Posted at 2020/07/26 20:44:04 | |
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